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「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
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第138号 2015.6.23発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第133回「宮台真司氏との対立点は何か?」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
もしかして1コメ?
2番か?
魁三太郎
4か?
おくせんまん~おくせんまん~GO-!ゴゴーゴーー!!
道場動画とライジングをじっくり楽しみました。
かつての宮台氏に対しては失礼ながらしゃらくさい若手言論人というイメージを抱いていましたが、道場動画を拝見して、すっかり愉快なおっさんになっておられ、かなり好感を持ちました。
更に柔軟なおっさんになってくれたら嬉しいな。
しかし、信頼醸成ってやつは岡田斗司夫のいい人戦略みたいで違和感を覚えました。
すぐに破綻する戦略な気がしてならない感じ。
さて、俺も男らしく左脳を働かせて、色々読み込んで思考せねば。
今週も配信有り難うございますm(__)m
私は宮台氏を信頼することができないということがハッキリわかりました。
宮台真司氏の
「慰安所は軍が徹底的に管理すれば良かった」というのは、
人的その他の負担のこともあって
既存の民間組織を活用したのだと思いますが、
そもそも「本人の意に反」するのを「否」としていたのでしょうか?
むしろ分かった上でそれを黙認していたのではないでしょうか。
集めにくい地域や過酷な労働環境、
それは慰安所についてもあり得たことだと思います。
当時の公娼制度や丁稚奉公、子が売られる現実、
そのような時代背景にあった以上、ある程度は仕方ないと
とらえられていたのではないでしょうか。
『ピンチにこそ信者は燃える』
今週の名言いただきました。
宮台氏の信頼醸成って一体いつになったら醸成されるんだろう。どのような状態のことを信頼が醸成された状態と定義しているのだろう。あのロシアも景気が悪かった時に北方四島売る一歩手前だったとか聞くし、信頼って言っても相手あってのことなんだから中国だって韓国だって景気うんぬんで背に腹的な状況で態度を軟化させたりするかも知れないし、、でもそれは信頼、まして醸成って感じではないし、、。個々人で信頼を醸成するのなんとか出来るかも知れないし、自分にもアメリカ人の友達いるけど、でも国と国が信頼を醸成するなんてこと出来るんでしょうかねぇ。具体的にどの国とどの国は信頼を醸成したんでしょうかね。
そもそも信頼醸成を何で日本だけがしないといけないのかな?
敗戦国ってことかな?
他国も十分信頼できないことしているけどね。
宮台氏の言うようにすると結局軽蔑されるだけで余計に信用されない気がするな。
安倍晋三がアメリカの靴をなめているように、宮台氏も本音でどう思っていても中韓の靴をなめろといっているように思う。
やはり、宮台氏は今でも保守ではないのだと確認できました。
11PM
先生が答えを出さなかったのは、「所謂、児童ポルノ関連」と、あとは皆さん覚えているか忘れているかでしょうけれど、コメント欄で荒れ気味になった「10段ピラミッド」の件でしたね。
それもこれも全て私が勝手にしたわけではないですが、私の書き込みで「祭り状態」となってしまいました。
10段ピラミッドはその後しゃべクリで艶子先生のネタになってしまいましたが、先生が答えを出さずに読者同士で答えを導き出そうとしたところはある意味刺激的でした。
正に今回は先生から「宿題」を課されましたね。
信頼醸成にしても、結局日本以外が言論の自由もない国ばかりで、全て自分達の都合でしか歩まない国とどうやって歩み寄れましょうか。
日本の周りの国は日本に何が何でも勝たなきゃ気が済まない国ばかりで、付け上がるだけですよね。
韓国に至っては、誰かが言ってましたが「克日」だそうです。
日本に勝って日本を逆占領したい気持ちなんでしょう。
中国もそうですよね。
支那事変は敗走に次ぐ敗走で日本がアメリカに降伏してから国民党は「辛勝」「惨勝」と評価したそうですね。
きっちり自分達の手で勝った訳じゃないのに、しこりが残ったままですから、そこで言う「信頼醸成」ってサンドバッグになれって事なんじゃないのでしょうか。
しゃべクリのボクシングネタではないですが。
信頼醸成すんのは上質な葡萄を使った高級ワインだけですよ。あとは酢になるだけ。
各論で書きたいことはいろいろありますが、それは置いて置きます。
「自己欺瞞で他者からの信頼を獲得することはできない」
宮台さんの発言が前半と後半で噛み合わないのも、自身ですら、嘘を付くことが後ろめたいからなのです。
だったらなおさら他国の人間を騙し通せるわけはありません。自「信」がなくなるからです。
オフレコの政治家の発言が普段と矛盾するのも、自分だけは誰も騙し通せないからです。
人間は感情の動物です。理屈だけでないから拗れるんでしょうね。
道場では宮台氏の言葉に慣れないからか、
なかなか考えが入って来なかったのですが、
改めて今回の記事を読んで、岡田斗司夫の
道徳AとかBとかの「損得勘定」を思い出しました。
「信頼のために謝っておこう、嘘ついておこう」
というやり方は道徳的では無いし、信頼も
作れないのでは…と思いました。
宮台氏は、くだけた言い方だったり、
柔らかい口調を意識していたのかもしれない
ですが、なんだか、ちょっと違和感がありました。
私が慣れてないだけかもしれませんが…。
まず私は。
ゲンロンカフェがゴー宣道場をジャックするというコンセプトが、すごく刺激的で、面白くて、楽しめました。
宮台真司氏の言葉は私にとって異論でしたし、もたらしてくれた議論に、頭がフル回転になったことに感謝です。
よしりん先生の微笑が心底恐ろしいですけど、(笑)
後出しじゃんけんの卑怯者にはなりたくないので、
サーカスの観客のように楽しんでしまったことを、ここに白状しておきます(汗)
さて、私が印象的だったのは、
宮台氏が、自分のことを社会システム理論家で「機能主義者」であると言ったことです。
そして機能主義者は「最終目的を一番重要視するもの」とのこと。
これを聞いて『合理を取るか、道義を取るか』というゴー宣の歴史の中でも何度かぶつかったテーマを思い浮かべました。
「日本が重武装をして外交のフリーハンドを得る」という最終目的の為には『信頼熟成』が必要である、という宮台氏の考えについて。
あえて「合理」的に考えてみても、
「日本に外交のフリーハンドを絶対に与えたくない」ことが目的である国々に対して『信頼熟成が必要!』と挑んだとて、効果は全く無いと私は考えます。
「戦前の危惧と同じようなものを、戦後の日本に抱かなくていいかどうかということが信頼醸成!」という分析は、他国の国益事情からは少しピントが外れていて、残念ながら、合理主義ですら無いのではないかと疑問を感じます。
そして「道義」的に考えれば、
他国との『信頼醸成』のために、戦前と戦後の日本は切れているかのように歴史の捏造する行為は、『人の踏み行うべき正しい道』とは言えず、「国益」の為に「国民」であることを否定するかの振る舞いであると私には感じます。
かなり急いで、書きましたので、やや取っ散らかした文章になりました。また、落ち着いてから、感想文を書きたいと存じます。
「信者」とナメられるのは、やはり、気分が悪いですね(微笑)
海原よいしょ…もとい、トッキーさん(笑)の新連載
ついに始まりましたね
この渡部さんは確か、男系で続かない可能性を論じるのは不敬だと言ってましたが
こういうタイトルの本を出すのは不敬じゃないのでしょうか
安倍がこれだけゴリ押しできる権力基盤を持ちながら
旧宮家復活をせずに放っておくことを批判しないのでしょうか
お会いできたら訊ねてみたいものです
配信お疲れ様です。
自分の頭で考えるという点で、この活字化と要約が有効に感じられました。かなり時間をかけて考え、熟読を要することになりそうです。
「信頼醸成」に関して、現時点では「歴史の捏造も可なんてあり得ない」「歴史の連続性を無視することにも違和感がある」ということで、私には何か譲れないものがあります。
「信者」か……。自分でシャレで「在家信者」なんて言ってるうちはいいかもしれませんが、他人から言われると「何でも教祖の言うこと聞きよる」なんてノリが嫌なものです。
「よいしょでいこう!」は「わしズム」での「海原よいしょ」さんが帰ってきたと思って良いのでしょうか? とすると、その正体は……。
今後も楽しみです。『ベルばら』に手を付けそうです。
うーん、素直に考えて宮台氏の主張には矛盾がある、と思いますね。
戦前と戦後の日本がポツダム宣言の受諾で分断されてる、という考え方自体、いわゆる戦勝国の価値観に沿った国家観だと思うのですが…。
日本は戦前から民主主義国家だったのは事実で、そうでなければ頭山満みたいな人物が現れるはずもないのです。国民と国家の間の信頼を熟成することは、国家が大衆の世論におもねることとは違うので、日比谷焼き討ち事件みたいにマスコミや空気に煽動される大衆を、安易に国家が信頼することは危ういと思います。
それから東京裁判史観をデフォルトの歴史観として定義すべし、という宮台氏の主張も、戦後民主主義を無批判に受け入れて無意識のものにしてしまう危うさがあると思います。東京裁判自体、国際的に見ても公平な戦争裁判ではなかったし(そもそも裁判で日本の戦争責任を追及すること自体、アメリカの意図ですよね)、そこから抜け出して日本が主体性を持てなかったことが今の日本の体たらくに繋がってると言えますね。
大東亜戦争について、中国やアメリカに対して謝罪を強要されている日本のあり方は、たとえばいじめられっ子(日本)がいじめっ子(中国・アメリカなどの戦勝国)に無理矢理恫喝させられて謝罪を強要させられてる様子みたいです。そこを客観視して自分の言葉で自分の国を守るべく発言することが、一人前の独立国家だと思うのですが。
どうも宮台氏の発言はポストモダン以降の意味の軽さから抜け切れていない印象があります。国家や戦争について語るためには政治の重さを踏まえたもっと重くて責任がある言論のあり方が大事だと思いますが…。
「『政治の重さ』については常に意識して言葉を発するように」というのは私の大学時代の政治学の担当教授が口を酸っぱくして言っていたことです。政治的な問題を語るには宮台氏の言葉は軽過ぎると思います。何でも意味を無力にするポストモダン以降の知識人の言葉の軽さが鼻につきますね…。
新企画【御意見拝聴よいしょでいこう】が、とんでもなく面白く、何度も読み返して、何度も笑っています!
自ら「丸くなる宣言」をされたので安心して申し上げますが……、トッキーさんといえば「いっつも怒ってる、がデフォルトの人」というイメージがありました(笑)
しかし生まれ変わった(?)トッキーさんが、男系限定固執主義者の渡部昇一をよいしょ(?)しまくるとは……、文章からにじみ出る高度な可笑しさがたまらないです!
嗚呼!続きが早く読みたいです(泣)
みなぼん編集長からの返信で「前略」にされなかったことが奇跡です(笑)
「桃饅頭」の写真は嬉しかったです♪♪
それにしても、これを見て「美味しそう」と思ってヨダレは出ましたが、「色っぽい、色っぽい」と言って桃尻をナデまわす気持ちにはならなかったです。
これもまた『男の左脳・女の右脳問題』なのでしょうか?(笑)
「女の感性」は奥が深くて、私ごときはまだまだ勉強不足です。
ところで【卑怯者の島】の表紙は、出版社からシークレット指定されていたんですね。
そんなビジネス上、大切な案件を、生放送で「おーい、みんな!ええもん見せたろか~?」と無邪気に披露してくれた、よしりんは「男の子の感性」ですね(笑)
『ボン酔いどれ』
『ドランカー・ボン』
……。
( ̄ー ̄)
『酒奴隷ブローカー』
『しゃべクリ奴隷ブローカー』
。。(〃_ _)σ∥
『酔いどれいおんどれいどれどれい』
(; ̄ー ̄A
『ウイスキーボンボン』
Σ(´□`;)
*知らない方の為に…しゃべクリの酔いどれブローカーさんとコメント欄のボンさんは同一人物です。
『酔いどれボンバーマン』
『ブローッケンマン』
ここで、ボンさん・酔いどれブローカーさん…、三つ名になるじゃああ~りませんかあ!と気付く。
( ̄□ ̄;)!!
『ストレートかーフックかーブローカー』
(°▽°)!!
…こんなん出ましたけど。
(;-;)
桃尻…、間違えた、桃饅頭、ホントーのお尻みたいだ。
頬擦りしたい…。
みなぼん編集長・カレー千衛兵さん、どうもありがとう。
( TДT)←尻フェチ
よしりん先生のブログに出てきた、「権力者と化す消費者の傲慢」といつも対峙しているサービス業(コールセンター)で働くものです。
僕もそんなお客さんと対峙したとき、よしりん先生が言うように、その場でブチ切れたらどんなに楽か・・・といつも思っております
しかしながら、そこで僕がブチ切れてしまったら、仕事が成立しなくなるので、プロとして痩せ我慢する毎日です。
そういう理不尽なお客さんと対峙した場合の特効薬は、心をクールにし、出来るものはできるし出来ないものはできないことを論理立てて説明するだけですね。
それにしても、ダメな人が権力を持ち出すと、とんでもないことになるな〜とつくづく感じます
ε=( ̄。 ̄ )
というわけで、先ほどの僕の投稿と、今回の宮台さんの意見を掛け合わせて私の意見を申し上げますと、
「お客様が神様だから、お客様のレジームに全て答えるべきだ」とか言われても、納得できないという話です。
そういえば、クレーム対応の技術として、「まずは謝罪し、話を傾聴し、解決策を提案する」なんてのがありますが、まさに今の日本はこの状況に陥っていると思います。
対して、クレーマー/欧米や中韓は、どんどんつけあがって謝罪のハードルを上げるので、会社規定/憲法を捻じ曲げてまで相手に尽くそうとする・・・
これがまさに戦後レジームじゃないですか?と感じました。
配信ありがとうございました。
今回のことをよーく考えてみますと、日本が敗戦国で敵国条項に入っている現状を維持しつつ、重武装中立を目指すのが宮台氏の立場だと思います。
そのために諸外国には平身低頭に土下座外交を行う。
靖国の英霊に対して不道徳だから、こんな真似をしてはいけない!と観念的な立場を僕は取りません。本当にそれで重武装中立し、米軍基地を撤去できるならば、土下座外交も良しとする立場です。
しかし、現実にはいくら戦勝国、反日国に謝罪外交をしようが、信頼醸成はできないと思います。
そもそも、反日兄弟とも言える中韓には親日的な発言を許していません。言論の自由が認められたなら、宮台氏の論にも説得力が持たれますが、現状ではいくら土下座外交をしようが、中韓が親日になることはあり得ません。
結局は日本を永続敗戦国にするというレジームが重武装中立ができないと決定的な要因である以上、
リスクがいくら高まろうが、国際社会の信頼を失おうが、戦前日本の正義を主張するしか、自主独立はできないんじゃないでしょうか?
敗戦国というポジションにいながら、アメリカと対等な関係なんて虫が良すぎます。ドイツがうまくいったんだから、日本も!なんて話は簡単ではありません。
第二次大戦中にアメリカはドイツに対して憎しみを抱いたのではなく、ヒトラー率いるナチスを敵としていました。だから、ヒトラー一味を排除したらドイツは我々の友に戻るという信頼関係がありました。それ幸いに戦後ドイツはナチとドイツ国民を分ける巧みな戦略で主権国として維持できています。
また、同じヨーロッパ人というのも信頼醸成できる要因であると思います。
対して日本に対してのアメリカ世論は日本自身を滅ぼすしかない!日本自体が邪悪だ!天皇はナチと同じだ!というものでした。
グルーら知日派は軍閥を排除し、新英米派を復活させたら、日本は民主主義国家に復活するという認識でしたが、少数派にとどまり、あの悲惨なGHQ統治になりました。日本をフィリピン並みの経済にすることが目的だったようです。
しかし、冷戦が始まると、日本が共産主義の防壁としての役割が高まります。アメリカは対日援助の強化及び再軍備支援に乗り出します。ここでの、アメリカの態度はリアリズムに徹しており、日本が戦前に比べ好きになったとかではありません。
冷戦が崩壊すると、アメリカの対日態度が変わります。それまでは建前上は同盟国として支援していましたが、アメリカにとっての補給地、輸送担当部隊を要請してきます。それまで、顕在化してこなかったアジアの反日運動、謝罪外交…冷戦が崩壊してから立て続けに起こっています。
つまり、冷戦がある時はアメリカは日本に対して建前は信頼しているようにしていた。韓国も建前は今ほど反日的な態度はしていなかった、中国もソ連と対立していたし、日本の経済援助が欲しかったから、反日行動は抑えていた。
それが、冷戦崩壊とともに対日態度が一変し、建前の信頼関係が崩壊してしまいました。
我が国の政府も信頼してもらおうと、歴史認識を全面譲歩し、謝罪外交に終始しました。確かに、金大中にしろ江沢民にしろ、一応は歓迎するような発言はしていますが、本心はどうなのか…
宮台氏はここで、馬鹿な政治家、言論人が謝罪外交を無にするような発言をするから、中韓が怒り、信頼醸成できないと言いますが、それは仕方ないと思います。
我々はロボットではなく、感情の生き物です。
捏造された戦争犯罪をネチネチと言われ、謝罪を何度も要求されたら、怒るのは当たり前です。
靖国参拝が中韓に対する報復だとは思いませんが、中韓が反日ナショナリズムをしっかりと抑えていたら、靖国参拝問題がここまで大きくなることはなかったと思います。責任は中韓にある。
宮台氏は日本の保守、右翼の責任にいつもしていますが、信頼醸成を邪魔するきっかけになったのは中韓の反日ナショナリズムです。これが、ネトウヨ、バカ保守ができたのです。もちろん、これに協力した反日メディアの責任は大きいです。
結局は、敗戦国レジームにいる限り、重武装中立なんか無理だというのが僕の立場です。
小林よしのりライジングVol.138配信ありがとうございます。
今回の、ゴー宣道場からのライジングはすごく考えさせられます。
私は宮台先生のおっしゃられていることは納得できます。信頼の醸成による重武装化。
しかし、その信頼醸成のプロセスがとても重要で、歴史のねつ造(解釈の仕方の変更)までして
信頼を醸成しても無意味で、そもそもそんなことで信頼は構築できないと思います。
ドイツの例で言えば
ドイツと日本では問われている戦争責任が違うことと、もう一点、私が思うのは
欧米人とアジア人(白人と黄色人)の違いというのが根底にはあるのではないかと思います。
宮台先生の信頼醸成の意見にたいして私が感じた違和感は
宮台先生のような賢者に対しては的外れなのかもしれませんが
宮台先生は、今でも本気で、戦前(満州事変あたりから終戦まで)=悪、と認識しているのではないでしょうか。
もしくは、ことの真意はどうでもよく、そういう図式にしないと重武装化はできないし、日本に未来は無いと認識してる。
そう考えたら、一連の発言は納得できるような気がします。
しかし、私は、戦前=悪、という思い込み(認識)を払しょくし、
歴史の連続性において日本が戦争に突入したことを真正面からとらえることが一番大事なのだと思います。
私はそこを偽って重武装化、自主独立した場合の方が、
日本は着地点のない(戦略なき)戦争をする可能性があるのではないでしょうか。
駄文すいません。
追加ですが、戦勝国グループの中国にいくら土下座外交をしたら重武装中立なんて許してくれるなんてファンタジーです。アメリカと共謀して阻止をしてくるのは間違いないです。
アメリカと中国は対日監視に関しては協同してくると思います。日本が再び、アジアモンロー主義を唱えてくるのはアメリカ、中国ともに国際的地位の低下に繋がりますからね。
あと、戦前と戦後の連続性について思考したんですが…昭和天皇は退位しなかったし、皇室は残ったし、元号は連続して繋がっている。
しかし、精神面、制度面においての断絶は確かに感じます。王政復古により天皇中心の近代国家を目指し、帝国憲法、皇室典範の二枚看板の典憲体制を作りました。日清日露に勝利し、第一次大戦後には常任理事国になる。満州事変以後は大東亜共栄圏を成立させ、アジア解放を目指した。
しかし、敗戦により国民の血税、兵士の尊い命で得た領土は喪失し、アジアの盟主の立場を失うことになる。国民はそれまでの日本の誇りを一気に失うことになりました。
制度面ではGHQ主導で人民主権の憲法、それに反する法律は廃止。皇室典範は一法律になり、民法も大幅に改正。軍事面では9条により誇りある帝国陸海軍は解体し、天皇が統帥する軍隊がなくなった。
戦後の自衛隊も海自はともかく、陸自は戦前に陸軍と同一視されるのを嫌がっています。
あと、新憲法の国民主権は戦前からの連続性をなくすという点では大いに効果があったと思います。
当時、内務省にいた後藤田正晴氏はこれらの改革を「革命的だった」と回想しています。
こーゆう点から戦前とは精神面、制度面では違う国になった?とも解釈できると思います。
戦前からの連続性がメディア、政府から出てくるのは「戦争の記憶」だと思います。大東亜戦争がどーゆう戦争だったかの考察ではなく、いかに空襲、沖縄戦、原爆が悲惨だったかを語り継ぐが、かなりのウエイトを占めていると思います。その後に戦後に戻り「だから、戦争はいけません。憲法9条は守りましょう」と戦後改革の肯定、GHQの占領政策の肯定になります。これが、いつからか分かりませんが、パターン化していますね。
確かに空襲、原爆が悲惨なのは間違いありませんが、怒りの矛先がアメリカに向くことはないです。
戦後空間自体がアメリカに怒りを向けさせないように仕組まれたんだなあと思います。
自主独立のために必要な信頼醸成とは?
まず、アメリカに対して独立の意思を表明し続けることだと思います。
だって米国の思惑に常に唯々諾々と従ってきた日本は完全になめられていると思います。
信頼醸成なんて対等の関係だから出てくる言葉です。
きっと意見も言わない属国の民と思われていて、米国や中国にしてみたら日本は対等のステージでないとみくびられています。とても、くやしいのですが!!
まず、日本が自主防衛をする意志を示す。
米軍基地を排除し、自衛隊を配備する。この時に日本国軍とする。アメリカの侵略戦争の手伝いはしませんよ、ともはっきり言う。
これだけの態度を示せば、相手もこちらを対等のステージに上がったとみなし、初めて信頼醸成のきっかけにつながるのではないでしょうか?
もちろん、強硬な意見ばかりだと無駄な対立を生むばかりですから、そこはよく考えて。
でも目的を隠して議論なんてできないし、卑怯だからはっきり相手に伝えるべきだと思います。
目的の為には手段を選ばず、と宮台さんはおっしゃっているように私は思います。
それはイラク戦争の時にアメリカを支持した人間が「今それを言っちゃいけない」と言った絵が重なってきます。
接客業に従事する妻が、今朝のよしりんブログ「権力者と化す消費者の傲慢」を拝読して深く頷いている。
妻はほぼ毎日、権力者と化した客のクレームを受け、心をすり減らしている。
そんな妻をねぎらおうと、休日に「縁会2012〜3 劇場版」へ連れていった。
中島みゆきのファンである彼女が大変喜んだのも束の間、映画が上映されると団塊の世代とおぼしき夫婦が途中入場して来て、上映マナーのすべてを破る勢いで大騒ぎして、気分を台無しにしてくれた。
余りにうるさいので注意したのだが、一旦は黙ってもまたすぐに騒音を撒き散らす振る舞いに閉口した。
既にDVD化され販売されているライブ映像をわざわざ映画館へ足を運んで観に来るのは、よっぽど中島みゆきの歌に感銘を受けた人だろうに、何故に人間以下の猿のような振る舞いが出来てしまうのか。
中島みゆきの詩作から何を受け取っているのだろうか。
金を支払った消費者だから王様然とするのは当然の権利であるというつもりなのか。
そのような愚かしい王様の存在を忘れ、ただ楽しんでもらおうと妻を連れて来たのに、妻の心がより一層すり減る結果になってしまった。
そんな妻に今度こそ安らいで貰おうと、こないだの日曜日に妻が尊敬しているパフォーマーのイベントへ首都高を飛ばして連れていった。
しかしそこでも、入場料を支払った消費者がイベント運営者に詰め寄り、イベント進行が滞ろうがどうでも良いから自分たちの満足する状態で鑑賞させろとゴネていた。
もしそれが叶えられないのならば入場料を返せと迫る浅ましい消費者。
舞台上ではパフォーマーがサービス精神旺盛に素晴らしいショーを見せてくれていたが、そのファンたちは消費者である自分たちがあっての客商売だろうと言わんばかりに怒号と罵声をあげていた。
消費することで繋がる人間関係は人を猿化・獣化させるのだろうか。
もし自分が相手の立場であったのならばということすらも思い至らなくなるのが消費者根性というものなのかもしれない。
「おかげさま」とか「おたがいさま」とかって素朴なことだけど、意外とすげぇ大事な気持ちなんだと思った。
そういえば、そのような話も前回の道場の後半でしていたような気がするから、また動画を観直してみようと思う。
しっかり観ようと思います。
こんにちは。今週のゴー宣、深く考えさせられました。一度読んだだけでは十分に理解できないことが多々ありましたので、数回読み返しました。しかし、それでも自分の中で理論的な考えがまとまりませんでした。ただ、感覚的に捉えられたことはありましたので、それを書きたいと思います。
私が長年ゴー宣を読んでいるためかもしれませんが、よしりん先生が紹介されていたすべての宮台氏の意見について、何らかの違和感を感じてしまいました。
私が印象に残ったのは、高校生の参加者の「歴史の捏造をして手打ちをすることは、信頼の醸成に役立つことなのか」といった内容の質問に関する部分です。「社会システム理論家で機能主義者」というのは、よい結果を得るための現実的な立場なのかな、と思いましたが、ただ、あまりにも人工的というか、不自然というか、よしりん先生の保守の立場を模範としてきた私としては、違和感を抱かざるを得ません。
私が感覚的に信じていることですが、歴史に対して謙虚でなければ、真の繁栄は得られないと思います。宮台氏が言う「信頼の醸成」のための歴史解釈は、歴史に対する謙虚さを欠いていると思いますし、そのような結果得られた信頼が、果たして有効な信頼となり得るか、疑問です。
私がゴー宣で学んできたことは、歴史に対する真摯な態度の大切さです。歴史をしっかりと見つることにより、天皇の意義を学ばせていただき、大東亜戦争の意義を学ばせていただいたと思っています。そして、真の日本国民を築くためには、当然のことながら歴史に対する真摯な態度が根底になければならないと思います。私はこのことを、ゴー宣を通じて学んできました。
よしりん先生が紹介されていた宮台氏の主張は、あまりにも歴史を軽視した内容に思えます。現実的で機能的な面があるのかもしれませんが、こんなことを私のような者が言うのもおこがましいですが、短絡的すぎるような気がします。
じゃあどうやって信頼の醸成をするかと考えたら、ひたすら歴史に対する真摯な態度、謙虚さを貫くことであると思います。天皇陛下が心から戦没者を慰霊される姿を見たら、外国人は日本人に対する信頼を高めるのではないでしょうか?天皇陛下の歴史に対する真摯な態度を、誰が否定できるでしょうか?
目先の利益のために自国の歴史を売り渡すような国民が、信頼を得られるとは到底思えません。それをしたところで、よしりん先生が言われるように、中国は日本のことを永遠の敗戦国だとするだけで、信頼の醸成とは程遠いと思います。日本国民としての本能が、そのような状況を許容しないのは当然のことです。
よしりん先生、私はゴー宣を読んできて、歴史の重要性を骨の髄まで学んだと思っています。と同時に、動かぬ真実があっても、それが外国のみならず、日本国内でも十分に伝わらないということに愕然とした思いを抱き、むなしくなることもあります。
政治にも国際問題にも心を煩わせたくないと思いながら重要な事柄から目をそらし、日々の生活をなんとか汲々と生きているのが私の姿です。でも、ニヒリズムはいやだし、理想を捨ててはいけないという思いもあり、行ったり来たりです。
今回、よしりん先生が自分で考えるきっかけを与えてくださり、あらためて自分がゴー宣を通じて学んできたことの大切さを実感した次第です。せめて自分の子供には、しっかりと歴史を語ることのできる一端の親になりたいと思いました。無力な私ですが、がんばります。よしりん先生、自分で考えることの大切さを教えてくださり、ありがとうございます!
今回のライジングの内容を読む限りにおいては、宮台氏という人物は実におめでたい人なんだなあというのが率直な感想。
あと、「ヤクザの手打ち」論というのは面白い意見だと思いますが、高森氏が「手打ちのハードルがあがっている」とおっしゃっておりますが、いくらその時手打ちをしたところで、後になってそのハードルが上がればなんにもならない。
今の慰安婦問題なんか正しくそうではないか。河野談話って結局なんだったのか?あれってある種の手打ちのつもりではなかったのか?
今週もライジング配信ありがとう御座います!
よしりん先生の読者参加型ライジングに思考してみようと思います。
“信頼醸成”という考えに
大きな落とし穴があると思います。
“平和を愛する諸国民の公正と信義”に委ねて
軍事力を手放す今の憲法に通じると言いますか。
エンタープライズ号が宇宙を飛び回るSF世界のような
善良なる人類にはいまだ到達していませんし、
むしろ冷戦後、国家間のエゴの衝突が
加速したような気さえします。
“信頼醸成”を期待するなど日本人独特の善意で
決して報われないのではないでしょうか?
ですが縦軸においての
“信頼醸成”は重要だと考えます。
今現在、世界に通用しなくても
歴史の中で真実が明るみになる事は
いくらでもあると思います。
時代の狂熱が覚めた時に
明るみになる我々の行動が
歴史的評価に耐えられるかどうか?
表面だけの”信頼熟成”など
歴史の縦軸で見れば国益を損なうだけではないでしょうか?
今までがそうであったように。。。
宮台先生の論は日本で度々登場した、
歴史の縦軸では評価されない
間違った”現実論”の亜種ではないでしょうか?
宮台氏の東京裁判史観受諾、土下座外交は戦後日本の現状維持に使われるべきで、重武装中立とは矛盾する考えだと思いました。
性善説的に信頼醸成と言いますが、信頼醸成をしたら重武装中立を諸外国が許してくれるか?かなり疑問です。
はっきり言って、重武装中立に信頼醸成は必要ありません。ただ、国民にリスクを負う覚悟があるか?ないか?です。
このままで良いならば、信頼醸成の為に村山談話を踏襲し、土下座外交をやるべきです
配信お疲れ様です。
先日の道場を拝見して、宮台さんの「信頼醸成」という発言に対して腹ただしさしか感じず、何故だろうと思っていたのですが、やっと理由が見えてきました。
宮台さんも東さんも、アメリカや中国を格上として、日本人を見下しているのですね。 両国がどういう理由で戦争を仕掛けたのか全く考慮してないようです。
何より第二次大戦当時は国の命令で国民を戦地にむかわせたのに、いざ負けたら国の命令でそれらを無かったことにされては、死んだ兵隊さんや遺族が報われないのではないでしょうか。 戦争をスポーツか何かと勘違いしているんじゃないかと。
とにかく相手の機嫌を損ねるものには蓋をして、波風立てずに行きましょうと言いたいのでしょうか。 それで武装中立化なんて出来るのか甚だ疑問です。
信頼醸成とは言いますが、実際は過去の自民党がやってきた土下座外交と何ら変わり無いのではないかと思います。 それで日本国民が気概を取り戻せるなど、絶対にありえないと断言します。
Vol.138の配信、ありがとうございました。
普通の社会生活や人付き合いを考えても、自己欺瞞で他者を欺いたりしながら、誰かと「信頼醸成」ができるかというと、絶対に捕まらないプロの詐欺師でもない限り無理で、当然自分には不可能だし、リアリティがほとんど感じられません。宮台氏は、情報統制や思想統制する必要のない自分でも、他者とそうやって「信頼醸成」できるんですかね?
そもそも、他人との「信頼醸成」とか本当に必要なのか? という疑問が拭えません。たまたま隣の家の人が、精神に異常を来したり、ゴミ屋敷化したり、暴力団員が出入りするようになっても、過去や自分をねじ曲げてまでそんなヤツらと「信頼醸成」しなきゃならんのか? とも思います。適度な信頼と適度な不信があれば十分だと思います。
信頼なんてものは、相手の正直さや素直さや誠実さによって自然に生まれるものではないですかね。半ば強制的な「信頼醸成」なんて聞くと、大御心を無視してホシュ猿が勇ましく日の丸を強制するような、無理さや不自然さや、日の丸を穢す醜さに近いものを感じます。
あと、宮台氏の、西欧でも「性もロジスティックス(兵站)の対象」というのには驚きです。キリスト教圏で正規軍が売春婦を連れ歩くとか、そんなことが許されてたんですかね? もしあれば、普遍性のある格好のテーマなので映画のワンシーンにでも残ってそうですが...それとも、宮台氏にそういった願望でもあるんでしょうか?
トッキーさんの新企画『御意見拝聴・よいしょでいこう!』、もぅ大爆笑でした。笑いすぎて腹が痛いです。
たしかに、wikiに書いてる得体の知れないバカ小物を相手にするよりも、「著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍に記された、立派な御意見を拝聴」する方が色々な意味で有益(?)そうですね(大笑)
『ウィキ直し!』以上に、怒り...じゃなくて、面白い記事を超絶大期待しています!!
バナーのトッキーさんの顔が、どうしても浦見魔太郎に見えてしまいます。「このうらみはらさでおくべきか!」に匹敵する決めセリフがほしいです!!(笑)
道場からのブログ、ゴー宣の流れはとても考えさせられます。
まず私は道場に参加しましたがとても面白かったのは事実です。
ゲストの会はいつも思うのですが、違う言葉、違う意見を聞き、自分の頭で考えることは刺激的であるし勉強になります。
(ただ師範方の言葉を聞く分量が減ってしまうのはいつも残念に思います。)
宮台氏も東氏も大きなところでは師範方とも意見の相違はなく、これからも共闘できる頼もしい思想家であると感じました。
ただ歴史認識に関しては特に宮台氏とは意見の違いが大きいのは感じました。
なかなか動画を見直す時間がないので今回のゴー宣でおさらいしていただけてありがたいです。
私は中国(韓国)との信頼醸成は日本側からの直接的なアプローチでは何をしても不可能だと思います。
向こうが国策として日本を敵国扱いする以上、日本が何をしても徒労に終わると思います。事実今までも徒労に終わってきたはずです。
可能性があるとすれば、経済事情(日本に経済的に頼らないとどうしようもならなくなったとき)や国際情勢(日本を敵対視することが国益にならないと考えざるをえなくなる)などで向こう側から折れてくることでしょうか。
中国以外の国に対してのアプローチは可能だと思うので、上記の国際情勢の面からアピールすることが唯一の道かもしれません。
では中国以外に対してどうアピールするかを考えた時、やはり自分たちの過去を悪者として切り離して逃げたり、嘘をついてまで、歴史を捏造してまで卑屈になるという態度は良くないと思います。
卑屈になって、わざとらしく、心底思ってもいないように見えるのに謝るだけの人間など信頼を得られるとは思いません。
良くわかりませんが欧米では余計そう思われるように感じます。
道場で高森先生が、原爆を落とされたことに対して「仕返ししたいが、今は国同士が仲良くしようとしているのでやめておく」と日本人が答えたことにアメリカ人が安心したという話をされました。
これこそが(特に欧米に対する)アピールなのではと思います。
まず堂々と日本はこうだった!(事実を説明する)そして、私はこう思う!(ちゃんと意見を言う)と示してから始めるのが必須ではないでしょうか?
それには当然行動が伴う必要があるので、今の安倍政権のようにアメリカ頼みのやり方では口で何を言っても無駄でしょう。
本気で日本がアメリカからの独立を望んで行動すれば、意外とアメリカは(日本に独自にやらせた方が国益になるというような功利目的かもしれませんが)理解してくれるかもしれません。
そしてそれは施政者だけで出来るとは思えません。
多くの国民がまずそう考えること、そして民意で政治を動かすこと。政治家だってバカじゃありません、国民が本気で動けば動いてくれるはずです。
それが出来ればアメリカからの独立も出来て、もしかしたら中国との信頼醸成も出来るかもしれない、そう思います。
もちろん簡単ではないでしょうけど。
まずは自分が考えることから、そしてそれを最小限でもいいので周りに伝えることから、始めたいと思います。
先生の明日の自民リベラルの勉強会の参加が無くなったのは、やはりと言うか、そんな理由でしたか…潰されちゃいましたか。
正直全く期待はしては居なかったのですが、せめて女性宮家の必要性なども話して貰う良い機会だと思っていたので…
リベラルは死んでしまいましたね、先生が登壇して話をするだけで、今の政府与党は驚異だったのでしょうね、
アメリカ・皇統・自衛権・沖縄・脱原発…日本沈没を望む政府与党を尻目に何処かへ移住したい気分に成ります。
改めて配信お疲れ様です。
正直に言えば、「思考・考察」は私には到底無理ですが、感じている事だけを抜き出して書くならば、
アメリカともう一度戦争して勝つ以外に、「重武装中立」は、あり得ないと私は考えています。
良く比較対象とされる枢軸側ドイツは、実際は同じ白人国家として、
アメリカや英国フランスからは敵国条項には一応入れられているのは間違いないのですが、
その一方では「同民族・同志扱い」を受けている面も見逃せ無いのです、
この事は第一次〜二次大戦時から明白で、ナチの罪はトコトン憎んでも、
ドイツ民族は憎まずが共通事項となって居ます、ドイツ国家に対しての戦争責任はまるで追求はされていないのですから、これは間違いありません。
対して日本は…嘗て白人国家のロシアに国際的な事実として勝利した事が、今の今まで白人社会には唯一の汚点と認識され続け、
大東亜戦争であの手この手を使いまくり袋叩きし、統治を手に入れ、70年間に渡り人間扱いはされてなく、また今後もされ無いと思います、
戦勝国秩序以前に、東アジアの国々はシナにしてもビジネスパートナーレベルの扱いは受けていても、同じ人間扱いはされて居ませんから。
つい先年まで香港やマカオがシナ領土では無かった事実を踏まえても明らかです、
韓国は更にアメリカの圧力が凄まじいですし、韓国もシナもシナ史観の唯一点のみで、日本に憎しみを向ける以外の選択肢が無いのだと思います。西洋には向けられ無い現実が有るからです。
アラブ諸国も石油が絡む事が=同じ理由だと思いますから。
日本に与えられている現実として土下座外交は、それ以外の選択肢が日本には無いから、
ただそれだけの事実が有ると考えます。
日本は孤立無縁の状態です、これを打破したいならば、結局アメリカと戦い勝利を手にする以外は無いのだと思います、
それが今後果たして出来るのか?甚だ疑問です…
ありがとうございました。
諸外国は、日本国民が極東国際軍事裁判を認めたからといって、日本人はダメな国民じゃないなどと思ってくれるのでしょうか。認めようが認めなかろうが、どっちでもいいとしか思ってない気がします。
内向きでは認めない声が多くても、外向きに認めれば講和条約は結べるものだと思うし、国民感情にまでとやかく言うのは内政不干渉の原則に反しますよね。
相手は、理由として挙げている事を必ずしも思っている訳ではありません。ただの難癖なら、真正面から否定した方が勝てる可能性も上がるし、後々禍根も残さないと思います。
やはり、自分の考え・気持ち・言い分を伝える前に、相手側の身になって考えるというのは、国内でだけ通じる美談で、国際的には却って物事を拗れさせ、不利益を被るばかりか、解決からも遠ざけてしまうのではないでしょうか。
自分達が真実・真理から外れていなければ、それは自信となるし、間違っていなければ決して謝らないという姿勢は気迫を生み、勝利へと繋がる気がします。
サッカーのW杯や野球のWBCなどを見ていて思うのですが、外国と勝負する時にテクニック論を先に考えてしまうと勝てない気がするんです。宮台さんの考え方は、これと似ている気がしました。
Vol.138 配信ありがとうございます。
実は、これを書くまで他の読者さんのコメントを見ていません。
コメントを見たら、なんか他の人の意見に流されそうな気がしたので。
ゴー宣本編に出ていた重要な個所でいったん立ち止まって、自分の考えを白い紙に書き写してそれをまた、PCの「ノートパッド」で清書して、最終的に清書してペーストしたものを、コメントとして表現するという思いに至りました。
まず、宮台氏の「日本国民は悪くない。日本国民も中国国民も、共通して日本の軍国主義者の被害者である」という点については、わたしはこう考えます。
たとえばもし日本があの時ドイツがユダヤ人にしたようなことをしても、現在の日本と日本人は過去の政権に罪をかぶせてはならないと思います。
それは、戦前の日本と戦後の日本は連続したものとして罪を日本人全体で負うべきだと思うからです。
次に、「極東国際軍事裁判(東京裁判)図式は不可避。それ以外の図式で日本が民主主義国として再出発することはありえない。これまず認める必要がある」という宮台氏の意見ですが、これは「東京裁判を受け入れた」と「東京裁判の諸判決を受け入れた」の認識の違いで、わたしは宮台氏は前者の立場に立っていると感じました。「不当な裁判だが日本が国際社会に復帰するにはこれしかない」ではなく、宮台氏は日本国は「不当な裁判を受け入れる”不実な国家”であれ」という考えなのでしょうか?
「中国の危惧」についてですが、感情的なバカというより、中国政府がしたたかなんだと思います。
中国政府が本気で軍国主義を懸念しているはずはなく(もし懸念しているのなら核兵器一発で世界を大混乱に陥れる覚悟を
中国政府が持ち合わせているかの話になる)、これは日中国交正常化と同時期であった中米接近と中国の海外進出に加え、
中国の外交が大東亜戦争における日米の認識のずれを見抜いていたのでしょう。そうでなければ中国共産党はソ連と同じ崩壊という道をたどったかもしれません。
そして宮台氏の「信頼醸成」ですが、宮台氏は「戦後の日本は戦前の日本と切れているように、(相手に)見せかける」ことが大切だと説く。
宮台氏がそう考えるのは、日本が易姓革命を繰り返したシナと違って歴史が連続していることを、彼は知っているのでしょう。
だから「そんなこと当たり前だっちゅーてるでしょ!」と高森さんにまくしたてるのでしょう。しかし、易姓革命を経験したシナや朝鮮もおそらくそのことを心の中では知っているはずで、だからこそ中国や韓国が僻みで日本を攻撃するのだとは宮台氏は考えないのでしょうか?
宮台氏は「ヤクザの手打ち」論を持ち出して、各国との信頼醸成に努めるというが、そもそも彼の言う「信頼醸成」ってなんなのでしょうか?
宮台氏はさきに「戦後の(現在の)日本は戦前の日本と切れている(ように、見せかける)」ことが必要だというが、そうなると現在の日本の状況について過去の、戦前の日本の状況と明らかに違う状態を作ることが、信頼を醸成するということに他ならない。
現在が過去と違う状態とは、歴史が連続しない─易姓革命─に行きつくことに他ならないのですが。
信頼醸成するには易姓革命しかないのでしょうか?
宮台氏は休憩後の質問の答えに「歴史の捏造なんてダメだよ。だって、それは捏造じゃねえかって世論が内外から噴き出して、正当性が一瞬で失われるじゃん。そんなものは全く持続可能性がない」と発言した。それに対して小林さんが今号ゴー宣で「1部と2部で言ってることが完全に矛盾している」と疑義を呈した。
これをわたしはこう考えます。
歴史の捏造が世論=国民にあからさまに見えるやり方、そんなものはダメダメで、いくら情報を統制しようともバレる。
しかし歴史の捏造を捏造と国民が見抜けないくらいに政府がごまかすとすれば?
前者はダメで、後者なら宮台氏はOKとでも言うのだろうか?
具体的に言えば、暴力革命における「天皇制」 打倒はダメだが、男系固執による「皇統」断絶はOKなのでしょうか?
後者の「皇室消滅」は時浦さんも書いているように、渡部昇一や中川八洋が唱えているが宮台氏は渡部・中川両氏の立場に立つつもりでしょうか?
現に安倍政権は第二次内閣発足後、ひっそりと女性宮家案を握りつぶし、ネトウヨと自称保守が「皇室の危機回避」とトチ狂った雄叫びを上げて国民を騙しているのではないか?
最後に「性もロジスティックス(兵站)の対象になる」の件ですが、わたしも『戦争と性』の本は未読ですが、わたしは、
たとえ日本が国家が率先して、積極的に関与して慰安所を設置したとして、そのことを現代の国際社会に宣伝したところで、果たして国際社会が納得するだろうか大いに疑問が残ります。
なぜなら現代の国際社会は、アメリカを中心とする価値観で白人優位、キリスト教優位がまかり通る社会そのものだからです。G7のうち日本以外の6か国はキリスト教の国で、性風俗に対するおおらかさを理解できない国ばかりです。
ただでさえ現今の日本で、マンガやクジラ・イルカ等で摩擦が生じているのに、「日本は積極的に国家が率先して慰安所を設置した」などと堂々と発言する余地はあるのでしょうか?
まずは東京裁判史観を克服して戦後の国際社会の仕組みを根底から覆すのが先であるし、国民にその覚悟を問うのが先決ではないでしょうか?
長くなりましたが、結局宮台氏は、「尊皇」といくら唱えても、無意識に戦後の国際社会に迎合して、それが国民にばれない形で信頼醸成という名の「歴史の断絶」にソフトランディングしてやり過ごす、それを内心願っているのではないかと思いました。
もしそうでなければ、宮台氏は本当に変わったんだなと受け入れることができる気がします。
長文失礼しました。
書き漏らした部分がありました。
宮台氏のおっしゃる「信頼醸成」が為った時、「日本」は「日本」ではなくなります。
だから日本を溶解させようとする連中は、手打ちのハードルを高く上げることに血道を上げているのかもしれません。
自主独立を考える上ではアメリカの対日態度が鍵を握っていることは間違いありません。
アメリカは原爆を投下し、天皇を処刑しようとする世論が強かったにも関わらず、占領統治の為に天皇制を温存させ、冷戦が激化すると、日本に対して再軍備要求し、日本の復興を手助けしました。
アメリカは太平洋艦隊を潰し、戦争中にあれだけ苦しめられた日本の潜在能力を怖れていました。
日本が共産化しないように自民党、民社党の政治家に資金援助し、ラインシャワー駐日大使のような知日派を任命し、親米世論にするように工作していました。
その効果は如実に現れ、親米ポチが生まれ、イラク戦争においてアメリカの為に言論界にて活動しました。
アメリカは憎き敵でもアメリカの利益になるなら、支援する。逆にいくら親米的な国でもアメリカの利益にならないなら排除する。イラク、エジプトは見事にアメリカに裏切られました。
と考えると、果たして重武装中立はアメリカの利益になるのか?基地撤去はアメリカのポリティカルステータスを低下させる結果になるのではないか?その事をアメリカは認めるのか?かなり疑問です。
米軍基地は日本防衛を建前では目的にしていますが、実際はアメリカの世界戦略の中継基地、アメリカが好きな時に好きなだけ軍隊を派遣できる為に設置されています。また、瓶の蓋論のように、日本が再びアメリカの脅威にならないように、日本の軍事予算が増えさないように監視する目的もあります。
これだけの旨味があるのに、果たしてアメリカは基地撤去に賛成するのか?
と考えると、アメリカの善意に期待するのではなく、アメリカと対立しようが、自主独立を目指そうというのが世論になり、それが政治家を動かす状況になれば良いのです。
アメリカの現在の対日戦略は靖国参拝、歴史認識などで不用意に中国を刺激しないように、中国に対して土下座外交をするように要求しています。
この図式を破壊しない限り、自主独立は不可能だと思います。
今、他の読者さんの論考をじっくり読ませて頂いております。大変、勉強になります。
No.22のカレー千衛兵さんのコメントも今、読みました。
やっぱし、書き込むには、他の方のコメントを読んでからにするべきですね。タイミングが、何かおかしくなってしまいました。
宮台さんは、重武装と言っているところが左派知識人の中では新鮮な気がするだけで
追いつめられた左派が、「とにかく東京裁判を受け入れたんだから!」と言って
既成事実化しようとするパターンそのままに見えて
正直、今回の道場は、普通の討論としては面白かったのですが
道場的には、こんなことに時間をかけてしまっていいのかな、という気がしました。
宮台さんは、同じ事を言うのにも説得力ありそうな響きを上手く出せる方なんでしょうね。
以前、道場に来た萱野稔人さんも、同じようなこと言っていましたが
このひとたちは、歴史認識を守る事にどれだけの熱意があって発言してこられたのか不明で、
自分の中で結論を誤魔化したいがために有耶無耶にするいい方法として、国際社会に対しては認めておけ、と
言っているだけのように見えるのが正直なところです
もっと正直に言うと、もうずっと毎回ゲストを呼ぶことに決まっているようだけど
ゲストってそんなに必要かな?とずっと思っていたので
小林先生が、毎回ゲストを呼ぶ必要ないんだと表明された事に安心して、やっと書き込んでみました(笑)
不快でしたらすみません。
来場者の質問も、3、4人しか当たらない中でも当たり外れが多いし
初期のころの語らいタイムや、骨法生向けの回だったでしょうか、そういう師範だけで話すような回が時々あって、
その濃密さがものすごかったので、個人的には、ゲストも質問もいらないかな、と
いう気もしています。
そもそも、ゴー宣道場は、創立時の師範同士で話し合ったことがすごく面白かったので
こういう議論を見せたいねという事で始まった企画だった、、とも聞いた気がしますし。
ただ現場の声を掬いあげるとか、顔を見て話すという道場の狙いは素晴らしいものと思いますので
同じスタイルでやるなら、あと2時間は長くして来場者とじっくり話すか
師範同士やゲストを交えた討論は事前に動画で配信し、
道場ではとにかく質問だけを延々と受け付けるという形にしてはいかがでしょうか。
勝手な事ばかりで申し訳ございませんが、こんな意見もありますという事で表明させていただきました。
それでも、毎回楽しみに見ていますので。
あと宮台さんは、わしズムに執筆もされていたし、ビデオニュースという宮台さんの動画配信でも
かなり理解し合った感覚でお話しされていたので、このごろになって
「あの宮台と小林が!」という取り上げ方をされるのは「いまさら?」という気がしてしまい世の中は
早く小林さんに追いついてもらいたいものだなぁとの感を深くしました。
先生のブログについて…
自分で思考ができない人間は他者依存、権威主義の傾向が強いと思います。
「自分とは意見が違うが、権威あるなんとかさんの意見ならば正しいに違いない!」と。
カルト宗教の信者なんか、まさに教組に自分の脳みそを贈呈し、個を捨てた人間だと思います。
ネトウヨの意見なんか見ると、誰かの意見、彼らの好きな保守知識人、政治家の発言をコピペしたもので自分で考える、自分の意見という個がありません。
自分をレベルアップするという意味、真理に近づきたいという敬虔な気持ちが信者にならない方法論だと感じます。
先生や高森さんのブログを読み、結局のところ、お上に任せる感覚を日本人の全てが捨て去り、
自分で考え、現実を直視し、受け止め、自分でリアクションを僅かながらでもしないと、
何にも世の中は変わらないと言う事なんだと改めて個人的には思い知らされますね。
今の政府与党の方針に引き摺られる事を良しとせず、その中でも現実の身の回りを少しでも変えて行くしか無いと言うのが大切な事だと何回も思い知らされますが、
現状に流されて行く事を止めると言うのは中々難しいとも思います、生活が第一ですから、
働かなきゃやっていけない、飯も食えなきゃ借金も払えず、収益を上げなきゃ従業員に給料も支払ません。
信頼醸成と言いますが、先ずは弱肉強食の世の中で如何に生き残り、その中でも世の中を憂い、また少しでも変えて行けるかを無い知恵を絞り出し考えて行くしか道は無いと思います。
現実逃避=お上頼り=信実追求しない=熟考しない=自分で努力をしないでしょう。
自分がチカラをつけて、相手と対等に話が出来る立場になり、その中で切磋琢磨したり、時には争ったり、裏切ったり裏切られたり血を流したりしながら、
その上で「手打ち論」も活きてくると思います、ヤクザの手打ち論なんかもそうですが、仲裁人もその世界に於いては、
有る程度の力量の有る立場で無いと務まりはしません、
嘗て日本が日露戦争で辛くも勝利した時もアメリカが一応仲裁に入った訳ですが、
アメリカにチカラがなく、講和に持ち込めず、泥沼に突入していたら、
ポーツマス講和どころか、もっと日本は疲弊して、ロシアがシナ大陸を独占、日本は第二の上海と化して居た可能性も有ります。
どちらにしても日露戦争は賠償金も取れず日本を疲弊させただけの戦争でしか無かった様な気がしますが、
あの時に戦争に踏み切る覚悟が政府にも国民にも有ったからこそ、勝利と言う歴史的な事実が残っている訳です。
勿論不況を結果的には呼び込み、シナ大陸進出の道を突き進むキッカケにもなり、それが大東亜戦争にも繋がって行く訳ですが…
アメリカと利害関係がぶつかる事は、避けようの無い現状だった筈で、これまた覚悟が必要だったと思います。
今の日本を見ていると…安易なぶつかり合いを避けるなら徹底的にさける、訳でもなく、
では、中心となって自らが突き進む…訳でも無く、只管流され、対岸の火事宜しく、我は関係無いと思い込み、
徴兵制?ねえよ!みたいな楽観論に逃げているとしか思えないのです、まあ、現実逃避でしかないのでしょうね、
今の日本人は、自分が思い描く「理想・空想・妄想」と「現実・現状」のギャップが余りにも酷すぎるのでしょう、
これは私自身にも当てはまる事では有りますが…。
しかし、日本人は万が一にも自衛隊が来るべき有事の際、全自衛隊が全滅壊滅しないとでも考えているのでしょうか?
そんな事はあり得ないとでも?不思議な話です、バーチャルな世界の出来事だと思い込んでいるのでしょうか?謎です。
ロボット兵がいる訳でも無く、アメリカが代わりに戦う訳でもありません、日本を守るには日本人が血を流す以外にはあり得ないのですから、
兵力が足りなくなれば、老若男女問わず借り出す方が当たり前でしょうから。
こんな簡単な事が分からないネトウヨやポチはお気楽なものですね。
東京にミサイルが降って来る可能性は0じゃ無いのですが…
そう言う意味では今の日本人は「信者」なのかも知れませんね。
近代国民国家の条件として徴兵制は不可欠だし、それが世界標準なのです。
徴兵制を布くことで、国家が誰の責任で軍隊を動かし、戦争を行うかという当事者意識を国民一人一人が持つことができるし、ひいては国の内政についても国民が責任を持つことができます。
そうなると、仮に徴兵制があったなら、今の安倍政権のような政権が生まれていたか、そして立憲主義に反する集団的自衛権が行使できる安保法案を出せる政権が与党を取れたのか、果たしてどうでしょうか?
宮台さんも東さんも、外国と上手く立ち回りましょうと言いたいのでしょうが、「いつか一矢報いてやる」みたいな気持ちは無いのでしょうね。
「今戦わない人間が明日戦うと言っても、オレは信用しない」
頭が悪いせいか、2回じっくり読んでも宮台さんの考えがよく見えませんでした…。
「本音は違うけど、まあ、周囲とうまくやっていかなきゃいけないから、この辺で妥協しておきましょう」的な一種の事なかれ主義のようにしか見えないのは、私が物事を深く考えていないせいでしょうか?世の中、生きていくにはどんなにむかついても本音を隠して「泣き寝入り」しなければならない時もあるし、生活の為には「妥協」しなければならないことだってあります。
問題は相手がこちらと同じように「うまくやっていこう」という気があるかどうかでしょう。残念ながら米、中、露、韓と隙あらばこちらの「力を削いで弱体化させよう」という敵意しか見えてきません。そんな中で「妥協しましょう」と言うのはワザワザ「譲りますので奪ってください」と言っているのと同じではないでしょうか?
私の長年のいじめられっ子の経験からこんな風にしか考えられないのですが…。話のスケールを小さくしてすみません…。
呟きのトレンドでは先生の話題で持ち切りですね。
概ね、中止にさせた安倍政権を批判する声が多かったようです。
例の勉強会の件、リベラル側の中止の件も酷い話ですけど若手議員側の件もついにというか当然というか石破や谷垣や公明党が待ったをかけましたね。
というより例の「殉愛」の件でアレだけ百田のことをボロクソ叩いていたネトウヨさまが一転して「百田にも発言の自由あるだろ」とのたまってるのにはありとあらゆるモノを通り越して爆笑しました。そんな理屈がまかり通るなら「殉愛」だって全然OKになる訳で。
配信感謝です。
日本が奴隷の状態からどうやって、
自主独立の道を取り戻すか
非情に悩ましいテーマですよね。
自主独立ですが、わが故郷
東北地方は五度も中央政権と戦って、
悉く全敗。独自の言葉も
蝦夷時代から続く文化も、
今や存在いたしません。
ここで気が重くなるのが、
もし今度、敗戦の憂き目をみたら
日本国は、某国の一省となるか一州となり
言葉も文化も失うのではないかと言う恐怖です。
自主独立を勝ち取るために
私たちは血を流すことは厭いませんが
次に負けたら、もっと高いハードルから
自主独立を目指すことになり、
もっと子孫の血が流されることでしょう。
最悪は文化と言葉の喪失です。
文化と言葉が喪失しなければ
高いハードルを乗り越えようとするものは出るし
戦う者はでると思いますので、
ただ、慎重な戦い方をしなければ
子孫に、ツケを支払わせるだけの愚行になる。
私ら東北人は負け慣れていて、
日本国と言うよりよき統治者を見出し
今のように、豊かな暮らしを送ることが
当たり前になっていますが、
今度負けたら、悲惨だという事を肌身に感じています。
負けても抵抗しましたでは、
次世代に恰好がつかないのではと
最近考えるようになりました。
自民党がナチに見えるとは以前から言われていた事ですが、まあ、完全にナチズムだと言う事を自らが証明しちゃいましたね。
リベラルはやはり死んだのですね、国民の責任は極めて重いなぁ…
安易な自民支持やニヒリズムによる無関心のツケを、最早とろろもす…いや取り戻す事は不可能ですね。
このまま戦争で良うござんす?私は嫌です。
トッキーさん、お知らせありがとうございます!デイキャッチ、聞きました。こうやってタイムリーによしりん先生の話を聞けて、私自身、この問題の深刻さをつくづく実感した次第でございます。これは大問題だ!
さすがにぼやっとした多くの国民も、安部政権の胡散臭さに気付き始めることでしょう。おそいっつーの!!!ゴー宣ではずーっとそうやって言い続けてるっつーの!!!
こんばんは 後藤です。
直明さんの 「歴史に対して謙虚に」という感覚に触発されて、今一度 自分を顧みました。
宮台氏が言う「信頼の醸成」。
私は ひねくれた性格のためか
「信頼」とか「絆」とかきれいな言葉が ポーンと出てくると
なんかしっくりきません。
「信頼」とか「絆」って 得ようと思って得るものでなく
自分の「信念」の「結果」として ついてくるものではないのでないかな。
つまり 「目的」ではない。
「信頼」を「目的」としてしまうと
恩着せがましい、偽善的な いやーな「臭い」がぷんぷんしてくる。
「信頼の醸成」の前に「歴史に対して謙虚に」自省することが大切だと思いました。
ブログで紹介されていた「歴史に対して謙虚に」がどうも抽象的で意味が分からないので思考します。
というのも、安倍も歴史認識を聞かれると、謙虚にー、謙虚にー、と念仏みたいに唱えます。
天皇陛下の歴史に対する発言は宮内庁で出版されている『道』で読みましたが、戦争の歴史を忘れないでいようということでした。また、昭和に入ると、それまでの平和外交から、満州事変から始まる戦争の道、政党政治の没落とか暗い時代になった。と言うものでした。戦前の歴史を反省し、過ちを繰り返さないことが謙虚でいることかなと思いました。
百田尚樹の件はこんな人物を未だに重宝したがる
自民党のアホさかげに呆れてしまいました。
まあ、よしりん先生の勉強会中止とか、安倍政権にどんどんダメージが喰らっているから、気分は良いです。
後は、マスコミがどれだけ安保法制のおかしさを指摘し、国民に啓蒙させ、支持率を下げれるかです。
仮に強行採決をやったら、自民党がガタガタになるくらい支持率が低下すれば良いと願っています。
宮台氏の論理は口調の激しさとは裏腹に冷たいなぁという印象です。血が通ってないというか…。信頼というものを簡単に考えているように思えるのです。
一般的に信頼の構築は一朝一夕にできるものではないし、そもそも中国にとって反日は統治の重要な手段でしょう。それを簡単に手放すとは思えません。そして、重装備化すれば、中国はそれだけで「不信感」を抱くはずです。(中国の軍事費の増大が警戒されるのと同じ理屈です。)
もし、重装備中立を目指すなら、中国やアメリカから批判されても、正面突破で行くしかないでしょう。
桃饅頭は色っぽいというよりは、可愛いと思いました。尻は尻でも赤ちゃんのそれに見えたので。
それと、「上から見たウサギ」にも見えますね。手のひらに乗せたらピクピク震えてそう♪
あと、ブローカーさんの二つ名、
「クラッシャー・ボン」、あるいは
「デストロイヤー・ボン」はいかが?
ポッドキャストで先生の電話出演の部分のデイキャッチを今聴きました。
宮台さんとのやり取りが此処でも生きている様で、一連の流れが正に自民の言論統制だと痛感しましたね。
小選挙区の弊害・イエスマンの増加・異論排除の顕著さが現れている今回の事例は、
逆に言えば、自民の躓きが表面化するチャンスなのですが、
何故だかこれを完全にスルーしてしまう、日本国民はアホだと痛感しますね。
選択肢ゼロだから安倍政権マンセー・無関心からの消極的自民支持、まさにアホです。
このまま強行採決に踏み切られて済し崩しで合憲化され、更に米軍の後方支援の法整備が進められたのち…
想像力が皆無な日本国民に乾杯。
先生の勉強会の中止……、今回は無理ですがまた後日行いますということになるのかなと思っていたのにそれすら許されないとは……、一体何なんでしょうね。
何を恐れているのやら、それとも疚しいことでもあるのでしょうか。
ともかく圧力がかかったのなら卑怯千万な臆病者の所業なのは疑う余地がありません。
そんな先生とは逆に安倍派の議員には歓迎されたであろう「マスコミを懲らしめろ」だの百田氏本人の「沖縄の二つの新聞は潰さなければならない」という発言が出た言論弾圧を企んでるのではと疑いたくなる百田尚樹氏の勉強会。
なにやら、
「百田氏本人が言うように冗談だ!冗談に本気になるな!!!」という輩が多いですが、冗談なら何やっても許されるなんて子供並みか以下の理屈でしかありません。
冗談でも言っていいことと悪いことの区別もつかないでノンフィクションなんて書けるものでしょうか。
まあ、そんな認識の人だから、死ねだの殺せだの叩き出せだの言ってくる在特やらネトウヨやらから支持されるのでしょう。
さらに百田氏ツイッターで
「盗み聞きを記事にするのはルール違反だし卑劣!」なんて言ってますが、
そりゃあ、それが友人と酒を酌み交わしながらでた戯言なら私的な発言だし自分は別にいいだろうとおもいます。
今回の発言は議員の勉強会という公的な場所で発せられたものですからハッキリ聞こえたことを記事にして何が悪いのでしょうか。
自分たちのフィルターを通し意思を汲み取ったものでなければ記事にするなというところでしょうかね?
公のために死ぬ覚悟で仕事をしている現場の者としては、安倍を始めとした政治屋共は許せません。
「(自分の)命どぅ宝」の奴が権力を欲しいままにしている現状こそ、「存立危機事態」だと思います。
いつも愉しく拝読しています。
宮台氏の語り口は、確かに刺激的で面白かったです。東氏も「かわいらしさ」があって、まさしく「漫才」を観るような感覚になって、本当に魅せられました。
しかし、当然ながら、歴史認識において、よしりん先生や高森先生との意見の相違も感じました。
ジャックされた道場という舞台で、ゲストの方に対して、高森先生の堪える姿や、それでも最後には紳士にエスコートされる姿勢が、「道場で試合をする」という感覚に立ち返れば、最も強く印象に残った場面と、今更ながら思い返されます。
いつまでも、道場も先生方も居る訳ではないとは分かっているつもりでも、何事も、いざ我が身に降りかかるまでは、何も実感できないのかもしれないし、心底から考える事も難しいのかもしれません。
そんな感じで、独り勝手に将来を怖がっていますが、これからもゴー宣や道場での思想を愉しみつつ、歴史の感覚を支えに、がんばっていかねば…と思っています。
今週も、配信ありがとうございます。
宮台氏の意見を読んでいて感じるのは、氏の考える理念の主体が、基本的に戦勝国側にあるという事です。建前上は戦勝国のレジームを引き受ける、というのは文字通り「本音と建前」という程の事ではないでしょうか。
敗戦国は戦勝国のレジームを「当たり前」のものとして引き受けるべきだ、という考えは、言わば「軍国主義の肯定」です。しかし僕は、そもそも国家のアイデンティティーは、戦争の勝敗などとは無関係に存在し得ると思っています。敗戦した時は、受け入れざるを得ない現実もあるでしょうが、ゆずれない所までゆずるのは「保守」と言えるのかどうか。むしろ、摩擦は覚悟してでも我を通す方が、自然といえば自然です。危険を回避しながらも我を通す「話術」を持っているのが、真に優れた政治家なのかも知れません。
「歴史を捏造」して相手国と「信頼を醸成」する、というのは、「私は嘘を言っていますが信頼してください」と言うのと同義ではないでしょうか。質問された高校生の方は、シンプルに議論の本質を突いているように思いました。
>>36 鷲ヲともふさ さん
以前、コメント欄に書かれていた女性がいましたが、
レストランの女性店員に土下座をさせるクレーマー、
本当に許せないです。
そして「誰も助けなかった」ということにも頭にきました。
宮台真司のマネじゃないけど「クソ野郎!」と言うしかないです。
モンスターペアレントに対しては、ペアレントの連帯が、
凶悪なクレーマーに対しては、同じ客である私がなんとかしないと、解決しないのではないと感じています。
しかし情けないですけど、私は喧嘩も弱いし、勇気も全然無いです(泣)
だから何か「言葉」でクレーマーを撃退する方法を考えるしかないと思っています。
これはケースバイケースですが、
「ずいぶん、もめているみたいですから、ちょっと知り合いのおまわりさんに来てもらおうか?」
と言うのは、どうでしょうか?
「知り合いのおまわりさん」なんてホントはいないんですけどね・・・(笑)
【モンスタークレーマーを居合わせた客が撃退する方法】
なにか具体的な処方箋が無いか、
奥様に聞いて頂けませんか?
いつでも結構ですので、知恵を貸してください。
自民党の勉強会での報道批判に、怒りが収まりません。あれって勉強会じゃなくて、安倍ヲタの総決起集会と言った方が正しいでしょう。
特に百田尚樹が自分の発言を冗談だと釈明したのには、呆れ果てました。こんなに自分の言動に無責任な男がベストセラー作家なのだから、世も末です。彼はポスト石原慎太郎を狙ってるように見えますが、石原だってここまでひどくないでしょう。
ちなみに読売新聞では、自民党の報道批判のニュースは全く報道されていないと知り絶句しました。読売は完全にジャーナリズムの役割を放棄したと言ってもいいでしょう。
あの勉強会には、元オリンピック選手の堀井学ら僕の地元・北海道の議員も参加していたそうで、道民として恥ずかしいです。
安倍政権の横暴を絶対に許せません。安倍政権支持している人に僕は言いたい。「安倍政権を支持していたなんて、言ってごらんなさい。家系の恥ですよ」
安保法制で大変な時に百田尚樹と若手議員が安倍政権の足を引っ張ってますな。
沖縄が左翼に偏向していることは、事実ですが、
わざわざ敵に塩を送る発言した百田尚樹って左翼のスパイじゃないかと疑いたくなります。
ただ、百田尚樹らの馬鹿発言によって、世論が安倍政権批判、安保法制批判に流れるならば、むしろこれらの発言は歓迎すべきでしょう。
だから、あの産経新聞ですら、百田尚樹らの発言を批判せざるを得なくなってしまいました。
もっと馬鹿発言せよ!マスコミはどんどん報じろ!が僕の願いです。
師範、スタッフの皆様お疲れ様です。
いつもありがとうございます。
東浩紀氏・宮台真司氏をゲストに迎えて開催された
第48回ゴー戦道場の動画をまだ観ていません。
宮台氏は「社会システム理論家で機能主義者」であると自認していて
機能主義者は最終目的を一番重要視するもので、その目的とは「国益」の増進
とのことですが、この「国益」が「国体」になった場合、
今現在考えている宮台氏の答えも自ずと変わってくるのではないでしょうか。
そしてはっきりとは分からないのですが、
宮台氏は「国益」と「国体」とが混ざっているのではないかと思いました。
1部と2部で矛盾が生じていたのはこのためではないですか。
私は「国益」=「国体」ではないと考えています。
もちろん「国益」・「国体」両方守れるのであればそれに越したことはないです。
しかし、目の前に「国益」と「国体」どちらかしか選択出来ない(守れない)場合、
日本が守るべきは「国体」です。
日本が主体的に「国体」を選択することが出来るようになった時、
初めて中国(だけではなく他国)と信頼の醸成が可能になる。
日本は首相が短期間でかわってしまう。
そのため醸成するための時間が足らない、もしくは、ない。
首相がかわる度に意見も変ってしまうのであれば、
信頼醸成したくても信頼醸成出来ないという現実があるのではないか。
首相がかわっても、その誰もが「国体」を守り(選択し)続ける事で、
信頼を醸成するに足る国だと認識されるのではないか。
この認識があって初めて、自主独立、核兵器も含む重武装への道が
現実になってくる。
もちろん「国体」を守るのは首相だけでは駄目です。
大臣、国会議員、外交官、公職は当たり前ですが、
国民の過半数以上は「国体」を選択する日本であって欲しい。
(もちろん過半数以上ではなく、理想は全国民ですが)
あえて宮台氏が使っている重武装中立という言葉は使っていません。
重武装「中立」という言葉に違和感を感じるからです。
そして重武装の中に核兵器が含まれているとしても、
核兵器と重武装とはしっかりと分けて認識しておく必要があると思います。
全く質が違う兵器であるからです。
慰安婦に関しては国際社会に主張する1手段として、
国際裁判所に訴えるという手、は使えないのでしょうか。
韓国が国際社会に宣伝している慰安婦問題。
国際社会は日本が「賠償と謝罪」を行っていない国、
という認識がされているのではないか。
であるならば、日本は国際社会に対して主張する必要があります。
どう主張するのかは新戦争論1に描かれていますね。
国際条約の問題である、と。
韓国は裁判に出てこないと思いますが、それを国際社会はどうみるか。
出てこなくても国際社会に日本は今までやってきた経緯を
徹底的に主張し、知ってもらう必要がある。
その際、民間基金まで作ったことであったり、首相のお詫びの手紙
であったりは、有利に働くのではないか。
ここまでやれるかどうかまでは国際裁判に疎いのでわかりかねますが。
日本全体で(一部除く)それを支える事が出来るのかどうか、
も大事な事のように思えます。
しかしこれは甘い考えだ、とも考えています。
国際社会に対して主張する方法は、まだ何かあるはずなので
解決するまでは思考停止してはいけないですね。
『御意見拝聴・よいしょでいこう!』
素敵な本を紹介していただけるのかと思って読んでいましたら
違っていました。いや素敵な本の紹介である事には違いはないですね。
しかし、これ大変ではないのでしょうか。
ウィキ直しの時も思いましたが、今度は本となると
一冊まるまる読むわけですよね。読んでさらにつっこみ……じゃない
よいしょする箇所を見つけ出していくなんて、
手間が相当にかかっているはずです。次回も楽しみです。
NHKの連ドラ「まれ」は観ていないのですが
先生の想像はどれも地に足がついていて好感が持てる展開ですね。
何か興味が湧いてきました。途中から観ても楽しめるかしら。
編集後記楽しかったです。次回も宜しくお願いします。
公のために死ねない、安倍首相は小心者ですね。
私ら末端の現場のヒラ公務員でも命を捨てる覚悟で
職務に励んでいるのに。
公務員だけじゃない、
地元の民間人が主体の
消防団も命をかけて活動してますよ。
実に嘆かわしい…。
安倍首相、謝罪する気永遠の0、世の中の流れを読む力量永遠の0、だってさ。(ツイートより)
百田はなぜか「非公開なのに盗み聞きしたマスコミが悪い」だの今どき小学生どころか赤ちゃんでも言わないような言い訳してますけど、今日の中日新聞によると非公開にした後もマイクを使って話をしていたようで廊下まで会話が筒抜けだったとか。
百田や自民若手がアホなのは今さらですが、こんな情報駄々漏れな連中が特定機密保護法成立させたり支持してるかと思うと頭が痛くなるというかもう笑うしかないですね。
しかし、与党議員が朝生ドタキャンとか大爆笑ですね。田原総一郎がかなり怒ったみたいです。
自分に自信がないから逃げるんでしょうね。
2chの掲示板なんか気にしてもしょうがないんですが、開き直ってますね。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kova/1434340017/
しょーもない揚げ足取りばっかりで勝手に転んでいるようですが。
配信ありがとうございます。
動画も全て観させて頂きました。
今回の宮台さんの話を聞いて、宮台さんとゴー宣の読者である自分とは、天皇の見方が全然違うんだろうなあ?と感じました。ゴー宣の読者は基本、「尊皇心とはよしりん先生の著作を通じて英霊から学ぶものである」と考えるので、英霊の目を意識して天皇を見る(考える)思考が出来上がっているんですよね。『戦争論』を読んで、ポロポロポロポロ涙を流したその日から...。女性の門弟さんが、「宮台さんには情を感じない」と思ったのは、英霊に対する感謝、尊敬の念が全く感じられないからだと思います。なので「戦争に負けたんだから!戦争犯罪人として連合国に差し出したんだから!それで手打ちしたんだから!」のような発言を聞くと、「英霊を侮辱すんじゃねーよ!」と怒りの感情が沸き起こってくるのと同時に、こういった発言を耳にして、一番悲しい思いをされる方は天皇陛下じゃないのか!とゴー宣の読者は考えるわけです。よって私の出した答えは、
英霊の思いをすっ飛ばした尊皇なんてありえなくない?
(ギャル風に読んで下さい)です...
...がしかし、『新戦争論1』をそのまま道徳の教科書にしたい!なんて超おしゃれで、超嬉しい賛辞をよしりん先生に贈れる知識人は宮台さんしかいないので、もーいっぺん『新戦争論1』の特別対談をじーっくりと読んでもらいたいなあ?
本日、地元紙の中國新聞(6月28日付)の社説に、小林先生の名前がありましたので報告です。その最後は、以下のように締めくくられていました。
「
対メディアだけではない。この勉強会と同じ日にリベラル派の議員らも勉強会を開こうとして党幹部から待ったがかかったという。集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更に批判的な漫画家小林よしのり氏を招く予定だった。党内議論の「封殺」ではないか。以前の自民党ならもっとバランス感覚があったはずだ。
自由に報道し、活発に意見を戦わせるのが民主主義の基本である。そして厳しい批判を正面から浴びるのも、時の政権の責任ではないのか。思うままにならないから異論を封じようというなら、最初からまともな政策ではなかったということだ。
」
この前段には、沖縄米軍基地問題や、首相ヤジ問題、違憲安保法案問題、などにも言及されており、「バランス感覚」など表現の節々に、小林先生の影響が感じられました。
ゲリ自民党のクズさやバカさや幼稚さが、じわじわと世の中に知れ渡ってきているようです。
しかし、百田尚樹って作家は問題を起こした「加害者」なのに、自分は盗聴された!冗談だ!これを利用する野党は許せない!言論の自由を守る!とか
被害者づらしているところが滑稽ですなあ。
この姿には上祐史浩を思い出させます。
あー言えば百田です。
権力がいかに人間の本性を剥き出しにするものか、自民党の勉強会や百田氏の発言でよくわかった。
おかげで権力者を縛るための枠組みとしての憲法の存在がいかに尊いかも。
姉貴にPCを貸してたりしたので書き込めなかったのもあり。
今回の宮台氏の意見、ずっと考えたり考えなかったりをこの一週間続け
てきましたが、非常に難しいです。
でもそろそろ、ある程度、分析や考えを表明しておかねば。
とりあえず自分の中でまとまったのは、宮台氏の一連の発言から
見えてくるのは、彼の頭の思考に、2つの固定観念が厳然としてあるの
だろうな、という点です。
まずひとつめ。
観念1.
戦争をする国の国民は、ダメな国民だと、捉えられてしまうと
考えている。
そして、中国は、ダメな国民は危険で許せない、という、
正しい正義感・道徳観を持っているという、性善説がある。
これが見える発言は、
『日本国民は駄目な国民ではないという枠組みを作る必要がある』、
『中国は日本を単に「永遠の敗戦国」にしておきたいと思うほど感情的
なバカではなく、偉い人はたくさんいる』。
そしてもうひとつ。
観念2.
「ダメな国民ではない」という枠組みを作った、ドイツのやり方を
成功例だとして、信奉している。あのやり方を真似るべき、真似るし
かない、他に方法はない、と考えている。
そのために、A級戦犯=ナチスという図式で、同じようにやろうと
いう思考形態になる。
これが見える発言は、
『日本国民は駄目な国民ではないという枠組みを作る必要がある』、
『中国が危惧しているのは、日本が本当に戦前と手を切ったのかという
問題なのだ』。
『謝罪が役に立つならやればいいが、謝罪はいくらやっても信頼醸成に
はつながらなかった。なぜなら、謝罪をしても必ず後から「あの謝罪は
間違っている」という世論が聞こえてきて、国民全体が謝罪しているよ
うには見えないからだ』、
『政治家がヤクザの親分として、国民がどう言おうと手打ちは手打ちと
して守り続けると約束する。そして、その言葉が本当だと信頼されるた
めには、国民に対する説得の努力の跡が内外から観察可能でなければな
らない』、
『将来にわたって軍事・内政・外交のフリーハンドを確保し続けること
によって、自分たちが不利益を被らないようなプラットフォームを作る
、その観点から言えば、もしも手打ちに対する異論が国内から噴出した
ら、政治家もしくはマスメディア、「知識人」が有効な説得、もしくは
ある種のコンセンサス作りを有効にできるかどうかがポイントになる』
上記3つの発言も、観念2.の図式を堅持しよう、盤石にしよう、と言
っているだけである。
宮台氏の考え方を論破するには、この2つの観念が正しくない事を証明
できれば良い。
とりあえずここまでは整理できる。
連続性が当然ななかで不連続性についてアピールするということは矛盾ではないと思います。日本の場合はドイツと違い一政党のせいにしてトカゲのジッポきりはできない。天皇は国体そのものでもあり、それが前後も維持を許され、その上に今の国のあり方もあるのだからドイツと同じようにはできない。一方で敗戦をふまえて国債社会に反省態度表明としての論理は必要です。戦前から国体の中心部分は継続しているとして、戦前日本のうち何かは変わり、即ち不連続なのであり、それは戦争反省によるものであり、その変化故に日本は信頼に足る国になった、そういうアピールは実質的に必要だと思います。そこのギリギリのところを理論として国が持ち、アピールしていくという戦後日本の政治的理論的スタンスが対外的に明確にあるべきだと思うのです。
道場に参加して宮台氏や東氏の意見に違和感を覚えつつも、上手く言葉にできず
アンケートに書けませんでしたが、今回のゴー宣を読んで違和感の正体が
分かりました。
宮台氏は信頼醸成が必要と仰ってましたが、今の国際社会で信頼を醸成する
環境はあるのでしょうか。高森先生がブログで書かれたように、韓国、中国は
それぞれ日韓基本条約と日中共同声明で手打ちをしたにも関わらず、
朝日新聞が火をつけたとはいえ、慰安婦問題や戦争責任問題で度々抗議の声を
上げ、その度に日本政府がお詫びの言葉を述べても一向に引っ込めず延々と
繰り返すばかり。米国も70年前に日本、最近はフセイン政権時代のイラクに
難癖をつけてきて、日本もイラクも散々譲歩したにも関わらず侵略戦争を
起こしました。
そんな野蛮がまかり通っている今の国際社会で信頼を醸成できるとは
到底思えず、宮台氏の意見は相手にとって都合のよい国になれと言ってるように
感じました。
相手と対等の国になるか、相手にとって都合のよい国になるか。
そこがよしりん先生と宮台氏の対立点じゃないでしょうか。
トッキーさんの新企画「よいしょでいこう!」は初っ端から
飛ばしてますね。文章の端々からイキイキしてるように
感じました。それにしてトッキーさん50の大台に乗ったは
思いませんでした。まだ30代後半から40代前半かと思ってました。
次回も楽しみにしています。
道場HPがダウンしてアクセスできないみたいです。
複数の端末から試していますが、表示されないようです。
常連の方、申し訳ありませんが、各環境で
アクセスできるか試していただけないでしょうか?
現在、アクセスできるようです。
お騒がせしました。
今回の「ゴー宣」を読んで感じたのは、宮台真司氏も結局は第二次大戦に敗れた日本は100%悪という観念から自由になれていないのかな、という事でした。「中国が危惧しているのは、日本が本当に戦前と手を切ったのかという問題」という話も、正直マユツバものだと思いました。
そもそも信頼醸成のために歴史を捏造する日本を、中国・韓国が信頼してくれるとは思えません。むしろそんな国は軽蔑されるのがオチでしょう。本当に信頼醸成をしたいのなら、時には相手国にとって耳が痛い事を指摘する事も必要だと思います。もし日本が自主防衛・重武装路線に舵を切るなら、中国の軍国主義化に対して懸念を表明する必要があると思います。日本にもそれ位の権利はあるはずです。
宮台氏は日本は敗戦国なんだから、敗戦国なりの振る舞いをしろと言いたいのでしょうが、日本が本当にすべきなのは敗戦国のレッテルを剥がす努力ではないでしょうか。対米追従外交や中国・韓国に対する謝罪外交が続いているのは、未だに敗戦国というレッテルが尾を引いてるからだと思います。それを払拭しない事には、例え重武装が実現しても自主防衛までには至らないのではないのでしょうか。
ただ宮台氏は安倍政権や自称保守に対して中国・韓国との問題を解決するには、強硬論を唱えるんじゃなく、国際情勢を見極めて両国とどう向き合うべきか考えろという事を一番伝えたかったのかなとも思いました。
今回のゴー宣道場では、自分と違う意見も積極的に受け入れたうえで、自分の頭で考える事の重要さを痛感させられました。自分の考えを肯定してくれる本や情報しか受け入れないのは、勉強ではなく自分で自分を洗脳している行為なんだという事も学びました。
人の答えを求めるのではなく、まず自分の頭で物を考える人間になれるよう、気を引き締めて生活していきたいです。
取り急ぎのご報告
現在、またしてもゴー宣ネット道場に接続できなくなってます。
原因は不明ですが、いよいよ、本格的な言論弾圧の始まりか?
そんな予感さえ感じるのは、杞憂でしょうか?
道場ページも小林先生の個人ページも、DoS/DDoS攻撃を受けているかも。
ゲリ自民党の支持者が、都合の悪さと頭の悪さのあまり、発狂して攻撃を仕掛けているのかも知れませんね。
なんでこんなにゲリ自民党の支持者は気色悪いのでしょう。オェ(x_x;;
日本は今まで、過去の戦争を反省し、謝罪もし、覇権主義国家は終わったのだと国軍も捨て、ひたすらアピールして来たのに、未だに、この有り様です。
( ̄ー ̄)
そこから解るのは、欧米諸国も中国も韓国も、結局、日本を一人前の独立国にしたくない。主権国家にしたくない。目的はそこにあるから、こっちが何を言おうが、信頼醸成の為に必死に努力しようが、向こうの態度は何も変わらないと思う。
日本が本気になったら怖いと言う過去の教訓が生きてるから、ずっと半人前のままにして置きたいと言うの本音が、戦勝国側にはあるのだと思う。
日本は、ドイツみたいな戦争犯罪以外の大量虐殺をやっていないのだから、罪を一部の人間に押し付ける必要がない。
堂々と過去の戦争を肯定し、歴史の連続性を正当化させて行く事が、対外的にも国内に於いても、最も効力があるように思えます。
スマホからですが、今は繋がらない状況ですね。
午前中に、一度、繋がりました。
今月、スマホのネット接続の容量を既に越えてしまっていて、正確な状況を伝えられないかも知れませんが…、今は繋がる気配がしませんね。
全然繋がらないですね。みんな、「繋がらない」と言っているからこれは相当なものですよ。
まだ繋がらんε=( ̄。 ̄ ) ひでー話ですのう〜
今も繋がらないですね。
田代砲をどこかのサイトが食らっているのでしょうか?
サイバー攻撃ですかね?
確かに繋がらないです。
ゴー宣ネット道場のHPには繋がりました。
個人サイトには未だ繋がりません。
再び両方とも繋がらなくなるんでしょうけれど…。
やっと両方とも繋がりました。
原因は何なんでしょうか。
今は接続できるようになりましたね。
接続できない時、何度か503エラー(同時アクセス数の制限を超えている)となったので、
やはりDoS/DDsS攻撃を受けていたのかもですね。。
この時期に小林よしのりをサイバー攻撃。
愉快犯の可能性もあるから断言はできないけど、
言論弾圧が一連の流れになっている可能性がある。
犯人を引きずり出し「そいつが何者なのか」が知りたい。
こういう有料で一応はこじんまりとしたサイトを攻撃して何がしたいんですかね。
まあ一種の言論弾圧でしょうけど。
安倍政権に焦りが見えますね。
百田ショックによる余波がどんどん広がっています。
ネトウヨがTwitterで必死に百田尚樹を擁護してますが、全くの逆効果のようです。
安倍側近の若手議員が言論弾圧を肯定したということは、安倍自体が言論弾圧に賛成だからです。
前政権時代のメディア攻撃による恐怖がいかに恐ろしかったかが透けて見えます。
自民党でも野田聖子が言ってましたが、首相や政治家がマスコミに叩かれるのは権力者である以上は仕方ないんです。過去の首相もどれだけ叩かれたか。
そう見ると、風刺漫画を見て、ゲラゲラ笑っていた吉田茂は安倍に比べ器の大きさが違いますね。
なんか、また繋がりにくくなってませんか?
てか、繋がらない…
18:17現在、つながりません。うーむ。
もしかしてと思ったら、ほんとうにサイバー攻撃みたいですね。
犯人の意図せざる結果として、またニュースに取り上げられたりして。
いったい、何の恨みがあって、こんなことを…。繋がらない原因がアンチによる攻撃だとしたら、看過できないですね。
道場のHP、つながりませんね。
でも、「決めつけはいかんよ、決めつけは…」(笑)
(何の回か忘れましたが、ゴー宣より)
【ゴー宣道場ブログにて、16時41分にアップされたトッキーさんのブログを貼り付けます】
本日のサイトアクセス障害事件について。
by:トッキー
本日、朝から16時ごろまで、
当ゴー宣道場ホームページと、
小林よしのり個人webサイトの両方が
アクセス不能の状態になりました。
それぞれ管理会社が別の両サイトが
同時に長時間にわたって
同じようなトラブルになったということは、
人為的・意図的な原因と見ざるをえません。
接続不能の時、何度も
「503エラー」
(同時アクセス数の制限を超えている)
の表示が出ました。
当サイトは、AKB関連の話題で
1日20万超のアクセスがあっても
耐えただけのサーバーの余裕があるので、
今回はそれ以上の同時アクセスが
あったということになります。
しかし、当サイトの来場者カウンターは
ダウン前と後で、3000程度しか増えていません。
カウンターは、1日に1人が何度アクセスしても
1カウントしか増えないようになっています。
つまり、これは同じ人間が
何度も何度もアクセスして
負荷をかけてサーバーをダウンさせる、
「DoS攻撃」であった
ことが強く疑われます。
もしそうだとすれば、
言論に対する重大な妨害行為です。
そして、これは
威力業務妨害であり、犯罪です。
一体、何が都合が悪くて、
こんなことをするのでしょうか?
卑劣な行為に対しては、
強く非難します。
その他のHPには容易につながるのに、ゴー宣道場HPには繋がらないのはおかしい。
しかも他の読者さんも同じようなことが起こっているなんて…。
うるう秒は明後日だし、ロケット爆発の影響だとは考えにくい。メンテナンスの影響なら、事前に分かっているはずだし…うーむ。サイバー攻撃以外に何があるんだ?
駄目です。
繋がりません。
あら、また繋がらない?
今でも繋がりません。
決め付けはいかんでしょうけれど、外国勢とかはありそうですか?
こちらもまだつながりません。せっかく久々に早めに帰宅できたのに、夕食後の知的な楽しみを奪われた感じです。缶ビール飲みながら書いてます。
きっとMMRのキバヤシなら「これは地球侵略を企む『グレイ』の仕業だっ!」ってことになるんでしょうけど…外国勢ですか。ありそうな感じもしますね。犯人が分かったら「なっ、なんだってぇ!」と叫んでみましょうか(笑)
報告までに。自分もPC・タブレットで、道場と個人サイトともに繋がりません。
【トッキーさんのブログを貼り付けます】
~ 17:34 ゴー宣ネット道場ブログより ~
タイトル:やはりサイバー攻撃が行われていた。
by:トッキー
先ほど、当サイトの管理会社より、
本日のアクセス障害は、
DoS攻撃を受けたものと
見てよいという報告がありました。
やはり、当サイトの主張を
不都合と感じている者たちが、
言論をさせまいとして
攻撃してきているようです。
もちろん、そんなことをしても
こちらがひるむことは一切なく、
逆に攻撃する側の卑怯さを
露呈させるだけであることを
強調しておきます。
百田尚樹が憲法21条を盾に言論の自由を強調してますが、だったらメディアを潰せないよ。言論の自由があるから。
あと、この人は言論の自由には責任があり、批判を受けるのは当たり前の認識がないの?
先生もマスコミから批判を受けてきましたよね?
自分の賛美しか許さないとかスターリンかよ。
一日中無理かもしれませんね。
ライジング配信日だったらそれこそ「威力業務妨害」でしょう。
繋がりました‼︎
これを見ている読者さんは、道場HPを確認して下さい。
20時44分現在は、アクセスできます。
こちらでも容易にアクセスできる事を確認しました。
現在ウェブサイトが閲覧できませんね。
21:18 つながりました。一安心だけど、またあるかしら。
それにしても、ネット道場を見るという毎日の楽しみや刺激を奪うとは、ものすごく許せない!
21:21
両方とも繋がりました。
また両方とも繋がらなくなりました。(22:07)
繋がりません、両方共に。
断続的にゴー宣道場HP・小林よしのり公式えぶさいと共に攻撃を受け、つながらない状態となっていますので、問題解決までの間、よしりん先生のブログはニコニコチャンネル・ゴー宣道場チャンネルのホームページにて公開します。
こちらでご覧下さい。
http://ch.nicovideo.jp/ch411
よしりん先生のブログ、トッキーさんが紹介して下さったニコニコチャンネルのHPで読めました。ありがとうございます。
卑劣なテロに負けないで、ここが踏ん張りどころです。
サイバー攻撃はびっくりしましたが、いずれ安倍シンパの悪業は白日の下に曝されることでしょう。
DoSの規模がどの程度か分かりませんが、pingのレスポンスを見ると、サーバ側のネットワークやOS(FreeBSD?)は無事なようなので、個人レベルの小規模な攻撃だと思います。
大規模な攻撃だと、善意のユーザのアクセスを制限しても無意味ですが、この程度であれば、少しでもサーバアプリ(Apache?)の負荷を減らすため、トッキーさんの告知があるまで、道場ページ,小林先生個人サイト双方へのアクセスを控えるのが良いと思います。気にしすぎてDoS攻撃に荷担するよりも、僅かですが、その分負荷を減らし、後のアクセス解析を容易にする方が良いでしょう。
・攻撃されているページの閲覧・リロードは控える
・その間、トッキーさんの告知にあるページを閲覧
・攻撃されているページの自動巡回の設定は解除
くらいでしょうか。
もくれんさんの記事が読めました。
転載した方がいいでしょうか?
アドレスを添付します。
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=5163&comment_flag=1&block_id=760#_760
個人サイトにも繋がりました。
流石に寝る時間なのでしょう。
よしりん先生が暗殺されかけても思想、言論を続けてこられた「リア充」な人だということを知らない(世代の)者の仕業ではないですか?
よしりん先生にサイバー攻撃なんて効くわけないじゃないですか。本当にポチ(のポチ)共は愚かです。
次は焚書か?
配信ありがとうございます^^
感想が遅くなって申し訳ありません^^;
そして、今回の道場において、私もまた、「討論ショー」を観戦する感覚で、今回の道場を拝見していたことに対して、深くお詫び申し上げます。
今回、小林先生によってゴー宣でまとめてくださった宮台氏との相違点を再度拝見させて頂いて、改めて感じたことを書かせて頂きます。
まず、何よりも感じたのが、ライジングで紹介されていた高校生による「自己の歴史を捏造してまで、手打ちを行ったところで、『信頼醸成』が成り立つだろうか?」と言う疑問と「歴史を切り離す」と言う行為に対する違和感を覚えます。
勿論、個人的感情と国としての政策は一様に語られるものでは無いのかもしれませんが、「利益のために、事実を捻じ曲げる」ことをするような人物に「信頼を寄せられるだろうか?」と考えざるを得ません。
信頼を寄せられないどころか、高森先生が、ご指摘されているように、その足元を見られ、更にハードルを上げていくことは「可能性の問題としてあり得る」でしょう(私ならそうしますw)。
不思議なことに、宮台氏は、アメリカに対するそれに比べ、中国や韓国に対しては、それ程警戒心が薄いように今回の道場の中においてでは、感じられました(今思えばですが・・・)。
さらに、ドイツと日本との比較ですが、この件に関しても何度も言われてきたことではあると思うのですが、私はある程度「人種差別的要素」もあるのではないかと考えています。
戦争論で紹介された原爆投下に対するサルトルの発言にもあるように、その行為(欧米諸国の日本に対する決して平等とは思えない)の根底には、「差別意識」を感じられます。
では、どうするべきなのか?
やはり、私は、道場の中で何度か語られてきたことかもしれませんが、その当時の日本の主張の正当性を訴えていくとともに、不当な要求に対しては毅然とした態度で臨むことで、「あぁ~これ以上難癖つけても意味がない」と思わせることが解決の糸口になるのではないかと思います。
お粗末ではありますが、私が改めて今回の道場と小林先生がまとめてくださった相違点を拝見した感想は以上です。
「しゃべクリ」では、私の「二つ名募集ネタ」をご採用頂くとは^^;
いや~ボツになると思ってたんですけどねぇ~^^
懐の深い、みなぼん編集長様に感謝でありますw
>ニセただしさん、daiさん
二つ名をお考えいただき、誠にありがとうございます^^
また、返事が遅れてしまい、もうしわけありませんでした
今後は、「微笑みのブローカー」とさせて頂きますw
えっ誰だ!!今、「微笑みの詐欺師」って言ったのは?
時浦さんの新コーナー、とても捻くれ・・・いえいえ、パンチが効いていて、私は大好物のジャンルです^^
コーナー冒頭の、時浦さんの微笑みが、怖いのはなぜでしょうかw?
編集後記に、美味しそうな桃饅頭の写真をありがとうございます^^
私も、桃饅頭になりたい・・・いやいや、桃饅頭を食べたい~
しかしまあアベ真理教信者がやってることが低レベル過ぎて話にならないですね。サイバー攻撃したところでこういうご時世すぐバレるのに何考えてるんですかね。
そういえば産経が今日の朝刊で「民主党だって与党時代にウチ(産経)の記者に『てめえんとこは取材拒否だ』って脅してたぞ!」とかいう記事出してるみたいですけど、そんなの出したところで「だから百田とか自民若手のやってることは正しいとでも言いたいの?バカじゃないの?」って突っ込まれるのがオチなんですけどね。だいいちそんなこと駐車違反を摘発された運転手が「他の運転手だって違反してるじゃないの!なんでウチだけ摘発するの!」(昔大阪市だか大阪府だかが本当にこんな啓発CM流してましたが)って逆ギレしてるのと一緒なんですけどね。
産経は民主党批判をして相対化するしかないからなあ。そう言えば中日新聞で百田尚樹特集があったな。百田尚樹の人間像が見えて面白かった。
一昨日くらいからゴー宣道場サイトに繋がりにくくてイラついてたんですけど、サイバー攻撃を受けていたのですね。。
その人は寝ずにずっと攻撃をしていたのでしょうか。(ヒマすぎる)
トッキーさんが警察に行くと言ったら、「攻撃」が止まったような。。(笑)
小心者のアベ信者のすることは無意味で非常に迷惑ですね。
自作自演とかほざく連中が沸いてます。
2chにも時浦さんのツイッターにも
こんなこと自演しても無意味なのにです。
トッキーさんが社説で触れてる産経の今日の社説ですけど、書いてあることは「最後の一文」(笑)をのぞけばその通りですが・・・
なんか「本当は書きたくなかったけど新聞協会も民放連も批判する公式声明出してるし(当然のことながら産経は新聞協会加盟社ですし民放連にはフジテレビ・ニッポン放送等地方の系列局を含めたすべての関連放送局が加盟)仕方ないから書くか。でも安保法制だけは成立させたいからここだけは譲ってやらないやい!!」って泣き言というか嘆き節が聞こえてきそうなのは私だけですかね?
今は普通に繋がるので何よりですね、しかし、まさに分かりやすいバカですね犯人は。
こう言ったバカはほとぼりが冷めたらまた再開するに決まってますから、本当に警察に被害届を出した方が良いと思います。
自民党の大西議員がまた報道機関を懲らしめる発言。こいつって本当に安倍の側近なのか?
オウンゴールと言うよりも…
わざわざ、野党に追求されるネタを提供する議員なんて見たことがない
『東洋経済』、見ましたよ!
表紙によしりん先生の名前が無かったので、びっくりしました。
経済界の人も、歴史認識の重要性が分かってきたと捉えたいです。
HPへのサイバー攻撃騒ぎも収まったようで何よりです。
ご存知の方もいるでしょうが、今日の昼ごろ、JR東日本の新幹線内で火災が発生しました。
原因が72歳の男性による焼身自殺だということです。
これってちょっと由々しき事態だと思います。72歳の高齢者ですら、新幹線内に油を持ち込むことが出来るのです。
もっと危険なものだったら・・・と考えるとゾッとしますね。
もうじき夏休み。行楽シーズンを迎えますが、何事もなければ良いですね。
警官さんも読んでくれてたんですね。
妨害工作してきた奴って勝手連の様かなんかなのでしょう。
でも、これってある意味メディアを使った洗脳工作が成功した例じゃないのでしょうか?
配信お疲れ様です
相手に誠意を見せれば、わかってくれるという保証は、職場や近所の人間関係なら通用するかもしれませんが、世界には通用しない場合があります。
国家と国家は自国のエゴで成り立っていますから
歴史とは人間が自由に動かせるものではありません
縦の軸で続いてきた、我々より上の存在なのですから
それをしっかり見つめていれば、マスコミを潰せだとか、サーバー攻撃で潰せなどとは思わないはずですが・・・
サーバー攻撃などいろいろありましたが…
今週は約3ヶ月ぶりの『5週目』です!
よしりん先生初めスタッフがライジングの製作をお休みしている間、暇をするのはもったいない!知的な語らいで5週目をつないでいこうじゃあ~りませんか!
>>154 ボンさん、私も二つ名を考えてきました!
二つ名だけに、二つ候補を考えました!
ひとつめは、「オジンガー・B」
これは、たしかボンさんには、甥御さんか姪御さんがいらっしゃるとのことで、彼彼女からみれば「叔父」にあたるのと、「ブローカーあるいはボン」の頭文字のBを加えて、命名しました。
ふたつめは、「つぶやきブローカー」
ネタ帳を見ながらぶつぶつつぶやくブローカーさんからの発想です!
いかがでしょうか?ボンさん?
待望の『卑怯者の島』表紙を拝見しました!
恥ずかしながら怖かったです。
中身もきっと怖いと直感します。
そんな臆病者ですけど、
発売日には必ず購入し、一気読みしたいと思います。
改めて宮台さんの論考を見てみると、
「負ける戦争をした日本は愚かだった」
「愚かにならないように諸外国と信頼醸成していこう」
的なものを感じるのはわたしだけでしょうか?
いくら国家間で信頼関係を築こうとも、ふとした拍子で「信頼」が崩れることがあるのでは?ロシアのクリミア侵攻が近い例です。相手国に対して「誠意」を尽くして信頼を醸成すれば、中国韓国が反日をやめてくれるなんて、虫のいい話としか思えないです。
やはり足元の歴史を見つめて、自分の祖先のやったこと、やり残したこと、失敗したことを自分のこととして捉えていく事が大事なように思えます。
トッキーさんのブログを読んで、産経新聞は、安倍政権というよりも、外務官僚・米国の顔色が一番気になるのだろうなと思いました。
よしりん先生がどこかの時点で「一気読みOK」することは承知していて、その上での上の発言だったのですが…
ブログを見てびっくり!「表紙解禁時刻」
ジャストからいきなり「一気読みOK宣言」とは!
何考えてるんですか先生(笑)‼︎
そんなに手の内を見せてどうするんですか(笑)‼︎
てか「新戦争論1」ではあんだけ言ってたのに「論」じゃないと「一気読み奨励」とは(笑)(笑)(笑)‼︎
…うーむ。
サイバー攻撃が収まってよかったですね。時浦さんの情けを犯人がしかと受け止めてくれることを期待します。
Vol.138および道場の動画を見たうえで感想を述べさせていただきます。宮台氏は自主独立のために重武装が必要であり、そのために信頼醸成を目指すと仰いますが、私は順番が逆だと思いました。まず重武装をしたうえでなければ信頼醸成は無理だと考えます。米中露朝とまさしくやくざの手打ちがしたければ、きちんと戦えるだけの重武装をしたうえで話し合わなければ一方的に攻め込まれて不利な条件で手打ちさせられるだけです。まさにやくざのように各国は損得勘定でしか手打ちしないでしょうからね。そのためには自国軍による自主防衛しかないと思います。安倍は安保法案でも原発でも無理筋を通そうとするから色々とおかしくなるのであって、西郷さんの思想が現在の日本には必要であると思います。
懲りない大西英男が現在68歳(8月で69)
かたや昨日の新幹線車内の焼身自殺の男が71歳
今の70歳前後って共通する何かがあるんですかね。偶然とはいえ他人の迷惑顧みずというかなんというか
百田、大西問題で右往左往している自民党ですが、
道場の先生方の見解が非常に勉強になります。
高森さんだけ書いてないので、ビシビシ、奴らを批判してください!
熊本1区選出の衆議院議員、木原某が言論弾圧を煽って党の幹部から叱責された話、同じ熊本県民として情けないです。
熊本というか、九州全体に言えるのですが、バブルから上の男連中はなぜか男尊女卑の思想から抜けていないのです。マスコミあたりは取り上げないのですが、未だに熊本では水面下でセクハラ、アルハラ、パワハラが横行してるという事実があり、それをいわゆる保守と呼ばれる連中が黙認してる状況です。選挙民も馬鹿が多くて「何となく保守系無所属がいいだろう」みたいな感じで自民党に白紙委任票を入れてしまっているのです。有権者の95%は、政策について真面目に勉強する気持ちもなく、ただ目の前の経済さえよければいい、みたいな理由で勝てる候補に票を入れてるのも事実です。
立憲主義の基礎が分かってる選挙民自体ほとんどいない状況なので、馬鹿な選挙民が馬鹿な候補者を推して、国会に送ってるだけの話です。
よほど野党に強くてインパクトがある候補が来ないと、また自民党の一人勝ちという構図です。風潮が容認する正義みたいなものがまかり通ってる上に、田舎特有の村社会があって、異論を言いたくても言えない状況です。
そういう風土だから、権力を取ったら安易に異論を排して言論弾圧する思想が為政者の中に生まれてしまってるのでしょうね…ああ情けない。
ネットで山口・周南の集落民惨殺・放火事件の裏事情を見たのですが、もちろん人を殺したり放火をしてはいけないのは当然かもしれませんが、犯人とされる人間が都会から帰ってきたという理由だけで村社会の村民からいじめられていた、という事実もあるらしいのです(裁判が進めば明らかになると思いますが)。
共同体は大事ですが世間体ってそれほど大事なことでしょうか?世間体を公共性よりも重んじてしまうと、少数意見を排したり少し目立つことを言ってしまうと社会から排除したり、いわゆる陰湿ないじめが繰り返されてしまうのではないのか?と思ってしまいます。
為政者がマスコミやネットを使って世間体なるものを操作してる現状を見てると、我々は世間体に流されない強い個を持って(たとえ一人になっても)生きる覚悟が必要なんじゃないかな、と思ってしまいます。
共同体を重んじて勤勉に働くことは日本人の美徳でもありますが、あまりにもそれが行き過ぎると様々な問題が生まれてくるような気もします。
私自身、村人にいじめられたことはないのですが、ちょっとお洒落な恰好(といってもユニクロ)を着て村を散歩していたら「あなたはここの近所の人間ですか?どこからか旅で来てるの?」みたいなことを地元の村人の老人(80歳くらい)に言われたことがあります。
私が住んでいる田舎町では高齢化率が高くてほとんどが農家なので、農家の人はユニクロさえ着ないで普段から作業着で暮らしています。ユニクロを着てただけなのに奇異な感じで見られるのって、都会ではあまりないと思いますが。
百田尚樹ってツバルやナウルの南太平洋の国々を軍隊がないからと言って「貧乏長屋」とか言ってけなしています。
どちらも親日的な国なのに…。
音楽家で言えばナチス・ドイツを支持してドイツ人を洗脳したリヒャルト・ワーグナーみたいなもんです。百田の立ち位置は。
そして百田をはじめ、日本の文学者の卑怯なところは、メインカルチャーの立場で権力から言論を守られているところです。
関係ない話かもしれませんが、合法ドラッグで捕まった嶽本野ばらの減刑を吉本ばななや嶽本に繋がってる編集者たちが嘆願してるらしいのです。なぜ文壇だけが特権階級みたいな形で権力に擁護されているのか、これって法の下の平等に反します。
漫画家やミュージシャンが例えば百田や嶽本のような犯罪的行為をやれば、叩かれてCDや漫画の売り上げが減って生活ができなくなるのにね…。
安倍はある意味、ネットが作ったヒトラーであり、それを無批判に支持している国民が例えば在日の人たちを差別的に扱うのも必然的な流れだな、と。
状況が大東亜戦争の前夜に似ています。このまま集団的自衛権を容認する安保法案が通って自衛隊が米軍の傭兵になれば、自衛隊による侵略戦争という最悪のシナリオへ向かうことも考えられますね。
文学者が所属する日本文芸家協会という団体は、例えば児童ポルノの単純所持を禁止した児童ポルノ法に噛み付いたり、図書館事務の民間委託に対し苦言を呈したりしています。wikipediaでは「政治的な主張をしてる団体ではない」とか書いてありますが…。
音楽で言えばネット民に不評のJASRACみたいなものでしょうけど…しかし現状では文学界の表現の自由の暴走が百田はじめ一部の作家において見られているのに、それを止める機関になっていないというのが問題なのですがね…。
表現の自由については何らかの歯止めは必要だと思います。その制約の中で作家なりミュージシャンは個性を出して作品を作ればいいのであって、百田も自民党の犬をやってるくらいならまともな作品を書けよ、と言いたいです。
永遠の0以降、ヤツは何かヒット作を書いてるのでしょうか。
何かあまり患者に評判がよくない精神科医が自己啓発本を書いて当てて、患者に向かわずにテレビカメラに向かってコメンテーターとして食べてるような、そんな気色の悪さを百田には感じちゃうな…。
しかし百田尚樹も大西何某も凄い開き直り方ですね、底抜けのアホの見本です、
それを只管擁護する安倍晋三シンパも、ネトウヨも、批判すらしないポチ保守も最悪です。
表現の自由を翳すとか権力側の自覚無しなら、まさにナチズムでしか無いのですが。
こんな時こそフルボッコにすべきなのに、阿ったり、友達だからとか付き合いが多少有るからとかで遠慮がちなのは、不思議で仕方ないですね。
道場の先生方は一致団結して、百田尚樹ら言論弾圧を肯定している若手議員、自民党を懲らしめてください!奴らが靖国参拝を肯定、靖国奉賛会と関係しようが関係ありません!じゃんじゃん、やりましょう!
これ、なんなんすかね?(^^;)
安倍総理と谷垣幹事長に亀裂? 圧力発言処分で… (07/01 11:51)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000053765.html
『谷垣幹事長が反発を押し切って処分に踏み切ったことについて、安倍総
理は周辺に「谷垣さんのグループも、死んだふりしてるけど、そうでも
ないんだな」とつぶやいています。』
安倍に近い若手議員の起こした勉強会問題の火消しを必死にやってる谷垣
について、「あいつまだ偉そうにしてやがんな~」って??
会話の内容が、頭の悪いチンピラヤクザのヤカラみたいだな。
あんだけ尽くしてんのに悪口言うの?
谷垣もそろそろ、目を覚ましたらどうなんだ。
出版社HP乗っ取り 17歳を逮捕 2015年7月1日(水) 14時23分
日本初の「身代金要求型ウイルス」作成?
ホームページ改竄容疑の17歳逮捕 警視庁
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6165521
サーバーダウンさせた奴、見てるかい?
君はウィルスまで作ってないだろうけど、
立派な犯罪やってんだよ。17歳でも捕まるんだよ。
同じ過ちをもう一度したら、前科が付くからな。
「卑怯者の島」高森さんのブログからもあるように一気読みはほぼ「強制」らしいので、考えを改めます。
入手したら、一気読みすることを宣言します。
「卑怯者の島」、試し読み冊子、三宮ジュンク堂書店で確認しました!
よしりん先生の本が充実しているスペースがございますので、興味のあるかたは是非こちらへお越し下さい!
しかしそれよりも驚いたのが、なんとよしりんスペースで「大東亜論」を熱心に立ち読みしている人を偶然発見したことです‼︎
隆々とヒゲをたくわえていらっしゃる若い紳士風の男性が、脇目も振らず先生の「大東亜論1」を熱心に立ち読みしていらっしゃる‼︎
思わず声が出かけそうになるのを、ぐっとこらえました(^_^;)
ヒゲの紳士さんが買ったがどうかまではわかりませんでしたが、「大東亜論1」は今でも諸人の注目されている所の本だと改めて認識しました!
さて、前回の書き込みに続けて、
宮台氏の観念を論破するために、考えてゆこう。
まず観念1. 中国の道徳観への信頼。
日本国民が「世界征服しようなんてもう考えないよ」って証明すれば、
中国は信頼してくれるようになると。
まったく、『お花畑』だと、思うんですが…。
皆さん書き込んでますけど、
中国が日本を信頼してくれるなんて、想像できます?
信頼って、一目置くってことですよね。任せられるって。
中国は、覇権主義の強い国でしょう。ソ連・インド・ベトナムとは、幾
度となく、国境線拡大のために小競り合いをして来た。今もしてる。
たぶん中国人は、朝鮮なんて、自分の土地だと思ってますよ、感覚的に
(笑)。アメリカが関わったから別になってるだけで、あそこは、うち
らのもんだと。
だから台湾も、沖縄も、尖閣も、他の日本の島々も、自分たちのもんな
んだから、隙を見つけてタイミングを計って、どんどん取りに行こうと
考えてるはずですよ。
日本なんて自分たちのもんだと。世界中自分たちのもんなんだと。
早い者勝ちだし、取った者勝ちだし。元々俺たちのもんなんだからと。
それがあの土地の人たちの常識感覚なんですから。宮台氏は、この感覚
が理解できてないんじゃないですかねぇ。日本人の常識感覚が通じると
思ってしまっているんじゃないでしょうか。
日本人に、そこの4島ぐるりは任せるよ、好きに使いなよ、なんて、他
国民を尊重してあげるなんて感覚は、元々持ちあわせてないでしょう。
そりゃもちろん、アメリカと対峙するためには、中国や韓国と仲良くな
って、協力し合って、共同戦線張りたいですよ。理想ですよ。いつかは
そうなりたいですよ。
けど、ただの善意だけのやりとりで、そう思ってもらえると考えるのは
、個人対個人ならあるだろうけど、国と国とでは、なかなか難しいでし
ょう。中国はコネ社会。自分の身内や血縁だけに優しくて信用する、協
力する。一緒に金を稼ごうとする。国内でもコネだけを信用する。
「信用」と「信頼」は違いますね。
「信用」とは、人の言動や物事を間違いないとして、受け入れること。
「信頼」とは、ある人や物を高く評価して、すべてを任せられるという
気持ちをいだくこと。
中国人の感覚としては、「信用」はあるけど、「信頼」は無いんじゃな
いでしょうか?
もちろん「信頼」を「醸成」していきたいですが、そのためにはまず、
sokonukeさんも書き込まれていましたけど、自主防衛、自国軍をしっか
り作らなきゃ。作ってからの話でしょう、「信頼」という感覚を中国人
に「醸成」できるのは。力を持ってないと、肩を並べてると認識しても
らえない、認めてもらえないでしょう、前提として。敵にも味方にもな
る、ライバルとして認めてもらってから、信頼は作れる可能性が出てく
るものでしょう。
まず信頼を作ってから軍備しようなんて言ってたら、夢のまた夢になっ
ちゃうと思います。
ただ軍備してゆく段階で、信頼のない中国から戦闘を仕掛けられる可能
性はあると思います。なので、言葉を尽くさなきゃいけないと思います
。それは、また次で考えます。
あと、宮台氏は『日本国民は駄目な国民ではないという枠組みを作る必
要がある』と言っていました。
「ダメな国民」とは、「世界征服しようとした」「戦争に負けた」国民
ということでしょう。
しかし、中国人も戦争や内戦や弾圧をしている。ベトナムなどに負けた
こともある。そもそも、世界征服しようとしているというか。世界は自
分たちのものだという観念に染まって生きている。
そもそも、チベットやウイグルで現在進行形の民族浄化は、ナチスにも
劣らない「平和に対する罪」「人道に対する罪」でしょう。
わざと東京裁判史観の言葉を使えば、ね。
中国人が日本人を「ダメな国民」というなら、中国人も「ダメな国民」
と言わざるをえない。だから、日本国民が「ダメな国民」と言われるの
を恐れる必要はないでしょう。
大西議員の発言って本当に単なる憲法に対する無理解なだけなのかな?執行部の処分に反発しているから、こーゆう発言をしているわけだよね。我々は安倍総裁の為に戦うのであり、加藤紘一の部下であった谷垣幹事長、安保法制に慎重である二階総務会長になんか従わない!、忠誠なんか誓わないぞ!というのが見えてしまうんだ。
稲田朋美政調会長がマスコミの批判をしていくと発言しているところを見ると、安倍側近の谷垣グループに対する不信感がアリアリ見える。
安倍側近は今回の問題で、なんで自分らが批判されているか全く分かってないんだな。
占領軍が作った憲法なんか従う必要はないと思っているんだろう。
安倍チルドレンと自民党古参議員の間で亀裂が走れば、空中分解しそうなんですよね。
閣僚もほとんどが神道政治連盟懇談会に所属しており、安倍カラーが全開になっている。
問題発言をした大西も神道政治連盟だし、右翼色が極めて強いのが、安倍チルドレンだ。
リベラルな古参議員は右翼色がしてネトウヨ系の議員については面白くはないだろう。
だから、野党、マスコミは離間計を仕掛けるべきだ
こんばんは。
6月23日にアップされた高森先生の「恐ろしい判決」について私なりの意見を述べます。
この事件が起きるまで、妻は夫の裏切りへの怒りを夫にぶつけたことがないように察せられました。
浮気発覚当初は喧嘩してるところを子供に見られたくないことを理由に、浮気したときのことをことかまかに話されたときは今さら蒸し返す話でもないと怒りをぶつけることを我慢したのかもしれません。
介護が必要になった夫の身長は180cm台、介護していた妻は150cm台です。
私は過去に介護職に従事していたとき様々な体格の方の介護を担当していました。似たような小柄な女性でも日常生活の介護は辛いものでした。
自分よりも背の高い夫を介護しなければならない身体面&精神面での負担による多大なストレスが長年溜め込んで来た夫のかつての浮気への怒りと合わさって、夫の殺害という最悪の事態を引き起こしてしまったのでしょう
もし妻が夫の過去の浮気への怒りを何らかの形で夫に直接ぶつけていれば、このような事態は避けられたのではと思います。
「もう時効だ」という言葉は傷つけた側が決して言ってはならない言葉です。
かつていじめを受けていた人が同窓会でいじめやいじめを見て見ぬふりをしていた同級生と会って同級生たちがいじめのことを全く覚えていなかったことに、「反省なんてしてなかったんだ」と怒りを覚えたという記事を読みました。
したほうはきれいさっぱり忘れてしまっても、されたほうはそのときの痛みも苦しみも悲しみも憎しみも決して忘れません。
「もう時効だ」と過去の浮気の内容をこと細かにひけらかすのではなく「あのときは本当にすまなかった」と伝えていれば夫はあんな無惨な最期を迎えずに済んだのに、と思います。
「したほうは忘れても、されたほうはいつまでも傷となる」のです。
『卑怯者の島』試し読み分だけでも、このド迫力!
怖い! 恐ろしい! 続きが読みたい!
【わしズム】で中断していたストーリーの「先」を
もうすぐ読むことができる!
そう考えるだけで、胸が高まる!!
「一気読み」するとか、しないとか、
個人的には、それどころの話ではなくて、
小林よしのり先生の本を購入した日は、
夜が、眠れないんです。
ふと時計を見ると信じられない針をさしている。
毎度のことだけど、次の日の仕事、つらいんだろうなぁ(苦笑)
報道ステーションを見ました。
安倍首相はやはり今回の処分に不満があるんだな。予想どおりでした(^_^;)
自身と価値観を共有する議員に対して甘い、甘い。
神道政治連盟のお仲間ですからね。こんなの愛国イデオロギーじゃあないか。
中島はまあ、無難に立憲主義を述べていたから良かったです。ただし、ネトウヨ、ネトウヨ系議員は偏向報道だと怒るでしょうね
明らかに安倍首相とその側近と谷垣らとに亀裂が走ってます。これはチャンスですね。
「卑怯者の島」が試し読みできるということで、早速読んでみました。
恐ろしい。本当に恐ろしい。たった20数ページに戦争の苛酷さがこれでもかと描かれています。
ネットで予約注文していましたが、(どうせ地元にはすぐ来ないでしょうから)この先を読みたいような、読みたくないような、真実を知りたいというか、怖いもの見たさというか、本一冊注文するのに散々葛藤しました。
ともあれ、戦々恐々としながら届くのを待つことにします。
憲法論を安倍チルドレンはイデオロギーに毒されてますから、なにを言おうが効かない気がします。
神道政治連盟という愛国カルト団体を通じて、共同体を形成してますしね。
安倍内閣の閣僚がほとんどが所属している神道政治連盟懇談会…
もちろん、今回問題発言をした大西も加入しています。
安倍チルドレンとか安倍側近の繋がりって
愛国イデオロギーだと思います。だから、今回のような発言が出て、安倍チルドレンが「処分が重い」と思っているのでしょう。
だから、マスコミや野党が言論の自由とかを説明しても、イデオロギーで反発してしてしまいます。
神道系が安倍信者に走るのはとても悲しいですがね。
先生もブログに書いてくれていましたが、谷垣の処分についての不満が安倍チルドレンの間に噴出しています。
9月の総裁選で谷垣はポスト安倍を狙っているんじゃないか?だから、我々の言論を弾圧し、野党に利する行為をしているんじゃないか、と陰謀論がいっぱいでしょう。
僕は今回の安保法制は強行採決されてしまうだろうとかなり悲観しています。しかし、自民党内のネトウヨ系議員とリベラル系議員の間にかなり溝ができているので、マスコミはリベラル系議員を支援するような報道をして欲しいです。
私は『卑怯者の島』試し読みの誘惑をぐっとこらえて発売を待ちます。当然書店で無料配布されるらしい試読本も、ぐぐっとこらえてスルーするつもりです。だって発売と同時に買うのは決定事項ですから。そして一気読みを満喫するつもりです。
AKB48の飯野 雅のツイッターは、非難されるべきなんだろうか?
私は違うと思う。
飯野 雅は全く間違っていない。
あんな所で自殺されたら、非常に迷惑だ。
切通さんがサカキバラ中年Aを評価したソース元を詳らかにていうか全く知らないが、倫理的に許されないことをした元少年の著作がそんなに気になるのですかねえ?倫理に悖る行為をした者はその罪を背負う覚悟と他人から批難される覚悟が本人になくてはいけないはずだが、サカキバラにはその覚悟がない。
殺人者で少年法に守られてなにも反省せず出所した中年の手記にどんな価値があるのか、わたしにはさっぱりわからない。
ブブカ8月号の小林先生のAKB総選挙インタビュー、読みました。
高橋みなみの卒業は愚策、横山由依は私だけで公の心が育っていないという話は驚きでした。かなり手厳しい発言だと思いましたが、これは小林先生のゆいはんに対する愛の鞭だと思いました。
最近、小林先生はAKBに冷めているのかと思っていましたが、今回のインタビューを読んで、先生のAKB愛はまだまだ健在だなと感じました。
最後に現在のAKBにはヤンキーがいないと話していましたが、僕は田野優花ならヤンキーになれる資質があると思います。
雅子様が二年振りに海外訪問に旅立たれましたね、すっかり御元気に成られた様で何よりです。
今後も無理無く活動されて貰いたいと願わずにはいられません。
江川紹子がサカキバラ本を評価する内容の文章を読んで、
私は、比喩では無く、吐き気がしました。
知識人や評論家は、ある種の「業」を背負った異形の存在だと思いました。
子供を、しかも女児や障害者を、自分の快楽目的で何人も手にかけた人間に対して、怒りや嫌悪感よりも優先して、何らかの興味を見出してしまうのだから。
そんな知識人や評論家は、不気味な存在です。
もしサカキバラ事件の遺族から復讐をしたいと頼まれたら、
私は手伝いたいです。
頼まれなくたって、復讐したいです。
私は、切通理作先生が相手の話を聞く時の、刺す様な鋭い目が好きです。全て見透かされている様で、迂闊な話は出来ないな、などと思いながら見ていました。
宮崎駿の世界や、わしズムでの論評からは、人の本質を見抜く鋭い人だなと思っていました。
快楽殺人者は、『誰でも良かった』などと動機を語りながらも、必ず自分より弱い者を狙いますよね。ヤクザや右翼の事務所に突っ込んで行って切りつけ捲る、とかだったら、まだ根性は認めてやりたくなりますが、もう、人間として下衆過ぎて、どんだけ芸術的に優れた物を生み出そうが、一切拒否したくなります。目にしたくもないし、現金収入に手を貸したくない。
ただ、切通理作先生が絶賛するのであれば、凄い物なのかも知れないな、とは思いました。
オウムを絶賛した宗教学者達の様にはなって欲しくないです。
自民党は壊れてしまった。
タカ派とかハト派とか関係なく、組織として完全に壊れてしまった。
全然反省しない大西某、木原某の処分を軽くしろとゴネる議員、あそこは政治家というより人としてかなりイカれた集団に成り下がってしまった。
誰かが自民党を北朝鮮かオウムだと比喩しても、名誉毀損だと反論する気にもなりません。
今の自民党はキ◯ガイの集団そのものですから。
こんな危ない集団に日本の未来を託すことはできません。
誰かが自民党に投票してと頼まれたって、投票しません。
日本の誇りだなんて、二度と言ってほしくない。
吐き気がする(~_~;)オェ
少し前、ネットニュースで流れましたよね
。見出しを見ただけで、何とも言えない気
持ちになって、読めませんでした。『被害者の父告白「息子は2度殺された」』。
お父さんがそう言っているのなら、読むの
やめよう。そう思いました。
今日、ショッピングモールの大きな書店に
行って来ました。レジの横にありました、
元少年A。見た瞬間、ギョッとしました。見
るのも避けたかったから。売れてるのかどうなのか、数冊しかありませんでした。少
ないなと思いました。
その書店に行ったのは、週刊東洋経済を買
うためです。この雑誌、近所の小さな書店に
は無いのに、大きい書店に行くと、バック
ナンバーまでズラッと置いてあるんですよ
ね、どこでも。不思議です。最新号がどれか
ちょっと探してしまいましたよ。あと、BUBKAも買いました。はるっぴ表紙で嬉し
かったです。どっちも表紙によしりん先生の
名前がなく、残念でした。東洋経済は、特
別対談って下に小さく書いてあるけど。
BUBKAなんか、ページが違う。48ページか
らなのに、47ページと目次に書いてあった
よ。
これから楽しみに読みます!
あと、よしりん先生が電話で出たTBSラジ
オの「荒川強啓デイ・キャッチ!」です
が、明日金曜日の放送後には、先週のポッ
ドキャストが削除されてしまうと思うの
で、書き込んどきます。
iTunesをお使いの方、「podcast」「デイキ
ャッチ」で検索すると、6/26の放送が無料
でダウンロードできます。「ニュースランキング」の部分です。iTunesに入れておけば
iPhoneでも、車でも聞けますから。おすす
めします。明日以降は、違法のYouTube等で
聞くしかないと思われます(^_^;)
何でしょ、率直な話、出版業界って何かおかしいな、って思います。
ネットばかり叩かれてる感じがしますが(もちろんネットも相当おかしいけど)、元少年Aの手記の話にせよ、幻冬舎の社長が自民にすりよってる話にせよ「本を書いてるヤツは偉いんだ」みたいな驕りが出版業界の中にあるような気がしてなりません。
AKBの総元締の秋元康が、安倍首相や幻冬舎の社長と「組閣ごっこ写真」みたいな写真を出していたらしくて、AKBそのものが体制の中に取り込まれてしまっているのかな、と危惧してしまいます。おそらくそれはよしりんが「昨今のAKBの楽曲が面白くなくなった」と言ってるのと無関係ではないと思います。
全ての作曲家がそうだとは言えませんが、やはりメジャーレーベルのレコード会社のディレクターなんかの「いい曲よりも売れる曲を書いてくれ」という指示に従って無難で当たり障りのない曲をお金のために書かざるを得ない現状って、天才を生みにくい状況かもしれません。
それはあたかも漫画の出版社の編集が「奇抜な作品よりも毒を抜いたどんなお子様にも受け入れられ、PTAからクレームが来ない作品を描いてくれ」と漫画家に指示するのと似ている気がするのです。
確かに表現の自由には公序良俗の縛りは必要かもしれませんが、今のサブカルシーンなんかを見てると、特に若手の作り手が萎縮して面白い作品を出したくても予定調和の枠の中でしか表現したがらない傾向があるのかもしれません。
そういう状況の下で元少年Aの手記はある意味、予定調和を崩す表現ではないか、と期待しちゃう知識人もいるかもしれませんが、例えば一流の作家が殺人を扱った作品を例えば文学であれ音楽であれ表現するならば、そこに良心の葛藤を覚え描写に関しては細心の注意を払い、上手くそのテーマを昇華させるために精神的に追いつめられながら苦悩しながら描くことが要求されるはずです。元少年Aの手記は単なるマスターベーションの記述でしかないから、安易に人を傷つけてしまうと思うのです。そこに良心とか制度とか公序良俗に対する葛藤が全くないから。
もっともマスターベーションみたいな小説を書く作家が増えていて、しかもそれが芥川賞とか直木賞とか権威ある賞を取った作家の中にもいるから、奴らが元少年Aを持ち上げるのも、無理からぬ話ではありますが…。
予定調和を崩して、なおかつ公序良俗とちゃんと葛藤して、面白いと思える作品を書く作家がいたら、読んでみたい気がしますが…。
『まれ』の話を。
まれは、新人の弥生さんを辞めさせて上げるべきなんじゃあないかと思いました。努力で乗り越えられる職場じゃあない気がする、あの店は。
先週までの大輔が凄く魅力があって、逆に、圭太の魅力が全然伝わって来ません。
圭太としては、尊敬する紺谷弥太郎の名と、大好きな輪島塗りの塗師屋を継いで、超べっぴんの嫁さんを貰うというのは、決して悪くない話の様な気がします。二年半も絶ってたのが幸い…もとい災いして。
というか、まれと大輔、凄くお似合いだったのにな…。
。。(〃_ _)σ∥
みのりは早く一徹のダメさ加減に気付いて欲しい。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
高森さんは最もネットに遠いところにいる人かと思われましたが愛犬をブログにアップしているんですね。
こう思うと、今の人達はネットとは無関係ではないということなのでしょうか。
先日の道場お疲れ様でした。感想に対するコメントもいただきありがとうございました。遅くなりましたが、自分なりの考えを稚拙ながら書き記しておきます。
アンケートではうまく書けなかったですが、自分は『信頼醸成(手打ち)論』には「基本的に」賛成です。ただし、宮台氏が主張する、中国・韓国が「安心」できる(=謝罪外交の焼き直し?)のような方法ではなく、我々日本人が「安心」できる方法です。
戦後、中国・韓国に対し謝罪は続けてきた事。補償にいたっては日本国民の血税の中から、言われるがまま出してきた事。これは動かしようのない事実のはず。誠実極まりない日本の行動に対して、裏切り続けてきたのは他ならぬ中国・韓国なのだから、信頼醸成もクソもあったものじゃありません。
これらの事実を逆手にとって、我が国が「安心」できる信頼醸成(手打ち)論を提示すればよいのでは?と思います。
内容としては、
①謝罪や補償は、過去の条約の踏襲と履行を原則とし、解決したものとする。
②新たな謝罪と補償は、今後いっさい行わないことを原則とする。
③①と②の原則に逆らう動きは、「歴史修正主義」とみなす。
④「歴史修正主義」に対して、我が国は必要な措置(もちろん政治・軍事を問わず)を講ずることを躊躇わない。
といったところでしょうか?
これに素直に応じるようなら、中韓側に日本との信頼関係を作る意思があることがわかります(まずありえないでしょうが…)。逆に内外問わず圧力をかけてくるようなら、日本に対する敵意ありと判別できます。
以上の方法なら、さらなる謝罪や補償も必要なく、歴史の捏造も不要です。少なくとも「ヤクザの手打ち」の条件は満たすと考えますが、いかかでしょうか?
以前、日本で核武装をする可能性が話題になったとき、戦勝国同士が浮足立って動いていたことを考えても、一定の効果はあるはずです。重要なのは今後の状況にかかわらず、政治面でも歴史認識でも譲歩はしない意志と圧力には屈しない覚悟をを明らかにしておくことです。
不思議なのは、宮台氏は共同体の重要性について独自の理論を展開し、地域の絆や人間関係など“横”のつながりについては熱く語るにもかかわらず、歴史的な連続性ついては非情かつ冷淡な語り口で、“縦”のつながりには無頓着あるいは「捏造」しろとまで言い出す。
これでは従来の左翼勢力と同じで従来の自虐史観と大差なく、宮台氏の立場もそれに依拠しているものと考えざるを得ません。
「『東京裁判史観』を認めるざるを得ない」と氏は語りましたが、その言葉は先の戦争で召集令状を受け取り、戦死していった英霊の御霊を冒涜する以外の何物でもない。
先祖を生贄に現在の安心を得ようとする「現実主義」が蔓延し、ごまかしが利かなくなりつつあるのが現状であり、それをさらに強化すべしというような意見にはとても賛同できません。
時浦さんのブログ(道場は消費者感覚で来る所ではない)を読んで、共感するとともに自らを内省しました。
自分が嘗て「私的な」コメントをたくさんしてきたことは言うに及ばす、今だなお、粗忽な迂闊なコメントを時々書いて、後になって的外れだったことに気づき、恥ずかしい限りで反省しています。
いくら気をつけても、この迂闊さ、粗忽さは容易に直るものではないと自覚していますが、「消費者感覚」になって居直ることのないように、間違いを指摘されたら直ちに謝る勇気「公の感覚」を持ち合わせていきたいと改めて思いました。
時浦さんがブログで消費者感覚の危険性を説かれていましたが、これはゴー宣道場に限った話じゃないんですよね。
例えば近年神社の柱に千社札が大量に貼られていて、管理者がその対処に困っているというのです。
本来、千住札は断りを入れてから張るものなのですが、参拝者が勝手に貼ることが多く、中には接着剤、釘を用いて貼り付ける輩も居る始末です。
信仰の自由が有るため、安易に規制は出来ないと関係者は言いますが、私は今の日本人は神様に参拝する資格すらない、と思っています。
生身の人間故すぐに他人を評価したがる。
生身の人間故すぐにモノを評価したがる。
生身の人間故すぐに思想を評価したがる。
迂闊で粗忽な私はネットという手段を手に入れた時、他人、モノ、思想について、無自覚に評価を下す書き込みをしていた。
上から目線という指摘があったおかげで、「暴走」にブレーキをかけることができた。
ある誰かをして、バカとかカスだとか、私だってつい無自覚に書き込みたくなる時はありますし、実際過去に書き込んだかもしれません。
だけど、ライジングのゴー宣や師範、スタッフ、門弟、そしてコメントの読者さんの言葉を見ているうちにじゃあ自分だったらどうするんだと問いかけられてる気になって、そんな思いが日増しに強まってきました。
皆さんは多分強い意志と決意を込めて書き込んでおられますが、私はそこまでいっていない、多分いないので、このコメントも駄文でしかないという気がします。
私は国際情勢を全く熟知しているわけではないので、世界で何が起きているかはマスコミが報道したことをよしりん先生が翻訳したことの言葉以上のことを知りません。
宮台さんの言葉を聞いて自分はこう感じると「評価を下す」のは簡単ですが、じゃあもし自分があそこの道場で宮台さんのいた場所に座って、何か話してみろと言われたら、私は何を話していたんだろう。「当事者意識」という言葉が頭の中によぎってしまう。
暴走する感情についブレーキをかけてしまう。
この気持ちはなんなんでしょうか。
とりとめのない話しをしてすみません。
自分が話す言葉は、相手にスマホでマンガを読ましむることを不可能にするだけの豊かさを持ち合わせているか?
自分が話す言葉は、相手に普通の声のトーンで「あんたはいったい何者?」と言わしむることを不可能にするだけの常識を持ち合わせているか?
ブログの言葉も解釈の仕方によっては、そう、自分に問いかけられているようで、雷に打たれたような衝撃でした。
ブブカ8月号、よしりん先生の【選抜総選挙論】が異常に面白かったです!
ネット生放送よりも過激な意見が雑誌媒体に掲載されたことに驚きです!ブブカは根性ある!(笑)
「文語体」と「口語体」の話が興味深かったです。
人の心に突き刺さる言葉、魂が震える言葉、というのは、やっぱり「口語体」の方だと思いました。
それから「AKB48グループにはヤンキー要素が必要だ!」という意見には激しく同意します!
今のAKB48にはヤンキー要素が無いのか?
いやある!大阪にあります!!
ここにだってヤンキーはいる。略して「ここヤン」です(笑)
確かにNMB48はまだまだ全国区ではないし、
一般の知名度は皆無に等しいです。
だけど、本当は、よしりんが「もう一度見たい」と言った「あの頃のAKB」に匹敵する力があるんです!
でもそれが、必ずしも、うまく引き出せていない・・・。それは、本当に、もどかしい気持ちです。
だが、奇跡は間に合う!
次回シングルセンターでドラフト出身の『須藤凜々花』。
哲学者を志す東京から来た才女が、
大阪人すら気づかなかった大阪魂を見破り、
それを言葉にしてしまった!あのブログには驚愕しました!
須藤凜々花こそ「文語体」も「口語体」も扱ってしまえる天才であると確信しました。
しかも「私」を殺して「公」に尽くす恐ろしいほどの『覚悟』がある!
「邪道」を自認する中に、実は「王道」があるという特異な存在。
そんな彼女の言葉を一般に届けるチャンスを創る。
それこそが、NMB躍進のみならず、AKBグループ復活の狼煙になると思います!
・・・と、かなり久しぶりにヲタの血が騒いだ、ブブカ8月号よしりん先生の【選抜総選挙論】の感想でした(⌒▽⌒)
高森先生のブログに居た豆太郎。お口の周りの白い跡が痛々しい…。
(*´ー`*)
あったかい家族と出逢えて良かったね。
♪U^ェ^U♪
新幹線の焼身自殺こそ、迷惑な承認認証だろう。
安倍政権の批判とあるが、それはちょっとおかしい。
自殺した容疑者は、毎日パチンコに入り浸り、酒ばっかり飲んでいた。
こんなだらしない容疑者に、手を差し伸べる必要はない。
待ちに待った「大東亜論」の続きを読みたくて、SAPIO8月号を本日、発売日に購入しました。購入して帰宅するまでは読むまいと決めていたつもりがまたもや「大東亜論」という魅力ある作品の誘惑に勝てずに帰宅前に読み切ってしまいました。一番、印象を受けたのは明治初期の、カカア天下が当たり前だった江戸時代とかけ離れた、いまでは想像もつかない男性の女性に対する横暴を許容していた男尊女卑の因習についての内容でした。現在問題となっている憲法下での男系男子に限定している皇位継承権もこのとんでもない男尊女卑の因習があった当時の都合だけで作られたわけですから、たとえ一時でも現在の皇位継承権を支援してしまった自分が如何に國史を知らなかったか改めて悔やまれます。次回からは新編が始まるとのことですが、漫画はおろか、邦画、小説、番組のほとんどの物語の展開がありきたりで長期間楽しめる作品がほとんどなくなっていく中でこれだけ予想もつかずにちっとも読む気を最大限に保ったままでいられる長期大作を一か月間待たなくてはならないのは正直、つらいですがだからこそ、次回への楽しみも物語が進むにつれて高まっていくのです。
実現は不可能とわかっていても十倍の金額払えば一日早く読めるとなれば、本当に払ってしまいそうな作品です。
高森師範の豆太郎はむーすけ(死後、搭乗しなくなった)に代って次回の高森ウインドウズの冒頭に登場されるのでしょうか?ちょっと楽しみです。
「戦争論」および「新しい歴史教科書をつくる会」に出会うまでは司馬史観にどっぷり浸かっていて、「大東亜論」を読むまでは自分は完全に司馬史観を卒業していたとばかり思っていましたが、いまだに自分の歴史観が司馬史観から抜けきっていなかったことを改めて思い知らされています。もともと、司馬史観の元となった司馬遼太郎自身は歴史学者ではなく、時代小説家で池波正太郎や井上靖と同じで当然、小説には創作も多数盛り込まれるはずですし、膨大な資料を調べたとしてもその資料を用いて資料検証したのかどうかさえ解りません。ここで気になるのですが、司馬遼太郎の幕末や明治、昭和が舞台となった小説やエッセイが連載、出版された時、これらの内容を「史実」とした司馬史観は当時の歴史学や戦史学の間では支援されていたのでしょうか?
なぜなら、司馬氏が「歴史と視点」で自信の戦争体験を書いたとき、当時司馬氏と同じ現場にいた元軍人たちの間で内容にあり得ない嘘が盛り込まれていることから大問題となったという証言が残されているからです。しかし、これらの問題がその場で起ってもこれら団体とは全く無関係に過ごしている我々にはそのような事実はなかなか伝わりません。
現在では歴史学も現場の研究者の地道な研究が進み、いままで「定説」とされてきた戦国時代、江戸時代、幕末、明治、そして昭和の歴史が大きく変わろうとしていますがこの「定説」に司馬史観が多く影を落としていて、果たして、この司馬史観の「定説」は当時の戦史学界、あるいは歴史学会でも「定説」だったのか、歴史学者である高森師範か、ライジングの読者にも聞いてみたいです。なぜなら、現在でも「定説」と思っている歴史が司馬史観を始めとする誤解や創作に基づいた間違いであるということも十分にあり得ると思えてならないからです。
靖国神社の「みたままつり」で屋台が中止になることから今年の「みたままつり」は去年とは一味違った雰囲気が楽しめそうですね。某SNSでは「屋台が沢山犇いた楽しい祭りの雰囲気こそ英霊も求めている」という内容が見られ、確かに屋台でにぎわうあの雰囲気を見ていると伝統にとらわれず、現在に日本人の楽しい笑顔を英霊に伝えているということとなり、私が今まで見てきたみたままつりでもあの光景は本当に楽しみが心から湧いてくる光景です。よって、この意見を読んだときは屋台の中止を惜しみましたが、後で冷静に調べてみたら屋台があるばかりに酒によって喧嘩などの騒動が起きて警察沙汰になった事例が結構あり、もし、このまま放置しておくと祭りの最中、境内で傷害事件、もしくは殺傷事件による重症者、もしくは死者がでるなんてことも十分あり得るでしょうし、屋台でも火の不始末による火災事故を起こしかねませんから、そのような治安の悪化や災害の危険性が伴う祭りを英霊が喜ぶはずもないですから、やはり、屋台の中止は神社としては適切な判断なのかなと思いました。
近年は8月15日もネトウヨ、ネトバカの温床となってしまっていますから、境内の規制が今後強化されてもやむを得ないと考える様になりました。規制が強化されてもいいから一昔前の、都心内におけるあの賑やかな日でも静けさを保つ、靖国神社に戻ってほしいです。
高森先生のブログ『アメリカは日本を見捨てる』の中で、“国益を最優秀”とありますが、“最優先”の間違いではありませんか。
人間でもそうですが、今の日本の様に自分のケツを持てないやつなんて、いざとなればお荷物でしかないのだから見捨てられますよね。何でこんな簡単な事が…と思いますが、やっぱし人は見たくない事は見ないでいられるのでしょうね。
私たちが東京裁判史観を受け入れたかどうかというのは、戦後、国際社会に参加するための踏み絵になっている面がある、という現状認識は理解できます。
そして日本が「重武装中立」するために近隣諸国との「信頼醸成」に成功したとして、「重武装」ならそれほど難しい話ではないかもしれません。彼らが許す範囲での、という条件付きですが。
しかし「中立」という価値を守ることのほうが、ずっと大変な事で重要であると思います。
今現在の国際関係というものが歴史状態の積み重ねで出来ているのならば、自前の歴史観を、建前であっても放棄してしまうと、日本にとっての「中立」とは何か?誰から見ての「中立」なのか?というのが見えなくなり、「中立」を主張することも困難になるのではないでしょうか。
その上で日本が軍事・内政・外交のフリーハンドを確保し続ける事が本当に出来るのかどうか疑問です。
宮台氏の言うような信頼関係を醸成しようとすればする程、「重武装」は出来ても、「中立」(独立)という最も尊い価値は遠のいてしまい、結局、今のように米・中・露などの大国の都合に振り回され続ける結果になるように思えてなりません。
日本にとっての「中立」(独立)とは何か?が見えなくなったからこそ、「北朝鮮が怖いから米国のイラク侵略について行くしかないんだ」と言う愚かな選択があったのであって、反戦主義や生命至上主義を超える価値観で対抗できなかったのだと思います。
私は「重武装中立」と「自前の歴史観を守る事」は切り離せないものであると思います。
もしかすると宮台氏は昔言ってた「オヤジの慰撫史観」のようなものを念頭に考えているのかもしれませんね。
安倍政権を支えているのは、日本会議とか神道政治連盟とか右派なんですよね。右派に媚びた行動、発言をしたら拍手パチパチですから。
靖国神社も安倍支持なんでしょうね。だから、最近は東京に行っても参拝はしてませんね。参拝するから、英霊の顕彰になるなんて思ってませんからね、僕は。保守は歴史を大事する。だったら、立憲主義の為に命をかけた自由民権運動の行動を無にするようなことを安倍はやっているわけだから、先生が言っているように右派ではなく、左翼ですよ、安倍も支持者も。先生の大東亜論が自由民権運動が次回から始まりますが楽しみです(^∇^)
切通さんのブログを読ませて頂きましたが、大変だったのですね、慎んでお見舞い申し上げます。
肉親に対しての気持ちは人それぞれだとは思いますが、私はそれこそ性善説で甘い話ですが、
親に感謝しない子供は居ないと思うし、また、命に関わる状態に親が成ったら普通の心境では居られないと思う次第です。
心中穏やかでは無い状況での仕事はシビアだと実体験も有りますから、とにかく一刻も早くご両親さまが良くなる事を心より御祈り申し上げます。
極左活動家も熱烈に支援するほどに「安倍も支持者も左翼」?
>>234 武藤さん 返信お久しぶりです
一つ気になることがありまして、日本会議をはじめとする安倍支持団体にはどうやら「天皇制打倒」をほざく、極左活動家が紛れ込んで暗躍している可能性がどうしても拭いきれないのです。きっかけは二年ほど前からネットで皇統男系固執者の中に「世界共産主義革命(あるいはマルクス革命、もしくはブルジョワ革命主義)」を目指す、極左活動家と思わしき投稿者が「女系に対する疑惑」の掲示板で表れたことですが、その後、週刊文春が取り上げたネットでの雅子妃殿下に対して罵倒したブログコメントや、アマゾンの小林師範の書籍の読者感想欄などを読むうちに極左活動家と安倍支持者の利害が驚くほど一致していることがわかり、アマゾンの読者感想欄では堂々と極左活動家と思わしき人が「安倍支持」を書き込んでいることからほぼ極左活動家が安倍政権の方針を進めるために暗躍していることがほぼ確実と断定するに至りました。
よくよく考えてみれば革命を起しやすい社会情勢というのは社会的混乱で経済格差拡大や勿論、立憲主義の崩壊や独裁体制の強化、そして植民地(属国化の強化)も含まれます。これらの事例は過去に起きた共産主義政権の誕生の経歴や社会主義陣営の広大化、君主制近代国家の崩壊の歴史が証明しています。
よって、国民のだれもが支援しなくなり、過去の遺物となっているはずの極左活動家が熱烈に支援するほどに「安倍も支持者も左翼」ということは十分にあり得ると考えられませんか?
実は、日本でもコミンテルンのスパイ、尾崎秀美が活躍した時期の社会状況ってちょうど現在の社会状況と極めて酷似しているのですよ。
NHKニュースWeb版を見ましたが、端島(軍艦島)を始めとする明治日本産業革命遺産が世界遺産に登録されることが決定されたそうですが、同時に「軍による従軍慰安婦奴隷狩り強制連行」と同じく韓国に屈してありもしない「朝鮮人強制連行」を認めたうえでの世界遺産登録となったということです。
さらにこの「犠牲者」について取り上げた「情報センターを設置」するという、日本国内で捏造された歴史を伝える資料館まで作ることまで約束したそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150705/k10010139851000.html
以下 引用
日本の佐藤地ユネスコ大使は「1940年代に一部の施設で大勢の朝鮮半島の人々などが意に反して厳しい環境下で労働を強いられた」としたうえで、「この犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置など、適切な措置を取る用意がある」と述べました。
引用終わり
第一次安倍内閣の時に米国で「従軍慰安婦奴隷狩り強制連行」を公式に認め、さらにここで国際的に決着がついているうえにありもしない「朝鮮人強制連行」を認めたのに、まだ嫌韓、反中のネトバカ、ネトウヨ、自称保守は安倍政権を支援するんでしょうか?さすがにネットでも「安倍政権倒閣に値する 」「万死に値する」「外務省と安倍は国民に説明しろや」などの批判や「くたばれ糞安倍糞自民 」などの罵倒が飛び交っているようで、安倍氏や秘書、一部の支持者があれほど熱望していた「ニコニコ動画」での会見や討論もいまやれば批判や罵詈雑言が書き込まれてネットからも見放されてしまうのでしょうか。
第一次安倍内閣以降、歴史問題における外交で売国行為を繰り返している安倍政権、いい加減にネットでも気が付き始めたのでしょうか?ネットでも「安倍ちゃん最近失点続きだな。案外早く政権が終わるかもね」なんて言われている始末ですし。
>>239 返信ありがとうございます。
靖国神社は私も8月15日に行かなくなったのも境内がその日に限って左翼思想で凝り固まった反中、嫌韓の連中で支配されるようになったからで、もし、神道政治連盟に靖国神社が関与しているとしたら参拝も考え直さなければなりません。神道政治連盟なんて完全に創価学会と公明党の関係と同じく政教分離の域を超えているんじゃないのかと思います。そもそも、現在の神道なんて異常なほどの男尊女卑だそうですし、明治時代に例え天皇陛下を中心とする近代國家を作るためだったとはいえ、仏教を弾圧しすぎて神道を優遇しすぎた結果、男系男子に限定している皇位継承と同じく負の遺産として残っている気がしてなりません。
先生のブログを読んで…
今の国民はルソーが言った「一般意思として基本的なものは共同防衛、自分たちの生命、財産を防衛することである。彼らが国家に捧げた生命そのものも国家によって絶えず保護される。そして、彼らが国家を守るために生命をかける場合、彼らは国家からもらったものを国家に返すにすぎないではないか」を全く理解できないでしょうね。
「お前が死ぬことが国家の役にたつのだという時
市民は死ななければならない。彼の生命は単に自然の恵みだけでもはやなく、国家から条件つきで贈られたものであるからである」という過激なことをルソーは言っています。これが、フランス革命の精神的支柱になったことをどの学者も指摘しませんね。
明治の中江兆民などがルソーの思想に感銘を受けたのは国家の為に死ぬのは個人の自由の放棄ではないと書かれていたからでしょう。
それに比べ、我が国の国民はホッブズ流の国民。
自ら主権を放棄し、武装解除をし、生命財産の保持のみを驀進する。国防は国家、今でいえばアメリカ軍に任せておけば良いという他人任せの市民像が美徳にされています。ホッブズ流市民で戦後を歩んできたんだなあと思います。
ちょっとまってください、議論が乱暴ではないでしょうか国家神道ですが、
江戸時代末期に流行した国学の影響もありますよ。一概に否定できません。
国学の影響がなければ、尊皇攘夷思想の形成すら怪しいわけで、
江戸時代に、外圧が高まって、日本の本質を見直そうと仏教伝来以前の
信仰や心のありようを見つめようとした運動が国学です。
古事記や万葉集の研究が主だったわけですが。
古きを見直して、「新しき古」を造るための運動でした。
新しき古というのは「保守」ではないでしょうか?
例えば、江戸時代の神社ですが、お寺より遥かに冷遇されていました。
お坊さんは知識階級で戸籍を握っていたし、気に入らない連中はエタや非人にできた。
しかも漢文ができたのでバイリンガルでした。それに対し
神主はカタカナの祝詞が読めればいい所でした。
僧の契沖、荷田春満、本居宣長、賀茂真淵、平田篤胤などが
仏教伝来以前の研究をして、外来思想である漢心から
大和心を「復古」しようとした運動です。
平田篤胤あたりからちょっとカルト色が強くなりますが、
健全な運動です。
例えば、平田篤胤の出定笑語は江戸時代のベストセラーです。
こういった思想のバックボーンが無ければ尊皇攘夷思想が
形成されたかどうかも分かりませんし、
外来思想に直面した時に、新しき古という考えが無ければ
飲み込まれたかもしれません。
神道が明治政府の権力作りにに利用されたんだから大問題でしょう。
それに、政府解釈では神道は宗教に非ず。国民道徳であると答弁しているところから、神道を政治利用しようとする意思しかないわけです。
大体、伊藤博文、井上毅にしろ怪力乱神を語らずの儒教教育を受けてきた人間だから、神道軽視は当たり前。
神話も天皇の統治権力の正統性を明治政府が勝手に解釈したから女帝、女系排除になったのだ。
それを継承しているのが、神社本庁であり、神道政治連盟なんです。
だから、女系排除に神社本庁になるのは当たり前ですね。
>>247
神道が明治政府の権力づくりに利用されたことは認めます。
それが大問題というのであるのであれば、
江戸時代に権力の側だった仏教だって大問題になります。
しかも、一向一揆や天文法華の乱を巻き起こした宗教団体です。
また、世界中で政教分離ができた国家などあったでしょうか?
神道は、新しき古です。島崎藤村の「夜明け前」という小説が
詳しいのですが、利用されたとはいえ
神道にはかけがえのない価値があるのではないのでしょうか?
私は、近所の産土神社を詣でますが、女系賛成ですし、
天壌無窮の神勅を読めば、天皇の日本統治の原則がかかれてあり
これが国體となっている以上否定できないのではないかと
想うのであります。
>>249
神道が大事であることは自明のことです。
これがなければ、昭和大帝が守ろうとした國體の意味すら通じなくなり
国の柱が分からなくなります。
神職ですがたったの2万人程度です。
かなりのマイノリティーです。
高齢化と世襲制でかなりやせ細っている団体です。
打倒するまでもないと考えます。
氏子は、建前と霊大祭と地鎮祭くらいしか神職と
会いませんし。
私のように氏子でも女系賛成という人間も多くいます。
いかに女系が筋が通っているかということを広めていくかが
大事で、反対意見を言う神社本庁を潰せでは、
何か違う気がしました。
国家神道は平田国学の影響を受けて成立しましたが、
かなり排外的です。ですが、それくらいの思想がなければ
尊皇攘夷のような運動のバックボーンができません。
神道が政治運動をしても構わないと私は思います。
神道政治連盟が男系固執のアホな議論をつづけている間に
小林先生の一連の著作で彼らはダメージを受けていくでしょう。
小林先生のあけた、風穴を大きくしていくのは我々読者であり
神道政治連盟批判をしていてもらちがあかないと私は考えております
(^^)v
日本古来の宗教としての地位を取り戻すとおっしゃいますが、
それがかなり難しいです。
平田や本居宣長は古事記や万葉集や延喜式などの研究で「新しき古」を
見出そうとしました。
しかし、分からないのです実際には。
師範の高森先生の著作では1世紀には漢字文化が列島に入ってきたと
書かれておりますが先生の著作でも漢字の「読み」が判然としないということが書かれてある。
岡田英弘氏の著作を読むと神道は道教だというような
話になります。
いずれ分からない。
分からないから造ろうとしたのが、平田篤胤なんです。
印度や耶蘇教や仏典なども参照して
復古神道と言う疑似宗教を造ったのが平田篤胤でした。
それを明治政府が利用して国家神道を造った。
平田の思想では日本は世界の中心であるとされています。
それが出口王仁三郎の大本教などが日本は世界のひな形である
などと夜郎自大なことを言い出します。
大本教は反天皇なのですが。
だから、作ろうとするとカルトが生まれるというのも神道の特徴です。
先生がブログに書いてますが、やはり安保改定は失敗だったと思います。これにより、防衛はアメリカに任せ、我々は経済活動に励めば良いという奴隷道徳が生まれたと思います。
旧安保条約は明らかに不平等条約でしたが、改定するのではなく、日本の防衛力強化をして、最低でも在日米軍撤退に持っていくべきでした。
結局は岸信介が嵌めたのか、アメリカに嵌められたかは分かりませんが、大失策でしたね。
なんたら銀山、皆さん覚えてますか? なんたら銀山。
あの銀山はいつごろ世界遺産に登録されましたっけ?
それどころかどこの県にありましたっけ?
私は全然覚えていません。世界遺産なんて、よほど有名じゃなきゃそんなもんです。
島根県民として、世界遺産登録された石見銀山が「なんたら銀山」扱いというのは、なかなか切ないものがあります。
江戸時代の交易において、輸出品の一つであった(他国の通貨の材料)銀の産出を担った要所だったのです。
世界遺産がどうとか以前に、もう少し歴史に目を向けたほうが良いかもしれませんよ。
なかなか自分も「消費者」だったなぁ…
たった今の自分の愚行を思い知り、真っ先に思い出したトッキーさんの「ゴー宣道場は消費者的感覚で来る場ではない」を読み直しました。まさに今の自分のことですね。「あの土地の歴史を知らない」と言い放った自分はブログ中の「あの人たち知らない」と被りました。知らないのなら口を叩いちゃいけない。まずは調べる、それから初めて口を出す。今後はこれを肝に銘じて行動しようと思います。
諫議大夫さん、尻毛屋さん、本日は色々とご教授いただき有り難うございました。
そして改めて、島根県の方々に大変失礼な口を開いてしまいましたことをお詫び致します。
SAPIO8月号の「大東亜論」読みました。
ついに出ましたね。自由民権運動の立役者で100円札でお馴染みの板垣退助が!
板垣が超二枚目で描かれており、まるで昭和30年代のにっかつ映画に出てくる俳優みたいな顔だと思いました。
大久保を斬った島田一郎の五箇条にわたる斬奸状を読んで、これって現在の安倍政権にもそのまま当て嵌まるじゃないかと思いました。もし安倍首相が明治時代に生きていたら、間違いなく島田の標的になっていたでしょうね。安倍首相は現代の「平和な世の中」に生まれた事に感謝すべきでしょう。
あと島田が斬るべき奸賊に大久保・木戸孝允ら7名を列挙していたという話を読んで、思わずAKBではありませんが「明治の奸賊神7」と名づけたくなりました。
前回の大久保に続き、黒田清隆の悪行にも衝撃を受けました。北海道民の僕は子供の頃、北海道開拓の歴史を勉強しましたが、黒田はその功労者として教わった記憶があります。しかし酔った勢いで妻を殺害→死因を捏造して罪を逃れる→総理大臣に就任して男尊女卑の皇室典範を発布という「黒田の黒歴史」を知り怒りが沸きました。サカキバラこと「元少年A」をさらに悪質にしたのが黒田、と言ったら言い過ぎでしょうか。
来月から「自由民権篇」に突入するそうですが、頭山や板垣等の戦いから、現在に生きる僕達は何を学び取るべきなのかを意識しながら楽しみたいと思います。男達のロマンあり、笑いあり、涙あり、そしてお色気ありの「大東亜論」。ますます目が離せません。
最後に余談ですが、僕は昔「おぼっちゃまくん」のお父ちゃまのヒゲは、100円札の板垣退助をモデルにしていると思っていました。
>>243 あっちゃんさん
うーむ、いまのところ。「民主党政権だったらこんな展開より酷いことになってる」なんて意味不明な意見は見かけませんねー。私が単に見落としているだけかもしれませんが。本格的に探したらもっとひどい展開になっていることも十分あり得ますから全く安心できないことに変わりありませんし。
さっそく、韓国は「日本側が強制連行、強制労働と認めた」と捉えたそうで、河野談話を「慰安婦奴隷狩り強制連行」と捉えたときとまったく同じ状況になっています。
韓国メディアは“勝利”一色 「日本が強制労役を初めて認定」「土壇場で逆転勝利」
http://www.sankei.com/world/news/150706/wor1507060032-n1.html
このニュースがネットで報道されて外務省、安倍総理、岸田外相に対する批判や罵倒が続いてます。また、日本の外交的敗北を嘆くコメントまで載っていて、嫌韓派の失望も小さいものではないと今の状況を見て思います。河野談話を米国で公式に認めて謝罪した安倍氏が歴史認識で外交で勝てるなんてゴー宣を読んでいるのでまったく期待していませんでしたが。
時浦さまのブログをみて、私がとんでもない発言をしていたことを知り
お詫びに来ました。
http://lite-ra.com/2014/10/post-558.html
神道政治連盟や神社本庁は武藤さまのおっしゃる通り危険な団体でした。
心よりお詫び申し上げます。
カルト団体に騙され、皇室の消滅の手伝いをしていることに気が付きました。
時浦さんのブログを読み、嗚呼、そうか森喜朗の神の国発言でお馴染みの「神政連」か、と思い出した次第ですが、
日本会議や神社本庁や遺族会や戦友会との繋がりを見ていると、
この団体って、まんまカルトじゃ無いんでしょうか?
私にはそうとしか思えないのですが…ホームページの主張を読むにつれ、
形式主義の権化にしか見えませんし、陛下を蔑ろにしているとしか思えない団体ですよね。
こんなのが大多数を占めてる自民党ってマジでヤバイですね。
天皇陛下にのみ神ががり、近代主義に対する防波堤的な役割を強調している。それで、現実が見えず、
男系絶対を繰り返す神社系。
これこそ、逆賊ですね。
女系天皇を否定し、天皇統治にするという危険な思想をもっていることを知りました。
男系固執では皇統は絶えますし、天皇統治なんぞにすれば、
戦争や政治責任まで陛下に、及びます。まさに逆賊。
平田の過激な思想の影響です。
天皇を地上の主宰者ととらえ、高天原を天照大御神、黄泉を大国主が支配すると言う
平田の思想を具現化したような思想です。
小林先生や高森先生のブログを拝読して、オリンピックのために国際的な大嘘をかまし、世界遺産のために、自国の歴史を歪めた安倍晋三こそが、最大の「売国奴」であるということがよくわかりました。
こんな政権が「信頼醸成」など、できるはずもないですね^^;
木蘭先生のブログを拝読し、もしかしたら、木蘭先生を怒らせたら、その傘でザクザクされるのでしょうか?
・・・・・うっとり、いやいや、恐ろしいw
ゴー宣道場のブログが面白い!
泉美木欄さんの『刺し終わった傘』って、使い方いろいろ間違ってますから!!(笑)
凶悪なはずのレスラー達が、子供たちの安全を配慮したり、人の物を無断で取り上げたくせに最後は礼儀正しかったり、かなり萌えました♪♪
高森先生の『家族の話』がホノボノと自虐のバランスが絶妙!!
高森先生が、知的に首をかしげる様が可笑しい!
高森先生と言えば、男の美意識の塊のようなイメージがありますが、家族の話は、それとのギャップに萌えです♪♪
よしりん先生の『テレビに見覚えのある顔が出ていると思ったら、小林よしのりだった。わしじゃないか!』に笑いました(笑)
ライジングの休刊週でも、ゴー宣道場のブログを通して考える機会を頂き、感謝です☆
切通理作さんは、今はご家族のことで、大変なご苦労とご負担とのことですが、ご家族の皆様が快方に向かえば、またブログを書いてほしいなぁと、楽しみにしています☆
戦前の神社神道って儒教の影響が大きないかな?
と感じます。儒教はまさに男尊女卑ですし。
漢字の女の部首は卑しい言葉に使われますしね。
嫉妬とか…
井上毅は明治政府最大の知性ですが、男尊女卑は抜けませんでしたし、諸説はありますが、妻を殺したという黒田清隆は男尊女卑の塊だったと大東亜論を読めばわかります。
もちろん、現代の基準で過去を裁いてはいけませんが、今だに明治政府の男尊女卑を引き継いでいる
神社本庁は問題ありと言わざるを得ませんね。
うー。次号が配信されてしまう。
宮台氏の観念の2つめ「ドイツ式のやり方で戦後処理すべき」を
論破する方法を考えていましたが、まだまとまらない。
ひょっとして次号でよしりん先生の解答的なものが示されてしまうのだ
ろうか?
全然論理を組み立てられていませんが。
一応リミットと思われるので、書かなくては。
まずドイツのように、ナチス・ヒトラーに相当出来るほど、
東条英機や政府が悪行をやったとは言えない。
そしてやはりドイツは東西に分けられた事が大きかった。
東はソ連、西はアメリカのメンツにかけて、つぶせなかった。
発展させること自体が冷戦だった。
そして統一後、米英仏ソで賠償や謝罪をもうしないという取り決めを
行った事が、非常にデカい。
キムラヤさんの書き込みにあったように、中国韓国北朝鮮にも、
この謝罪と補償は今後一切行わないという約束を取る事は、
最も大事だろうと思う。
ネットで情報をあさっていましたが、限界が来ました。
近くの中型の書店に行っても、ドイツと日本の戦後処理の比較を
テーマにした本が、見つからない。
今から、大型書店に行ってこようと思います。
SAPIOと、週刊ポストも手に入れに。
アマゾンで見つけたのは、以下の本。新書が多いな。
『日本とドイツ 二つの戦後思想』仲正昌樹(光文社新書)
『戦後ドイツ―その知的歴史』三島憲一(岩波新書)
『ナチス・ドイツの強制労働と戦後処理―国際関係における真相の解明
と「記憶・責任・未来」基金』田村光彰(社会評論社)
これは3672円する…
『日本とドイツ ふたつの「戦後」』熊谷徹(集英社新書)
これは7/17に発売になるようなので、上記の本が見つからなかったら、
あるいは立ち読みして内容がイマイチだったら、
予約しようと思います。
しかし、よしりん先生はどうやって文献を集めてるんだろう?
今度Q&Aしてみます。
もし、他に良い本をご存知の方がいらっし
ゃいましたら、教えていただけると有り難
いです。
あと、中韓ともう謝罪・賠償をしないとい
う協定を結ぶ際には、ヴァイツゼッカーの
演説を参考に、中韓と日本の戦争被害をご
っちゃに列挙して、「過去から目をそらし
てはいけない。」と明言すべきだと思いま
す。
『慰安婦問題をこれで終わらせる』もあっ
たら、買ってこよう。