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<不安に駆られてしまった皆様へ>
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<不安に駆られてしまった皆様へ>

2023-04-04 21:00
  • 26

 特にお若い方、またはお若くなくてもファン歴の浅い方だと思うんですが、浜の真砂は尽きるとも世に不安症の数は尽きまじと申しまして、<NHKの臨時ニュースで菊地さんの訃報が流れる夢を見た>とか、<このまま声も出なくなってしまって引退されてしまうのかと思うと>とか、<60歳は男の厄年です。厄払いはなさっていますか?厄払いで有名な神社として、以下略>(*菊地より、なさっておりません。僕は皆さんが想像しているより遥かに勤勉な生活神道の信者で、365日、毎日神棚の水を取り替え、柏手を打って二礼二拍手一礼、毎年詣でる初詣での願懸けでは常に「身体安全」を願っており、つまり「厄年」というのは、不信心な者への柔らかい脅しと考えておりますので、厄年に厄払いは今までしたことがありません)といったお声が寄せられておりますが、どうかご安心ください笑。

 

 オールドリアルタイムファンの皆様であれば(今後、80年代後半

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他16件のコメントを表示

>>17
ほぼ更新されていませんがWEBMAGAZINEです!
http://www.nk.rim.or.jp/~imi/jwebb.html

No.18 19ヶ月前

菊地さんに比べれば軽度の花粉症持ちですが、私も先日インフル・コロナ陰性で原因不明の頭痛と発熱で二日寝込んでしまいました。

お見舞いのメールが多数寄せられているであろうとは思いましたし、菊地さんがそれらにどういうレスポンスをされるのかも予想できましたが、ブロマガで睡眠不足やハードなスケジュールをお見受けしていたために、震える子羊と化し、たまらずメールしてしまいました。予想以上に不安のバイブスを送り付けてしまい、申し訳ありません。
ゴールド会員の皆様ありがとうございます。

QNさんや荘子itさんと同世代の者ですが、私の中で「坂本龍一」というとYMOやラストエンペラーよりもプリペアドピアノのイメージが最も強いです。「岸辺露伴ルーブルへ行く」の録音風景でアジアの民族音楽やプリペアドピアノが使用されているのを見て、とてもわくわくしました。上映楽しみにしています。

No.19 19ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>18

 こんな感じかあ〜笑

No.20 19ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>19

 えええええええええ!!抹茶さんってそんな若いの!!笑

No.21 19ヶ月前

菊地さん、こんばんは。
 野口晴哉の『風邪の効用』にあるように、菊地さんはこれまで病を一種の自然現象のように迎え、通過させることで新たな境地に達してこられたように思えます。とはいえ、早くお元気になられることをお祈りしています。
 坂本龍一さんが亡くなってしまったことは、覚悟していたとはいえ、やはり相当ショックでした。『BEAUTY』を毎日、修行のように聴いていた10代の頃が、つい昨日のように思われます。いつかまた、坂本さんとの思い出を書いていただけると幸いです。

No.22 19ヶ月前

いや、時代は全く変わってませんよ、僕の中では。
菊地さんが活動されている限りは。
肩でも揉んであげたいです。
そして「ウゼーな、てめー!」 とか言われたいっす。
ゆっくり休んで下さい。
小倉のエピソード、超ワクワク、楽しめました。

No.23 19ヶ月前

菊地さん

はじめてメールいたします!
ヲータと申し訳ます。

私はオーディオショップで五年ほど働いているのですが、時代の流れを感じます。

「レコード芸術」などのメディア、オーディオ機器自体に興味を持つ若い人はすごく少ないです。

また最近では、長年レコードやCDで音楽を聴いていたオーディオマニアのお客さんが、どんどんサブスクに切り替えしています。


追伸

ジャズドミュニスターズのCDをSACDプレーヤーで聴いたら音良すぎてビビりました笑

お身体ご自愛下さいませ!







No.24 19ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>22
 
 そうですね。僕の整体師である片山洋次郎は野口晴哉の傍系ですんで、「風邪の効用」は一つのメルクマールと言いましょうか、そもそも僕は普通にイエローマジック(東洋の魔術でも西洋の魔術でもない、あるいはその融合)で、新体制に関しては東洋的です。病が僕を変えるよりは加齢が僕を変えると思うんですよね。そこは楽しみにしています。

No.25 19ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>23

 いやあ全然うざくないですねえ笑、もうこの歳になりますと、素敵な女子とか、気のおけない女友達とかに「肩揉んで〜」とか甘える気も甘える機会も失いますから笑、グローバル治療院(てもみんを包摂するリラグゼーションサロン)まで出かけるしかないんですけど、やっていただけるもんならやっていただきたいですよ笑、小倉の話ししながら揉まれますんで笑

No.26 19ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>24

 すごい切実なのきちゃったなあ笑。僕は、人間が「クリアで良い音」を探求する欲望は捨てないと思うんですよね。ただそれはもう、こないだJBLのイヤホンの広告塔仕事しましたけど、そっちにそっちに行ってますよね。僕的にはシン・ウォークマンですけど笑。

 少なくともココンチの方にレコ芸廃刊が刺さってる人いないと思うんで笑、おヒマな方は、「菊地が<レコ芸休刊と坂本隆一逝去と、グラモフォン映画「TAR」の賞レースコケを三題噺にして、日本におけるクラシックのありがたみは第二期に入った。って言ってた」ってフレまくってください笑。

No.27 19ヶ月前
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