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若い人達に問う。今日本が米国に言われているのは「血を流せ」、それが安保法制。貴方達の世代の自衛官が「血を流せ」の任務で殺傷された時、あなたたちは「止めさせるべき」というか「彼ら自衛官を選択したんだろ」というか
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若い人達に問う。今日本が米国に言われているのは「血を流せ」、それが安保法制。貴方達の世代の自衛官が「血を流せ」の任務で殺傷された時、あなたたちは「止めさせるべき」というか「彼ら自衛官を選択したんだろ」というか

2016-10-11 06:55
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 米国が日本に要求していることは、先ず①「SHOW THE FLAG(旗を立てろ)、次いで②「BOOTS on THE GROUND(戦場に軍靴を)」そして今

③「SHED THE BLOOD(血を流せ)」である。

 どうしても付け加えておかなければならないのは、西側が行っているテロ戦争でテロは減少せず、増大しているということである。

          テロ犠牲者数(人)

2000 4052001   3,5472002 7252003   6252004   1,9072005 14,6022006年20,498200722,685.200815,765200914,971201013,186201112,533201211,098201317,891

2014 32,727

 安保法制の下で自衛隊員が

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連合の問題と共通しないか?

連合は様々な業種の組合の連合組織である。電力労連が原発継続を主張したとき、他の組織組合はどのような態度をとるのであろうか。原発が悪いことはわかっているが、組合員の生活を守ることが組合の使命であると、電力労連の主張を無視するわけにはいかない。自ずから原発を維持再稼働する方向に動かざるをえなくなってくるでしょう。

戦争でも同じであるが、最高責任者が自ら責任を取らないと、だれも責任を取らず、戦争自体の総括反省が行われず、うやむやになってしまう。原発も同じように、総括責任者がいなければ、原発の総括反省が行われず、惰性的に原発が再稼働されてしまう。どのようなことでも、責任を取る潔さが、指導者に与えられた義務であるが、権利ばかりが優先し、義務がないがしろにされる傾向は、日本の民主主義の大きな欠陥である。厳しさがなく、仲間内でうまく処理しようとする民族の長所であり、短所である。

No.1 91ヶ月前

>>1
正鵠を射てらっしゃいますね。

No.2 91ヶ月前

自民党の改憲草案ですら、自衛隊を自衛軍にすると書いている。
「自衛」とは、自らを守ることであり、他国の利権の為に自らの命を捨てることではない。
米国の軍産複合体が金儲けのために、世界中に武器を乱売するから世界で戦乱が続いているのだ。
その戦争に、米軍の兵士を使うと米兵が死んでしまうから、代わりに日本人に「行け」と命じているのだ。
自衛隊員は「犬死」するために入隊したのではない。
日本を外国の攻撃から守るため、あるいは災害復興の力になりたいと考えて入隊したはずである。
何の恨みもない、他国の人を殺したり、殺されることなど、あってはならないのである。

No.3 91ヶ月前

>>3
 m.m.さんの趣旨には全面賛成しますが、ただ、自民党憲法草案第9条の2では、「自衛軍」ではなく「国防軍」と明記しています。

No.4 91ヶ月前
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