空からウニが降って来た。もう少しで頭に刺さるところだった。134号線をランニングしていたときのことだ。 海辺の町で「空ウニ」と呼ばれている現象だ。
草の根広告社
「空からウニが降って来る」
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タイトルを見て犯人は鳥だなと思いましたが、まさかカラスとは。確かにカラスは最近巨大化していますね。ゴミをあさり、先日マヨネーズのパッケージを嘴と足で破って中身を食しているのを目撃したばかり。会社の事務所は4Fにあって幹線道路沿いに植えられた街路樹のてっぺんが見える位置なのですが、体格が大きいカラスが縄張り争いなのか大きな声で仲間同士叫んでいるのを見かけますが、ビル側に飛んできたら襲われそうで怖いです。
カラスは賢い鳥です。見えてないようでよく見ていて、ゴミを出す時間、中身がだいたいわかるようですね。ということは一度食べておいしかったものは忘れないし、食べたことがないものは危険だから食べないのでしょうね。
人が物に溢れる生活をしている結果、カラスも巨大化し、やがて人の脅威となる。映画の世界のような話が現実化してきていて恐ろしいですね。
生き物同士の境界線がある程度は必要ですね。そのためにもライフスタイルの見直しを人間全員がしなければならないのでしょうね。
おはようございます。
私の学校が、山を切り崩して建った校舎だったので、カラスの塒があるらしく、下校時間になると決まって校庭に舞い降りてきてすごかったです。
ヒッチコックの世界でしたよー。恐怖で、
走って逃げてました!
繁殖期は暴力的になり、巣の回りを歩いたり見上げたりすれば、後ろから攻撃されたことも!肉の赤色の認識があるので、コンビニの袋に赤い色があると、すごい勢いでやってきます。これ、トンビも同じでコンビニ袋に美味しそうなものが入ったいると認識してるようです。
一概にはいえないけれど、人間たちが彼らのエリアを犯したことによって、彼らも学ばなければ餌を食べられない、生きていけない状況になったのかなと思います。
海では相変わらず飛んでくる鳶に餌を与える観光客、足元に来る鳩たちにお菓子をあげる人、ごみを平気で外に捨てる人、そんな人たちが鳥たちを太らせ、人間のものを食べればいいんだ!と学ばせている気がします。
にしても、カラス、どんどん大きくなってるきがします。小さいおこさんは、大怪我をしかねないので、気を付けた方がいいですね。
>>1
人間の余剰分を掠め取って強かに生きるカラスは僕らの飽食の象徴そのもののように見えますよね。
>>2
僕らが食べられるゴミを出すことで巨大化しているカラス。人間が襲われることが問題化して駆除するとなればまた余計な税金を投入しなければならなくなるのでしょうね。もっとミニマムに暮らせばゴミも出ないし、余計な税金も使わなくていいのにと思ってしまいます。今のシステムでは作り過ぎだと分かっていても作らせて市場に供給し続けないと多くの人が職を失うことになってしまうのかもしれませんが。もっと別の生き方があるんじゃないかとカラスを見るたびに思います。