閉じる
閉じる
×
[質問]
僕は若い頃に一時期、入院したことがありまして、その時、見舞いに来てくれたのが、親族だけで切ない気持ちになった覚えがあります。僕は、正直、結婚願望も低いですし、子供もどうしても欲しいわけではありません。しかし、適度には見舞いに来て欲しいですし、人生の中盤、後半にかけて人には、ある程度かこまれていたいです。やはり他者に貢献できる人間を目指した方がいいですか?
若い頃は自分しか見ていなかったところはあります。
[回答]
「他者に貢献できる自分」ということですが、なぜ「自分」が中心になるのでしょうか。自分というのはそれほど大した存在ではないので、目指すとしたらやはり「他者に貢献できる『人間』」かと思います。
それに、お見舞いに来てくれるかどうかというのは大した問題ではないので、それに思い悩んでいるうちはなかなか「他者に貢献できる人間」にはなれないと思います。「他者に貢献できる人間」という
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。