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「僕が生きる世界、彼女が生きる世界」
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「僕が生きる世界、彼女が生きる世界」

2017-03-29 07:00
  • 4

 僕の目に映っているもの。それが僕の世界だ(少なくとも僕はそう定義している)。だから僕の世界とあなたの世界は違う。たとえば同じ音楽をかっこいいと感じる人もいれば、うるさいと感じる人もいるのと同じように。同じ時代に同じ環境で生きていても、右に傾く人と左に傾く人が生まれるのはそのせいだろうし、それは健全なことだと僕は思う。

 
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おはようございます。

家族を見ていても、同じものを食べ同じ環境で育っても、それぞれ感じることや見えていることが違うなと感じます。
特に子供に関しては、自分の見てきた世界を押し付けようとしてしまい、いまだに反省の日々です。

家族が私とは真反対の景色をみたとき、
頭ではわかっていても
自分の考えに引っ張ろうとしてしまい、
感情だけになっている自分もいて。

これからさき、
楽しみでもあり、不安でもあるきもち、
なんとなくわかります。でも、奥様が認めている
小原さんの世界、きっと娘さんもすんなり入るようなきがしますー。

No.1 92ヶ月前

不自由さを克服すると新たな不自由さが出てくる。それを繰り返して自分の理想とするライフスタイルを確立していく。他人から押し付けられた世界観ではなく自分をもつこと、すごくかっこいい生き方だなと思います。
お子さんの目に今もこれからも在りのままのご両親の姿が目に映っているのでしょうね。そしてその世界を受け継ぐのか、また新たな世界観を持ち歩んでいかれるのか、すごくこれから楽しみですね

No.2 92ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>1
違う時代を生きる子供に自分の価値観や常識を押しつけるのは違う気がしますけど、伝える必要はあると思います。伝え方が大事なんですかね。押しつけと取られないような。僕も悩むんだろうなきっと近い将来。

No.3 92ヶ月前
userPhoto 小原信治(著者)

>>2
そんなかっこいいもんじゃありません。そんな僕を子供の頃から見て来た母親に言わせれば「あんたは我慢ができない人間」だそうです。まあ、僕はそのたびに「なんで我慢しなきゃいけないわけ?意味わかんない」と反発してましたが。今思えばこれも我慢を美徳としてきた戦中戦後世代の押しつけなのか、はたまた教えなのかって感じですが。

No.4 92ヶ月前
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