母親ってのは本当にすごい。娘の理不尽なぐずりや単なるワガママとも思える行動に対しても「はいはい」と笑顔を絶やすことがない。僕はダメだ。ついつい相手が赤ん坊だということを忘れて「やれやれ」という疲れた顔や仏頂面を見せてしまったりする。いや、妻がすごいのだろうか。「うー(怒)」「うー(怒)」などと対等に睨み合っている娘と僕を見ても「赤ちゃんが二人いるね」と決して笑顔を絶やさない。
草の根広告社
「日曜日のしゃぼん玉」
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コメント
コメントを書く小原さんの子育て日記(父親修行日記?)、いつも楽しみに読ませていただいております。小原さんの新米パパぶりがとてもほほえましく、ひとりでくすくす笑っています。そうなんですよね。やっぱりおかあさんはすごいし、お父さんはどうしてもおかあさんには勝てないですよね。でもおとうさんはおとうさんで、子供にとってはかけがえのない存在であることは間違いないと思います。いつも小原家のあたたかいエビソードの数々に幸せのそよ風のおすそわけをいただいています。ありがとうございます。
お母さんって赤ちゃんにとって特別な存在なのでしょうか。特別な糸で繋がっているかのような。成長と共にお父さんの存在も大きくなっていくのですが。
へその緒で繋がっている期間が長かったからなのでしょうか。
>>1
ありがとうございます。それぞれの家庭環境にもよると思いますよ。お母さんが外で働いていてお父さんが家事育児をしているご家庭では接する時間と密度の濃いお父さんの方が早くかけがえのない存在になるのかもしれませんしね。でも、子供からは見えていないだけで親というのはどっちもすごいし、どっちも当たり前なことをやっているだけで誇るほどのことでもないのかもしれないですけどね。
>>2
他はどうかわかりませんが、少なくともうちでは特別な存在ですね。繋がってた期間のことって覚えているんですかねえ。今度聞いてみますね。