「現在は現在であるだけで面白い」
56にもなって一人称が「僕」つうのはダメじゃないスカ?と友人に言われ、「いやあ<オイラ>じゃあ、ブログの女王、真鍋かおりさんになっちゃうじゃん」と言ったら「よく反射的にそんな嫌みが言えますね」と呆れられ、いや、嫌みじゃないよ。マジで。私はねえ、懐かしいのが好きなんだよ。私とて特に音楽に関しては、先端の事情や流行は知っているよ。もうヒップホップがトラップじゃなくなりかけていることさえ。多くの室内楽団が「グイド」を使い始めていることさえ。今一番いけてるSSW中村佳穂さんが何故いけてるのかさえ、サウスロンドン系のUKジャズが、、、まあいいか。
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お兄様と会話されるときは「オレ」ですよね!笑
「うれしみ」「さびしみ」「あざすみ」とかは
昔のとんねるずがコントの中で言ってそうなフレーズだなぁ、と、ぼんやり思ってしまいました。
あと、高島忠夫さんと安藤忠雄さんなど、名前のおしりに「だお」が付く人に、更に「だお」を付けて自己紹介させるのが楽しいです。
例 イェーイ 高島忠夫だお
ワンツーワンツー 安藤忠雄だお
「アタシ」若しくは「ワタクシ」のイメージでしたがこれは夜電波に脳が汚染されてるということでしょうかね(笑)
「あざすみ」って「あざっす」みって事ですか??
凄いなあ。「お察し」てネット文法?がありますけど「おさしみ」とか言うんでしょうか。
>>15
まあ、愚兄が「オレ」と「お前」というので(笑)
>>16
いやあほんとですね。今、テレビ業界にもラジオ業界にも「業界用語」ってないんですよ。とんねるずは、テレビ業界用語の最大の二次使用者でしたね(一次使用を市場開放した。とも言えるんだけど)。今は、ネットだけが業界用語を持っていると思います。全部嫌いですけど(笑・最先端だからでしょうね。最先端恐怖症とか言って)。
>>17
正しくは、日常生活では「あたし」もしくは「わたし」が一番多くて、夜電波はリアルだったんですよ。文章のがアンリアルですね。口語で「僕はさあ」なんて言わないですもん(笑)。
>>18
そうです。「今日のライブはスタッフにあざすみだらけのライブでした」とか言うの(笑)。ウヒー鳥肌立つ(笑)。お察しがお刺身にはなるかどうか、おそらく感情表現ですよね。オリジンは「悲しみ」「憎しみ」「嬉しみ」「楽しみ」からきているはずなんで。「あざす」は「ありがとうございます」だから、拡大解釈的に感情ですよね。
>>22
「感情表現」で思い出したのですが「嬉しみが深い」ってなんか自分のことなのに他人事みたいだなって、この言葉を初めて見た時(耳にしたことはまだありません)に感じました。
今の若者は自分の感情すら責任を持たず遠巻きに見ていたいんだな、なんて老害みたいな事は言いたくありませんが。。。
「ありえん良さみが深い」にいたってはもはや読めませんでした笑。
>>24
僕の感覚だと、これは感情の主体性を失っている。というのもあるとは思いますが、ネット的な「雅語表現」だと思うんですよね。ある種のエレガンスっていうか。民は教養がない前提で雅語を求めるので(暴走族が難しい漢字を使いたがる心理というか)。何れにせよ気持ち悪いです。しつこいようですが、もう最先端が気持ち悪い歳になったんですよ(笑)。