第87号 2014.6.3発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第88回「優雅なる巴里の情景」
シャルル・ド・ゴール空港に到着。
空港からタクシーでパリ市内に向かう途中、巴里の中心地に入るまでは、雑然とした殺風景が続くのだが、秘書みなぼんは早くも感動している。
時間を確認すると17時半。機内で一睡もしてないし、日本時間では24時半なのだから、そのまま寝てしまう予定だったのだが、外が明るすぎる。
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よしりん先生のブログ拝見しました。
『危ない日本語48』すごく面白い企画ですね!
ライジングの感想を投稿できていない
著者不幸真っ最中の私が言うのは大変恐縮なのですが
とてもとても楽しみなテーマです!
は、配信はあるのかな…(そわそわ
高森先生のブログ拝見しました。
高森先生の言わんとする事がひしひしと伝わるブログで
陛下は歴史を大きな視点でご覧になられていると感動すると同時に
私事に明け暮れる卑小な自分を恥入るばかりです。。。
NHKの番組だったと思うのですが福島・郡山の人がインタビューで
「住むのは危険だと分かっている」
「でも郷里を離れるわけにもいかない」
という趣旨で話していました。
誰に怒りをぶつけるわけでなく、時おり笑顔すらまじえて。
福島の人々は決して諦観しては駄目だと思います。
鉱毒よりはさらに罪深い毒をたれ流しながら
反省するどころか毒を再生産しようとする原発推進派はまさに朝敵であり
必ずや滅ぼさなければならない! そう思いました。
>>101:magomeさん
植生工学士ですか。そういう資格があることすら実は知りませんでした。本で読んだ知識ばかり書いていてはいけないと思いつつも、magomeさんのように実際に動き出す人がいるならば、書いてみるものだなと思えます。東北被災地の、とくに巨大防潮堤が頓挫した後の「森の長城」計画には宮脇昭氏の片腕や代理人として活躍される可能性があるわけですね。
植樹祭に陛下がお出ましになるから大御心に違いない na85
>>94:mayuさん
結果発表は1ヶ月後ですか。たかみなのように「努力は必ず報われる!」って力強く言ってあげたいです。ココで宣言したということは、当然ここで結果報告もしなければならず、ある意味では退路を断って挑んだということです。つまり生半可な努力はしていないと思うからです。文系で感性の人であるmayuさんが不得意な数字を追いかけた努力の軌跡はここに顔を出す多くの人の知るところだと思います。
結実を 日出此処で 心待ち 慶事続けと 京滋より祈る na85
【ライジング感想・その3】
先生の巴里旅行記、何度見ても見飽きない内容でした。
これがガイドブックだと、見飽きて、放り投げてしまう
でしょう。
ギャグ仕立てを、ちょこっと入れてしまうのが見飽きない
わけなのかなあ…
『あっはん』なんて、誰が思いつくでしょうか(笑)
とにもかくにも、今号だけじゃ物足りない、連載モノ
にしてほしいと思うのは、わたしだけでしょうか?
『しゃべらせてクリ!』採用いただいて、ありがとうございました。
『ろまんちっく牛之介』は、わたしは最近、単行本を古書屋で手に入れ
ました。今号で取り上げられたので、また、読み返してみようと思います。
雑誌テレビブロスでwiki直しの連載を発見。ライジングの連載に着想を得たのかな。それともウィキ直したい著名人が他にもたくさんいることの表れかな。
公式サイトの「承認願望ばかりでうんざり」何度も読みました。
読んでみて思ったのは「ネットを自分の居場所にしてはいけない」という事でした。
僕自身もライジング読者の皆様と交流をさせて頂いたり、自分のコメントがブログで紹介されたりした事で、いつの間にか舞い上がってしまい、自分の居場所の一つという感覚が芽生えてしまったと、今になって思います。
ライジングの感想以外のコメント(例えばAKBの事)に関しては、ライジングのコメント欄に参加している読者の方しか意識していなかったんだと思いました。
今後はライジング・「よしりんに、きいてみよ!」や小林先生の著作の感想のみという型に限定して、コメント欄に参加していきたいと思います。これが僕なりのケジメです。もし読者の方と交流する機会がある場合は、「コミュニティ」にならないよう、意識して行いたいと考えています。
>>98
尻毛屋さん
読み返してみたらその箇所は確かに著者の主観でしたね。
このようなコメントに丁寧な返信をありがとうございました m(_ _)m
「承認願望だらけでうんざり」を読み直しました。そして過去を振り返ってみました。
私は過去の掲示板でもライジングコメント欄でも、狂わないように、自分を見失わないように努めてきたつもりです。感想コメントや論考の一部、短歌をブログで紹介していただいたときも、「自分が偉いわけでも何でもない」と常に戒めてきました。私の反面教師は「ゴー宣」に登場して狂っていった論争相手の知識人たちだからです。ただ、特定女性コメント者さんへの潜在意識下の思いを炙り出されたときは若干の狂いが生じたかもしれませんが。
しかし、コメント欄や掲示板に疑似共同体が成立すると考え、それを維持しようとする行為自体が、第三者の目には違和感を起こさせるものだったかもしれないと考えるようになりました。また疑似共同体の公を維持する立場にいるという、私の自己満足すらも、形を変えた承認願望だったのかもしれません。そのことが端的に現れていたのが先日私が起こしてしまった私闘であったように思います。これからは、ネット空間にコミュニティ―は成立しえないという諦観に基づき、また、より第三者の目を意識した行動を心がけていきたいと思います。
さて、もっと現場に注力せねば na85
小林先生の視点からフランス旅行記とても面白かったです。
ぜひ漫画作品としてもSAPIOで書いて下さい。それを糧に新たなものの見方を学べるかの思うと、今からワクワクします。「pomme de terre」のお芋を掲げた写真は、シュワちゃんのトータルリコールで鼻から発信機を取り出すシーンを髣髴とさせ良かったです。