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  • ブロマガ『冬の36時間SP』②

    2017-06-01 14:00  
    550pt
    JOSのいつか来る公式放送デビューを願いつつ紹介する次の企画は、そのJOSをバードウィークという地獄へ誘うきっかけを作る一言を言っちゃった人物による、こちら。
    昨夏の100時間SPでの鮮烈なデビューから約半年・・・痛車を超越した痛車がまさかの車検切れというピンチを乗り越え、ここに復活。
    さて、そんな中での今回はというと、2013年の東京⇒岐阜間の電車旅を皮切りに、2014年胆石除去手術明けでの夏SPの電車旅(2周)&極寒の年末1000円自販機の旅、2015年夏の100時間SP東日本縦断(前編)&西日本横断(後編)、そして昨夏の腸カー議と、近年の主要スペシャル放送の根幹を担うだけでなく、昨年は通常放送にも度々参加し“そういうとこやぞ!”と叱咤叱咤されながらも、我々ドグ生民を楽しませてくれているThis is 腸をみんなで労おうではないかという事で、真冬の代々木公園にドグ生民が集合!!

     
    生憎の曇天でも映えるピンクの法被を身にまとい、髪もサッパリと登場したThis is 腸を早速「This is 凄くイイよ!」と、風見は称賛の言葉で労いつつ、今回の余裕ありすぎな日程の裏に何かを感じているThis is 腸の次なる彼女の事情も気になるところ、「何とでもなる感じです」という事で、積もる話は程々にお越しいただいた方々のご紹介へとカメラを振ると・・・
     
    かつての腰が重いjijiiばかりと定評のあったドグ生民はどこへやら。季節と天気を考慮すれば上々過ぎる参加者の数に主催者風見もウレシー声を上げる中で早速、今回参加していただくにあたってお願いしていた“労いの品”と共に参加者の皆さんとのご挨拶へ。
    【参加者】※紹介順・敬称略(細かな表記等間違っていた場合はご容赦ください)
    鬼軍曹
    羅院Live2016夏!
    タムテックギア捜索班
    内臓を引きずり出す仕事をしてる人
    社内ストライキ(5回目)
    トランプ大統領爆誕に興奮するなんでんかんでんの社長
    いいポトならりらー男―
    豊洲の地下には実はキダタローが潜んでいた!
    嫌ないい奴
    けつげ切る蔵夫妻
    極悪書道家
    腸&JOYのガンプラ配信で入会された方
    送検される人
    ほおばみそ
    ザッツ・ロマンポルノ女神たちの微笑み
     
    以下、労いの品の一部を紹介。
    This is 腸とほぼ同時期にオタ活をしていた、羅院Live2016夏!の『モー娘。生写真』

     
     放送終了後の打ち上げ枠にて絶賛されることとなる、内臓を引きずり出す仕事をしてる人からの『アイスワイン』
     
     
    けつげ切る蔵夫妻からの『特製Tシャツ』
     
     
    送検される人から、This is 腸が丼でも食えるぐらいに好きな『里芋』
     
    などなど、この後の宴会を見越した(?)お酒類に、バレンタイン前という事でチョコレート等の甘いものと、皆様からの労いの品を頂戴したところで、労ってもらおうと言いつつ何時も貰っていてばかりなので今回は、
    ドグ生ブロマイド(トレーディングカード)を皆さんに贈呈。
     
     
    2月のぐずついた天気の下、ピンクの法被を着た大人に群がる大人たちの絵は、傍から見たらどのように映ったかは定かではないが、ただ普通に渡すだけでは面白くないのでバラマキ方式で一斉に贈呈。
     
    改めてこの光景を傍から見たらどう映ったのだろうという賑やかさに沸く中、最高ランク“J”を引き当てたのは鬼軍曹さんでした!おめでとうございます(?)
     
     
    各々カードを手にし、最後はみんなでナカヨク!1枚の画に収まったところで、今回のThis is 腸カー議の中継は終了。
     
     
    しかし、This is 腸への労いはまだ続きます。という事でもう一つの労い企画はこちら。

    少々懐かしい画像を用いた蓋絵はさて置き、昨年の腸カー議で皆様から頂いたゲーム関連物品+これまでに頂いたファミカセ等のゲームソフト250kg超を売りに出し(ドグ生民との合意済み)、その全金額をこれまでのギャラとしてThis is 腸に還元しようではないか(裏テーマは母初代からの床が抜けるというクレームを受けて)という事で今回、ドグマ御用達のスーパーポテト池袋店へ持ち込む前の査定を、最近では日本有数のミニフューズビーズバイヤーとして君臨しているが、忘れちゃいけねぇ!ゲームショップ経営者にして愛知県公安委員会からちゃんと古物商許可証を取得しているフリマッピィに依頼。
     
    なんとも玄人好みな深夜のマニアック作業枠は、難航する場面こそなかったが、量が量なので長時間の持久戦となり、レトロゲームに造詣が深いタイチョーと共に、ソフトのミニ情報や思い出話を交えつつ、寝起きで現れたD1兄さんが後ずさりする量を白目を剥きながらも、時には山積みになったソフトを前にスキンケアの話題に脱線しつつ、真面目に語ったりとしつつの夜を徹した作業を経て完遂。
     
     
    プロとして眉間に皺を寄せつつも愛情価格を込めた査定を展開し、盟友This is 腸を万全の労い体制を整えると、一応の作業枠終了から約9時間後、ムッシュ釜山田の安全運転で無事、This is 腸、岐阜スタジオに到着。
     
     代々木公園を出た後は恒例の腸チャレンジも無く岐阜スタジオに向かうだけだったので、車に乗りっぱなしで少々疲れたというぐらいで気分的には凄く楽だったと今回の腸カー議を振り返るが、さすが歴戦のドグ生民、ここに来ても警戒は解いておらず、「コレ…大丈夫ですか…?なんか…フリじゃないですか?」という声を上げると、その不安は的中。

     元カノが出てくるというドッキリこそなかったものの、今回のテーマ労いの言葉と共に、オジサンのkiss×4、ビンタ、ケツコットン(大)という手厚いプレゼントを頂くと、自らのケツの焼ける臭いと共に最後の労い、ゲーム査定額公開へと移り・・・
     
     量は量とて、割とリアルな金額にスタジオが沸く中で早速、買い取って頂くこととなるスーパーポテト池袋店の平松さんに電話をするが、ここでまさかの展開。
    スーパーポテト池袋店では買取りが立て込んでおり、状況的にそれが“難しい”という事なので今回は、This is 腸がギャラとして全品引き取りという形で収めていただくことに決定。
    「おめでとうございます!」と平松さんから祝福の言葉を頂くが、11万円が一転、一気に250kgを背負わされる事となったThis is 腸は、怒るに怒れないとても複雑な気持ちをぶつけるように、次回への決意も込めた熱い咆哮を見せ、今回の腸カー議の幕を下ろした。
     
    ※なおその後、査定したフリマッピィに買い取ってもらった上で、その金額を次の企画へというThis is 腸からの申し出を受け、ありがたく了承したことと、PS3を持って帰ろうとしたふぁんきぃにタタコン2個と共にPS3を贈呈したことを、ここに報告いたします。
     
    えーーー・・・という事で以上、2017年ドグ生冬の36時間SPを終了・・・という訳に行くはずもなく、まずはこちらをご覧いただきたい…。
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  • ブロマガ『冬の36時間SP』①

    2017-05-24 21:00  
    550pt
    新しい年を迎えて、早いもので一月が経過。
    ドグ生も新年を迎えて、水曜の定期放送に週末の長時間生放送と、
    いつに無く快調なスタートを切ったが、ドグ生民の中には“なんだか物足りないなぁ”といったいわゆる“ドグ生ロス(orドグマロス)”という 症状に見舞われる人々が続出。 
    定期的に個人放送をするだけでなく、公式生放送にニコラジパークと、充分にドグマ風見をお届けしているはずなのにと原因を探ってみると、答えはすぐに出た・・・“24時間ぶっ通し放送をやってない!?”という事でこちら!!
    もう24時間以上やるのがデフォっぽくなってて感覚がマヒしてることと、蓋絵が使い回しなのと、湯毛ぽの横に誰かいたような…という事はさて置き、今年初のスペシャル放送という事でゲストは・・・
    ]いつものメンバーです。スタジオ2回目のカミィちゃんが馴染んじゃうぐらいにいつものメンバーです。
     そして、後から遅れてやって来るいつものメンバーがここに加わりつつ、色んな企画をお届けします!!ということで、いつものメンバーがGKGK!にお届けする色んな企画を振り返っていきましょう!
     まずは、メインより盛り上がること必至?のこちら!
     スター風見が自らの人生を描くような逆転劇を演じてから1年・・・
    皆様からの御好評とフリマッピィからのリベンジ要求を受け、今年もこちらの企画を開催!
    「無くしたで買っといてー」とフリマッピィに準備をお願いするも、例の如く御存命で、しかも完品で机の上に置いてあったという、波乱のような通常通りという幕開けで迎えた今回は、ドグマ&フリマッピィの折半(フリマッピィはその場で知らされる)により“アマゾンギフト券2万円分”という、割とリアルな金額が贈呈されるという事で、各々気合と物欲センサーがバリバリと入る中、メディアに出る者として大事な“運”も試される戦いはスタートする。
    なお、チーム分けは以下の通り(最大4人プレイの為4チームのみ。2人組のチームが優勝の場合賞金は・・・)。
    《参加チーム(入力名・性別・血液型)》※プレイ順
    【ドグマ風見(かさみ ♂ AB)】
    【ふぁんきぃ(ふあんき ♂ O)】
    【タイチョー&カミィ(たみちよ ♀ AB)】
    【フリマッピィ&こーすけ(つなすけ ♂ O)】
    ヘアアイロンに安納芋とリアルな夢膨らむカミィに、ヴァーチャルな世界に8万円溶かしてきたふぁんきぃと、各々の野望渦巻く中、賑やかにイベントをこなしつつ安穏とした小・中学時代を過ごしていき、ゲームが動いたのは高校時代。
     中学時代に野球部に入部していたふあんき君が甲子園で優勝すると、プロ野球からスカウトを受けて、契約金1000万円をゲット!
    リアルでは在籍1ヶ月で終わったというふぁんきぃが、プロ野球選手となって華々しく高校を卒業する一方で残る3組は大学進学を選択するも、ことごとく“入試”という名の“シューティングゲーム”に失敗し、3組ともにフリーターとして社会人の道へ突入。
     
    就職もなかなか決まらず、大きな収入・イベントも無く、ふあんきさん1人が月収100万円とボーナス200万円で着実に資産を築いていくが、それを許さなかったのは、前年覇者にして放送主、副賞を持っていかれる身としても負けるわけにはいかない、かさみさんを操るドグマ風見。
    中学時代のグループ交際で“ハズレくじ”を引いてしまったかさみさんは進学に失敗すると、無免許でF1レーサーになろうとするわ、体力2で警察官になろうとするわで、就活は失敗続き。さらに休みの日に寝てたら、そのまま夜になってたという現実とリンクし出す中、フリーターで結婚するという状態で社会人も熟年期に突入するが、ここはゲームの世界、“職業交換”というチャンスが舞い込むと、ふあんきさんとの交換でフリーターからプロ野球選手という破格の出世を果たす。
    見事な逆転人生劇を演じたかさみさんは、3組を引き離す形でマス目を進み、たみちよさんとの職業交換で商社Cのリーマンとなるが、そこで崩れることはなく、じっちゃんの遺産3000万円と2000万円のアパートという資産を手に第二の人生へ突入すると、そこからは資産増加のイベントラッシュ。
    たこ焼き屋の大ヒットに始まり、自叙伝出版~沈没船発見~油田発掘と、連続の大儲けにスタジオが終戦ムードとなる中、さらに油田の特別収入で4000万円を手にすると、古い本から宝の地図が出てきて3000万円を加算。
     
    「早く俺を追い抜いてよぉ」などと煽る余裕を見せつつゴールへ向けて快調に飛ばすが、ゴール直前、香港に宮殿を建てて2億円のマイナスとなり、ふあんきさんに逆転を許した状態で最初にゴールするが、資産として期待した宮殿で1円も回収できず、最終資産3億6984万4000円でフィニッシュとなり、堂々の1番乗りでプレイ終了も、昨年自身が逆転劇を演じた“人生劇場”、少々嫌な流れで後続の結果を待つことに。
     
    さて、そのかさみさんを追ったのが、JOSもしくはrecog似のキャラデザインのつなすけさん。
    残念なことに歌のオーディションは不合格となるが、無一文状態で受けたF1レーサーの試験に見事合格。
     
    フリーターから華々しい世界へ飛び込んだつなすけさんは、そこから弁護士という真逆な職業に転身を遂げると、株券も当たって大儲け。その後、一時は痴漢行為で無職となるも運気までは失わず、会社経営コースで成功を収めつつ第2の人生へ突入し、かさみさんと同様に資産を積み重ねながら大きな波乱もなく2番目でゴールすると、なぜかかさみさんが1円も手に出来なかった宮殿で5000万を回収した結果、5億7715万4000万でプレイを終了。この時点で風見の連覇は完全に消滅する。
    さて残るは2組となるが、2017年の人生劇場を制したのは、たみちよさんことタイチョー&カミィ。
    資産・マス目ともに3組から後れを取り、進学できず就職も出来ずで、
    中々軌道に乗れず。(下画像はデザイナー就職試験失敗時のガックリなカミィ)
    それでも、何とかゲームを動かしたいタイチョーと、とにかく節約で行きたいカミィは問答を繰り返しながらコツコツと、商社Cへの就職から、かさみさんとの職業交換でプロ野球選手にと、職を渡り歩きながら駒を進めていき、「今年の運を全部使うぞ」というカミィの気合と共に会社経営コースに入って1発逆転への布石を打とうとするが、かさみさんの起こしたイベントで会社経営の成否すら分かぬまま、大した資産も無いうちに強制的に第2の人生へと突入してしまう。
    御覧のように1億円さらには3億円以上の大差を付けられての第2の人生突入となったが、しかし、ここからたみちよさんの人生劇場が開演。
    第2の人生に入って早々、昨年風見が逆転劇を演じたカジノでのスロットチャンスが到来。少ない資産から100万円を元手に1600万円を得ると、2回連続でカジノマスに止まり、今度は当てた分からMAXの1000万円を元手にスロットを回して、スリーセブンこそならずも見事チェリー3つを揃えると、一獲千金の3億2000万円をゲット!!
    この1発で、この時点でトップだったかさみさんに3000万円差まで迫り、絶望から一転、一気に優勝争いに参戦。運を完全に味方に付けたたみちよさんは資産を増やしながらゴールに近づき、4回目(3回目はハズレ)となるカジノチャンスが来ると、ハズレはするもチェリーが出たらもう1回のチャンスを繋いで繋いで繋いで4回転目、BARの2つ揃えで1億6000万円を手にし、この時かさみさんを抜いてトップでゴールしていたつなすけさんと5000万円差となるが、完全に人生劇場の神さんをも手中に収めたたみちよさんに5000万円の差は微々たるもので、金脈発見+副収入であっさり抜き去りトップに立つと、宮殿建設でマイナス2億円となって再逆転を許すも無事にゴールを果たし、総資産7億702万1500円で堂々の大逆転優勝!!
    「俺これだけは言えるな、カミィ絶対勝てんわ!物欲センサーが働き過ぎてるもん!」と風見に言われ、「金ばっか女」と184コメント通称MoMに罵られまくりながらも、恵比寿様のような(?)タイチョーと共に物欲の女神と化したカミィは「この2,3年で一番嬉しいかもしれない」と、ゲームに勝った喜びとともに無事賞金2万円を贈呈・・・
    されるはずもなく、ただで終わらせないドグ生の神(主に暴力方面を司る)が、賞金総取りの対決を指示。これにはカミィもダークサイドに落ちかけるが、
    欲の神さまと化したカミィは古今東西『野菜の名前』対決に見事勝利!
    これで無事2万円を贈呈・・・という所で王将のお食事券2万円分と言われると、本当に暗黒面に落ちそうになったので冗談は程々にきっちり贈呈し、2017年人生劇場の勝者を祝った。
    なお、最下位はこの人・・・完全に運に見放されてしまった、ふあんきさんことふぁんきぃ。かさみさんに職業を交換されてしまったふあんきさんは、そこから転落の人生が始まり、無職となりながらもプロ野球選手として蓄えた資金で会社経営コースへの進出を目論むが、家が火事になって資金が消失。
    さらに、そのショックからか理性を失って痴漢行為に走ってしまい、完全なる無職で第2の人生へ突入すると、逆転を狙ってかさみさんと同様に資産増加のイベントをこなすが、密輸に手を染めるというマイナスイベントで下がったままの運気が露呈してしまうと、カジノのスロットチャンスも当てられず、結局そのまま大きな波乱も無くゴールして、最終資産3億3550万2500円でフィニッシュ。
    昨年に続いて最下位となってしまったふぁんきぃさんには、邪気を振り払う意味を込めた(?)“トリプルチンコットンの儀”が執り行われ、定番の「チィ…チィ…チィ」からの「ちょっとだって半分白なっとんもん灰になって!?…チン毛が灰になってるぅっ!?!?!?」という、何とも労しいお言葉で、盛大にコーナーを締めてもらった。
    みんなでワイワイガヤガヤ。スペシャル放送らしくて、とてもイイですね!というところで、お次に紹介するのは、こちらもスペシャル恒例…でも、ワイワイガヤガヤとは無縁の孤独な戦い…裏チャレンジ。
    その今回はこちら!!
    ドグ生裏放送企画にて2度にわたり油球を撃破するなど、ゲームの腕は風見も認めるところで、それに加えて定期的な個人放送で磨いた“格別なトーク力”がありながら、未だに公式放送出演はゼロ…。
    それはなぜかと尋ねたら、ドグマ風見・ドグマ生放送の魔手にガッチリと掴まれているからではなかろうか?という事はさて置き、今日も今日とてドグ生SPの裏放送の任を託されたジュディオング・スナイパー(以下JOS)が爽やかに登場。
    画面に載るなり“6:4分け”“亀頭みたいな頭”だのと風見に弄られつつも爽やかな笑顔で返すJOSのスタジオには、もちろん今回も“荷物”が到着済み。
    “J.O.S”と書かれた大きめの箱を見た配達員ならびに物流センターの人達が何を思ったかを考える時間は無いので早速開けてもらい、まず出てきたのは“①”と書かれたダンボール箱
    「火の鳥…ですよね?」と、こーすけが疑問を浮かべるのも無理はない、ファミコンカセット1個にしては大き過ぎる箱を取り出し、とりあえず邪魔になるので元の箱を捌けるが、JOSは疑問など皆無で準備万端
    コンクリでもローションでも何でも来い!と言わんばかりのビニールが敷かれた畳の上で早速“開封の儀”へ移り、当然箱の中身を知る風見と梱包担当フリマッピィの指示を受けつつ、ミスの無いよう慎重に、ドッキリという体など関係無しに箱を開けて出てきたのは・・・
    酉年だけに“鳥の餌”(3.6kg鳥2000羽分※フリマッピィ調べ)と、箱付きの火の鳥。
    予想外だったのか、それ以上だったのか、スタジオ・コメントともに驚嘆の声が上がる中、「こ れ は ひ ど い」と声を漏らすJOSに、そこまで鬼ではない風見も、ノーミス3周ということを考慮して攻略本を用意。
    というところで、今回は予算の都合により開封の儀は以上という事で、ここまで10分少々。ここで1時間ほど余裕を取っているので、みんなでゆっくり風見も大好きな“火の鳥”のチャレンジ開始を見守ろうという事で、ササッと鳥の餌をお片づけして、和やかな雰囲気でゲームを始めようとするが、ドッキリはちゃんと待っていた・・・。
    ファミコンらしく1発目のバグ画面から起動し直すと、「あぁん!?!?!?」というJOSの驚嘆の声から少しのラグを経て画面に映し出されたのは・・・ナントナント!?火の鳥ではなく、まさかの『バードウィーク』という事で、本当の企画はこちら!!
    予算は無くても悪知恵は働く!!