今日、新宿の映画館でウォン·カーウァイの「恋する惑星」の上映後トークショーをするので、直前に石森管楽器に行った。テナーサックスのチューンナップが終わったので取りに行ったのである。
すると、1階の、雑誌が読める小テーブル、小椅子1つ、というスペースに(使われているのを過去、1度も見たことがないのだが)、坂田明さんがいて、無心に管楽器雑誌を読み耽っていた。
僕が坂田さんを一時期、殺害しようとしていたことは「コロナ日記」にも収録されているのだが(ゲラチェックをちゃんとやっていなかったので笑、出版されてから気がついた)、「村八分」という言葉が含意するように、村社会では、噂話がSNSよりも早く、そして忠実に、一瞬で広がる。ジャズ村で、僕が坂田さんを狙っている(今はどうでも良くなった。スガダイローさんのお陰なのだが)という話は、今、ジャズ村で知らぬ者はいない上に、村の外にまで漏洩してしまっている。
コメント
コメントを書く梅田のぺぺ伺います。
5年くらい前のブルーノートで鑑賞した時いらいです。その時が初ぺぺで、感動した気持ちが未だに残ってます。
楽しみにしてますね^ ^
辰巳を観たあとに映画館のロビーに出たら、2時間前とは打って変わって長い行列が出来ていたので、何ごと?!と思っていたのですが、やっと今、理由が分かりました笑
以前、上映後に菊地さんのトークがあるエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画の列に並んでいた際に、それを知らずにやって来た女性が映画館の人に「何かあるんですか?」と聞いたら「上映後にキクチセイコウのトークショーがあるんです」と言っていたのを思い出しました。
>>1
その時のライブは、「キクチカメラ」にアップされています。ブルーノート時代ですよね。では明日お楽しみに!!
>>3
僕がっちゅうか「恋する惑星」の人気がすごいんですよね。WKWのレトロスペクティヴの中で、他の作品の倍付で客数が多かったらしいです。
東京芸術劇場最高でした!
拷問の意味が理解できて、大変贅沢な時間でした。
苗場では踊りまくりで臨みます。
ステージで涙ぐむ姿にグッときてしまいました。
うめだも成功されますようお祈りしております。
>>6
ご来場ありがとうございます!!「拷問の意味が理解できて」というフレーズはすごいですね笑、無駄に歳をとると涙もろくなりまして、自分でもびっくりしました笑。それでは苗場で!!
いやあ、菊地さんすごかったすね池袋ウェストなんとかパーク笑。
拷問というか、「飴と拷問」でしたね僕は笑
まず初めに、京マチ子で落涙し(我慢できず)、もうそこからは感情のアップダウンの、アップダウンタウンの松本さんみたいなマッチョじゃないと耐えられないライブでしたなあ笑
最後の方は、格好がラテンアメリカから来た色男みたいな格好になってしまい(キューバシャツを着てきたから)笑、もう!笑となってしまいました笑。それにしても、何年か前の渋谷桜ホールみたいなところでやった際に、中島ノブユキさんがパリに移住される、と言うお話を菊地さんが仰っていて、ああ懐かしいと感慨に耽りました。また、よろしくお願いします。ありがとうございました。
>>8
今年はまず7月にフジロックと新宿BLAZEがありまして、その後もアルバム出してレコ発やりますんで、それこどキューバシャツがびしょびしょになると思われます笑、ご来場ありがとうございました!!
>>9
なるほど!
流石にもう、キューバシャツは封印する可能性もあるので笑、ポロシャツでいくかもしれません笑