第3号 2012.9.4発行
「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・
小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、
AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?)
「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、
漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと
紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの
人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに
生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書による
よしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。
(毎週火曜日発行)
【今週のお知らせ】
※AKB48のことなら、いくらでも語れる!よしりん、先週号に引き続き
「今週のAKB48」も長文の熱い論文を書いてしまいました!今週は
K-POPとの比較、そしてグローバリズムについて語っています!
※世間から、まるでネトウヨの「生みの親」「教祖」のように
言われている、よしりん。今週の「ゴーマニズム宣言」は、
この不名誉極まりないレッテルに大反論!
【今週の目次】
1. 今週のAKB48・第4回
「AKB48とK-POP、オリジナルとグローバリズム」
2. 今週の一品・2品目「わしの朝食」
3. おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに生きるぶぁい~第3悶
4. ゴーマニズム宣言・第4回
「小林よしのりはネトウヨの生みの親か!?」
5. よしりん漫画宝庫・第3回「『最終フェイス』③『美しい』の闘争」
6. Q&Aコーナー
7. 今週のよしりん・第3回「邪悪さをなくしたホワイトよしりん」
8. 新刊&メディア情報(連載、インタビューなど)
9. 読者から寄せられた感想・ご要望など
10. 編集後記
第4回
「AKB48とK-POP、オリジナルとグローバリズム」
中森明夫氏がMXテレビに出てAKB48論を語っていたので見たのだが、
韓国人のパネラーがAKBはアマチュアで、K-POPはプロだと言っていた。
韓国人はK-POPはヨーロッパでも受容されていると言っていたが、
ロシア人がそんなはずはないと否定していた。ロシア人に同意。
韓国の国策としての大宣伝で一部にファンができても、K-POPが欧米に
受容・定着することはないとわしは見ている。
単純に言えば、白人がアジア人をアイドルにするはずがないということ。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
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今回もAKB48論が秀逸です。ブログでAKBを論じたときはネット道場のアクセスが1万人を突破するわけですから、それ以上の熱を持ってかかれた「今週のAKB48」にその人達が注目しないはずないんです。今週はそのAKB論で、TPP推進派(輸出企業上層部=CIAにやられた売国経営者団体やそこから配当を得る富裕層)がよく言う「韓国に負けないためにTPPに参加せよ」「韓国企業の好調は米韓FTAのお陰だ(←ウォン安だろ!)」を論破していて痛快でした。政治経済に興味ないけどAKBは好きだと言う庶民に、TPP推進派に反論できるぐらいの知識を付与するなんて冴えた戦略だと思います。
美も才能なら整形美女がプロなわけがないですね。K-POPアイドルは国策でつくられた工業製品みたいで可愛そうに思えます。日本人がシンメトリーな顔より少し左右不ぞろいが好きな理由は自然美を好む(自然にないものは好まない)ためだと言われます。それは植物の生長や枯れ始めに美を感じる「もののあはれ」です。だから成長するアイドルの伸び代を買って推すのは日本文化そのものだと思います。日本語と同起源の言語を持つポリネシアンの多い東南アジアでなら成功しても、大陸アジアや欧米では絶対成功しないと私も思います。SNHに特攻しにいく宮澤サエさんが可愛そうでなりません。
よしりん師範のケガレ(気枯れ)なき生命力の秘密は食事にあると確かに思えるメニューです。これが血管年齢30代の秘密ですね。快楽・恋愛・情熱ホルモンのドーパミンが途切れないのはミネラルやビタミンの適量摂取のお陰ですから、よしりん師範もよしりんファンも、そして日本人全員も!よしりん師範の奥さんに感謝しないといけないかもしれません。 (※致命的な誤字を修正して再コメント)
今週も執筆・編集お疲れ様でした na85
やっぱり漫画も読みたい!!
『Webマガジンで漫画が掲載されること』は、
エポック・メーキングな出来事ではないでしょうか!?
新時代を切り開く役割は、やはり、よしりんがやるべきなのだ!!
AKBで顔と名前が一致するのは高橋みなみ、大島優子、前田敦子、板野友美、篠田麻里子くらいしか知らないほど、AKBには大して興味を持っていない私でもAKB論はとても面白く拝読させていただきました。
AKBとK-POPとの違いについて、それぞれを支えているバックボーン(国柄や国情)から説明されていて、アイドルや芸能を語るのにこんな切り口もあったのか!と正直驚きました(アイドルオタク向きの単なるアイドル論だったら途中で投げ出してたかもしれません^^;)。
つくづくよしりん先生の目の付けどころのシャープさ、非凡さに脱帽してしまいました。
それから、ニコニコ動画での討論も面白く拝聴させていただきました。
中森氏の「優子は貧乏くさい」発言とそれを受けてのよしりん先生とのやり取りがとても笑えました。
その一方で、「大島優子さんがこれを見たらどう思うのだろう?」とかそんなことも心の片隅で思いながら、アイドルに限らず、公人という存在は売れれば叩かれ、売れなければ消耗品として使い果たされる大変厳しい世界に生きてらっしゃるんだなぁ・・・とぼんやり思いました。
何となくですが、大島優子さんを応援しようと思うようになりました。
あと、宇野さんはゲスですね(笑)
と、
ガリガリ君の梨味を今日食べてみました。
後にひかない甘さに感動です。
ガリガリ君を食べたのは数十年振り、
もっと暑かった7月、8月に知っていればと悔しい気持ちです。
残念…
よしりんがホテルに缶詰めする時
ホテルのルームサービスの
朝食が美味しくなくて
ゲッソリしてしまうと
以前、ゴー宣で描いてありました
「わしの朝食」を読んで納得
よしりんの底知れぬパワーは
朝食にあったのですね
当たり前のことですが
朝食をしっかり取ることは
大切だと再認識しました
相変わらず
印刷して読んでいます
どうしても紙ベースでないと
落ちついて読んだ気がしない
時代について行けない人間です(笑)
今回も楽しめました。
ありがとうございます。
しかし、「AKB 論」と「ゴー宣」を韓国でリンクさせるあたりは流石ですね。
ループする度に深い所に連れて行かれます。
ますます楽しみです。
自分はAKBの他にKARAのファンで、以前からAKBとK-POPの比較論を読みたいなぁと思っていましたが、今回読むことができ、ライジングを購読していて良かった~と思いました。
歪んだ日韓関係を解決する術はある・・・のか?「大東亜論」に期待しています!
また、今週のよしりんは、文章版「目の玉日記」だー!っと勝手に認定して読んでいます(笑
よしりん先生の(読者からすれば)なにげない一言に戦慄するみなぼんさんの視点は新鮮で楽しいです。
最後に、自分は大島優子さんの魅力がまだ40%くらいしか分からないので、よしりん先生の大島優子論を是非拝読したいです!
こんばんは!
jxu8k7k6navxsnrですが、長すぎるので、アッシュに改名しました。
みなぼん、コメント・あどぶぁいすありがとうございます。
私は今年度に自衛隊を任期満了し、漫画技術を学ぶため、イラストの専門学校に通います。
プロ現場はどの業界でも厳しいものと思ってますが、プロとして活動出来るよう、少しずつ学ぼうと思います。
今回の小林よしのりライジングは秀逸でした。
AKB48と最終フェイスの話しを読んで、よしりんの美に対するスタンスを知ることが出来たと思います。
韓国の整形技術が、どれ程上がろうとも、日本でも世界でも成功することは無いですね。
韓国の整形美人には、価値観を揺るがす程のパワーは無いと思いました。
それと、ネトウヨの話しですが、そもそも原因と言われてる戦争論には、何回読んでも、中国人・韓国人を憎めという記述は描かれてません。
そして、戦争論は、日本人の魂を呼び覚ます為の書物のはずです。
それを反中・反韓の書と言う人達は、どんな本の見方をしているか教えてほしいです。
明日は小林よしのりライジングの配信日ですが、みなぼんは今日も徹夜でしょうか?
よしりんもみなぼんも体調に気をつけて下さいね。
次も楽しみにしてます!
>>5 カレー千衛兵さん
こんにチワワ!
3年以上前のことになります。
従妹の娘が二週間ほどの入院生活を余儀なくすることになったのですが、
当時従妹は、乳飲み子含め、4人の子供を一人で育てておりました。
そこで自分に白羽の矢が立ち、関東から東北まで赴き、付き添いをすることになったのです。
しかし子供のこと。
ベッドの上で歩くこともままならず、退屈を持て余していました。
そこで、どうせなら有意義な入院生活を送って欲しいと『おぼっちゃまくん』を全巻、買い与えたのです。
退院までに読めるかな?と。
‥予想とは裏腹に、3日かからず、読破してしまいました。
小学校に上がる前、保育園を卒園したばかりの子供が。
そして、読み終えたあと、彼女の言った一言です。
「なっちゃん、大きくなったらおぼっちゃまくんのパチンコやりたいな☆」
…
現在、なっちゃんは小学4年生になりました。
クラスでは、成績が一番でしゅとよv
>>39 Ryu.Cさん
こんばんワイン !
私なんかに「返信」をして頂きまして恐縮です。ありがとうございます!
たった今、気づいて読ませて頂いたのですが、
子供時代を思い出したり、今色々思う事もあり、不覚にも涙が出てしまいました。
…
なっちゃんへ。
おぼっちゃまくんと出会えてラッキーだったね☆
それは、子供の頃の僕と同じだから分かるよ。
病気になることで、「なんで自分だけが・・・」とかいっぱい考えたし、
やっぱり、それは「不幸」なことだと思う。
だけど、それがキッカケで、おぼっちゃまくんに出会えたなら
やっぱり、それは「ラッキー」なことだと思う!
成績はクラスで一番なんだって!? す、すごいっ!!
僕が小学4年生の時、クラスでは、成績が2番だったよ。まぁ、「下から」だけどね(笑)
そんな僕でも、大人になれたし、おぼっちゃまくんと会話したことだってあるんだぜぇぇ。
なっちゃんも早く大人になって、おぼっちゃまくんのパチンコをやるの楽しみだね♪
そして、
一人で4人の子供を育てていたお母さんのように強く!
一番つらくて苦しい時に、わざわざ関東から来てくれた親戚の人のように優しく!
そんな大人の女性になってくださいね☆
>>41 カレー千衛兵さん
ありがトマト!
返信を拝見し、もらい泣きです(笑)
昨日、ゴー宣言道場でゲットした『おぼっちゃまくんTシャツ』とともに、
なっちゃんへいただいたお優しいメッセージ、届けます☆
今気づいたのですが、「成績が一番でしゅとよ」って、「と」の位置、違いますね。。
正しくは「一番とでしゅよv」
ちなみに私も成績は二番でした。(下からですが。)
へけっ♪
お互いの大切な子供たちが、元気に楽しく成長してくれることを願います!
よしりん先生、おぼっちゃまくん、『出会い』をありがたまきん!!