「まだ五時半じゃないか」
眠い目を擦る僕の顔を娘が嬉しそうに叩いている。子供が早起きだというのは本当だというのをこのところ身を以て思い知らされている。あと1時間、いや、あと30分寝ていたいという絶妙なところで起こされる。とはいえ泣き声ではなく、笑顔と平手打ちで起こされるのが救いなのだけれど。
「まだ五時半じゃないか」
眠い目を擦る僕の顔を娘が嬉しそうに叩いている。子供が早起きだというのは本当だというのをこのところ身を以て思い知らされている。あと1時間、いや、あと30分寝ていたいという絶妙なところで起こされる。とはいえ泣き声ではなく、笑顔と平手打ちで起こされるのが救いなのだけれど。
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コメント
コメントを書く奥様の作るたまごサンドが、お母さんの味と同じだった!なんて♡(≧ω≦)b素敵
おはようございます。
ほっこり、ほっこり朝から癒されました。
小原家のタマゴサンド。今度真似して作ってみます。
私も絵本の読み聞かせをよくしたなー。旦那さんはギターの本を見せて、「これはレスポール。これはストラト。」とか名前を教えてたなー。
布団に寝てサイクリングごっこしたり。そうそう!ごっこ遊びも楽しいですよ。
1日1日幸せに過ごしてくださいね。
おはようございます!
絵本の力ってすごいですよね。
絵力がすごくて、この年になっても
小さい頃の大好きだった絵本の絵は、
しっかりと覚えています。
なんておいしそうなんだろう、
なんてきれいなんだろうって。
ページを上から下へめくるタイプの
「いただきます」絵本は、うちの子供が大好きでした。動物たちがいろんな食べ物の前で、いただきますのしぐさをするので、自然と食事のマナーがわかって、よくまねっこをしてました。
目から入る情報が小さい子供にとって一番なのかもしれませんね。
タマゴサンド、おいしそうですね。
私はぐりとぐらやチビくろさんぼを見るたびに
いまでもパンケーキが食べたくなります♪
>>1
母親の味って原風景として記憶の底にすり込まれているものなんだなと。そして、娘も今食べているものが彼女の食の趣向性を決めていくんだなと思うととても大切な部分に立ち会っているんだなと。
>>2
うちの娘もスタンドにたてかけてあるギターを爪弾いてます。結構いい音出すね、と言ってる自分が親バカだなと思います(笑)
>>3
〈絵本の力〉は娘ができてから改めて知ったもののひとつです。ひいては自分も携わっているエンタメ、音楽、物語の力ってまだまだ捨てたもんじゃないなとも。五島さんのおかげもあって、知らなかった絵本の世界にたくさん触れることができています。感謝です。