ども。『マインドマップで語る物語の物語』、第八章の原稿をいじっています。これがいままでいちばん長くてですね、まあ、直しても直しても終わらない。いま、もう80000文字以上書いているのですが、これでようやく半分を越えたあたりじゃないかな。

 でも、冬コミまでもう時間がないんですよね。11月末が締め切りだと想定すると、あと3か月弱しかない。そのあいだに第八章と第九章を終わらせて、さらにそれを補う原稿も書かないといけないわけで、まあ、なかなか大変。がんばります。

 ただ、いま書いている第八章は、『物語の物語』全体のクライマックスともいえる箇所で、それはもうめちゃくちゃ面白いです。このシリーズで長いあいだ語られてきた「祭壇」と「天使」というふたつの概念にひとつの決着がつくポイントでもあり、「それまでの七章はこのためにあった」といっても過言ではない仕上がり。

 身びいき抜きでも素晴らしい内容だと思