僕の人生はここにある。明鏡止水、一点の曇りもなくそう叫べるだろうか。そんなことを改めて考えさせられたのは今月初旬、久し振りに足を運んだ東京は渋谷のライヴハウスだった。
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ピーズのボーカルさんと、トモフスキーさんが双子だとは!お恥ずかしながら知りませんでした(^^;;
確かに声の雰囲気とか似ていますね。
覚悟があるのか、この道であっているのか、
二十歳くらいから、この不安と焦りが常に心のどこかにある気がします。
まだまだ30数年しか生きてないんだから、道なんてわからなくて、不安いっぱいで当たり前だ、とも思うのですが、
でも、同世代でも、年下でも、何かを貫いて活躍している人や、しっかりしてる人を見ると、
自分の子供なことに呆れたり焦ったりしてしまいます。
他人と比べても、その人と自分は違うって、わかっているんですけどね。
先日、私もずっと好きなバンドの今年東京で一回限りのワンマンに行きました。
来年で20周年。
彼らも、ヒット曲もなく、メジャーから契約を切られ、一度活動休止しています。
それでも、今もマイペースに続けてくれていること
10代の頃観てた時と同じように、
大好きな楽曲を奏で、叫んでくれていたこと、
さらに新しい曲も届けてくれたこと、
その奇跡に涙しました。
歳をとるのも、悪いもんじゃないな、と思いました。
彼らが諦めないでいてくれたから、この景色がまだ見られているんだな、と。
……なんか、語っちゃってすみません(^^;;
でも、バンドって続けてくれているだけで「奇跡」みたいなところありますよね。
>>1
どんなステージであれ、長く創作活動を続けているバンドやアーティストの方を見るにつけ「誰かの人生に長く寄り添えるようなもの」を作れたらいいな、作らなきゃな、と強く思わされる今日この頃です。