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ロンドン大学が提唱する「SSCエクササイズ」っていう時間管理の技法が使える感じだったんで、ご紹介しておきます。
これは「開始(Start)/停止(Stop)/継続(Continue)」の頭文字を取った手法で、価値の低いタスクを特定するために開発されたもの(R)。実効性についてもくりかえし検証が行われていて、この手法を使ったビジネスマンは、
- 等しく作業の効率が上昇し、平均で約20%も労働時間を減らすことができた!
って結果が出てるからなかなかのもんです。1週間の単位では丸1日分の時間が浮く計算なるんで、かなりいいんじゃないでしょうか。
なんで研究チームがこういう調査をしたかというと、そもそも現代の労働者は全体の時間の41%をどうでもいい作業に使ってるってデータが多いから。その理由は人によって違うものの、どうも現代人は付加価値を生まない作業に時間を使ってるみたいなんですな。
ってことで、「SSCエクササイズ」の最終ゴールは、付加価値を生まない「無駄タスク」の存在をあぶりだすことになります。価値が低い仕事を特定し、その対策を考えて結果として余裕が生まれるわけっすね。
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コメント
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普段やることが多い気がしてやりたい事が後回しになってしまいます。すぐに実践してみます。
どれを優先すべきかのいい指標にもなりそうですね。ありがとうございます。
面白いなぁ
為になりました!!
内容と関係無いですがポリフェル買いました!!
やってみます!
価値がないことってストレス溜まりますもんねー
やっば超使えるこれwww
これって任せる人がいないときは、すっぱりやめないとかだめなのかな?