退院するときからチャイルドシートが必要だというので、個人的には最初で最後のつもりで子供にまつわるあれこれが揃っているという大型ショップに足を運んだ。
チャイルドシートを、と言っただけなのに、「他のものはまだ何も」と妻が口を滑らせた途端、店員さんがあれも必要ですよ、これも買っておいた方がいいですよ、とあれこれと勧めて来た。中には確かに必要なものもあるのだろうが、本当に必要なんだろうかと猜疑心を抱いてしまうものもあった。けれど僕も妻も初めての子育てで不安しかない。これがあれば、と言われてしまうとそれで不安が解消されるような錯覚に陥ってしまい、つい「じゃあ買っとく?」という方に気持ちが傾いてしまう。
コメント
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気持ちわかります!一人目の時は店員のプレゼン攻撃に負けて便利さを買ってしまった派です(笑)。遅い子供だったので、わりと友人たちからいろいろベビー用品やアドバイスをもらっていたのにも関わらず(笑)。
二人目のときは、経験値からかほんと、まったく買わなかったです。一人目から大分空いての出産だったので、一から揃えなきゃいけませんでしたが、やっぱり気持ちの余裕があったからなのか、あるものでこと足りました。
昔から出産、子育てはあって、こんな便利な時代ではない祖母の話もすごくためになりました。
先輩たちにいろいろ聞くのか、いちばんベストかもしれませんね。
でも、出産・子育ては思った通りにいかないこと事実。こんな育て方をしたいと思っている人ほど、頑なに自分でできる!って思ってしまうところもあるので、頭は柔軟に♪
とくに母親の思い入れはパパより強いので、無理をしてしまうこともあるように思います。
出産前後の体調のよしあしを感じながら、
便利なものも使いつつ、なるべく、
持たない暮らしを意識して生活してみるのもいいと思いますよ。
私の友人でも離乳食は手作り!という
目標をたて、ほんと、体を壊すくらい懸命にやっていて笑顔が消えちゃったことがありました。そんな真面目で一生懸命な親たちが多く、無理しちゃう傾向にあるみたいです。手抜き育児もありですよ。まずは家族が笑顔で子育てできる環境づくりが一番だと思います!
パパさんもセーブをかける勇気が必要なときもありますよ。とりあえず、うまれてくる我が子を楽しみに、
出産準備がんばってください!
おはようございます(*^^*)子育ては自分が親から貰ってきた愛情を今度は子どもに返していくのかなぁ、と思うことがあります。方法は違うけれど(^-^)3人の子育ては小さい頃はただただ夢中。今は子ども達の自立に向けて支えている段階?子どもと共に自分が親として成長させてもらっています。kumiさんも仰るように頭は柔軟に(*^-^*)その都度最善だと思う選択をしながら親も健康であり続けられる子育てをしていきたいと今も思いながら日々子どもと接しています。バテた時は便利グッズに頼ることも決して悪くないと思いますよ。
私は未婚者で子供もいませんが、お子さんが生まれるとなるとすごくいろんな物が必要らしいとネットとかに書いているそうですね。でも実際、買っても使わないものも多いとか。
手作りスタイ、いいですね。ママの愛がいっぱい詰まったものを使えるお子さん、幸せですね。
ちなみにお友達に多いのはレンタルです。ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシートなど。どうせいらなくなるかららしいです。服も、女の子ならママのシャツをリメイクしたり、みんな買ってばかりではないようですね。
売り手市場からすると必死なのでしょうが、消費者はシビアになってきているのでしょうね。
>>1
勉強になります。「持たない子育て」ができると嬉しいんですが。とはいえ理想と現実の間を行ったり来たりするんでしょうね。
>>2
親から貰ったものを返す。そう考えるとイメージしやすいかもしれませんね。まずは自分がして貰ったことからしていければということですね。
>>3
僕の友達もぜんぶレンタルですませたそうです。「だってすぐにいらなくなっちゃうんだよ?」なんだそうです。買うよりはハードルも罪悪感も低いかもしれないですね。勉強になりました。