この記事はRIZIN代々木を語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものです(語り:ジャン斉藤)


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サトシ・ソウザ 人生はたまに負けるのがちょうどいい



RIZINは代々木は面白かったですね、いろんな意味で。以前からRIZINフェザー級はヴィラン揃いのゴッサムシティだという指摘を繰り返してきたんですけど、これまでキャラが薄かった牛久絢太郎が得体のしれないヴィラン化したといえるんですよ! そもそも牛というのはギリシャ神話のゼウスが変身したりする神聖な生き物ですし、信仰の対象だったりしますからね。近年だと、どこかユーモラスな動物として描かれてますけど、「ビー・バップ・ハイスクール」の鹿戸農業のバカ牛とか、プロレスだと天山広吉。一度標的が定まったら止まらない感じです。牛久選手は懲りずに次の試合もまた引き込んでほしい。絶対に会場は湧きます!(笑)。

あと平本蓮がオープニングセレモニーでつけていたマスクって『ザ・バットマン』の敵役リドラーに見えたんですよね。
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