• このエントリーをはてなブックマークに追加
第8章 麻雀で食う
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

第8章 麻雀で食う

2019-09-18 12:00

    エピローグ
    ・第1章 お1人様でも安心
    ・第2章 鶏が先か、卵が先か
    ・第3章 アルバイト
    ・第4章 デビュー
    ・第5章 時間泥棒
    ・第6章 都会のオアシス
    ・第7章 待遇と出会いと


    常連客に後藤(仮名)という男がいた。灘高から東大を院生まで
    大学卒業後は経済企画庁といった絵に描いたようなエリートだった。

    そんな超エリートでも、こと麻雀に関しては――

    今の状態なら当たり牌を掴まない とか
    好調な親のツモ筋を変えるために出来メンツチー とか

    そんなことを真顔でやっていたのだからこの遊戯は闇が深い。
    ただこの後藤という男、言ってることは電波だが麻雀は強かったのだ。
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。