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「真夜中、君が見つめていた二人の影」
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「真夜中、君が見つめていた二人の影」

2016-10-24 07:00
  • 6
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お父さんもお母さんもまだまだ大変な日々が続きますね。でもそのうち時間がわかり始める赤ちゃん。経験なのでしょうか。なんだか神秘的に私は思えるのですが。
お父さんと自分の影に反応したってすごい。目はよく見えているのですね。

No.1 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
物心ついたときには何も記憶にないというのも不思議ですよね。そして、どこからが忘れない記憶になっていくのかも。いつかこれを読んでも他人事のように感じるのかもしれませんね。

No.2 91ヶ月前

ほほえましく、そして新米パパさん、ママさんにファイト!!と思いながら読まさせていただきました!

毎回新生児を見ると思うのですが、
瞳が瑠璃色ですよねー。まだこのころは、何も見えていなくて、気配とか影を感じるだけみたいですが、
あの瑠璃色の目でじっーと見つめられると
何もかも見透かされてるようで(笑)。

でもその瑠璃色の瞳が、月日がたつごとに色がダークに変わってきて、ブラックアイになってきて。変化していくんですよねー。
きっと、世の中の汚いもの、見ちゃったのかなぁーなんて思うことしきりです。

きっと、小原さんの影に何かみえたんでしょうねーあかちゃんだけしかみえない不思議ななにかがー。
あの瑠璃色のお目目に戻りたいなぁーなんて思ってしまいました。

さあ、まだまだいろんな新しいこと、ありますよー!!楽しんで笑って愚痴ってボロボロになって(笑)子育てしてくださいね。

かしこちゃんへの報告はもちろんなされたんですよね。きっと、くしゃくしゃな笑顔全開でよろこばれたことでしょう。

私は、上の子が生まれてまもなく、4世代で記念写真をとりました。素敵な自慢の宝物です。
かしこちゃんとも撮れるといいですね♪
しわしわのお手てと、今日の写真みたいなかわいいお手て、並べるとなんだかこみあげるものがありますよ。

No.3 91ヶ月前

読んでいくうちに涙が出てきて止まりませんでした。私は子供を産んで育てた経験がないのでよくはわかりませんが(でも母親にはなりたかったです)、今60代になって両親への感謝の気持ちがますます強くなっています。私の父親は一級建築士だったのですが、自宅でアシスタントと2名で設計事務所を経営していて子供を3人授かりました。父はとても子供好きだったらしく、子供をなめるようにかわいがり、うまくあやして眠らせることが得意だったと聞いています。設計事務所の運営も大変だったらしく一時期は過労で黄疸になり、それが慢性化して結果的にC型肝炎になってしまったことも、睡眠不足と関係しているような気がします。子育ては本当に24時間体制で大変だとお察しします。でも、それは人間として人生をかけてでもやりがいのあることなんだろうなと思います。やはり私は古い人間なのかもしれません。でも、今でも両親に対して言葉では表せない感謝、私たち姉妹をまっとうな人間に育てあげてくれたことへの恩を深く感じずにはいられません。

No.4 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>3
何を見ているんだろう。何が見えているんだろう。かつては自分もそうだったはずなのに全く記憶にない。赤ん坊の視線には神秘的な何かを感じてなかなか目を離すことができませんね。今までにない貴重な体験をさせて貰っています。

No.5 91ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>4
僕も今ようやく両親への感謝が実感を伴って持てるようになりました。

No.6 91ヶ月前
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