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「残虐非道日本人にも非難決議を」小林よしのりライジング Vol.121
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第121号 2015.2.17発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第118回「残虐非道日本人にも非難決議を」
わしはこれをニュースで見て、なんでこんな美人が?と疑問に思ったのだが、実はこの女は、過去は男だったということを知って驚いてしまった。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
いちばんですか?
一番取りたかった(´・ω・`)
1・2・3番、2・2・3番、お嫁、お嫁、お~嫁サンバン~♬
こんな「私」にまみれた狂人がウヨウヨいる国の憲法に「国民主権」を明記しちゃいかんな…
6番目かな? かな?
殺人用に斧を持つなんて信じられない。
斧を持っていいのは正直なきこりだけだと思う。
イスラム国も残忍だが、同じように残忍な輩は実は自分達の身近な所に潜んでいるという意見には同感。
一見、普通の女子大生が殺人願望に取りつかれ、何かのきっかけで知り合った人を突然殴り絞め殺すなど、ある意味イスラム国より残酷かもしれない。「誰でもいいから、人を殺してみたかった」などと言って、たまたま通りがかりの人や、たまたま目があった人を殺しにかかる行為ほどこんな恐ろしい「テロ」はないと思う。
配信、ありがとうございます。
たしかにTVはイスラム国の話題ばかりで、国内の猟奇的なニュースが少ないですね。かつての「みっちーさっちー」騒動のことを思い出します。結局、商売にならないネタはどんなに重要なことも報道されないというのが、恐ろしいですが悲しい現実なのですね。アメリカなんかイスラム国の何倍も殺戮しているのに(しかも無差別に)、なんで誰もとりあげないのだろうか?アメリカが人を殺すのは正義で当たり前だから?当たり前すぎて商売にならない?だとしたらあまりにも理不尽すぎますね…。
どうでもいい話かもしれませんが、幼いころ、猟奇的な人と少し、関わったことがあります。
小学校低学年の頃でしたか、同じ学年の子で時々、私によく意地悪をする子でした。ある日、一緒に虫取りに行ったのですがその子、私が虫を捕まえるたびに「頂戴」を連呼し、あげるとそのたびに私の目の前で、薄笑いを浮かべながらあげた虫を踏みつけて殺しました。3回目で私は我慢できなくなり「止めてくれ」というと「いいだろ、お前が俺にくれたものだろ、くれたものを何しようが俺の勝手じゃん」とまたも踏みにじる。あの時のバッタの潰れる音、今でも耳に残っています。嫌になって帰ろうとすると、「もっと虫獲ろうよ」と薄笑いを浮かべて私の虫籠を掴んで強奪しようとする…。もう恐怖以外の何者でもありませんでした。しばらくして私は引っ越して転校したので彼とはそれっきりになりましたが、今頃、どんな大人になっているやら。ぞっとします。案外、猟奇的な奴って身近にいるかもしれませんね…。
国後島
お疲れ様です。
どこかでみんな殺人とかを楽しんでいるのかもしれないですよね。
平時であろうとも戦時中であろうとも。
平穏に耐えられない者がある何かの機会を窺おうとしているのかも知れません。
アマゾンに馬鹿なレビュー書く愚か者も同じだと思ってます。
初コメです。たしかに海の向こうにある「残虐非道な」イスラム国よりも、国内で発狂寸前、何かのきっかけがあれば踏み越えてしまいそうな輩のほうがよほど危ないですよね。最近では、わが子を殺した育児ノイローゼの母親のニュースに対し、某ママタレが加害者の母親に安易に同情して擁護するようなブログを書いてました。でもそれは、まったく無抵抗の、何の落ち度もない幼子に、自分で勝手に狂った末に牙を向いた母親の卑劣さ、悪辣さから目をそらし、自分は綺麗事を書いて上から目線で憐れんでいるだけのようにも見えました。でもってこのママタレ、異性トラブルで賑わした女性タレント(誰かわかりそうですが)の再婚話なんていう、平和でどうでもいい話題には目くじら立てていて、なんやソレって感じでした。何に怒るべきか、何を笑い飛ばすべきか。何を恐れるべきか、何を受け流すべきか。等身大の自分が人として当たり前に持つ常識だけは失ってはならないと考えます。あ、恵方巻きって、時期不詳ですが、セブンイレブンが広めたもののようでして、当時バイトに入っていた人にとっては「何、これ?」みたいなものでしかなかったようです…。
10番でしたか。
NHKはイスラム国をISと呼ぶようにしましたね。
トルコからの要望からなのでしょうか。
それじゃあ頭に「自称」を付けて「自称イスラム国」にしたっていいんじゃないんでしょうかね?
自称保守派みたく。
イスラム国の内部が殆ど旧フセイン政権の人だったりするから、イスラム国を「旧フセイン政権残党」と呼んだ方が実情に合っているんじゃないかしらと思うのですが。
確か恵方巻はガキ使のフリートークでダウンタウンの濱田雅功が自分のところでは太巻きを恵方に向かってかぶりつくという風習があると言うところから始まったんじゃないんでしたっけ?
それを松本人志は信じられないような顔をしてました。
紀の川市の事件は割と近くで起こった事なんで、ちょっと怖かったですね。もしうちの近くに犯人が来たらどうしようなんて母と話したりしてました。
しかし、女子大生の事件といい、紀の川市の事件といい、先生の言われる通りイスラム国なんか目じゃ無いレベルの残虐性ですね。確かに被害者から見たらこれはテロに巻き込まれたような理不尽極まりない物だと思います。
新潟の少女監禁事件、刑期はたった14年なんですね…。被害者の失った物から考えて14年の懲役では罰にすらならないと思うのですが…。
くだらないコメント書いてすみません
金属バットで顔面にフルスイングされたらひとたまりもないですけど、自分のバットを顔面にフルスイングされてもひとたまりもないんじゃないでしょうか・・・
そもそも、「死んだら何もない」とか、「死人の供養なんか無意味だ」という人は、イスラム教どころか、キリスト教や仏教さえも分からないと思う。そう、日本さえも把握できないと思う。
配信お疲れ様です。
毎回入念な情報収集の元、ゴー宣を書き上げる才能といいますか、執念には頭が下がります。
湯川遥奈さんの経緯には正直驚きましたが、よく見れば顔つきがどこかオカマっぽく、歴史の本で見かけた宦官の写真と雰囲気が似ているようで、今では納得している次第です。
話は変わりますが、確かにここ10年の間で日本国内での異常と言える殺人事件が増えています。理解できないような残虐な犯罪を犯した彼らも、逮捕され、裁判になれば「未成年だから」とか「精神薄弱状態だったから」と責任能力は無いと弁護されます。 死刑を求刑されても判決ではほとんどが無期懲役となり、その後大抵マスコミは「更生の機会を与えた」等と綺麗事を言うのです。今まで何度こんな光景を目にしたでしょうか。 その度に「お前たちの家族が同じ目にあってもそんな事言えるのか」と思ってしまいます。
平時でもマスコミは死刑撤廃論を述べていたり、法務大臣の死刑執行回数にこだわったりと、生命至上主義と言えば聞こえは良いでしょうが、私とすれば世間は何処か嘘臭いヒューマニズムに満ちているように感じます。それでいて中東でテロの被害に遭った日本人には自己責任だと言い放つのですから本当にデタラメですね。
常日頃から己の判断基準を磨いていなければいけないなと、今回のゴー宣を読んで改めて思いました。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
よしりん先生に指摘されて思ったのですが
いわゆるストーカー殺人も毎週に様に起きてませんか!?
某岡なんとかさんの更生のためにも
よしりん先生の「男女論」が必要な世の中に
なっているようです。
若年層の猟奇殺人についてはワイドナショーで武田鉄矢さんが
性に魅了される前に死に魅了されてしまうと快楽殺人へと向かうという
分析を語っていたのが妙に説得力がありました。
私は大阪ですが子供の頃、家や学校で恵方巻きをやった記憶があります。
親は九州系ですが由来は何なんでしょうか? 謎です。
配信ありがとうございます。
20年くらい前、つくば市で父親が幼い子供2人を殺害した事件がありましたね。あの時は連日マスコミが大々的に取り上げ、ワイドショーでも盛んに話題にしていましたね。あれから20年経って、つくばの事件以上に衝撃的な事件が次々に発生しているのに、マスコミはあの時ほど大きくは取り上げず、ワイドショーでも淡々と報道するだけでさっと次の話題に移ってしまいますね。
なんだか日本は凶悪事件に対して痛痒を感じない、不感症の国家になってしまうようで、怖ろしいです。
ニセただしさん、わたしを上げておいて、ちゃっかり「1番目のネタ」をゲットする、
ニクいですね〜〜。(笑)
お母さんが娘二人を殺した事件も悲しすぎます。その後のお母さんの、周りの人生も悲しすぎ。アベちゃん、国内に問題は山積みなのにー!
配信お疲れ様です。
日本国内での残虐非道な事件、多すぎてどれがどれだか分からず混同しそうなほどです。ということは、自分の生活圏にも及ぶ可能性が十分にあることになってしまいます。いやはや用心です。
和歌山の事件に関しては、犯人が分かると「これは地域で浮いてたということか? 周囲から不審者扱いされるなんて、繋がりが稀薄もいいとこちがうか?」と思ったものですが、これほど背景が明確になると、共同体の重要性を痛感せずにいられません。
斧なんて、『罪と罰』ならまだしも……現代では嫌なもんです。
まあ、残虐非道な日本人は戦前の方がヤバいですけどね。今より貧しかったから当然ではありますが。
そう言えばテレビでトニー谷の事をやってましたが、昔の人の方がデリカシーなんてものはなかったんですよね。
今考えると恐ろしい。
誘拐された子の家に野次馬やマスコミが押し寄せて勝手に上がったり、悪戯電話を掛けまくるは、誘拐犯はトニー谷の芸風が気に入らないから子供を攫って身代金を要求するは、被害者なのに悪意を持ってマスコミも世間も叩きまくるは、彼等の殆どが当時は戦前生まれの筈だったんですけどね。
配信お疲れ様です。
確かに今年に入ってから国内での変な殺人事件が多いですよね。私自身も愛知に住んでいるので名古屋の女子大生の事件の時はローカルニュースや中日新聞とかでもよく見ましたけど、結局こういう社会だから起こってしまうんですよね。
それと最近ちょっと引っかかってるのが裁判員裁判で死刑等の重い判決が出た事件の控訴審を高裁や最高裁が続々と差し戻したり無期懲役等に減刑しており、それをマスコミも世間もあまり大きく取り上げていないという件です。例えば5年ほど前に千葉大学の女子学生が自宅マンションで殺害されたうえ部屋を放火され、さらにキャッシュカードも奪われそのカードで現金を引き出されたという事件なんか「殺人+強盗+放火」(なおかつ強姦や死体損壊もしたとかしてないとかの話もあり。また他の女性への強姦未遂や強盗の余罪もあり)で普通なら死刑で当然だろと思うのですが、「被害者は一人だけだった」とか「犯行が計画的じゃなかった」(これもかなり怪しいですが)との理由で極刑を避けたということです。
以前静岡で女子大生がいきなり拉致されたあげく強姦されその後生きたまま灯油かガソリンをかけられ火をつけられ焼き殺された事件なんか、被害者一人なのに1審(当時裁判員裁判という制度はなし)から最高裁でも死刑判決で執行もとうにされていたのですけどね。司法がこんな体たらくで国民も肝心要なこういうところに声をあげないから変に残虐な事件が増えているって側面もあると思います。
今週も配信有難うございますm(__)m
かつては遥か遠方の戦況を為政者に都合が良いように国民へ伝える「大本営発表」が、今や「景気は良くなっている」を始めとした国内の身近な現状をミスリードするために行われている。情報が溢れかえっているからこそ、その真偽を見極めるためにも情報に溺れることなく、当事者意識を持ち、体感、現場を大切にしていかなければならないと思いました。
お邪魔致します。
異色と言うより活字版としてこれぞ、らしい『ゴーマニズム宣言』でした。
”有意義殺人”(←「殺人」と言うと表現が良くないですが、
他者の命に自分の命、その双方の重さに想いが及んだ上での
「命」の致し方。代表例のひとつ:戦時の「神風特攻」)と、平時における
”無意味殺人”との「対比」は『戦争論』シリーズ既刊4冊の中で折に触れ、
繰り返し語られる、裏テーマ(いや!真のテーマ?)の様に感じます。
その意味で、今回の配信は小林先生ならでは!面目躍如でした。
連投、失礼致します。
その意味で『戦争論』シリーズは、何を言わんとしているかを
キチンと咀嚼、懐に落とし込んだ先生が使えば、所謂「命の授業」や
「道徳」の、最良のテキスト足りえるのではないでしょうか?
お疲れ様です。
私はイスラム国について”ちゃんとした”(新戦争論1やライジングで書かれていたような内容の)報道をするならば、国内の猟奇殺人などを報道しまくるよりよっぽど重要なことだと思います。いくらでも時間をかけてもいいと思います。
問題は人質事件にしても、なぜ今日本人が人質の標的になったのか?イスラム国はなぜ生まれたのか?などの根本的なことはやらず、人質の人となりとか、イスラム国がこんな動画を出した、とかの表面的なことしか報道しないことだと思います。
結局、マスコミは大衆が食いつきそうな下衆でスキャンダラスな内容しか扱わないのでしょう。
どっちにしろ政府批判的なことは情報統制でできないのですからしょうがないのでしょうか。
マスコミはニュースの表面的で面白おかしいところのみ報道、また政府の言いたいことを代弁した報道をして大衆を思考停止にするという役割を担う。
そしてそれにあっさり乗ってしまう国民。
・・・なんてとても情けないですね。
『給食で死ぬ!』(大塚貢著)を読んで、このような凶悪犯罪者の食生活がほとんど一致していて、ゾッとしました。
不妊も草食系も絶食も、私は全部食と関係があると感じています。
みなぼん編集長、よしりん先生の陰謀にはまるとは、浅はかでしたね…。私の場合、先に見た妻がよしりん先生と同じ状態で次がすごく気になる~、というふうになっていたので、私は、次の回が放送されるまで見るのを待っておこう、と決意し、そして晴れて今日この水曜日を迎えている次第でございます。だから気になる気持ちを堪える必要はなかったですよ~。それにしてもよしりん先生は根っからの悪ですね…。
なかなかコメントを書けない日々でしたが、相変わらず毎週とっても楽しく拝読しております。火曜日が本当に楽しみです。新戦争論ももちろん読みました。私は考えがまとまるまで時間がかかる男なので、読み返しているところです。すごーーーーーく多くのことを学んでいます。今の日本に絶対に必要な本であると断言できます。よしりん先生とスタッフの皆さんのすばらしいお仕事を、いつも心から応援しています!!
映画でしたが永遠の0はあれでは特攻隊がなぜ身を賭して出撃したのか理由が見えてこないんですよね。
以前観に行って、このコメント欄で「この映画は駄目だ」と書いたんですが、やっぱり鍍金が剥がれてしまいましたか。
この映画からでは自責の念から出撃したようにも見えるし、蛮勇引っ提げて出撃したように見える。
結局「命を賭して守るべきものがある」というテーマがタブーになっているんでしょうね。
クルド人がなぜ女の人、主婦や学生まで武器持って戦うかって、自分達の共同体(血を流して作り上げた自治政府・『国』、民族)を守るためだとTBS系の「ひるおび」と言う番組で紹介してあったんですが、ほんとこれ、なんですよね。
ひるおびはそう言うところまで紹介してあってなかなか良い作りになってましたね。
サイクスピコ体制やセーブル条約体制とかも出てきましたね。
因みに女の人が立ち上がる理由も紹介してありましたね。
アラブ社会は女に辱められるのは恥だと言う感覚らしいですね。
Vol.121の配信、ありがとうございました。
ゴー宣草創期の雰囲気を感じた今号でした。表現の有無や言葉に惑わされず、物事の深い意味や本質を考えることの重要さが身に染みます。
「テロ非難決議」は全く意味不明ですね。「決して許さない」とか、プリキュアじゃあるまいし、どこまでも幼稚なヤツらです。「イスラム国」という呼称を隠しても、テロより残虐非道な犯罪を隠しても、空爆や原爆の無差別虐殺を美化しても、決して未来には結びつかないのに、いつまで直視を避けるのやら。そんな社会の幼稚化はどうすれば打開できるのでしょう...やっぱホラー映画耐性でしょうか?(笑)
木蘭先生、早く良くなって下さいね!! 顔写真をヱブに載せると、また「ホテり中40歳」とか、つけられちゃいますよ!!
トッキーさんの代打、ありがとうございました! たしか7,8年くらい前には、すでにwikiのデタラメは言われてましたよね。ジジイ誌の週刊新潮、よくこんな時代錯誤なクソ随筆を掲載できたものです。腐った読者が多いからでしょうか(@_@)?
『Q&Aコーナー』の「つボイノリオ」さん、大好きです。たぶん、
H大好き40歳之命さま、じゃなくて、いつもかわいいモクレンヒメさまも、ハマると思います。『金太の大冒険』『極付け!お万の方』...病後の療養には元気が出ますが、今ではとても放送できそうにありませんね(笑)
「エセ知識人になる必要はない」、2月2日の小林先生のブログを思い出しました。曰く、
「
情報はいつも偏っているし、人々の関心はいつも
集中的で、そして一時的で、消費したら次に移る。
もっと揺るがない思考の核になる世界観を身につけた
方がいいのではないか?
」
今はまだ、無能が情報で誤魔化せる甘い世の中なので、情報という名の「痴識」の飽食と大衆化が強く結びついているのでしょうね。情報は、知るべき人が知ってこそ知識になるのでしょう。高野山にでも籠もって、あらゆる情報を遮断して、「思考の核になる世界観」を悟りたい気分です。
Q&Aや三味線弾きさんのコメントでつボイノリオの話がいろいろ出てるので。
つボイ氏は現在名古屋のCBCラジオで「つボイノリオの聞けば聞くほど」という番組を月~金の朝9時から12時までやってます。そこでは堂々と「金太の大冒険」がかかったり、やれ夫婦間の性交渉がどうだのオッパイがどうしただの平日午前中にあるまじきトークが毎日炸裂してますよ(笑)
それとは対照的に時事問題も大きく扱っていて(今なら中東問題等)かなり面白い番組です。
香山リカってプロレスオタクなのにどうしてあんな性格なんでしょうかね?
これではプロレスオタクのイメージが下がってしまいますよ。
どうせならヘイトスピーチの討論なんかよりもプロレスの今後と未来について語った方が有意義なんじゃないかと思いますよ。
プチ鹿島氏と木蘭さんも一緒に呼んで。
無論、堀部師範も呼ぶべきだと思います。
今週も配信ありがとうございます。
ゴー宣道場の笹さんのブログ「人質未遂」、とても怖かったです。
読んでみると、人質になったらもうなす術がないということがわかります。
女が人質になったら、赤ん坊やよほど高齢でない限り強姦されるのでしょう。
女は男以上に辱められて挙句の果ては殺されてしまう、
例え生きて解放されても、心はズタズタでしょう。
戦前、米軍が上陸したら男は殺されるか奴隷で、女はおもちゃにされると言われていたことを思い出します。
そして、ブーゲンビル島が紛争地帯であることを初めて知りました。ブーゲンビリアの花を連想してのどかな島を勝手に連想していました。
よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、執筆・編集・配信ありがとうございました。
政府は、主に経済政策の失敗として起こっている社会不安から国民の目を逸らすため、外敵の脅威を煽ってそちらに目を引き付けておきたいのでしょう。本当の脅威は米国によるルール支配やグローバル企業による経済侵略・文化破壊であり、それこそが貧困化や共同体破壊、犯罪増加にも直接つながるものなのですが…。結局安部は、人質2名が囚われているのを知りつつ中東を歴訪し、宣戦布告紛いをやらかした上でテロ組織「イスラム国」の脅威を国民に訴え、それを集団的自衛権行使で米国にポチる論拠にしています。
昨今の異常犯罪の増加に手を貸しているのは明らかに共同体の崩壊だと思われます。「自分を一番自由にしてくれる不自由」を体現する大小さまざまな共同体が崩壊していけば、社会のルールとそれへの身の処し方を共同体の先達から教えられないまま社会に出ることになり、社会生活において疎外感や不遇感に悩んで引き籠りの原因にもなるわけです。また共同体機能が減弱すれば、脳にヤバい電波が入った人やおかしなスイッチが入った人を発見することも止めることもできません。
それにしても金属バット犯と湯川遥菜が二人ともチン切りしていたとは!異常犯罪には必ずと言ってよいほど性欲が関わっているものですが、性欲を開放する手段やその象徴を自ら手放せば、鬱積した攻撃性の捌け口として武器を求めてしまうという考察には深く首肯しました。では、銃乱射事件が頻発しても強力な圧力団体であるライフル協会が銃社会を改めさせない上、しょっちゅう戦争していないと気が済まない米国は一体どれほど歪んだ性欲の蓄積があるのでしょう。
米国でGUNを手放せないほど性意識を歪ませるものがあるとすれば、それは生殖以外の性交渉は不純だとしてきたキリスト教の影響でしょう。聖職者の性犯罪などは公然の秘密です。性欲の抑圧と残虐性の関わりで言えばイスラム社会もそうだと言えます。現世では女性に教育を受けさせず素肌を晒すことも許さず、有力者以外は妻を持つことが出来ず、ジハードを敢行して死んだ男には多くの処女に囲まれた来世が約束されると信じているわけですから…。
結局、股間のGUNでもって性欲を解放できないから実物のGUNを手に取るしかなくなるのでしょう。一神教の禁欲が攻撃性につながり、世界の不安定化の原因ともなっているなら、日本人のやや放縦気味な性意識がもう少し見直されて良いはずですが、売春婦は性奴隷だと言い募ることが世界の趨勢という状態では如何ともしがたいでしょう。それに、日本人男性も最近では草食系から絶食系に移行しつつあり、それに呼応してかは判りませんが「そろそろ戦争たい」という気運も高まっており、いよいよ危ない局面に差し掛かったと見られます。
日本人の凶悪犯罪をこれ以上増やさないためにも、覚悟の無い好戦主義をこれ以上伸長させないためにも、『新戦争論』の続きだけでなく、『男女論』も『道徳論』も必要な事態になったのではないでしょうか。近未来の日本と世界の命運における様々な局面において、よしりん先生の創作意欲の持続が関わってくるのではないか、そういう意味で「ゴーマニズム宣言」は世界史的な意味を持っているのではないか、最近そんな気がしております。
さて時浦師範代、今回は代打お疲れ様です。ありとあらゆる詭弁を弄したとしても、wiki擁護論には一切正当性が無く、改革論も全く意味を為さない、そのことがよーく判るという意味では貴重な(笑)駄文でしたね。ネット世界の攻撃性もきっと何らかの理由で股間のGUNを封じられた腹いせみたいなもので、劣化感情の表出は放出の代替なのでしょう。
スモーキーフレーバーを味わう余裕が皆にあればGUNは股間のモノだけで十分 na85
ともかく寒い!気候も社会も寒い今日この頃…。
明日は「旧正月」です。なにか暖かい物を食べて乗り切りましょう。
配信お疲れ様です
毎日、イスラム国をはじめとする中東特集ばかりで、なぜ自分たちの身の回りの事を報じないのか不思議でした。
本当、おのれの頭のハエを追えと言いたいですよ ネトウヨはしょっちゅう「イスラム国と言うな!」とかみついてますけど 、自分はイスラム国の方が言いやすいですし、「テロに屈するな」というなら、どうして北朝鮮とは戦争(や)らないんだい?と思います。すぐ近くにイスラム国よりも残虐非道な国家があるというのに
さて、世の中にはどうしょうもないクズのゴミ人間がいるもので、私も人のことは言えませんが・・
確かに日本には『反省』という言葉を知らず、生きていて人に迷惑をかけてばかりいるサイコパスが増えています
『ダンガンロンパ』というゲームにはとにかく『絶望』が大好きで、人を『絶望』のどん底に落として 殺し合いをさせるのが趣味という、サイコパスな女子高生が登場しますが、佐世保の少女や名古屋の女子大生はそれに近いようなものですね。私もゲームの中で人を大量に殺したりはしますが、それはゲームの中だからであって実際にそんな事をしようなんて思いません。こういう人は、もはや空想と現実がついてないのでしょう。どうせ、保護観察で数年したら社会復帰でしょうけど、反省する確率は低いと思います。子供だからと甘く見てたら 命までとられかねません
私もいじめられっ子で、昔自分をいじめていたやつに久しぶりに会ったら、貸した金を返さないだけでなく、「ちんこさわらせろ」とかいうメールまでよこすという信じがたい暴挙に、もはや怒りを通り越してあきれて、絶交を言い渡しました。更生してくれるならそれに越したことはありませんけど、更生の余地のないクズはいるものです 本当にイスラム国の戦士より、頭のおかしい変態のクズは自分のすぐそばにいます。
この前、「テロリストに人質にとられたらどうするか?」という質問がありましたが
今度のライジングを読んで考えてみたこと
もし、こういうDQNやサイコパスが自分を殺そうと襲いかかってきたらどうするか?
こういう連中と話し合いなど通じないと思いますし、 私もこういう人間とは話合いなどできません
うっかり出て行ったら、山に拉致されて リンチされて殺されたという、どこかであった事件のようになるでしょう
DQNやサイコパス相手に大人しくしてれば、何もされないという保証はないと思ったほうがいいと思います。
まさにチベットはそれで大勢やられてしまったわけで
自分が戦いたくなくとも、それでも襲われたらどうするか ケンカもろくにしたことのない私が勝てる見込みは低いですが、どうせ殺されるなら、死力を尽くして、戦って死にたいと思います。そして、自分を手にかけた人間は、一生許されないという空気を作り上げなければいけないと思います
口で言ってもわからないやつには、『必殺商売人』の中村主水や『昭和残侠伝』の花田秀次郎みたいに大刀を振るって叩き斬らなければいけない事もある。相手から殺されたり、自分が殺すこともありうる、そうなれば私も自分の犯した罪は一生背負って生きなければいけないと思います。
ですが、自分に危害を加えることのない少女や小学生を殺し、あまつさえ反省の色もないとは、本当にテロリストより恐ろしい!なぜこんな人間が日本にゴロゴロいるのだろうか?
ちょっと殺伐とした話になってしまいましたが 私も、本来好戦的な人間ではありません
ですが、身に振る火の粉は払わなければいけない
ゆえに自分が望まなくても、戦争をする覚悟をしなければいけないと思います。
47番工藤公康
香山リカって昔の上祐みたいですね。ああ言えばこう言うタイプなので。けど反対派に対し小馬鹿にした印象を与えるツイートをするので、より一層タチが悪い。
他者を目の前にしたら使用しないであろう言葉が書かれているツイートを、普通にリツイートしてますし。
あの人たまにTVで見かけますが、そこでもああいう言葉使うんですかね?
影響力の大きいメディアでは悪印象抱かれないために無難な言葉を使いながら、Twitterだと見境なくなるとは…こういう態度が本当に卑怯!
一応、言論人なんだからTwitterでも相応しい言葉を使って欲しいです。
久々に言論人でここまで腹立たしい人に出会いました。
しかし政府、自称保守、ネトウヨ、アイヌいる派などは、何故あそこまで反対意見を許せないのでしょうか?
そこまで耳に心地良い意見聞きたいなら、無人島や人里離れた村に移住して欲しいです。
彼らの反対派に対する態度や言葉が、不愉快極まりないので。
少しでもいいので他人の意見を聞く耳を持って欲しいですね。
テロのこと、意外と身近にいる変態や凶悪犯たちのことが、著書やら道場やらブログやらで知ってしまい、毎日が何だか怖くて怖くて。
と、言いながら、TVでAKBの番組をのんきに見ている私は典型的な平和ボケ日本人でO.K.でしょうか?
丁度節分が旧正月との境目じゃないんでしょうか。
韓国では旧正月が悲惨だと聞きます。
毎度喧嘩や殺人事件が起きて韓国人でさえうんざりすると聞きますね。
今回のちょっと異色なゴー宣を読んで、「テロ非難決議」の欺瞞や誤魔化しが浮き彫りになった感覚です。
「非道、卑劣極まりないテロ行為を強く非難する。決して許さない」は、完全に言葉が死んでいると感じました。
しかしそうなると・・・、
私が、とても不気味に感じてきたのは、
「安倍晋三の涙」です。
あれが演技の嘘泣きには見えなかったですし、
だからと言って、「テロ非難決議」を真心で言っているとすれば、あまりにも異常過ぎます。
どのように解釈すればいいのか、私には分からないです。
安倍晋三の涙については、
不気味、ブキミー、ヘルプミーです。
諌議大夫さん、ゴメンね。
(´▽`;)ゞ
“ドエライ数、掲載されちゃる作戦”は、やっぱし、みなぼんさんには通用しなかったみたい…。
( ̄ー ̄;)
次の手を考えねば。
(´-ω-`)
ボンさんへ。
返信遅れましたが、前号のコメント欄にて【脱正義論】と【14章問題】の、当時の感覚を教えて頂きまして、本当にありがとうございました!!
小林先生に批判をされてバランスが崩れてしまう人が続出する中、
学生時代のボンさんは少しのショックを受けながらもスッキリした感覚になられたというのは、素晴らしいと思いました!
そしてその以前から、運動そのものに胡散臭さを感じられていたというボンさんの嗅覚も鋭いと思いました!
今、香山リカさんたちの振る舞い方を見ていて、
【脱正義論】のことが頭をよぎります。
『自分が信じる正義を否定する者は悪である』
という精神状態になっているのだと推測します。
真実の探求よりも、
「自分の正義を否定する者を憎む」ことに心を奪われる。
だから『憎悪表現』をする人達は信用できないのです。
PS.私もボンさんにお会いしてお話をしてみたいです!!!!
是非、是非、その時はよろしくお願いします o(^o^)o
オウムに殺されかける程の思想戦を戦い抜いたバリバリ戦中派よしりんの言論はもっと評価されて尊敬されてもいいのに、なーんで今の論客たちは無視するか斜に構えて相手にしようとしないんですかね?
いまだって街を歩いてたら、ひょっとするとオウム信者に刺されるかもしれないよしりん。言論するってのはこういう危険も負わなきゃならない事だって、本当に危険な事なんですよね。
香山リカは自分の言論で殺されるかもしれない想像とか、覚悟ってしたことあるのだろうか?
雷神宮歌会、今週のお題は、
今号のゴー宣の内容から…「凶」、
しゃべクリのリータから…「怖」、
ウィキ直し【皇婿】から…「婿」、
編集後記の内容から…「珈琲」の、
とりあえず4つでいきたいと思いますが、いかがですか。
いつも楽しく読んでます。
中学生の頃、私のクラスのアイドル好きは、「聖子派」と「明菜派」
で「ぶりっ子!!」「ツッパリ!!」と激しく論争していました。
勝ち負けにこだわり、もめてるだけの単純な私たち男子に対して
「明菜もいいけど聖子もいいよ、その代わり明菜貸してよ」
とカセットテープを貸してくれた聖子派女子に私は人間として完敗でした。
おかげで明菜と聖子に限らずたくさんの名曲を聴くことになりました。
しかし、残念なことに、この「聖子明菜抗争」は思春期の複雑さにより、
男子はおニャン子、女子はジャニーズで反目しあったのち、
高校受験でそれどころじゃなくなりました。
雷神宮歌会、テーマ:「凶」「怖」「婿」「珈琲」。
○凶兆を 強調しすぎた 恐怖の書 共著で出すも 協調はできず
○昔はね 日本の結婚 形態は 婿入り婚こそ スタンダードさ
○皇婿を 「こうむこ」と読んだ 奴いるな? 粉で飾れど ばれてるからね
○焙煎の フレーバーよく 味わえば スモーキーだと 言えなくもない
あまり良いのが浮かばない… na85
「こういう日本にしたのは小林よしのりさんでしょ?」をちょっと考えてみます。
その抗議電話をした人はサヨクだと思います。サヨクから見たら『戦争論』は極右礼賛、歴史修正本である。そして、ネトウヨは『戦争論』を礼賛した。
現在の安倍政権は極右である。そして、ネトウヨは礼賛している。
つまり、安倍政権、ネトウヨを産んだのは小林よしのりだ!
ネトウヨもサヨクも戦争論を慰安婦、南京、大東亜戦争の小林よしのりの歴史認識は正しいか?正しくないか?で見ていました。
だから、昔と比べ自虐史観は収まった=小林よしのりの影響=極右になると思います。
では、ネトウヨは小林よしのりの歴史認識の丸写しなのか?を考えてみると、断固NOですね。
ネトウヨは「戦前日本を礼賛し、朝日新聞、在日を攻撃すれば俺様は愛国者だ!
現実で俺がどんな人間か?公がある人間であるか?なんか関係ない。俺がサヨクと違う歴史認識である限り、俺は愛国者なのだ!」という歴史認識選民主義者になっています。
対して先生は「個と公」を戦争論の第一テーマに掲げ、その延長線で歴史認識を持ってきています。ネトウヨは戦争論のテーマである現実空間の「個と公」を完全スルーして、歴史認識だけ歴史認識だけを公の条件にしたのです。だから、ヘイトスピーチ、男系、原発マンセーになるのです。
現実空間の公は歴史認識と比べ、地味です。挨拶をキチンとする、勤勉実直である、清潔であるとか…しかし、それが個を安定させる公であると思います。
先生はリアルでの公を第一に掲げたのに、ネトウヨが「かっこいい」歴史認識だけで
覚醒した?と未だに勘違いしていることが現在の害悪になっていると思います。
「こういう日本にしたのは小林よしのりさんでしょ?」を考えてみると、
私には一つの思いしか浮かびません。
「何、他人の責任に転化してんの?」そんな事に戦前から戦後まで左右(右翼左翼)されてるから、簡単に時の権力者の意向にグラつきオタオタするだけなんですよね。
抗議した馬鹿は時には右、時にはサヨクにブレまくる電波なんでしょう。
今上陛下の生き様をキチンと見つめて見習えばそれで済むだけな筈の、
私ら統一民族単一民族国家の日本人なのに、何々が!誰々が!彼ら彼女らの責任だ!アメリカが悪い!朝鮮やシナが悪い!近代化が悪い!何々系だ!何々民族だ!
何々テロが悪い!何々な政治家が悪い!
そうだ!反戦だけすればいい!アメリカに身も心も捧げればいい!安倍晋三マンセーすればいい!愛国すればいい!靖国神社参拝すればいい!反戦デモすればいい!在日特権を叩き出せばいい!ヘイトスピーチすればいい!カウンターテロをすればいい!
マスゴミが悪い!ネットが悪い!共同体が崩壊したのが悪い!こんな世界にした奴ら全てが悪い!
などなどetc…暇ですねえ〜
そんな暇が有るならば、日々をコツコツと生きて行けばいいのに、と抗議?した馬鹿や香山リカマンセーしてる方々には言いたいですね。
17年前ですが、私は20代前半で
田舎の教育委員会にいました。
当時の左翼的な空気っていうのは、独特で、
教員は平然と国歌斉唱を拒否し、
国旗掲揚を拒否するような
異様な時代でしたね。
従軍慰安婦の記述が教科書に載るほどの、
左翼の圧倒的な物量戦の前に、
保守系の論客はほぼ何の影響力もありませんでした。
あと、「公」という概念がまるで無い世界でしたよね。
「個性」重視の教育でしたし。
その後、『戦争論』という核爆弾がさく裂して世の中は
一変するわけですが。
私は当時、社会適応が苦手なタイプで、
社会に生きづらさを感じていました。
辛い孤独な職場生活をしていましたね。
或る時、先輩職員に誘われて(騙されて)、
自己啓発セミナーに行きました。
明るく笑顔のよい若者たちが
語りかけてきます。貴方は「個」が弱いから
苦しいのであって、「個」を強くすると
社会に負けないといいうんです。
貴方も変われるってね。
私たちみたいになれるってね、
それで胡散臭いと思いながらも
自分の可能性を信じて
自己啓発セミナーにどっぷり嵌りました。
散々金を払い、毎日夜までセミナー通い
「個」が強くなれば楽になれると一生懸命でしたね。
そうして勧誘やら何やらさせられ忙しい時でした
たまたま入った書店に小林先生の『戦争論』が
平積みしてありまして、歴史好きだったこともあり
絵解き漫画かと勘違いして買って帰りました。
自宅で読んでみると、公と個の関係が書かれてあり、
「個」を突き詰めれば、
根無し草になると書いてあるではないですか!
自分の今の状態に似ていると直感しましたね。
「個」が弱いから苦しいのではなく
「個」を突き詰めすぎて、
私は根無し草になっていたんですよ。
それで、孤独で辛かったんですよ。
私には小林先生の『戦争論』が現代の預言書か
福音書に見えましたね。
私に必要なのは「公」だということに気が付きました。
その「公」って、先祖との縦の軸だったり伝統だったりに
立脚した、歴史軸で、日本は大東亜戦争でそれが
分断されていると、読み取れました。
私は数日して自己啓発セミナーに行き、
二度と来ないと宣言してやめました。
小林先生の『戦争論』が無かったら散財し
勧誘地獄につかれ、野垂れ死にしていました。
はっきりいって小林先生に救われましたね。
それから、自分には、小林先生のような
常識力が無いと痛感し、旧ゴー宣シリーズを
書店でまとめ買いして、一気に読みふけりました。
小林先生のすごさは、常識とバランス力です。
すごい大人(プロ)っているんだなと思い知りましたね。
小林先生のすごさを盗もうと必死でした。
私の心の父親は小林先生なのかもしれません。
その後の小林先生の従軍慰安婦問題や
親米ポチとの論戦は
皆さんのほうが詳しいと思います。
その後東日本大震災に遭遇し、原発問題やら
避難者受け入れやらで暫く小林先生から離れていました。
私は昨年度からまた教育委員会に戻ってきたのですが
現場は様変わりです。
最近少し時間がとれるようになったのでmixi
なんかにも出没しているんですが、
そこで、ネトウヨという存在をしりましたね。
他人のmixi日記などに絡んできます。
在日の方をを平然と差別し、安部自民党の
狂信者ばかりです。安部首相を批判すると
「売国奴」呼ばわりされる。小林先生の言う
恐米左翼集団です。
まるで、教育委員会でやり合った左翼そのもの
空気と戦っている気分でしたね。
こんなバカな恐米左翼がなんで、力をつけているんだと
正直不思議でしたね。それで再び小林先生のブログを訪れて
情報収集しているうちに、ライジングに参加して今に至るです。
『新戦争論1』で私のように、
救われる若者が現れることを期待しております。
あの、創の感想で、ほんとーにどうでもいいことで申し訳ないんですけどひとつだけ。
最初の見開きで二人の写った写真のキャプション
「小林よしのりさん(右)と香山リカさん(左)」
ちょっとだけクスっとしました。
【なぜ『戦争論』と『新戦争論1』で真逆の主張に見える人がいるのか?】
真逆どころか、直球そのままで時代に即した発展形態だと思います。それに、わざわざ「『戦争論』の正しい読み方」まで描かれてるのに、真逆に見える人の感覚は、全くと言っていいほど理解できません。なぜそう見える人がいるのか...う〜む、難しいですね。
両者が真逆の主張に見える人は、そもそも国語力が欠落していてよく読んでいない、日本語は読めても登場人物の心や情緒や感性を正確に読めていない、ってパターンが基本だとは感じます。
加えて、根拠薄弱な個人的なカンですが、少し前に書き込んだ(>>36)のように、情報化と大衆化が強く深く結びついてしまっているから、という理由もあるかも知れません。
誰もが様々な情報を得て、誰もが拡散できるようになった昨今、情報自体の価値は相対的に下がっていますが、未だそれを認識できない「大衆」は、自分が勉強熱心で正当で賢いと信じるために、一つの情報について深く考えることなしに、情報の大量摂取,大量配信により自己確認して安心を得るのでしょう。
そういった、「ザ・大衆」みたいな人は、すばらしい自分、という幻想を保つことが何より大切なので、無理矢理にでも、「誰も指摘しない真逆や矛盾を指摘するオレって、スゲーだろ〜」と、世間に認めてもらいたいんじゃないでしょうか。
また、大抵そういう人は単純なカテゴライズも大好き(高見猿になる手段)なので、もはや廃れた感のある左右のポジションにですら、カテゴライズしないと気が済まない(理解できない)のでしょう。で、『新戦争論1』で小林先生が右から左にポジションシフトしたと、またまた勝手に誤解してるのかと。
幻冬舎への抗議も、香山リカらヘイト族の反応も、ザ・大衆の、情報を介したチープな自己確認手段の一端と捉えれば、一応整合するように思います。
健全な庶民なら、自分の常識や感覚や印象に基づいて、良くも悪しくも格好をつけずに素直な感想を言ってしまいます。多少の疑問が生じても、自分の読解力不足だと思って読み直すのが普通だと思います。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆のことを言うの?」
という抗議について。
①もし発言者が「左」の側の人たちだったら
→彼らは「戦争論」すらまともに読んだことのない人だと思います。至急、「戦争論」シリーズを読んだほうがいいと思います。
たぶん、朝日新聞か何かに影響されて、あるいは反戦教育にどっぷりと洗脳されて「戦争論」を『右翼!』と決めつけて忌避したのに、左翼が分が悪くなってきた途端、自分と似た(彼らはそう思っている)意見を言う小林氏にすり寄って「右側」からの非難の嵐が通り過ぎるのを待って、ようやく自分たちに対する風向きが変わったら、安心しきってまた小林さんを非難し始めるという、コバンザメ型の卑怯な手口を使うのが彼らの常套手段なのでしょう。
②もし発言者が「右」の側の人たちだったら
→彼らはたとえ「戦争論」が読めたと口では言って、あるいは心の中で思っても、「戦争論2」「戦争論3」は読めなかったでしょう。
なぜなら「戦争論2」は『9.11』の時期だったので、『テロ許すまじ』脳の人、日米同盟を至上のものと崇めている人にとっては、「戦争論2」、特に第1章はとんでもないことだと、それまで「戦争論」を神扱いしていた人たちが掌を返して小林氏を非難したのですから。よりにもよって産経新聞や保守系の雑誌が小林氏を非難する側に加担したので、小林氏の予言が当たりつつある現在、引くに引けない状況になってしまった。さあどうするか、オツムは化石なのに妙にプライドが高いからこういう言い方しかできない。だが現実は小林氏の言うように動いている。こうなったら現実は見ないフリしよう。親米反韓反中反サヨクのポチ型の卑怯な逃げに腐心するのが彼らの常套手段なのでしょう。
大体こんなところですかな。
「こんな日本にしたのは小林よしのりでしょう」の部分に、抗議した者がよしりん先生に対する強い畏怖の念を抱いていると感じます。
「なぜ今になって真逆のことを言うの?」の部分からは、この者が恐ろしさのあまり「戦争論」も(勿論、「新戦争論」も)ろくに読まず、思考停止した極身近な世間の同調圧力に乗っかっているだけの単なる「アンチ小林よしのり」なのだということが分かります。
結局、思考停止した、左右とかいう以前に自分を持たない者の「抗議」、というより「悲鳴」と捉えてみるのは如何でしょうか。
よしりんに替わるヒーロー。朝日の天敵安倍ちゃんマンが「日本をトリモロス」為に民主党ら在日左翼との死闘を繰り返す。長い戦いの末に最終兵器アホノミクスが発動。日本はなんだかよくわからないが経済成長した!賃金が下がったと宣伝するのは在日の陰謀です!
憎き朝日はアホノミクスでついに廃刊!日共組解体!民主党消滅!
長い戦いが終わった。君が代が流れる中、疲れ果てた身体で壇上に立つ安倍ちゃん。お腹は痛くないよ。
「みなさん!日本は、日本は!美しい国になりました!我々は勝ったのです!日本を取り戻しました」
鳴り止まぬスタンディングオベーション。聴衆が涙する。そんな中、アホノミクスにより金利は上昇!国債は暴落し、経済破綻しましたとさ。めでたしめでたし?
雷神宮歌会。
○珈琲は ミルクがいいか 迷ったが
体を考え 微糖入りにする
○外国人 観光客に ネトウヨが
ヘイト浴びせる 怖ろしい世だ
○春節祭 どうせシナ国の 祭りでしょ
潰せと吠える ネトウヨの凶
○嫁に来て など大きなことは 言いません
どうか婿入り させてください
4番目は切実な願望 諫議大夫
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ今になって真逆のことを言うの?」
こういう抗議(というほど立派なものではないですが)どうも反差別の人たちに多いようです。
まず前半の「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。」ですが、これはイコール「小林よしのりがネトウヨを産んだ」と言ってるようなものです。
反差別の人たちの中には「戦争論」をして中韓へのヘイトスピーチの本だ、と批難する人が居ます。「戦争論」の中で、中国、韓国を批難する表現をピックアップして「中国、韓国への差別だ!」と言うのです。その前後に何故そのような国家になったのか説明、考察も描かれているというのに、そこしか注視していないのです。 これは「新戦争論1」でよしりん先生が指摘されていた様に、WGIPの洗脳が解けていないまま日本は中国、韓国に非道い事をした、と洗脳されたままだと思われます。
次に「なぜ今になって真逆のことと言うの?」ですが、これはよしりん先生の他の作品を読んでいないだけです。 「新戦争論1」では戦争の悲惨さ、残酷さを描き上げていますが、これ以前にもよしりん先生は「ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム」で「ひめゆり学徒隊の証言を読む」と題して大東亜戦争末期における沖縄戦の過酷な状況を描かれています。
つまり、よしりん先生の他の作品を知らないまま「戦争論」と「新戦争論」を上っ面だけ読み比べただけで、戦争賛美だったのが戦争批難に変わっている!と自分の見識とリテラシーの無さを棚に上げてイチャモンつけているのです。
もう一つ、「漫画という影響の有るモノで好き勝手するな」とも言いたいのではないでしょうか。 それこそ何時ぞやの反差別英国人じゃないですが、漫画というものをあまりにも馬鹿にしていると言えるでしょう。
ものすごく長々と書きましたが、要は「感情のまま動くのは結構ですが、もうちょっとよく読んでから抗議しましょうね」ということです。己を肥大化させたまま生きているのでしょうね。
幼子に 「頑張ってね」と 励まされ 心安らぐ 冬の夕暮れ
「戦争論」発売→左側陣営「小林よしのりは右翼だ!」
「戦争論2」が右側陣営から叩かれる→左側陣営「あれ?小林よしのりが右から叩かれてるぞ?」
イラク戦争は侵略戦争→左側陣営「もしかして、小林ってオレたちのナカーマ?」
「戦争論3」が右側陣営から無視→左翼陣営「ねえねえ、秘かに小林に媚び売ったほうがいいんでねえの?」
「沖縄論」が保守勢力から無視→左翼陣営「ああ、小林はこっち側に来た、グッジョブ!」
「天皇論」発売→左翼陣営「あれ?」
「新天皇論」発売→左翼陣営「わ、私だって!でも…(その後沈黙)」
「脱原発論」発売→左翼陣営「あー、やっぱり小林はこっち側に来た、よかった。」
ヘイトスピーチ反対→左翼陣営「そうだね、その通りだよね。」
安倍ちゃん批判→左翼陣営「やった、やっとオレたちの居場所が見つかった。今まで冷や飯を食ってきたけど、小林を隠れ蓑にしてきて、本当によかった。」
現在→「ところで小林さん、(なれなれしい口調で)なんで右から左に転向したの?なんで真逆のことを言うの?(過去の行状を査問するかの口ぶりで)」
左翼の考えそうなことをこうしてまとめてみました。
「なぜいまになって真逆なことを言うの?」
これって「ネトウヨはあんたが産み出したんだからあんたと同胞、同志でしょ?なんで仲間われしているの?」と言いたいんでしょうな。
このサヨクな人は小林よしのりとネトウヨの違いすら分かっていないようですね。
小林よしのりは作品を産み出すプロの漫画家です。反面、ネトウヨは性別、職業すら不明な砂粒の個人です。社会的責任、実績は雲泥の差です。
では、実績がある自称保守知識人はどうなのか?になりますが…
もう、朝日廃刊!中韓ブチ殺せ!在日は叩き出せ!と同じような内容しか書けません。これってペンを武器にして闘う言論人としては敗北宣言じゃあないですかね?
先生はポジションに囚われず、自由に言論活動をしています。
それに対し保守は同じような言論を大量生産!飽きられたら、より過激に!
それが、商売として成り立つのが恐ろしい。昔の保守言論雑誌は慰安婦、南京とか捏造された戦争犯罪、東京裁判史観の克服とか、ここまでは過激ではなかったはずです。それが、ネット普及で飽きられて過激主義に転化したわけです。
全然違うじゃないですか。
よしりん先生はプロフェッショナルとして常に創作、思想。
自称保守はめんどくせいから同じようなことを飽きさせない為に過激に書く。
ポジションに囚われない自由人よしりんと
ポジションでしか生きられない哀れなジジイでは相手にすらなるません。
こーゆう考察をサヨク人はしていません。
ただ、脊髄反射的に小林よしのり=ネトウヨの産みの親にしてしまっている。
何故か?楽だから。思考しなくて良いから。こんな老化した脳みそばっかりでは日本の言論界が心配です。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。
なぜ今になって真逆のことを言うの?」
皆さんの分析がとても面白いので私も考えてみました。
反対の意見の論者にはヘイトOKでお馴染み
香山さんの専門分野から考えてみました。
これは『全能感』によるものだと思います。
この抗議者には迷いがありません。
自らのポジションを絶対正義と自然に信じています。
セリフにするとこうです。
「絶対正義の私たちの言ってた通りでしょう!?
戦争を肯定するとネトウヨがウヨウヨするの!
ネトウヨの親分安倍が戦争の準備を始めたわ!
だから言ったじゃない!
戦争を肯定するなって!
戦争で死んだじじい共に泥を塗っておけば
私たちはキレイでいられるって!
そう! 自虐よ! 自純化先祖自虐!
みんなじじい共のせいにすれば思考停止できるんだもの!
今さら小林よしのりが私たち絶対正義の側にきたって
あんたの罪は忘れないから!
私たちはいつも正しい! 反対者はヘイトOK!
殺す! 憎悪よ!」
という感じで『全能感』による上から目線だと思います。
ヘッドギアつけてサティアンから叫ぶアレです。
新聞広告を出してくれるということで、
楽しみにしています。少々安心しました。
木蘭さん、回復していますでしょうか?
心配です。
元気になったら、ブログ書いてください。
うーん。
書き込む気分がでない。
ごめんなさい。
安倍を始めとした政治屋と財務官僚共の考えていることはただ一つ「バブルの夢、再び」でしょう。
そして、安倍は遂に「国連決議何て必要ない」と言い出しました。それも「アメリカ様のためなら」です。
「自主防衛確立のためなら国連を脱退する」と言うのなら…絶対に言うわけないですね。
よしりん先生の幻冬舎への抗議の件ですが、サヨク側からだったらというのが多いですが(たぶんそうでしょうけど)逆に「もしその抗議が右側や自称ホシュ・ネトウヨからの抗議だったら?」ってのを考えてみました。
幻冬舎はこれまでのゴー宣はもちろん小出裕章氏とかの著書も出してはいるものの、訳のわからないアベちゃん礼賛本や浜田宏一・中西輝政といったアベちゃんのブレーンや自称ホシュも数多く著書を出している(一時期は嫌中・嫌韓本も出してたんでしたっけ)
↓
そんな幻冬舎が「新戦争論1」を出し発売日の頃に朝日に広告を出した
↓
右側な人or自称ホシュorネトウヨ「えっ幻冬舎ってボクたちの味方じゃなかったの?そんな幻冬舎がなんで小林よしのりの本なんか出したの?ボクたちのことは見捨てたの?」
↓
そして幻冬舎へ抗議という名のガキレベルのイチャモンを入れる
こんな邪雅をしてみましたけどどうでしょう?
やや出遅れた感がありますが、「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆のことを言うの?」について。
翼の左右はどうあれ言論人たちは、自分たちの陣営の中だけでいつまでも楽な商売をしていたかったのに、小林よしのりは何故かき混ぜるような言論を始めるんだ?と思っているのでしょう。「私」の陣営に拘る人々にとっては、その行為は理解を越えているから「ブレが激しい」「変わり身が早い」「転向するな」という非難を浴びせるわけです。右からも左からも。
よしりん先生は初期ゴー宣の頃から一貫して「国のために」「公のために」という視点が厳然とあり、そこからブレていないのです。ゆえに、世の中がざーーー!っと右側にブレていく局面を迎えたら、むしろ左側の舷に行って踏みとどまることが「公」に適っているわけです。しかし左右の陣営という「私」に拘る人からは、よしりん先生の「公」の立脚点が見えないのです。だから「真逆」に行ったと見えるのでしょう。
サヨクには左に偏り過ぎて日本丸が転覆寸前だったのは自分達のせいだという認識は無いし、ホシュには今また右に偏り過ぎて行き交う他の船に日本丸が激突寸前だという状況が自分達のせいだという自覚は無いでしょう。
翼が片方だけでは墜落する na85
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆のことを言うの?」
について、思うところがありますので投稿いたします。私は、よしりん先生が描いた戦争の重みを全然読み取れていない人たちが、こういうことを言っているのではないか、と感じます。
私が戦争論を読んだのは大学生のころでした。私は、サピオで新ゴー宣の連載が始まってからの読者で、戦争論が出る前から既にゴー宣に親しんでいましたが、それでも戦争論の衝撃は強烈でした。日本人ならば大東亜戦争肯定という立場にしっかり立たなければならない!と実感しました。
私は頭がよくないですが、右脳でしっかり戦争論を読み取り、心で感じ取りましたよ!祖父達のために戦う決意をした、というよしりん先生の覚悟に感銘を受けました。私の祖父はフィリピンで戦死しましたが、戦争論を読んで初めて、祖父への感謝と尊敬の念を強く感じました。戦争論は、祖父と私をつなげてくれた本です。歴史を学ぶというのはこういうことか!と思い、本当に感動しました。
戦争論には、いたずらに好戦的になるということを肯定するようなことは、ひとつも書かれていなかったはずです。むしろその逆で、戦争の重みや、戦争する理由(大義)が何であるかを教えてくれたと思います。それを正しく学びとれば、新戦争論でよしりん先生が真逆のことを言っている、などと言わないでしょう。
「戦争論=好戦的」、「新戦争論=反戦的」と捉えてしまう人たちは、よしりん先生が描き、伝えてくれた戦争の重みというものを、戦争論で読み取れなかったのではないでしょうか?
私は新戦争論で描かれていた、ひめゆり学徒の話を読んだ後、思わず5歳の娘を抱き寄せ、涙しました。命の重さを感じると同時に、その重い命をかけて戦うだけの価値のある、真の大義のある戦争だけしかしてはいけない、ということを感じました。
しかし、大義があってもなくても、どんな戦争であっても、命を奪い合うことに変わりはありません。それがどういうことなのが想像できない愚かな人たちが、勢いやムードだけで好戦的になり、戦争の重みを感じないまま、当事者意識がないまま、勇ましいことを言っているのだと思います。
そして反戦的な人は、大義がある戦争というものがあるという現実に目を向けられないのだと思います。
戦争論でも、新戦争論でも、私は戦争の重みを感じずにはいられません。心身ともに弱い自分は、大東亜戦争を戦った先祖たちの足元にも及ばないと恥じ入るばかりです。そしてこの日常を感謝するばかりです。ただただ謙虚にさせられるばかりです。
しかし、もし日本が自衛をしなければならない状況になったら、臆病でちんけな自分をなんとか奮い立たせなければいけない、という覚悟を、がんばってがんばって、ようやくできるかどうか、という感じです。
私は当時も今も、よしりん先生の作品に心揺さぶられ続けています。メッセージが一貫しているからこそ、私は何年もゴー宣を読み続け、ゴー宣に感動することができるのだと思います。私は、知識は乏しくても、自分の感性はちょっとは信じられるかな、と自負しております。ゴー宣の一貫性を感じられない人は、自分の目にチリや梁がありながら、一生懸命他人の目にあるチリや梁を取り除こうとしている愚かな人に映ります。
新戦争論を読んで、人間とは思った以上に愚かで、歴史に学ばない存在だと感じました。今の日本では、そのような人たちの声があまりにも騒がしすぎると感じます。あげくは、一国の首相までもがそのような騒がしい声を露骨に上げ始めています。でも、新戦争論を正しく読み、正しく感じている多くの人たちがいるということも絶対に真実です。
結論!:よしりん先生の作品は歴史に残る作品です。だからこそ、近視眼的な人たちは正しく理解できません。でもそういう人たちは歴史の中で、後世の人たちに「アホだったなぁ」と評価されるでしょう。それに対し、よしりん先生の作品は歴史に残ります!戦争論と新戦争論は、我が子に、そして孫にも読み継がれていくことでしょう!
す、すばらしい!! 鳥肌が立ちました。
最近多くなっている残忍な殺傷事件や児童虐待、毎年何万人もの人が自殺しているという報道を聞くたび「これじゃ戦争と変わらないだろ!日本は本当に平和国家と言えるのか?」という怒りが沸いてきます。
「日本は憲法9条のおかげで平和国家になれた」と言っているサヨクや、何も考えずに「テロ非難決議」を可決させた政治家達は、現状から目をそらし「自分達は平和や正義を愛し、守ろうとしている立派な人間だ」と酔いしれているようにしか見えません。
戦争やテロなんかなくたって、今の日本にはトチ狂った人間や、そういった人間のエゴや犯罪の犠牲者がどんどん増えています。平和を本気で望むならイスラム国の「狂信者」より、まずは日本の「狂信者」達の事を考えろと言いたいです。
小林先生の話に触発されて、「アラビアのロレンス」観ました。アラブの部族たちを「アラブ民族」「国民国家」という概念でくくろうとするのは、困難だと観ていて感じました。特に最後の方の「アラブ国民会議」で、戦闘の時は結束していた諸民族達が、それぞれの主張に拘るあまり意見がまとまらず、会議が決裂するシーンが印象的でした。
日本はロレンスのように高い志をもって、真正面から中東に向きあう覚悟はあるのかと、この映画に問いかけられた気がしました。同時に今の中東を見たら、ロレンスはきっと嘆き悲しむだろうなと思わずにいられませんでした。
最後に余談ですが、ドラマ「銭の戦争」で活躍中の大島優子の4月TBS新ドラマで主演が決まりましたね。なんと女刑事役だそうです。あと「銭の戦争」の後ドラマが、まゆゆ主演の「戦う!書店ガール」だというから凄いですよね。
優子&まゆゆのAKB・新旧エースが同時期にドラマで主演するなんて、夢のようです。今から小林先生がウェブサイトでどんな感想を書くか、楽しみでたまりません。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。
なぜ今になって真逆のことを言うの?」
と抗議した人に、「では【戦争論】が出る前はどういう日本だったの?」と質問したいです。
最近、小学校・中学校の先生が授業で、イスラム国の人質が殺された画像を子供たちに見せたことがニュースとなっていました。
学校や先生は世間から批判をされていました。
しかしながら、私が小学生の頃は、『南京大虐殺の写真展』が体育館や中央玄関で展示されていました。
生首や頭蓋骨が山になっている写真を沢山見ました。
祖父を軽蔑する『感想文』も沢山書きました。
あの時、誰か、大人は、批判してくれたでしょうか・・・?
そんな祖父母との絆をズタズタにするような教育を平然と行っていた「空気」を、【戦争論】が風穴をあけて完全に一変させてしまった。
祖父との絆をギリギリ取り戻せたこと、小林先生に感謝しています。
抗議した人は、それが許せないとでも言うつもりでしょうか?
まだ幼い子供達に、残虐なニセ写真を見せてでも祖父を軽蔑する教育を、もっと続けたかったのでしょうか?
http://lite-ra.com/2015/02/post-856.html
何度もこのサイトの記事を引用して恐縮なんですが。
なぜ安倍首相が中東であんなスピーチをしたのか
ずっと腑に落ちず、ただのイケイケの迂闊なバカなのか、
本当に確信犯の、米国に洗脳された悪魔なのか、
分からなかったのですが。
自分は安倍首相が出た日曜討論を全部見たわけでないのですが、
この記事の内容を信用するとすると。
やはり、ただのイケイケの迂闊なバカの面の方が
大きかったように思えます。
「大量破壊兵器の証拠を出さなかったイラクが悪い」
の言葉も、確信犯というよりは、
本当にイラク戦争後の検証・総括をまともに把握していない、
本当の勉強不足からでた言葉だったように思います。
「日教組!」野次でも分かったとおり、
本当に安倍晋三は、総理大臣の資格が無い人間だと思います。
総理の言葉ひとつで、大事な大事なふつうの日々が
壊され、悲劇の時代になってしまう。その重責を感じる心、
それと学ぶ謙虚さを持っていない彼に、絶望してしまいます。
そして日本国民のレベルの低さ…。
どうして「日本の誇り」を強調する本や番組ばかり出せるのか。
むしろ「日本人はこんなに愚かだ」という歴史を
どんどん流すべきではないのか。今。
ここ最近嬉しいニュースが皆無で、
テンションがまったく上がらない。
どうしようもない政治しかしていない、この国は。
先祖の遺産をスピードを上げて破壊している。
かつて薬害エイズの際に、「14章問題」と呼ばれる論争がありましたね。日常に帰れ!という意見に対して、運動にハマった若者や組織からの感情・打算的な反発が寄せられた、脱正義論のもととなったあの章です。
しかし、20年近い時を経てまた新たに「14章」が光を放っていると思います。
新戦争論1における、ひめゆり学徒隊を描いた章です。
あの荘厳な姉妹の最後と、塔の設立に尽力した兄の姿に心を打たれぬ者などいるのでしょうか。
正直に告白するならば、あまりにも厭戦的な語られ方に辟易として、ひめゆり関連の書籍などはあまり好きではありませんでした。
今思います。なんであんなもったいない語り方しかしてこなかったんだと。メッセージを本当に伝える気があったのかと。
この章を読んで、私は人生で最も深く「子供や女性を巻き込むような戦争をしてはならない」と思いました。これまでのどんな反戦的な書物よりも。
「私達の卒業証書は靖国神社の入場券になるのよ!」という言葉は衝撃的で、おそらくこれまでの語られ方では彼女たちは騙されていたんだ、というまとめられ方をされてきたと思います。
しかし、それは彼女たちの主体性を無視した伝え方だったのではないでしょうか。
主体的にこのような覚悟のいるセリフを言う「はずがない!」と。
そう思いたかったのでしょう。覚悟するのはなかなかに大変なことだから。
今を生きるすべての日本人に、当事者意識と覚悟を問うこの本のメッセージを最も強く感じるのはこの章です。
かつてゴー宣でも描かれた占守島の戦いといい、沖縄といい、国境に散った我々の祖父母たちの覚悟を今一度思い返す必要があるのではないでしょうか。
「こういう日本にしたのは 小林よしのりでしょう。 なぜ、今になって 真逆のことを言うの?」
僕から言わせれば、ネトウヨの産みの親はよしりん…ではなく、サヨクですね!だって、反戦サヨクもネトウヨも似てるじゃないですか。両者とも考えがおめでたくて、融通がきかず、ヒステリックでヘタレ…。
戦後教育は戦争は悲惨の一点張りでそれ以上の考察を避けるようにしていましたが、結局は大量の臆病者を生み出しただけ。そして、臆病者って、強硬なことを言うこともあるんですよね…。
みんな、本当は北朝鮮とか中国、イスラム国が怖いんです。その「怖い」を断ち切るために先手を打って相手を潰そうとするんですね。でも、やっぱりヘタレだから、徴兵制なんか考えたくもない…。勇ましいこと言いながら、自分は安全圏内にいるつもりでいるわけです。
一方、「戦争論」で潮目が変わった、これは事実です。しかし、それが決定づけられたのは、「北朝鮮の脅威」が言われたとき、サヨクが何ら有効な対策を打ち出せなかったからだと僕は見ます。
結局、「こんな日本」にしたのはサヨクなのです。その罪は重い!それを棚に上げて人のせいにするなんて、卑怯すぎますね!
あと、よしりん先生は冷静に戦争をいうものを見つめ、悲惨さや不条理まで十分認識の上で、暴力を手放さず、アクセルとブレーキを巧みに使い分けていくべきというスタンスで、それは最初から変わってません。しかし、世の中にはアクセルかブレーキが効かないポンコツばかりだから、よしりん先生のバランス感覚を理解できず、「真逆のことを言う」ようにしか思えないのでしょうね…。やれやれ!
>>93 tosiさま
貴重な問題提起ありがとうございます。
カレー千衛兵さんが>>88で仰っているような
自虐教育の時代を私みたいな40代前半世代は経験しているだけに、
小林先生の『戦争論』はやはり、必要だったと思います。
教育委員会で、当時問題になっていたことは
教職員の国旗、国歌の否定に始まり、生徒のセックスをする自由だの
子どもの人権宣言だの、校則は人権違反だの
それは恐ろしい左翼全盛の時代でした。
あの時代の風潮に風穴をあけて下さったのは、
やはり小林先生です。
誰もが当時の空気に挑んでは破れていきました。
小林先生が悪人か善人かと言えば、「悪人」だと思います!(ハッキリ!)
悪源太義平という、義経のお兄さんがいますが、
その「悪」とは強いという意味ですから。
断じて「悪」です。
>>96 つぼきちさん
補足しますと、私は今年36歳になる大阪人ですが、
私が通った小・中学校は、
『平和教育』に力を入れていたようです。
毎年夏休みには2日ほど《登校日》があって、
怖い写真に、怖い映像を見せられました。
『南京大虐殺の写真』のように過激なモノを見たのは、
私は小学5年生だったので、まだマシで、
当時の小学1年生(6・7歳)の子達は、
泣き叫んでいて、本当にかわいそうでした・・・。
私の娘が、今、7歳。
そう考えると、信じられないことをしていた。
でも、あの時の先生が「善い人」か「悪い人」なのか?と言われれば、きっと「善い人」だったのだろうと思います。
先生たちがある種の『正義』を持っていたのは理解しています。
だからこそ【戦争論】で「自分が信じる正義を否定された」と感じて、憎悪を抱いた人は、きっと沢山いたんでしょうね・・・。
ところで、
つぼきちさんの >>64 のご自身の体験を通したお考えに、とても感銘を受けました!
「言葉」のバックボーンは「人生」なのだと感じました。
PS.私の中で、「つぼきちさん、テレビ番組出演の人生経験、多すぎ問題」が渦巻いていますけどね o(^o^)o
こういう日本にしたのは小林よしのりかどうか。
私が大学生のときに戦争論を読んだときは衝撃で、しばらく何も考えられないほどの打撃を受けたのを覚えてます。何が打撃を受けたのか。周囲の大人達に頭の中に刷り込まれてた偏ったイデオロギー、そして、それと一体化していた自分自身が、けちょんけちょんにやられました。特に肥大化した個が、逃げ道を塞がれた上で、ボコボコに殴りつけられて。恥ずかしながら何度も何度も自分の不甲斐なさや、祖父たちの世代への感謝やらで、涙しました。
新戦争論も読みましたが、これもまた、世の中のモードやメディアの偏りに対して、それに麻痺したりいつのまに同化してる自分が殴りつけられたような気がします。先生の作品は読んでいて警戒心が伴うのですが、爽快、納得感があります。結局、重心の定まった人間感覚というか、そこが真ん中にあるので、ポジショントークをする人は全員犠牲者になるんだと思います。私は重責のある仕事をしてるので、ニュースなどをじっくり研究する時間もなく、ポジショントークばかりあれこれ頭に入ってくる。芯から物事の本質がつかみきれずモヤモヤしてるとき、先生の本を読むと、人間的に我に帰る。そんな感じがします。
戦争論が反戦思想で硬直していた当時の日本に風穴を開けた事は間違いないんだけど、ネトウヨなんかの負の側面はネットの影響が大きいんじゃないかと思います。某掲示板がメジャー化してくるにつれて中韓に対する悪いイメージが目に見えて拡散されていきましたし、在特会もネットでアレな人達が連帯して出来た代物ですしね。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう」
戦争論どころか、自称保守やネトウヨにすら有効な反論を何一つとして示せなかったサヨクには責任はないんですかね。戦争論や小林先生に負けた責任を押し付けるのはやめて欲しいです。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆のことを言うの?」の件について。 こういうことを言う人は、読解力に乏しく、自分の頭で考えられていないんじゃないでしょうか。
「戦争論」が発表された当時、日本はサヨク自虐史観であふれていました。だから小林先生は大東亜戦争を肯定しました。
しかし、今は逆に歪んだ愛国心がはびこり、差別や覚悟なき好戦論がまかり通っています。そのため、先生はエセ愛国心をたしなめ、戦争には覚悟がいると言っているのです。
つまり、先生はバランスの崩れた天秤を、できるだけ平衡に戻そうとしているだけなのです。
でも、それが読み取れず、世間に流される人には、ただ単に「真逆のことを言っている」としか思えないのでしょう。
それにしてもこの発言者、「こういう日本にしたのは小林よしのり」だなんて…。ある意味において先生本人やファン以上に、先生の影響力が絶大だと思っているんですね。
>>84:直明さん
コメント欄でつながることをあまり良く思っておられなかったと記憶していますが、それでも私は貴方のこのコメントに賛辞を贈らずにはいられません。「戦争論」シリーズ、「新戦争論1」の全てを受け入れつつ心の中のありのままを書かれ、さらに昇華されていることが素晴らしいと思いました。
自分の家族や故郷を守るために出征するんだという「70年前の祖父たちの気持ち」と、あの時代から時が経ちすぎた現在の不用意に鼓舞される抽象的で欺瞞的な「愛国心」とは全く結び付かないものですが、「戦争論」を読んで祖父への感謝と尊敬を感じたというエピソードと「新戦争論1」のひめゆり学徒隊の章を読んだ時に娘さんを抱き寄せて落涙されたというエピソードとには、確かな接点があるものとして感じられました。
「言葉のバックボーンは人生」(カレー)か…確かにそうだ na85
時浦師範代のブログや、カレー千兵衛さんのレスにもありますが、
「自虐史観」のことは、
日本人は教訓として、絶対忘れてはならないと思います。
最近、SNSなんかで若い20代から30代くらいの
ネトウヨ系の論客と、政治の時事ネタなんかで
討論する機会がありますが。
決まって私たちの世代が言われるのが、
「あなたたちの世代は負けたんですよ左翼に。そのせいで、
僕たちの時代は左翼の支配した空気を真ん中に戻そうと
今、必死なんです!」という言葉です。
私が、
「もういいんじゃないか、かなり右傾化していないか・・・。」
なんて言うと…。
「まだまだ日本は真ん中になっていません!左です。」なんて平然と言われます。
私たちの世代から見たら、右傾化の極致に見えますが
彼らは、まだ真ん中ではない、国内の反日勢力を一掃しないと
日本は、危険だなどと言うんです。
その後は、だいたい、私が、ブサヨ(ぶざまな左翼)扱いされて
「お前は、在日か、離日工作員だろう」などと罵られる
パターンが多いんです。
もう17年前と世相が断絶しています。
長くなりますが、少し昔話をさせてください。
17年前当時、私は教育委員会にいました。
図書館行政なんかを中心に仕事をしていました。
図書館には図書館協会という組織があり、
そこで発行される『図書館雑誌』という
月刊誌があるんですが、そこに「歴史を風化させない取組み」
という題で、何年だったか忘れましたが
8月に戦争遺跡や戦時に関する資料の保存なんかの特集が
組まれたんです。
ところがその誌面がひどくてね、
当時小林先生も参加されていた、
「新しい歴史教科書をつくる会」の
批判記事で大半が埋め尽くされていました。
しかも「新しい歴史教科書つくる会」の側には取材しないんですよ。
中立な両論併記が原則なのにね。
図書館協会は不公平な記事を書いて
全国の図書館に配布したわけなんです。
それでも許されていた時代です。
それで、私が反対論文書きましてね、
それが、図書館協会の件の雑誌に載った訳です。
そしたら当時の校長上がりの図書館長に
烈火のごとく怒鳴られました。
理由が「戦争を美化するとは何事だ!」です。
私が書いたのは、図書館協会への自虐史観への
偏向と、両論併記でなかったことへの反論だけです。
丁寧に説明しましたが、
とにかく怒られましたね。保守反動と(が~ん!)。
当時の日本人は戦争を物凄く忌避していたんです。
管理職が思考停止するくらいまで。
そして前後に、船橋市立図書館で、
保守論壇の本が大量に除籍し焚書されたという
事件が起こります。
思想に中立・平でなくてはならない図書館界ですら
その様です。
どれだけ、左翼的空気や正義が絶対だったか
私の世代は忘れようもありません。
図書館行政にいると
教員から、戦争に関する資料を貸してくれ
子どもたちに平和学習をしたいからと
言われて本を貸し出すのですが、
激戦地の、戦死者の遺体がゴロゴロ映った写真集なんかを
教員が借りて行くんですよ。好んで。
自虐史観とは心底恐ろしいと感じましたね。
当時は本当に頭が痛くなりました。
常識的にみて子供に見せていいのと…。
若いネトウヨが「あなたたちの世代は負けたんですよ左翼に・・・。」
なんて気軽にいいますが、お前らがあの時代を生きてみろと
本気で言いたいですね。
小林先生が風穴を空けてくださり、
私らの世代が覚醒し、
現場で、常識とバランスだけを
武器に戦い
そうして今があるんです。
よしりん先生が極端な偏見を持たれるのは、身も蓋も無い言い方ですが、「漫画家だから」の一言に尽きるのではないでしょうか。極めて論理的に正しいことを、漫画という手法で読み手の情念に訴えかけるものだから、屁理屈を左脳だけで捏ね回している者は、右脳を揺さぶられてパニックを起こし、それに耐えられない(受け入れることができない)ので、人格を保つには「王様が裸の筈がない」とアンチの反応をするしかないのでしょう。
もし、よしりんの「戦争論」が正しく影響されていたならば、こういう日本になっていたのではないでしょうか。
1.新聞、テレビは「太平洋戦争」の呼称をやめ「大東亜戦争」と正しく呼称
2.じっちゃんが出征しばっちゃんが見送ったであろう古里を、豊かにしようと考える若者が増える
3.景気回復より低成長に耐えて、消費型社会から持続型社会へ切り替えている
4.アメリカ頼みの外交をやめ、個別的自衛権を確立し、韓国・北朝鮮に積極的に介入し、北朝鮮を緩やかに崩壊させて、東アジアの安定を速やかに図り、拉致された横田めぐみさんらを救出する
まだ思いつきそうですが…
ともかく「戦争論」が正しく影響されていたならば、これらのことは実現できていたはずです。
何をもって「小林よしのりのせい」と言わはるのか、発言者の意図は不明です。
新戦争論、何故小林よしのりは真逆のことを言うのか?
について、私も思い当たるところがあります。
戦争論では、日本が何故アメリカ中国他と戦ったのか、原因や歴史、時代背景が克明に描かれています。
これにより、当時の多くの日本人がもっていた前提
「好戦的な日本が、戦争を始めた。全く愚かだった」
という固定観念が見事に打ち砕かれたのです。
・中国を侵略して作った満州国の地は、実は中国の領土ではなかったこと、
・韓国を植民地にしたのは、ロシアへの防衛のためであり、
また当時は他国を攻めて植民地にすることは欧米各国が行っており非難されるべき行為ではなかったこと、
・アメリカは日本に対して石油禁輸や植民地の放棄を求め、日本を追い詰めていたこと、など、
学校では「全く」教わらない事実をゴー宣及び戦争論で明らかにされ、読了した多くの日本人は「むしろ起こるべくして起きた戦争で、かつ、日本は愚かではなく立派だった」ことを初めて知ったのです。
戦争論での日本の快進撃のくだり、戦争論2での大東亜戦争日中戦争の詳細な描写、南京大虐殺の検証を私は感激しながら読んだのですが、きっとここの場面が戦争を肯定するように受け取られたのでしょう。
圧倒的な画力によって、印象に残っている場面は数々ありましたが、
立派な日本人がたくさんいた!恐ろしくて愚かなアングロサクソン、中国人がいた!日本人は悪くないんだ!と自国のたどった歴史の正当性に満足し、私は酔いました。
一方現代を生きる日本人がどうするかといった論点になると、苦手に感じました。
戦争論3であったような、「自分の頭で考えなさい」
「左のサティアンでは・・・右のサティアンでは・・」
といった、読者への問いかけに対しては、難解でなんだろうこれは?と当分意図を読み取れませんでした。
(今は、少しわかったかなあという感じです。)
長い物語は、ドラマチックな場面が記憶に残り、難解な論点やテーマは見落とされがちです。
公と私、といった問いかけは読者の現実社会に踏み込んでくる侵されたくない部分なので、他人事ならいいけれど、自分の領域は守りたいという本能が働いたのかもしれません。また、戦争論は1度読んで理解できる代物ではないので、何度も何度も読み返さなければよしりんの言いたいことを掴むことができない、とても壮大な物語です。だから、多くの誤解をうんでしまったのではないかと思います。
今回、新戦争論では日本人が中国で行った残虐行為を戦争論とは違う視点で語っています。
日本軍が中国で強姦や殺人を行っていたこと。
実は、この章を読んで私はあれ?どうしてと思ってしまいました。
小林よしのりは変節した、と感じた瞬間が私の中にも起こっていたのです。
しかし、戦争論では日本が行ったとされる罪の数々を検証し、それが無実であると導き出していましたが、日本人が全く悪いことをしていなかったとは言っていないのです。私もまだちゃんと読めていませんね。
日本軍が中国で行った残虐行為について、トッキーさんと検証を重ねた経緯を含めて描いてありますが、やはりこういったことは実際あっただろうと思います。
日本人として大変耳が痛い話ですが、日本人が皆立派であったと思い込む方が極端で、歴史や現実を苦い思いをしながら学ばなければ、固定観念にとらわれたママになってしまうと思います。
自分たちの正義を信じすぎると、事実を無視し、物事を客観的に見ることができなくなります。
私もやはり陥ってしまっていました。
ただ、今までよしりんの多くの著作を読んで、私はよしりんに信頼を寄せています。
反射的に「違うではないか!」とイチャモンをつけるのではなく、内省的に自分でケリをつけるようにしているのです。
「真逆」のことって描いてあったでしょうか?なんの違和感もなくスルスルって読んでしまいましたけど…。
「真逆」を全く感じなかったのは私が偏差値38(高校時代)で、読解力がないのか?それとも「真逆」に感じている人が狂った深読みをしているのか?それとも読まずに雰囲気だけで印象操作しようとたくらんでいるのか…?
もう一度、戦争論1から読み直してみます。
いつだって「公」,「国益」を意識して作品を提供し続けているのが、小林よしのりです。
決して「真逆」なんか言っていません。
いわゆる有識者っていう方って、余程の劣等感があるみたいですね。
国語力以前にそもそも作品をまともに読んでいるのでしょうか。疑義がある。小林さんへの敵意だけで発言しているのかな。
安倍氏の「テロ非難決議」はまさに自称イスラム国の売り言葉に買い言葉です。
余計なことを言ってくださったおかげで、自称イスラム国が日本に刃を向けてくる可能性がより高まってしまいました。
ですがごく普通の生活を送る日本人にとってもっとも身近な脅威は、よしりん先生のおっしゃる日本国内に潜む残虐非道日本人たちです。同じ日本人というだけで軽々と信用してはいけないということを思い知らせてくれます。
「人を殺してみたかった」それだけのために心優しい友人を惨殺した佐世保の高校生、惨殺されるまでに孫であり娘であった少女の心をズタズタに追い詰めた北海道の鬼畜祖母・母、不倫相手を計画的に殺害した大阪の元警察官やらと残虐非道人間のオンパレード。
そんなに人を殺したいというなら鬼畜祖母・母を少女の代わりに殺してくれればよかったのに。
こんな鬼畜たちを生かすために莫大な税金が投入されていることが心底腹ただしいです。めちゃくちゃ性質の悪い税金泥棒ですよ。
こんな残虐非道日本人たちに更生の機会を与える必要があるとは全く思えません。
どっかの孤島に作った最低限の食べ物と水を与えられる隙間しかない牢獄に死ぬまで閉じ込めて白骨化するまで放置したほうがいいんじゃないかと思ってしまいます。エルジェベット・バートリのように。
自分たちが殺めた命たちの怨霊に憑り殺されても文句は言えません。
これっぽっちも更生していない輩に思い知らせてやりたいです。
この社会は誰も守ってくれはしない、ある意味刑務所よりもはるかに恐ろしい牢獄であるということを。
「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう、」
なんとなく思ったことですが、当時10代~20代の社会を知らない連中(私含む)とそうでない人で受け取り方が大分違ったと思います。
左に大幅に傾いた状態を、正常に戻すために書かれた戦争論は、どちらにも「まだ」傾いていない人間を大きく右に傾かせたのでは無いでしょうか。
小林先生の漫画には理屈以上のパワーがあるので、仮に多少の読解力があったとしてもそう言った誤読を招く危険性はあります。
実は私もいっとき日本礼賛に傾いていました。主な原因は戦争論まわりで紹介されていた「渡部昇一」の本を読んだことが原因でした。
あの人の本を読むとまるで、日本人であるだけで偉いのだ、という錯覚と陶酔感が得られたのです。
気持ちが良くて何冊も読んでいましたが、どの本にも似たような事柄しか書いていないなとふと感じてしまい、これは意味がないぞと読むのを止めました。(新戦争論のチカラ本関連の話、そのまんまです)
しかし、大分右寄りの知識と感性になってしまい、大東亜論を読むまではかなりズレてました。最もアメリカが一番悪いという感覚は残っていましたが・・・。
大東亜論を読み、葦津珍彦氏の著作物を読みあさって疑問符が湧き、これはかなり誤解してたか?と戦争論を引っ張り出したところ、イメージが膨らんで読み損なっていた部分がかなりありました。
「名をこそ惜しめ」など大東亜戦争を扱った本を最近読みはじめ、今と同じでろくでもない人間も相当いただろうし、そうなってしまう状況もあるだろうな・・・と感じていたところで、新戦争論1が来ました。
もう、どんぴしゃでした。我が意を得たりでした。(偉そうにすみません)
八路軍や沖縄の話など、ちょうどスンナリ受け入れられる知識・感性になってきたところだったので、私としては全く違和感なく読み、受け取ることができました。
しかし、小林先生はご自身のパワーを少々過小評価している様な氣がします。
小林先生の漫画の強力なイメージ力は、思考能力を麻痺させます。
だからこそ、左翼支配の強力な洗脳を破壊することも出来たのでしょうが、洗脳されていない(左翼教育を真面目に受けていなかった人等)には悪影響を及ぼしやすかったのではないでしょうか。
薬も過ぎれば毒になる、ということで一つ愚考を申し上げました。
以上、長文・お目汚し、失礼たしました。
『こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆の事を言うの?』について。
17年前、日本丸が左に傾き過ぎて転覆しそうになっている事に気付いた先生は、迷う事なく一人、右舷へと歩いて行きました。強風吹きすさび、錆だらけ、穴だらけでボロボロになった場所で、おもむろに懐から『戦争論』という重石を取り出しドッカ!と置きました。
今年の初め、日本丸が今度は右に傾き過ぎて転覆しそうになっている事を憂いた先生は、迷う事なく一人、左舷へと歩いて行きました。強風吹きすさび、閑古鳥も鳴く中、おもむろに懐から『新戦争論』という重石をドッカ!と置きました。
先生は、常に、日本丸という船を水平にしようとしているだけです。
重石によって真に目を覚ました人達は、日本丸の航海が順風満帆に行くよう、進行方向をしっかりと見据え、船を水平に保つべく、それぞれの現場で奮闘しているはずです。
“こういう日本にした人”とは、日本丸を水平に保とうともせず、風当たりの強くない方・人がいっぱい集まる温い方へと身を置こうとするだけの、責任感とバランス感覚を無くした人の事です。
それとは真逆の小林先生は、責任感の強さから、真実の追求の為にリスクの高い方へとばかり身を置こうとする人です。
これ程、信用出来る人は居ないでしょう!?なぜ、真逆の事ばかり言うの!?
私の文章にコメントをして下さった方々、どうもありがとうございました。とってもうれしいです。
na85さん、私は、コメント欄でつながることをよく思っていない、ということはないですよ。コメント欄がぎすぎすした時に違和感を抱いただけで、普段は楽しく読ませていただいています。
祖父への思いと娘への思いには接点がある、と書いてくださいましたが、あぁ、そうなんだなぁと気づかされました。こうやって、過去の現在と未来を結びつけることが歴史の役割だと思いますが、戦争論や新戦争論は、まさにその役割を果たしている、歴史的な作品であることが改めてわかりました。ありがとうございます。
イスラム国のテロの残虐さにばかり、とらわれてしまいますが、国内を良く見ると、それ以上に異常な残酷な事件が多発していて、なおかつ犯人は更正しないまま刑務所から出てくるという、訳の分からない事態を認識できました。
「こういう日本にしたのは~」については、当事者意識を持ちたくない、権利は主張するけど義務は負いたくない、責任逃れしたい方々の、無責任な言い訳にしか聞こえないです、申し訳ないけど。
よしりん先生から、実際に通り魔とか振り込め詐欺とかの被害を被った訳でもないだろうに、日常で上手くいかないストレスを解消できない余り、何かしら言ってやりたい、と甘えているだけだろうと思います。
生きるの大変だけど、元気で楽しく毎日を頑張ろうぜ、と言うくらいしか、私は出来ません。
今週も、配信ありがとうございます。
>>113:直明さん
つながりを否定する立場でないとのことで安心しました。ここをギスギスさせてしまっていた張本人の一人が私であるだけに、その点については心苦しいのですが。
道場あるいはライジングなどでよく言われてきたことですが、時間的な歴史の縦軸と空間的な社会の横軸の交差する点に自分たちがいる、そのことを最も気づかせてくれるのが「戦争論」および「新戦争論」シリーズなのでしょうね。もし「戦争論」が世に出なければ、戦勝国によって分断された世代間の連続性や価値観がつながることは決して無かったと思いますし、戦勝国による分断統治が成功し、永遠の属国として消尽されていく運命が確定していたでしょう。近未来の世界においても日本が再び歴史的な役割を担っているのなら、「戦争論」こそがその一つの契機を与えたものとして世界史に記録されていくことは間違いのないことだと考えます。
日本人一人ひとりの覚醒がなければ歴史的使命は果たせない na85
おはようございます。
アメリカが自国の無人攻撃機の輸出促進に動いています。(条件付きですが)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015021802000251.html
「戦争論1」の冒頭にあった「ウォーボット・ゲーム」の世界にどんどん近づいているようです。
アメリカ様に任せれば良い。と誰もが思考停止した結果がコレなのでしょう。
話の腰をおってすいません。
どうしても小林先生に伝えたいことが…。
昨日、書棚にあった、小林先生の『国防論』読み直しました。
私は東北人なんですが、
東日本大震災について、一本、手間をおしまず書いて
下さった小林先生とスタッフ、関係者の皆様に
改めて、感謝と敬意を表します。
『国防論』は、発売当時、震災関連の事務やら、
ボランティアやら仕事で忙しく、
あの現実を直視したくない自身の弱さもあり、
じっくり読むことができずに、
自分の中で、時に取り残されていた
タイムカプセルのような先生の名著でした。
ライジング参加をきっかけに、『戦争論』をはじめとして
小林先生の過去の膨大な著作の
読み直しをしていたのですが、書棚のかなり奥の方に
埃をかぶっていた『国防論』をみつけました。
再読してみて、当時の現状やら
辛さ、哀しみ、感動、奇跡などいろいろな
感情が自分の中で吹き上がってきました。
また、
あの都会的で虚弱(?)な小林先生が、
あの汚泥にまみれた大量の瓦礫の中を、
現場入りして取材されたんだなと
深く感じ入りました。
また、当時の避難所の雰囲気、
死と生の境界がほんとうに薄い世界観、
汚泥の匂いなんかが
巧みな筆致で記憶のタイムカプセルのように甦ってきました。
本を一冊出す労力たるや凄まじいものがあると思います。
売れるか売れないかもプロだし
スタッフを養う意味でも、かなり
気を遣って仕事を選ぶのでしょう。
もしかしたら、小林先生は
「公」のため採算度外視で、『国防論』を
書かれたのではないかと勝手に感じました。
もしそうなら申し訳ないなと思いながら。
東北のために貴重な著書一冊を世に御下賜たまわり、
このご恩、東北に生きるものとして、終生忘れません。
義理堅い東北人なら尚更です。
さっそく、『国防論』さまには、塵埃を丁寧にお祓いして
自宅の神棚に祀らせていただきました。
先生、スタッフの皆さまに感謝のままに。
格差論について。
前の「そこまで行って委員会」で
金美齢が「日本は世界で一番格差が少ない国」と
強調し、それが番組の結論のようになっていました。
今日本の貧困率はOECDで四番目、アメリカの次。ぐらい。
簡単なデータも参考にできないほど
自称保守の頭は凝り固まっています。
この問題でもよしりん先生の再登板を望みます。
小学3年生の女の子、わかちゃんのしつもんが、
しっかりしていて、おもしろかったです♪
私も、わかちゃんのパパとおなじで
AKBグループのCDをたくさん買うと、
奥さんにイヤミを言われます (ToT)
だから1つだけ買って、
あとはレンタルショップで、かりています。
ようかいウォッチのジバニャンも、
「ニャーKB48」の大ファンなのが
おもしろいです(⌒▽⌒)
『こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆の事を言うの?』について。
やはり帯の「戦争に行きますか?それとも日本人やめますか?」のインパクトが強すぎたのではないでしょうか?
帯とマスメディアなどから流れてくる情報のみで「小林よしのり=好戦的で悪人」と認定し、「戦争論」シリーズも読まずに抗議している人なのかな、と思います。
キチンと呼んでいたら、あのような抗議はあり得ないかと。
浅い考察で申し訳ありませんm(__)m
世間一般において答えが出ていないものに
答えを出そうとしているから。
一般的に理解できない人は水面(みなも)に写った水面(すいめん)をみているが
本人はもっと深いところから物事をみて”組立”(思想)ているから
なので,あっちから出てきたのに今度はこっちから(水面より)出てきた(混乱)
となる。というか,印象だけで真面目に本をとって読んでないのが大きい。
>>なぜ、新聞記者や世に名の知れた知識人が、真っ当に読解してくれないのか?
自らも知らないこと理解できなかったことに回答を出しているから。
いまの”状況”に”おかしい?”と違和感を持ってない時点でセンスがないともいえる。
受け入れた対象に疑念を持ってこなかった時点を試みる事ができる人がそれほど今ほど多くなかったから。
※そもそも、『戦争論2』『戦争論3』の存在をしっているかどうか怪しい。
タブー、禁忌に触れることに”真実”があってそれを”追求”すると現在の既得権益者が困る
ので”戦闘”になるから、その現場に”近づきたくない”から(笑)
アメリカ側がマジックミラーで表面的に体裁を整えて印象(情報)操作していたら、それをよしりんが明け透け(笑)にして
その奥で繰り広げられている現在進行形のサイコパスな殺戮(中東情勢)を公に知らせてしまった(笑)から。
>>イデオロギーに嵌り過ぎた大衆ばかりいるのか?
鎌倉→室町→江戸における歴史を粉飾しているから(承久の乱の総大将は足利氏であるなど)
当時の”人間模様”とその”本質”を教えないから(貴族の日記など)
ガンダムSEEDの登場キャラを源家に使って鎌倉幕府とか(笑)やる夫が主人公で足利氏とか(笑)そういう感じですwwww
よしりんもビックリの歴史的真実があるという(笑)
”やる夫は鎌倉幕府を成立させるようです”で鎌倉時代以降を個人的には学びました(笑)
読むのに3ヶ月以上はかかるかもという超大作です。
ttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-124.html
これも”ゴー宣”のもうひつの形ではないかと(波及)真面目に思います(笑)
NHKでやっていたトマ・ピケティの「パリ白熱教室」を視て思いました。ピケティの格差の原因についての分析は大変素晴らしいものがあったのですが、その解決法が大企業や富裕層への税(所得税・相続税・資産税)の累進性強化だというのは、このグローバル化した経済環境においては現実味に欠けるように思いました。よしりん先生もブログで「ナンセンスだ」と断じておられましたが、私もその通りだという感想を持ちました。
というのも、グローバル展開する大企業はモノづくり企業であれ金融に特化した企業であれ、海外の関連子会社からの配当を益金に算入しないといった課税ベースを抑える様々な避税テクニックがあり、さらに各国の優遇税制およびタックスヘイブン(租税回避地)などのあらゆる手段を用いて避税しており、そうやって出した利益の多くを株主(富裕層)への配当に充てているからです。こンな状態では、既得権者たる富裕層に累進課税などできるわけがないのです。
解決法としては、各国が国内法を改正したり国際協調して条約を改正したりして、国家の政治・経済・社会・文化における制度的な壁を高くしていくしかないわけですが、これも一筋縄ではいきません。独裁国家であろうと民主制を採用する国家であろうと、グローバル企業が政府と癒着し、実質的に政府を操っている状態であるため、国内法も国際法も改正されるどころか、FTA・EPA・NAFTA・TPPといった独占・格差促進条約みたいなものが次々と締結されていきます。
何故このような事態を改められないかを考えると、国家としての歴史が浅かったり、多民族国家であったり、人工国家であったりして健全なナショナリズムが育ちにくいことが問題だと思われます。例えば米国では、1%の富裕層が99%の貧困層のために公的な医療保険制度をつくることには絶対に反対します。病気一つしたら破産の憂き目に遭う米国の絶望的な医療制度を改めるべくオバマケアが導入されましたが、これは結局フードスタンプの医療版でしかなく、患者のさらなる貧困化と連邦政府の財政悪化、製薬企業や保険企業の株価上昇、ウオール街の投資家の利益拡大に帰結したようです。
これに対して日本は、歴史の長い単一民族による国家であるため、富裕層が払った税金で貧困層の医療を担保する健康保険があったり、都市住民が払った税金で地域のインフラ整備や産業活性化に回されたりしてもほとんど文句は出ません。これは天皇を戴く日本人の公の精神であり、我が国の健全なナショナリズムの発露の一つでした。世界各国の国民は、グローバル企業や富裕層のエゴを抑える智恵として、日本の健全なナショナリズムから学ばねばならないのではないかと考えます。
しかし日本は、敗戦後ときが経つにつれて外交における主権放棄状態の放置が重くのしかかり、徐々に構造改革を受け入れる方向に進んできました。現在では日本の歴史的遺産の全てを放擲するTPPという不平等条約をむしろ積極的に妥結させようと躍起になるほど病状は悪化しています。さらにアベノミクスという格差拡大・貧困化促進政策も同時進行しており、これによる不満の捌け口として排外的な悪性ナショナリズムを鼓舞するようなパフォーマンスが為政者から日々繰り出されています。
世界の範となるべき日本が健全なナショナリズム(国民主義)を復興するためには、まず日本が国民国家となる過程としての幕末~明治までの歴史を知らねばなりません。その試みが『大東亜論』です。また日本人が公民であるため精神的支柱としてきた存在を知らねばなりません。それが『天皇論』シリーズです。そして日本人の頭を抑えつけてきた精神的な敗北感を払拭せねばなりません。それが『戦争論』シリーズや『パール真論』です。さらに付和雷同して空気に染まる日本人の特性を十分考慮した上で現在進行形の危機に備えるべく出されたものが『新戦争論』シリーズでしょう。『反TPP論』や『脱原発論』は国防のために欠かせない個別的処方箋ですが、副次的な意味で貧困対策にもなっています。
ゴー宣スペシャルの有機的なつながりにシナリオ的なものを感じます na85
次から次へとおかしな事件ばかり起こって、
なんだかよくわからないです。
それに慣れてきてしまってることも恐ろしいです。
確かに「イスラム国」より残虐非道な事件が多いですよね。
ここ最近、気分が暗いままです。
「なぜ、真逆の事を言うの?」についてですが、
私は真逆のことを言ってるとは全然思わないです。
ずっとブレない軸があって、何度も大切なことは
説明してるし、とてもわかりやすいし、スッと
心に入ってきます。
でも、周りには「左や右にコロコロ変わる」と言う人がいます。
きちんと軸をとらえているか、ただ表面的に左右のカテゴリ分けをして見ているか、の違いかなと思います。そもそもちゃんと読んでないですし。
そう思ってる人にきちんと説明しようと思っても
通じないのが、悲しいところです。
今、日本国内で最も売れているマンガはおそらく週刊少年ジャンプで連載している「ONE PIECE」という少年マンガであろう。
その影響力や話題性は圧倒的だろう。
そんな「ONE PIECE」を愛読している少年たちの中には万引きをしたり、イジメをしたり、カツアゲをしている者もいると思うのだが、だからと言って、海賊を英雄視するマンガである「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎に対し、責任を問う声はあるのだろうか?
主人公である海賊ルフィの影響を受けたから少年は窃盗をしたのだと言う奴はいまい。
海賊とは略奪と殺戮を繰り返す犯罪者である。それをヒーローとして描くとは何事ざますか、とヒステリックに糾弾する奴は単なる馬鹿として嘲笑されるであろう。
万引きやイジメをするガキも「ONE PIECE」を読んでいるように、もともとネトウヨ気質な者が「戦争論」を読んだというだけの話のような気がしてならない。
作品のテーマをちゃんと受け止めて感動し、自らの血肉とし、正しく影響を受けている読者というのは自分の現場で地道に生きているから目立たない。
常識ある態度で地に足をつけて生きている人間よりもエキセントリックな異常者が目を引くのは当然で、圧倒的多数である平凡を生きる生活者よりも悪目立ちする少数のファンシーな人格破綻者を取り上げて、それを読者の代表のように言い募る印象操作は厳に慎むべきであると思う。
どんなに優れた作品に触れても、腐った野郎は腐ったままだ。
健全な共同体の重要性を説いている作品を読んでいても、地域の共同体の成員になれずに、真っ当な人間関係も築けずに、ネット情報にしがみつき、ネット空間のみが唯一自分の意見を表明出来る場所となっている計り知れないアホンダラも一定数存在する。
そんな腐ったアホンダラであるネトウヨ気質な連中は自分に都合の悪い主張を勝手に添削する。
「戦争論」で最も重要な部分である「個と公」についてはごっそりと削り取り、私心に耽溺する自己を正当化する材料に利用しているに過ぎない。
川崎の中学生が全裸の儘包丁で刺殺されたのを発見されたみたいですね。
しかも、衣服が便所で燃やされたそうですね。
こう言った不可解な事件も起きたりするんですよね。
続いてのコメントはH大好きdaiさんでーす♪
↓
よしりん先生のオカマの考察、笑いました。自分のバットを捨てたところで、バットへの執着は消えないものなんですね…。
けど、かなり少ないと思うけど、日本には危ない奴がいて、今のところ、イスラム国よりもそいつらに襲われる可能性の方が強いですよね…。
しかし、安倍ちゃんって、そんなにイスラム国を憎んでいたんですね。人質を助ける気なんてなかったはずなのにね!でも、国内ではイスラム国より残酷な凶悪犯罪があって、でも、刑期を終えれば、また野に放たれる…。
そして、子供を狙った犯罪なんかがあれば、親としては本当に不安なんです。今、子供たちは防犯ベルつけている人多いですよ。
為政者なら海外の勢力と要らぬ対立をするよりも、国内の犯罪に目を向けてほしいですね!
しゃべクリのニセただしさんの司会ネタをパクってみたのですが、自分で自分の司会するって、虚しいですね…。
雷神宮歌会テーマ「珈琲」
○停車中、外の景色は雨で歪み、内は珈琲の香り漂う
こんなに異常で残虐冷酷な事件が国内で多発しているのにほったらかして、
わざわざイスラム国とのテロ戦争に首を突っ込んだ安倍政権を見てると
国内の不満をそらすためにやってるんじゃなかろうかと思わざるをえません。
しかも非難決議は勇ましい文言が並んでいますが、どうせ米国様頼みで
自分たちが最前線に立つことなど考えもしていないでしょう。
なんかもう、刻一刻と戦前と同じ展開になっている気がして恐ろしくて
仕方ありません。
間違いがあっても決して批判することなく擁護されるウィキペディアって
すっかりネットの聖地みたいになってますね。こんなところに書き込めば
よしりん先生に勝った気でいられるのもうなづけます。
『こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆の事を言うの?』
この言葉には凄い違和感を覚え、よしりん先生の作品を目にしたことがない人だと分かりました。
よしりん先生は数々の作品を発表してきましたけど世間がよしりん先生の言うことに従ったことが
あったでしょうか。小泉改革に反対してもみんな小泉元首相を支持して中流階級をぶっ壊しましたし、
イラク戦争に反対しても北朝鮮怖さで米国にゴマするために戦争を支持してイラクをぶっ壊したりと
むしろ世間がよしりん先生と真逆のことをして今の日本にしたのです。
それなのにそんなことを言うのはよしりん先生の作品をまったく読んでなくて、ネットで流布する
よりしん先生責任論が正しいと思い込んでる知的誠実さがない人なんでしょう。
>>123
na85さん
トマ・ピケティの「パリ白熱教室」私も見ましたよ。番組内でも富裕層への税を課しても抜け道はいくらでもあるから意味は無い、とされていましたね。第一税制を決める事自体、富裕層が政治への影響力が大きい現在では極めて難しいでしょうね。安倍ちゃんが決める政策を見ても明らかです。
以前ゴー宣で道徳を扱った時もそうでしたが、ルールではなく、日本人其々の行動が道徳観を作り上げるとありました。まともな道徳観を持つことがまともな国家を作る、ともありましたね。そのためにはna85さんが仰られた通り、日本が今に至った過程を知っておく必要がありますが、戦争にしても天皇にしても関連する著作は膨大にあります。それらを読破することは生活に追われる一般人には不可能です。(余裕のある富裕層ならできるでしょうが・・・)
それらをわかりやすく、且つ実際に資料を当たるよりも遥かに短い時間で知る事ができるのは「ゴー宣」シリーズだと思います。本当にありがたい事です。
国内に狂人をどんどん産み出す新自由主義・グローバリズムを推進している政府が、その狂人達に向けて非難決議をする。やって欲しい。己の愚かさに、バカさ加減に、自己矛盾に、ようやく気付くかも…、本人達気付かなくても周りが気付くかも知れない。
テロ非難決議可決からは、安倍を初めとした政府や政治家の“こっぱずかしさ”“ちっちゃさ”“脳ミソお花畑さ”が、もう、これでもか!ってくらい解りやすく伝わって来るのですが……、一般の方には伝わらないのかな???
観念だけで、一個の実用性も実効性も無い…。
自分自身も守れない様な小わっぱが、『許さないぞ~』なんて言ったって…。
弱っちすぎて眼中にも入れてなかったヤツが、…あっ、お父さんやお祖父さんが勇敢だった事は知っているから、敬意は払っていたけれど…、弱っちい本人が『君たち許さないぞ~非難する~』なんて言ったって、『ハア!?』で終わっちゃう。何の脅威にも感じないよ。
または、自分家の子供達がグレまくっているのをどうにも出来ない親が、よそ様に向かって『マジメになれ!更正しろ!』なんて言ったって『はあ!?』で終わっちゃうよ。
BS朝日で「今世界はどうなる」と題してイスラム国特集の生放送をやっていました。最後に「テロの脅威を感じるか」と視聴者へ質問が出されたのですが、「感じない」が15%、「日本にいても感じる」が30%、「海外にいくなら感じる」が40%。結果を見て、あぁ危機感持っているんだなぁと感心したのですが、その後コメンテーターが「あんまり心配してもしかたないですからね」と締めていました。 ダメだこりゃ。
今のまま自分の事だけ考えて生活して行くと、結局は、不安が増す一方で住み辛い世の中になると、みんなが気付けばいいなあと思いました。
つくづく、天皇を産み出した昔の人の知恵は凄いと思います。
みんな、歴史から学んでくれ~!日本の歴史は天皇なのだから、天皇から学んでくれ~!
ヨッサンのみなぼんイジリ、相変わらずの可笑しさで、微笑ましいですね~♪
>>127
今、見ました、daiさん。
(^◇^)
最初読んで、『あれっ!』とか思って。
(^o^)
『しゃべクリ!』のネタ全部に自分のネタがくっついたら、ドエライ事になるんじゃあないかなと…。
( ̄θ ̄lll)
『こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆の事を言うの?』
の言葉は、足軽的集団性から来る物ではないでしょうか。
元々、足軽は、指揮を執る武士階級への嫉妬心も持っていたのでは。戦国の時代では、それを表立って言う事など考えもしなかった。そんな事を言っていたら、それこそ戦に負けてしまうし、生きて行けない。
それが、何でも平等と言う考えが蔓延る今の世では表現出来てしまう。
自分のやれない事をやれる人、偉い人を敬う心、尊敬の念を無くしてしまったが故に噴出してしまう、嫉妬心から沸き起こる言葉なのではないでしょうか。
ネトウヨを産んだ原因として思うのは、「戦前」という存在の非現実的な神秘性に惹かれてしまうというのはあると思います。
学生時代に左翼教師に学んだ「戦前」は暗黒、悲惨、加害として誇るべきものではなく、唾棄すべきものであった。
しかし、『戦争論』に出会い、「戦前」は恥ずべき歴史ではなく、誇るべき歴史だと気づくことが出来た。
その誇るべき歴史を真っ黒に染める左翼マスコミ、あるいはサヨク政治家…
怒りがフツフツと湧いてくる。誇るべき絶対の事実があるにも関わらず、相変わらず戦前日本に鞭打ち、祖父世代を加害者、侵略者に染め上げようとする卑劣鬼畜な輩!自分の左翼イデオロギーでテストに「人殺し!中国の人かわいそう」と書かせた左翼教師!日本の戦争責任を追求する中韓!そんな奴らを生みだした戦後!許せない!ネットであるいはデモで左翼をやっつける!
まあ、ネトウヨの心象を推し量るならば、こーなるでしょう。
しかし、ネトウヨのおかしな点がいくつもあります。それは戦後空間に対してです。
一、原子爆弾を投下し、日本を占領したアメリカに対する怒りがない。
そもそも、日本が自虐空間になったのは占領軍。アメリカのせいである。何故、アメリカを批判しない?
例えば、ネトウヨ教祖である渡部昇一は占領政策は批判します。しかし、反米よりも反共が強いために占領政策が転換して、逆コースをしてくれたアメリカは良い国になります。
二、対米追随の戦後を肯定的に見る
戦後に冷戦構図になり、西側陣営に所属した日本はアメリカにとっては反共の防壁でした。アメリカも日本が可愛いから、経済軍事援助したり、日本を防衛しているのでなく、アメリカの利益の為である。
このアメリカの戦後の対日政策に対する怒りがネトウヨにはない。そりゃあ、変だろ。
三、対米追随をさらに加速させる安倍政権をマンセーしている。
冷戦が崩壊し、アメリカの対日戦略が防壁からアメリカの世界戦略に対する輸送基地に変わりました。冷戦構図では確かにアメリカとは協力しなければは分からなくないですが、今は対米自立を模索するべきです。
しかし、安倍政権のやり方は対米追随を立憲主義を崩壊させて、暴走させるやり方で、大東亜戦争肯定の保守ならば批判するべきです。しかし、ネトウヨは「サヨクをやっつける安倍は正しい」とイデオロギーになっているために批判はしません。
安倍にとっては、歴史認識とかをすごーし餌としてネトウヨに蒔いておけば、「自虐左翼と戦う安倍さんを応援しないと!」になるわけです。
ネトウヨにとっては歴史認識こそが踏み絵であり、政策は関係ないのです。
我々が意識してやるべきことは戦前と戦後の空間を正確に繋げることだと思います。
戦前を必要以上に美化しない。ただ、祖国、共同体を守る為に死んだ祖父たちに対して感謝の念は絶対に抱かなくてはいけない。
孔子の正名論ではないですが、戦後に造語された「アジア・太平洋戦争、昭和戦争」とか使用しない。こーゆう造語を使う連中は「戦後から上から目線で戦前を裁く」という戦前分断主義者です。
保守ならば、自分が戦前の空間にいると考え、当時の時代制約された中で自分は大東亜戦争開戦に対して、どーゆう感想を抱くだろうか?、玉音放送を聞いたとしたら、どうゆう心象を抱くのか?を考えたほうが良いです。戦後価値観の持つ人間を戦前戦中に登場させる(少年H)みたいなのはダメです。あくまでも戦前の価値観で考えてみてください。
我々は戦後を生きています。僕は戦争を経験したわけでも、空襲、原爆を経験したわけでもありません。だから、当事者の経験には絶対に勝てないと自覚はしています。
だから、本などを読み、「戦前の空気」はどのようなものであったか?を知ろうとはしています。
大事なのは、自分がその空間にいたら、何が出来たか?戦後の上から目線ではなく、当時の価値観で物事を考えることだと思います。そうすれば、ネトウヨにならず、また、戦後の価値観からも外れないという保守的な人間になれます。
戦前の価値観で戦後を生きるのは、不可能で間違いだし、戦後の価値観で、戦前を見るのも間違いです。
あくまでも戦前、戦後と別の価値観をそれぞれ精神に同居させてやることだと思います。
配信ありがとうございます^^
海外のカオスに首を突っ込むよりも、まず国内の「猟奇殺人」を何とかすべきでしょう。
「興味本位」で人を殺めてしまうような連中を野放しにしておく方が、はるかに危険ですね^^;
「しゃべクリ」は、トシオネタの代表を務めさせていただきまして、ありがとうございますw
今回は、中々激戦のようですね~
明日のMVPは、誰になるでしょうか?
因みに、私はウィスキーは、ロックかストレートで頂いておりますw
>カレーさん
返信ありがとうございます^^
その時が、来るのを楽しみにしております。
こんにちは。
ふいに、高森先生のブログを読んで号泣してしまいました。カフェにいたので、一旦車に戻って泣きました。今後、高森ウィンドウズを見る度に思い出し泣きするかもしれません。
我が家の愛犬にも、死んだときに後悔しないようにもっと愛情を注がなければ。
幸せ者のむーすけのご冥福をお祈りします。
読売新聞夕刊、『マイ・ヒーロー』、早速読みました。
通掛聞造さんをチョイスするとは、渋いですね。
たしかに、どこでもぐーぜん現れる通掛さんは、『お助け軍団』の中でもピカ一です。
茶魔がいっぺん死んであの世に行った時は、ちょうどフグの毒にあたって死んであの世まで行って茶魔をこの世まで連れ戻したくらいだから、どーせならそのエピソードまで語ってほしかったけど、青柳さんは根っからの『おぼっちゃまくん』ファンだということがよくわかって、うれしいです。
『へぽーん』、個人的にツボにハマりました。
「こういう日本にしたのは 小林よしのりでしょう。 なぜ、今になって 真逆のことを言うの?」 の考察について自分なりに述べてみたいと思います。
まず、断言しますが「こういう日本にしたのは 小林よしのりでしょう。」という輩は例外なく小林師範の作品を真面に読んでいません。本人は読んでいるつもりなのでしょうがその内容は自らが買ってきっちり読んだという意味で言っているのではなく、2ちゃんねるなどのネットにおける便所の落書き板に作者の承認も取らずに無断で登載された頁や内容を摘みとって誰が書いたかわからない歪曲された内容に触れただけの事で「ちゃんと読んだ」と思い込んでいるだけの事なのです。
実際、現在でもグーグルなどの検索HPで「小林よしのり ゴー宣」や「小林よしのり 戦争論」等と入力して画像などを検索すると多くの無断で引用されているであろう小林師範の作品とともに筋違いな酷評をしているHPが数多く見つかり、引用をしていないHPを含めてもちゃんと内容を紹介し、批評しているHPを見つけるのが困難なほどです。そして、これら無断引用や悪質な内容の歪曲を行っている2ちゃんねるを始めとするネットにおける便所の落書き板ではとても人様の前では言えないような罵詈雑言が書き込まれていて、これらネットの書き込みをそのまま行動に移しているのが今の日本であることはネットを少しでも見て、2ちゃんねるなどの便所の落書き板出身の人を相手にしていればすぐに解ることでもあります。
現在行われている「在特会」を始めとする嫌韓、嫌中運動における罵詈雑言とその罵詈雑言にむけて同じような罵倒を浴びせている「しばき隊」の台詞に共通しているのは両方とも2ちゃんねるなどの便所の落書き板で書き込まれている内容であることであって、これには右翼、左翼などの思想や立場は関係ありません。実際に韓国併合についても
「なにが(爆笑)だ!このクソバカ!うっかり『併合前に』と書いたこっちにもミスがあったが『併合後』も『抗日抗争』と『大反対』があったんだよ!ドアホ!」
「収奪したのに『収奪しなかった』というお前と反対したのに『反対しなかった』という『一言いえば(注:HN)』お似合いというかこれ以上ないピッタリのコンビだよw この気違いコンビがw」
とブログのコメント欄などで書き込んでいる2ちゃんねる出身者で自虐史観を支援している輩もいて、このようなネットにおける誰が書いたかわからない「便所の落書き」同士の罵詈雑言の罵りあいが実社会にまで飛び出してきて、政府から報道機関に至るまでもが無視できない存在になってきたということであると見ています。これら輩を小林師範のせいにしている記者も実際には小林師範の書物を買って読んだわけではなく、2ちゃんねるなどの便所の落書き板などで誰が書いたかわからない小林師範の書物の無断引用と「書評」という名の便所の落書きを読んであたかも読んだつもりになっているのでしょう。
さらにいえば、現在の「こういう日本」にしたのは小林師範ではなく、捏造をしてまで自虐史観を報道し、米国などの「強者」に追随してきた報道機関や政府を始めとする無責任な人々であって、主義主張が一貫し、オウム事件を始め、作者生命をかけてまで戦ってきた小林師範ではありません。これら無責任な方々が行ってきた残酷な仕打ちだけを見てはネットなどの閉鎖空間に依存し、世間などの共同体から隔離していれば必然と嫌韓、嫌中運動に身を費やし、政権や世界の情勢に対して絶望的にまで鈍感になる「こういう日本」になってしまいます。
結果として「こういう日本にしたのは 小林よしのりでしょう。」という輩は恐らくは自分で行ってきた行為に責任を背負いたくない人々なのだと推察します。故に現状の日本及び世界情勢を的確に予想し、的中させてきた小林師範に嫉妬と僻み、そして甘えという社会の中で生きる大人として抑制すべき心情を表す行為として全て小林師範にありもしない責任を押し付けたいのだと思います。
誰もが世間に強い影響を及ぼす著名人になれるわけではないからと言って社会人として、成人としての責任を放棄していいとは限りませんし葛藤や苦悩の連続とは無縁というわけではありません。その中には我々、社会人として生きる愛読者も当然含まれます。ルバング島で最後まで昭和49年まで戦い続けた陸軍少尉、小野田寛郎氏も、以前に小野田自然塾に参加した時に責任感についての重要性を塾生に説いていました。いまからでも遅くはないから小林師範のせいにしようとする暇があるのだったら、どうやったら「公」を意識する公共心(パブリックマインド)を持った人を増やしていくかを考える方が先だと思います。國を護るも滅ぼすのもその根底にあるのはその國における公共心にあると思いますから。
長文失礼しました。
今の『HaKaTa百貨店3号館』観ましたか~!!
もりぽ・なっちゃんの男装カッコ良過ぎ!!
しかもセリフも上手い!!
初めて女子の男装でカッコイイと思った。
ヅラの髪型が良かったのもあるけど。
宝塚系のやれるわ。
しかしなっちゃん(松岡菜摘)は、演技が上手い!!
女優向いてると思う。
昔のDVDでもやってたし、シチュエーションあるあるを
頭にいっぱいパターンとして持ってるんだと思う。
はるっぴの笑顔リアクションもハジケてたし(最後の一言はもう一歩)
、めるは相変わらず不思議な面白さw(谷やちょりが居なくなった分、
キャラが立って、めるには良かったかも。)
いやー、なかなか当たりの回でした。
毎回面白いですけどね。
アカデミー賞、1番ヒットしてる『アメリカン・スナイパー』じゃ
なかったのは、イラク戦争を思い出したくないからなんですかね。
女子大生がお婆さんを殺した事件、親がおかしいと思います。
あれだけキ○ガイな事をツイッターとかに書き込んでいたのに、
何にも手を打てなかったのがおかしい。娘の部屋に泊まらなかったり。
お年寄り一人暮らしが狙われる詐欺や、子供の虐待、あるいは逆に
子供の過保護の問題とか、結局全部、核家族が原因じゃないか、と
思ってしまう。それが戻せればいいのに。
でも、同居は同居で、ストレス凄いんですよ。自分はそうですから。
先生の意見は一見左右にブレているように見えますが、「公」のためという一貫した主張がありますから「間逆のことを言っている」にはあたらないでしょう。
「今のような日本にした」についても世の中の人が先生の意見を聞いてその通りに動くなんて話は聞いたこともないので見当違いです。
では、昨今の在日排斥や韓国人差別はどうかというと
先生は差別は嫌いで許せないと昔から言っているので、ゴー宣読んで差別するようになったなんて人は内容を理解できてない読解力の無い人と断定してよいと思います。
しかし、「そんな誤解をまねくような書き方をした馬鹿尊師が悪い!」という人もいます。
もう少し漫画の読み方を身につけてほしいものです。
そもそも主張が変わることは悪なのでしょうか?
幕末に、すでに勝海舟の創作で確定してますが、勝を斬りに行ったのにそのまま弟子になった坂本龍馬を変節漢と罵りますか?
夷人を単純に斬るだけの小攘夷からひとまず受け入れて力を蓄える大攘夷への転向は変節ですか?
そんなことを言う人はいないでしょう。
先生を罵倒する「安倍憎しでコロコロ意見を変える変節漢!」なんていうネットの声も的はずれもいいところです。
長々と駄文失礼しました。
小説や、論文など活字ですと、
文字を頭にイメージして読解しますので、
「真っ赤なドレスを着た美少女」と読んだとしても
10人いれば10人違う「美少女」や、
「ドレスの色」を想像する場合がありますが、
こと、漫画の場合だと描写に関しては、絵がありますので
捕捉され、原作者の意図が文章より明瞭に伝わります。
ですので、誤読しにくいんですよ。
真逆のことを書いてと言う者がおりますが、
誤読を通りこして、
読んですらいないと私は思いますよ。
小林先生の主張を真逆だとかいう人は、右も左も、実は自分たちが間違っていることに気付き、小林先生の主張を認めれば、切腹しなければならなくなることを知っているのではないでしょうか。
サヨクにとっては自虐史観や弱者利権など、自称保守にとっては皇室軽視や対米隷従など、朝日新聞の慰安婦報道どころではない、これらの大罪の責任を負わなければならないのに気付かない方が、常識的に見てむしろ異常だと思います。
でも、たぶん彼らはこんな感じ。
ボクちん切腹は恐くてできないし、今までのポジションにしがみついて大衆を煽って貪り続けたいし、何より大衆から叩かれるのは一番恐いよー。でも、下手に手を出して香山リカみたいに生贄になるのは何度もあったし、あぁ、どうしよう...ほとぼりが冷めるまでスルーするか...
あ、そーだ!!
小林よしのりの本なんか、大衆はアホだからきっと読めないに違いないし、それなら売れて世間の空気が変わる前に、
「小林よしのりは真逆の主張をし始めた!」
ということにしてしまおう。で、
「そんな主張の変わるヤツを信用してはいけません」
といって大衆を扇動しよう!
真っ当な論理ではとてもかなわないし、「ネトウヨの生みの親」が広まってる今なら、そんな本を読むのは異常者だという認識を数の運動で広めて叩けるよ! 大丈夫、大衆はバカだから今まで通りきっと扇動されるよ!
そうすれば、これまで通り、ボクちんのポジションも名誉も守れるし、美味いメシも食えるし、いいことだらけじゃん! 数こそ正義だいっ! 圧力で抑え込めば何とかなるよ! ボクちん、頭いー!!
えっ?後の世代? どうせボクちん死んでるし、そんなことは知らないよ。彼らに任せればいいよ。
...な〜んて、思っているのではないでしょうかね。
べつに本当に切腹する訳でもないし、素直になればいいのに。
普通の常識的な人々は、みーんな『戦争論』シリーズや『新戦争論』シリーズを本屋で買ってどんどん勉強するでしょう。最初から敵視して読まないのは、上記みたいな下らん連中に簡単に騙されるバカ大衆でしょうね。もったいないなぁ〜
討論の相手がAとMで誰だか察しがついてましたが、あの二人でしたか…。
それこそポストモダンの相対主義の二人がどんな感想を言うか、期待が持てそうですね。