立候補を予定していた泉田知事が立候補を取りやめた。
東電は柏崎原発を再稼働しようとしている。
そして次の知事選挙には再稼働支持の長岡市長が立候補を予定している。
この流れをみて、ふと思い出した言葉がある。それは泉田知事自身の言葉である。
「僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない」
出典:2013年09月27日「原発の裏に金融マフィア!新潟県泉田知事「僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない」http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11622876369.html
「柏崎原発の再稼働を巡って東電と対立を深めている新潟県の泉田知事ですが、彼がIWJのインタビューに対して興味深い発言をしていた。
泉田知事「安全協定を破って安全審査申請をしたいと東電は言ってきた。2007年の時は一体化するから大丈夫と言っていたのに、現在は離れ
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この狭い日本で、原発数は、世界第三位、54基というとてつもない数を保有している。安全性という点では極めて危険な国であり、高等戦略で戦争ができないように金縛り状態にされているといえる。
世界第3位、54基の原発という爆弾というか、爆破装置を、新潟、福島、福井を中心に設置している。原発をやめられないのは、日米原子力協定に縛られているからである。
別の面から見れば、米国は憲法で「日本人による交戦権」を否定し、戦争を仕掛ければ、即、原発攻撃をちらつかされ、一切他国を攻撃できないようにされているのです。中国、北朝鮮によって攻撃されればひとたまりもないのであり、迎撃ミサイルなどの信頼性では、原発攻撃を防げないのです。意図的に原発を攻撃しなくとも、原発にミサイルが直撃する可能性を否定できない。
米国だけでなく、ロシア、中国、北朝鮮がその気になれば、日本列島が吹っ飛ぶ爆破装置が仕掛けられているという見方考え方が、国民の中に彷彿と上がらなければならないのですが、原発推進派が勢力を盛り返している姿を見ると、一時期のお金に眼がくらみ、金亡者になっている醜い日本人の姿しか描けない。
シールズの解散の報を受けた時と同じ寂しさを感じました。
NO.1 「原発を以下、されているのです」は、「原発攻撃をちらつかし、一切他国を攻撃できないようにしているのです。」に訂正します。
>1 その通りだと思います。これだけ、危険な“ネガティブ”安全保障策はない。以前、山本太郎が国会質問したときも、マスコミはスルーしてました。
「新潟日報」は柏崎刈羽原発の再稼動に批判的なメディアだが。
特集『原発は必要か』でも、「柏崎刈羽原発による経済的恩恵は少なかった」、「原発が長期停止しても影響は限定的」、「一度事故が起これば経済は破滅的影響を受ける」など、企業へのアンケートを基に原発批判の記事を載せている。
「新潟日報」社説。泉田氏出馬断念 説明責任を果たすべきだ|社説|オピニオン|新潟日報モア http://www.niigata-nippo.co.jp
反原発の人たちが泉田知事を支えないと、原発竿稼働が一気呵成にやってくるような心配があります。