登園の自粛が緩和され、週に三回だけ登園できることになった。医療崩壊が回避できたという以外、二ヶ月前と状況は変わっていないのだけれど、ワクチンや治療薬の開発と普及を待っていたら娘は何年も友達や先生と会うことも許されず、家にいなければならない。それが心に大きな傷痕を残してしまうかもしれないことを思うとリスクを抱えながらも登園させる方を選ぶしかないという結論に至った。
草の根広告社
「幸福論」
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コメント
コメントを書くそういう風に意識しながら一緒に過ごそうと、お仕事もありながらでも、優しい時間になるように努めた小原さん✨最後の一文を思ってた反抗期の頃の自分に、会いに行って教えてあげたいですね