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アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはレッスルマニアの裏側でアメプロインディが「2018年のUWF」を開催!!です!
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いよいよ一ヵ月をきった今年の『レッスルマニア34』(4月8日アメリカ・ルイジアナ州ニューオリンズ)。中邑真輔vsAJスタイルズ戦やロンダ・ラウジーのプロレスデビュー戦などが目玉になるが、ここ数年、レッスルマニアの数日前からその近郊で開催されているインディー団体の大会「裏レッスルマニア」も、かなり面白いことになっている。
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いよいよ一ヵ月をきった今年の『レッスルマニア34』(4月8日アメリカ・ルイジアナ州ニューオリンズ)。中邑真輔vsAJスタイルズ戦やロンダ・ラウジーのプロレスデビュー戦などが目玉になるが、ここ数年、レッスルマニアの数日前からその近郊で開催されているインディー団体の大会「裏レッスルマニア」も、かなり面白いことになっている。
レッスルマニア3日前の4月5日、GCWが開催する「裏レッスルマニア」も注目だ。「Bloodsport」と題されたこの大会は、ノックアウト、もしくはサブミッションのみでの決着という、“プロレスラーが格闘技ルールでプロレスをする”試合スタイルで行なわれるのだ。
・マット・リドルvs. ロウキー
・ダン・スバーンvs. クリス・ディッキンソン
・トム・ローラーvs. ウォルター
・ドミニク・ガリーニvs. カイル・ザ・ビースト
・ティモシー・サッチャーvs. ニック・ゲイジ
・トレイシー・ウィリアムズvs. エディ・キングストン
左側がインディー界を代表するサブミッションを得意とするレスラー。右側が打撃系、しかもインディー界きってのハードヒッティングな選手たちである。よくぞここまで腕っぷしに自信のある、荒ぶる屈強な連中を揃えたものだと感心する。まるで「2018年のUWF」とも言えるこの格闘プロレス大会が、アメリカのインディーレスラーたちによって、裏レッスルマニアで開催されるのが、とても興味深い。
この大会のプロデューサーは、同大会にも出場する“いま最も忙しいインディーレスラー”マット・リドルだ。北米だけでなく、イギリス、ドイツなどの欧州の団体からも参戦依頼が舞い込み、もはやインディープロレス界を代表するプロレスラーの一人。GCWから「裏レッスルマニア」のプロデュースを依頼され、「2018年のUWF」を実現させることになった男はどんな人物なのか――。
この続きと、「プロレスとヤクザ」、中井りん、山田学、告発者B氏、安田忠夫、池田大輔などの記事がまとめて読める「15万字・24本の記事詰め合わせセット」はコチラ
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WWEの会場で映し出される『AUSTIN 3:16』に紛れて、よく『RVD 4:20』というプラカードがあったのですが、420がマリファナを意味するものだというのを最近知りました。