多分、この日記のが先にアップされるでしょうが、動画もあがります。群馬県(?)の高崎市(?)に来ております。今、「ココグランド 高崎」と云うホテルの405号室におりまして、晩飯も食ったし、風呂も入れたので、風呂前にこれを書いています。事務所の車でドライヴ前乗りしたんですが、ミュージックステーションでキングヌーの新曲聴いたり、天気予報聞いたりしながら夜走りしてきたんですが、明日は東京、雪が降るらしいですね。いやー良いですね。雪だるま作ったり、ソリに乗って滑ったりしましょう。しかし、キング&プリンスでさえ「来年(今年)が不安だ」って言ってんだから、さぞかしキングヌーも来年(今年)が不安だと思うんですよね。
ちゃんとは知らないんですが、ヌーって、あの、動物の方のヌーの事、、、、ですよね?ウシ科の。ヌーは不安ですよ。確か、どんどん群れてくんだから(全然違ったらスンマセン・笑・高崎がどこかわからないんでね)、不安だからでしょう、群れるのはさ。
コメント
コメントを書く「イン・ブルーム」というかアルバムまるごと当時私もグランジバンド(笑)やってたんでコピーしましたけど、(当方も楽理無知でしたが)セオリー的にそこマイナーでしょってとこがメジャーのままだったり、いきなりI→♭Ⅵのリフとかセンス・オブ・ワンダーの塊でしたねえ(今となっては何も違和感ないですが)。
調性不要のパワーコード主体だからこその力技。
メロディーセンスはカーペンターズチルドレンだからそりゃ売れるわという(そこがその他グランジ勢とは根本的に違う)。
個人的にはぺぺは夏の音楽認識だったんですが雪景色との相性も良さそうな。
冬の軽井沢や八ヶ岳あたりの音楽堂で見てみたい気も。
育児落ち着いたらまたライヴ行きたいです(子連れ初参戦はDCPRGと決めてますが)。
>>1
まあまあ。ぺぺは90ぐらいになって出来る音楽なんで、お子様と言わず、お孫様が育った後でも十分間に合います(笑)。
しっかしあの「赤ちゃん」のアルバム(あの子も大きくなったでしょうなあ。なんか、いろんな噂がありますね。学者だとかモデルだとか)は確実に時代を変えましたね。僕はあれでた時は勉強終わってたから、無教養主義がここまで結晶化するかと感心しました。怖いぐらいでしたね。だけど仰る通り、今はあれ普通だもんねえ。文化っていうか、美学様式っていうのはすごいですよ。美術とか文学よりも、音楽や料理の方が、はるかにはっきりわかりますねえああいうことって。
タクシー走らせるってすごいですね。初めて聞いたんですけどそういうプロモーションの仕方って過去にあったんでしょうか?
菊地さんはその博覧強記でもって映画とか音楽とか事象とか様々なことを分析されており、菊地さんのおかげで「分析って面白いんだ〜」と思えるようになったんですけど、菊地さんは人間関係の構築においてその分析能力を生かすことってありますか?
下世話かつ頭の悪い話ですみませんが、たとえば好きな女の子がいて、この子はものすごいファーザーコンプレックスだからこういう風に接したら好かれるんじゃないか?とか……
あと全然関係ないタレコミで申し訳ないんですが、菊地秀行先生がトランプの大ファンだと知ってびっくりしました。トランプの風船人形を持ってニコニコされてました。
>>3
過去には文中にある通り、旅客機の脇腹に絵を入れて、機内でもグッズのサーヴィスとかする。というのがあります(確かグレイがやってました)、古くはキドカラーの飛行船とかですね。
人間関係に、もちろん精神分析は使えます。ただ、「好きな人を落とせるように」なんていう、ドラスティックなのはないです(過去、渡部なにがしが「恋愛心理学専門家」と言って、有る事無い事やってましたが・笑)。それよりも、その人と自分が、どうしてこういう風になるのか?ということは分析できますよ。恋愛も分析は可能です。精神分析学では恋愛は「陽性転移」と言います。でも、経験則として(恋愛の経験ではなく・笑)、恋愛は分析しない方が良いですね(笑)。
愚兄がトランプ支持というのは、嫌ですがよくわかります(笑)。っていうか、銚子の人間は全員トランプが好きだと思いますよ。少なくともA面の銚子にはリベラリストなんていなかったですよ。遠洋漁業とヤクザと警察だけで社会が成り立っていたのだから。
昨日は菊地さんのアップデートぶりにビックリしながら関越道で帰ってきました。
間違いなく過去最高のペペ・コンサートでした。新しいアレンジも最高。
ブリヂストン的なネーミングのWood Stoneテナーも最後の鳴りでした。一番近くで聴いていたので間違いないです(笑)。
アレ、購入して先生に習いたいです(笑)。
プールで潜水してる赤ちゃんに会ってみたいです(笑)
>>5
ご高評ありがとうございます!テナーはご指摘の通り、ウッドストーン(石森管楽器)のモデルですが、コラボしてまして、今店頭にゆくと僕の選定品があります。詳しくは今後のキクチカメラにて!!
>>4
ご返信ありがとうございます。
いや、すごく下世話な話なんですが、最近菊地さんの影響でフロイドをかじり始め、こんな面白いものがあったのかと仰け反る日々を送っているのですけれども、これで好きな女の子を落としたりできないかなあと考えていたところだったので、
ついくだらない質問をしてしまいました。
夜電波でもおっしゃってたと思うんですが、恋愛にタクティクスを持ち込むのはたぶん、無粋なことですよね。
ところで連載によると喫煙再開されたそうで、おめでとうございます(?)。
喫煙者からするとなんとなく嬉しいです。
このブログにもあった生徒さんとのタバコや、バッカス&ラミーのファンミーティング落選が再開を促したのでしょうか。
電子タバコとのことですが何を吸ってらっしゃるんですか?
>>7
フロイドにかぶれた人は、まず最初に好きな相手を分析しだします(笑)。それでもし、相手が「自分のことをわかってくれるなんて素敵!」とかになって(これはやがて必ずメッキが剥がれ、時間の長さは別として、最後には「もう、2度と私の性格のことは言うなバカ」と云う結末になるんですけど)、ファーストコンタクトで運よく「落とす」ことはできるかもしれrません。相手が物好きで、自分の心を手に取るようにわかる、メンターみたいな人が好き。と云うタイプだったら。ですが。
恋愛にタクティクスを持ち込むことは、決して無粋ではありません。恋愛はコミュニュケーションゲームの側面もあるにはあるので、いかなるタクティクスでも、卑劣や遣り過ぎを避けてスマートになれば、少なくとも無粋とは言えないではないでしょうか。僕はしたことありませんけど(笑)。
喫煙はスンマセン。短命で終わり、もう止めました(笑)。流石に医者に、脳動脈瘤の事で脅されたので(苦笑)。喫煙が始まったのは、ストレスとしては多層的ですが、なんか全体的なタイミングですね。複合体というか。
電子タバコはグローに落ち着きましたね。もう、機材本体も買い置き文も破棄してしまいましたが。もちろん、嫌煙運動とは全く関係ありません。僕の脳に爆弾入ってるだけで、タバコを嫌い、あまつさえ、人に吸わせないとする奴らは、声も体臭もルックスも全部査定にかけ、数多くの人がオーケーを出さない限り、自宅待機にするべきです。
宣伝になってはいけませんが「菊地成孔の映画関税撤廃」は、前書きと後書きが、喫煙にまつわる記述になっています(ネタバレ)。
コロナウィルスによって嫌咳権が具体化しそうですね。客商売の方々がマスクを着用しやすくなるのは良い事だと思いますが。
>>9
新しい疫病の検疫は、嫌咳ヒステリーとは違ってガチですけどね(笑)。とにかくしばらくはマスク屋が大儲けしますよ。