そんな中で、最近の若者を見ていて思うのは、彼らの能力が一様ではない――ということだ。非常にまだらなのだ。すごく優秀な若者もいれば、すごく能力の低い若者もいる。現代の格差社会を反映してか、彼らの能力格差も大きく広がっている印象だ。
そこで、そうした若者たちを観察して、彼らが能力別にどういうタイプに分類されるのか、考えてみた。男女それぞれ、「優秀」「普通」「能力が低い」と計6つに分類し、それぞれの特徴を書き出した。
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コメント
コメントを書く不遇だとは思ってないですが、諦念を持って生きているなと自分に思います。
>>2
諦念と情熱は両方持ち合わせているといいんですよね。結論としては、やっぱりそのバランスのうえにいい人生というのがあるのだと思います。
ずっと各タイプ、移動することなくこのまま年齢を重ねていくものなのでしょうか??
>>4
いえ、もちろんそこから色んな変遷があって、30代で上がっていく人もいれば、逆に下がっていく人もいますね。ただ、傾向としてはこのまま推移し、格差はむしろ広がる傾向もあるかと思います。