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記事 7件
  • 『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』Episode2ステージレポート

    2017-05-01 13:17  
     5人のランナーとその彼らを繋ぐリレーショナーの6人で挑戦するレース競技・ストライド。全力疾走するランナー同士の、そしてリレーショナーとの信頼関係によってレースが円滑に進んでいくというこの競技に魅せられ、方南学園の門をくぐった桜井奈々(桃瀬美咲)、そして同じくストライドをやるために同校へと入学した藤原尊(蒼木 陣)、さらにかつて方南学園ストライド部で綺羅星の如き輝きを放っていた八神巴の弟・八神 陸(伊崎龍次郎)の3人が出会い、部員も集まらなかった方南学園ストライド部へ入部。支倉ヒース(岸本卓也)、小日向穂積(熊谷魁人)、そして本来は将棋部である門脇 歩(白石康介)と共にストライドの東日本高校ナンバーワンを決める大会「エンド・オブ・サマー」(以下EOS)へと挑戦する姿を見せたEpisode1に続く第二幕・Episode2公演が開幕した。

     吉祥寺での試合で三橋高校を破った方南学園。ストライ
  • 舞台『曇天に笑う』ステージレポート

    2016-05-31 22:26  
     5月26日(木)、東京・天王洲 銀河劇場にて、舞台『曇天に笑う』のゲネプロが行われた。『曇天に笑う』は、2014年にTVアニメ化もされたコミックス『曇天に笑う』(マッグガーデン刊)が原作で、昨年2月にも一度舞台化されている。その前回公演が好評で再演が決まったという注目作だ。
     作品の舞台は、明治11年の滋賀県・大津。廃刀令によってかつての地位を追われた武士たちが乱暴狼藉を働き、平穏とは言えない時代。琵琶湖内に設けられた“脱獄不可能な監獄”「獄門処」には、そういった武士をはじめとする多くの不穏分子が収監されていた。そんな世情を反映するように続く曇天で、薄暗い日々……。人々は、300年に一度現れて世に騒乱を起こす伝説の「大蛇(オロチ)」が現れる前触れではないかと不安になっていた。
     本作の主人公・曇 天火(くもう・てんか)は、大津にある曇神社の第14代目当主。剣の腕も立ち、町の治安を守る役目
  • 舞台『クジラの子らは砂上に歌う』ステージレポート

    2016-04-18 12:58  

    巨大な漂泊船で繰り広げられる少年少女の砂漠戦記『クジラの子らは砂上に歌う』の舞台が、2016年4月14日渋谷AiiA2.5Theater Tokyoで幕を開けた。
     原作は「月刊ミステリーボニータ」で連載中の梅田阿比による同名少女マンガで、「このマンガがすごい! 2015」オンナ編10位ランクイン、「第1回 次にくるマンガ大賞」にもノミネートされた、今もっとも注目を集めている次世代ファンタジー作品。
     感情を発動源とする情念動“サイミア”を扱う短命の能力者「印(しるし)」と、能力を持たず長寿でリーダー的存在の「無印(むいん)」がともに暮らす巨大な漂泊船“泥クジラ”を舞台に、それぞれが背負った宿命、心の葛藤、そして、ひとりの少女を通じて明かされる秘められた過去に立ち向かう姿を、壮大なスケールと繊細な描写で描く。
     泥クジラが漂うのは、地平線まで広がる砂の海。飲み込まれれば二度と浮き上がって
  • 『ハンサム落語 第七幕』ステージレポート

    2016-02-18 10:52  
    カメラマン:鏡田伸幸 ※写真は初日(公開稽古)から 早くも第七幕を迎えた『ハンサム落語』。今回は、磯貝龍虎、加藤良輔、碕 理人、土屋シオン、西山丈也、林 明寛、平野 良、前山剛久、宮下雄也という9人の若手俳優を迎えて行われた。
     見たことのない方のために、簡単にハンサム落語のあらましを説明しておこう。通常、落語は一人で複数の登場人物をすべて演じるが、ハンサム落語は二人一組のかけあいで演じられる。1回の公演には上記の9人のうち4人が登場し、4つの演目と大喜利を行って1つのパッケージとなる。俳優の組み合わせによっては演じる役柄が異なることもあるので、上演される演目のバリエーションは数限りない。上演するのはすべて古典落語で、今回は「千両みかん」「看板のピン」「お直し」「笠と赤い風車」の4つの演目が選ばれた。
     筆者が見に行った回の出演者は、磯貝龍虎、土屋シオン、平野 良、宮下雄也の4人。脚色・演
  • 「三つ星サラバ」2月7日(日)原宿アストロホール ライブレポート

    2016-02-15 17:03  
    『キャストサイズ冬の特大号2016』にも登場していただいている、平牧仁さんが作詞・作編曲を務める音楽ユニット「三つ星サラバ」。2月7日(日)に、東京・原宿アストロホールで開催された『三ツ星☆フェスタ vol.2 ~一度で二度聴くサラバっしょ~』から、三つ星サラバのステージの様子をレポートする。
    LITO、コアラモード.の出番が終わり、待望の三つ星サラバの出番。スクリーンに映し出された幕が、ナレーションの「それでは、サーラバ!」という言葉とともに開かれてライブスタート!
    ジャジーな1曲目「Midnight Tour」は、バンドメンバーもふくめて、仮面をつけた状態で登場。曲中でボーカルのHITOが手品を披露するなど、スタートから客席を沸かせると、グッズの星形ペンライトが揺れる。
    2曲目グルーヴ感あふれる「ネオ☆サラバ」のイントロでマスクを外した三つ星サラバ。HITOの「こんばんは、三つ星サラバ
  • 舞台「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」ステージレポート

    2016-02-02 15:01  
     2016年1月、舞台「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」上演された。原作は、映画化もされたしりあがり寿のマンガ『真夜中の弥次さん喜多さん』および『弥次喜多inDEEP』。夢と現実、生と死を行き来するという奇抜な物語は、どのように舞台で表現されたのだろうか。
     主人公は、「誰かが暗闇のなかでおいらをじっと見ている」「痛みで何もわからない」という“ヤク中”の喜多さんと、その恋人の弥次さん。喜多さんを立ち直らせるために、行けば何でも願いが叶うというお伊勢参りに向かうのだが、道中では奇妙な出来事や出会いが待ち構えていて……。
     観客の目の前で繰り広げられる舞台というナマの表現であることを踏まえて大胆にストーリーやキャラクターはアレンジされ、オリジナルキャラクターも追加されている。たとえばメタフィクション的な視点を象徴するような「添乗員」のセリフでは、決まった筋書きがあることが強調される
  • 舞台『Club SLAZY The 4th invitation~Topaz~』ステージレポート

    2015-12-16 14:35  
     12月9日(水)、新宿全労済ホール/スペース・ゼロにて舞台『Club SLAZY The 4th invitation~Topaz~』が公演初日を迎えた。
     『Club SLAZY』は、2013年に上演された第1作から今回の第4作まで続く人気作品。大都会の片隅に存在すると言われる「Club SLAZY」で繰り広げられるドラマを描いてきた。
     重厚な扉の先にあるClub SLAZYに入ることができるのは、ガーネットカードが届いた女性だけ。店内では、美しい男子たちが歌と踊りの華やかで艶やかなステージを繰り広げ、訪れた女性たちを魅了する。そして、ステージの裏側ではClub SLAZYのパフォーマーたちが笑いあり涙ありの人間模様が存在している。今回の舞台で描かれているのは、8年前のある出来事に端を発する男たちの変化と成長と苦悩の姿だ。
     ソロステージを許された「レイジー」のBloom、Cool