「東京よりも星がキレイに見えるこの町で僕らはどんな夢を見せてあげることができるのだろう」

　毎年10万人の若者が地方から東京圏に移住しているという。仕事やチャンス、文化など地方にはないものを求めての上京だ。しかし東京は地方と比べ出生率が著しく低い。そこで「若者の地方流出を食い止める」ことで、出生率を上げ、少子高齢化に歯止めを掛けようというのが「地方創世」の骨子である。という話を、

　

[hiroe（ID：48932855）]

都会には都会のよさが、郊外の自然が多い町にはそこのよさが、それぞれにあるはずです。その良さを求めて移住する方も多いですからね。
それぞれの良さがバランスが取れた形で日々回っていけるのが理想的なのだと思うのですが。

人が手を加えすぎることで、一過性の経済効果があっあとしても、継続されないが故に問題になることがよくあります。
一過性の効果より、恒久的に続くものを求めていくことが大切なのではないかと思います。
若者がいなくなり過疎化になる町も多いですが、若者であっあっても郊外で生活する人がいます。郊外で生活する若者にアイデアをもらい町の活性化に繋げていくのが理想的な恒久的に続く町造りなのではないかと思います。

[小原信治（著者）]

>>1
それぞれにバランス良く人や経済、文化が行き渡ることが理想なのだと思いますが、まだまだ首都圏の一極集中が続いているそうです。とはいえ若者は一度は東京に出てみるべきだと個人的には思ってもいるのですが。