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これが「喪失感」というものなのだろうか。なんとなく気分が乗らなかったり、誰かにやさしくされて涙が出そうになったり、季節の変わり目とも重なって体調が芳しくなかったり、ついでに新しい元号にも何の興味も持てなかったり、という日が続いていた。まあ、元号に関してはみんなが騒げば騒ぐほど自分だけ醒めてしまうという子供の頃からの性分なのかもしれないけれど。
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おはようございます。
桜ももう終わりですね。
毎年この時期になると祖母をおもいだします。
桜が大好きで、毎年、ほんと、毎年、来年はもう桜はみれないかもねーなんて話ながら、98才まで長生きして旅立ちました。
サッと散る桜ははかないから、なんとなく
寂しさも感じますね。
時がたつのを待つしかないですよね。
そのころには、つむちゃんもかわいいレディーに
なってることでしょう。わたしたちも、どんな、人生をおくってるのかなぁーと思います。