
初対面の人と会うとき、皆さま何に気を使いますでしょうか? 服装、髪型、姿勢、声のトーン……みたいな感じで、いろんな要素が頭に浮かぶかと思いますし、実際に見た目の第一印象が大事なのも間違いないところです。
が、新しく出た研究(R)では、「服装などよりもはるかに強く、相手の印象を決めてしまう要素がある」という結論でして、「第一印象の本質」により深く迫る内容になっております。ということで、今回はその内容をベースに、「外見よりも初対面の印象を左右する要因とは?」、そして「初対面でモテる4つの行動」について深掘りしてみましょう。
第一印象は「服」じゃなく「感情」で決まる?
このテーマについて調べてくれたのは、2025年に発表されたイスラエルのシャローム・ハレリ博士らで、チームはざっくりこんな実験をしてます。
- 被験者に「カジュアル」「ビジネス」「パーティー用」など、さまざまな服を着た人の写真を見せる(顔はぼかしてある)。
- 別の実験では、顔の表情(怒り・悲しみ・中立など)も見せて、第一印象を評価してもらう。
このとき、服装の種類ってのは「地位」「支配力」「親しみやすさ」といった印象に影響を与えていたものの、最終的な評価にもっとも影響する要素は、めっちゃ別のところにあったんですよ。それは、ズバリ“感情表現の良さ”でして、つまり服がどんなにキマっていても、表情や雰囲気がイマイチだと台無しってわけですな。
まぁ、普通に考えれば、長期的にはオシャレかどうかよりも「内面が良い人かどうか」のほうが大事なのは当たり前ですから、ファッションよりも感情のほうが魅力の指標として重要なのは当然でしょう。
じゃあ、モテる人ってのは自分の「感情」をどう伝えているのか?ってことで、ここからは過去の知見もふまえつつ、意中の相手に魅力を伝える4つのポイントを見ていきましょう。