弱いなら弱いままで。
映画化もされた(そしてヒットした)『るろうに剣心』で有名な和月先生が児童ポルノの所持で書類送検されたという話がいま話題になっています。
ちょっとこれはかばいようがないというか、法的にも倫理的にもアウトっぽいので、べつに弁護するつもりはありませんが、『るろ剣』の北海道編が始まったばかりというタイミングは最悪で、関係者には同情せざるを得ません。
図らずして自分の性癖がアウティングされてしまった和月さん自身も(自業自得といえばそうかもしれないとはいえ)、ちょっと可哀想。
まあ、被害者の児童ポルノに出演させられた女の子たちがいちばん可哀想といえばもちろんそうなのですが。こういうものを買ったりするとやっぱり捕まるんだなあ、といまさらながらに思いますね。
ぼくは一時期、美少女偏愛映画に凝っていたことがあって(いろいろなものに凝る人なのだ)、ルイ・マル監督の『プリティ・ベビー』を観たりしていま
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コメント
コメントを書く和月先生はせっかく可愛い女の子が描けるんだから、「自給自足」はできないのでしょうか。・・・ムリなのかな・・・。
気になることがあるんですが、作品から児童性愛って匂いますかね。だったら地獄先生ぬーべーなんてやばいですよ。ただ少年誌だとたいてい女子児童は出るので、別にぬーべーの作者がやばいとは思いません。むしろこの事件で意外と少女が出ない作者のほうが怪しいかもしれないと思いました。