10月11日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は
『憲法9条で平和は守れるか?』と題して
開催する。
久しぶりに堀辺正史師範が登場するが、
ゲストは「9条で守れる」とする松竹伸幸氏を迎える。
なにしろ安保法案(戦争法案)成立後に9条について
議論するのだから、松竹氏は苦しい立場になるのではないか?
といっても、「ゴー宣道場」は思想する場であり、
口喧嘩する場ではないから、礼節ある松竹氏なら
議論が険悪になることはない。
それにしても、松竹氏はアウェー感が強くなるだろうから、
誰か9条擁護派を連れてきてもいいですよ。
今回の安保法案を9条擁護派は「戦争法案」と言ってたの
だから、成立後は9条が「戦争条項」になってしまうはずだ。
苦しい!これは護憲派にとって苦しくなるぞ!
護憲派も本気で護憲派なら、参加すればよろしい。
応募締め切りは9月30日(水曜)、迫って来た。
シールズの奥田氏も「ゴー宣道場」に来るよう誘ったのだが、
来ないだろう。
安倍政権を作ったのは小林よしのりだという「しばき隊」の
強烈な偏見に感化され、「陣営意識」が出来てしまっている。
あれでは議論は出来ない。デモしか出来ない。
民主主義の基本は「議論」である。
デモは叫ぶだけだから馬鹿でもできるが、議論は
馬鹿にはできない。
馬鹿なら利口になればいいだけだから、「ゴー宣道場」で
議論する楽しみを見つければいい。
「議論」から逃げてる自公の議員たちも、反民主主義だが、
レッテル貼りだけで、わしと「議論」できないシールズの
若者も反民主主義である。
「ゴー宣道場」では、議論の結果、自分が間違ってると
思ったら、転向したっていい。
わし自身がそれでいいと思っている。
一つの考えに囚われて、信仰にしてしまうのはくだらない。
諸君、大いに参加しよう!
憲法9条は「戦争条項」になったのか?
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!