第六章「SF作家による「なろうファンタジー」批判に応える」
弱いなら弱いままで。
第六章「SF作家による「なろうファンタジー」批判に応える」
続いて第六章を掲載します。これも以前ここに載せた記事をちょこちょこいじったシロモノですね。で、全八章で終わる予定でしたが、それだとちょっと短いかなあ。何かネタを探して付け加えるかも。
そもそも第七章のネタはまだ決まっていないので、全七章になる可能性もあるのですが、最低でも7万文字は欲しいので、それだと短すぎる感じなんですよね。ちょっと考えてみます。
第六章「SF作家による「なろうファンタジー」批判に応える」
この章では、一部のSF作家による、おそらく「なろう小説」を視野に入れていると思しい批判を扱うことにしたいと思う。具体的には、ウェブ小説や「現代日本の異世界ファンタジーの多く」を巡り、山本弘や野尻抱介といったSF作家たちは次のように発言していたのであった。
どうも現代日本の異世界ファンタジーの多くは(もちろん例外もあるが)、「異世界」じゃなく、「なじみの世界」を描いてるん
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