娘が「だいじ」という言葉を覚えた。義母が教えてくれた。たとえば僕らの鞄から引っ張り出した財布なんかを「それは大事なものだから持ち出してはダメなのよ」と伝える為に「だいじ、だいじ」と大切なものを胸元で抱えるしぐさとともに教えてくれていた。すてきな言葉を教えてくれた義母には感謝しかない。
草の根広告社
「だいじ」
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コメント
コメントを書くおはようございます!
だいじ、だいじ、素敵な言葉を教えて
もらいましたね。
パパさんやママさんに、
だいじ?っと聞いてくる
愛くるしい姿を想像するだけで、心もほっこり。
子どもがうまれて、働くママさんが
必ず通る道な気がします。なにが、だいじなのかと。
わたしもたくさん、たくさん、悩みました。
たくさんたくさん、話を聞きまくりました。
そして、働いてる今も、たくさんたくさん
悩みつづけています。
実は正解なんてないのかも。
何が大事なのか。
たくさんたくさん、悩んでください。
それも、とっても大事な時間だと感じます
家族にとって子供にとって何がだいじなのかを
悩むことも大事だと思います。
小原家にとってのだいじがみつかりますように。
>>1
子育てなんて所詮結果論でしかないんだろうなと子育てされた側としては思っています。結局人生を選び取るのは育てられた側ですからね。自分が楽しいのが一番、それが家族も楽しいと思っているならまあそれでいいかくらいなゆとりが出て来ました。まあまたこの先、想定外の壁にぶつかって悩むんでしょうけども。
わたしも今、3歳の子を育てています。わたしの職場はありがたいことに、3歳の誕生日の前日まで育児休暇を頂ける制度があるので、できる限りお休みをいただきました。(どうしても便宜的に、年度がわりの4月に職場復帰しましたが)
ということで今年の4月から、職場復帰したのですが、いま思うことは、やはりもう少し子どもと一緒いられる時間が欲しいなぁということです。まだまだたくさん甘えてくるからです。こんなかわいい時期に、一緒にいることが、わたしにとっては「だいじ」だと思うからです。
長時間労働を支援する政策ばかりでなく、むしろそれを防ぐ政策もありうるはず、と思うのですが。