私は山本一太議員と二人で話したことはない。
もう少し昔のことになるが、「朝まで生テレビ」でしばしば一緒になった。見解は正面衝突であった。だが、山本議員は、相手の言い分には耳を傾けるし姿勢を持っていた。それは、政府側の多くの人々のとらぬ態度である。
彼のブログを読んだ。真摯な姿勢であることは間違いない。
臨時国会冒頭解散の流れは不可避その〜国民の納得を得るために不可欠な選挙の大義名分 2017-09-17 17:15 https://ameblo.jp/ichita-y/
安倍総理が本当に「臨時国会冒頭の解散」を決断したとすれば、その理由は総理自身の言葉で語っていただくしかない。選挙に勝つためには、国民に納得してもらうための「大義名分」が必要だ。
小泉元総理の郵政解散時の演説ではないが、安倍総理が会見で何を言うかは死活的に重要だ。衆議院選挙の趨勢を大きく左
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孫崎さんの言い分にいくら耳を傾けても、ずーッと水と油...まるで漫才のボケ役みたいだ。
> 選挙に勝つためには、国民に納得してもらうための「大義名分」が必要だ。
体のいい「大義名分」があれば、まだまだ騙されるバカな国民がウジャウジャいますよ-としか聞こえない。
真っ当な国民は、とっくに底が割れている詐欺師・アベが今更何を言おうが相手にしない。
野党共闘がいくら絶望的でも、自民にだけは入れない投票行動は難しくも何ともない。それすらできないバカな国民がやはり まだまだ多勢ということか。
民主の前原党首は最早共産党との選挙協力を模索するより他に道はあるまい、自公から野合との非難を受けたら即座に、自公こそ疑惑隠しの野合だと言い返せば良い。国民の声なき期待に応えなければもう駄目だ。四の五の言っている場合じゃない事を悟れ。
11月はじめにはトランプも来日するし、しばらくの間は北朝鮮情勢は落ち着くのでしょう。もしかしたら、すでに話がつきつつあるのかもしれません。
選挙までは北朝鮮にはおとなしくしてもらいたい。メディアにのせて議論しなければならないことは多数ありますが、ミサイルが飛べば吹っ飛んでしまいかねない。
森友加計問題が野党側の戦術的にクローズアップされるでしょう。それはそれで(私にいわせれば)仕方ないと思いますが、そのほかに日米FTA、経済政策、福祉政策、原発等々、問題の所在だけでも日本国民が「総復習」する機会になることを期待します。
選挙がまじかに近づいたということなのでしょう。解散総選挙の大義が認められれば、安倍首相の思惑通りであるし、解散総選挙を国民が評価しなければ、自民党が負けることになるのでしょう。安倍首相が、がけっぷちに追いやられ、自制心を失い勝負に出るつもりなのでしょう。野田民主党の末期の姿自爆が、ダブって見える。憲法改正三分の二は諦め、保身に走れば下降路線をたどるだけでしょう。安倍首相の大義はあっても、自民党議員の大義がなければ、戦いに対する意欲がわかない。
>>1
p_fさんへ
引用されているところは、山本一太議員のブログの部分ですが……。
「「大義名分」があれば、まだまだ騙されるバカな国民がウジャウジャいますよ-」と読める部分は、山本さんのブログに対してのご意見ですね。
p_fさんは、孫崎さんと水と油だとかいう以前に、論旨を読むことすらさぼっておられるようです。
政治のインサイダーでないから細かいことは分からないが、次はメデイアを通じて伝わって来ることへの私の印象なんです。
民進党のごたごたは煎じ詰めれば金目の問題が絡んでいる。そして結果として大政翼賛的に政界が収斂する。だって、民進党ががたがたするのを見定めたうえで安倍氏たちの解散意向が出てきた。政治を愚弄していると思うしかない。常識的に言って国費の無駄使いなんですよ。
解散の狙いはバレバレじゃないですか。現行憲法を戦争出来る文言に代えて自衛隊全体から納得をゲットして自衛隊全体を米軍の指揮下に送り込む。こうなったら日本はノーリターン。戦前の軍部独裁ならず、米軍の独裁体制が成立する。そして、本格的に半島、大陸に手を掛ける。不沈空母の出番だ。
世間は安倍氏がオリンピックを主宰したいから二年ごとに選挙するとメデイアによって洗脳されているが、それは嘘。とは言え、一縷の平和への望みが無いわけじゃ無い。それはこれまでになく固くて強い中ロ軍事連携の完成と北の核ミサイルだ。日米は簡単にはそれら三国に手を出せなくなっている。相手が強くないと平和が保てない。全く皮肉なことだ。ただ癪なのは、日米戦争ビジネスは金儲け出来ること。日本の民生は間違いなく困窮に向かう。
>>5
コメント殆ど表示しておらず、この場でやり取りするのは本意ではありませんが、記事冒頭の「正面衝突」→「水と油」としただけです。そして貼り付けられた山本氏のブログ記事に私なりに思うことを書込んだまでのことです。
山本議員は割と冷静な分析をしている。安倍政権が行き詰まり、うみがボロボロ出だしている。そして、苦し紛れの解散・総選挙である。野党から見れば、千載一遇のチャンスである。とにかく野党共闘すること。いいじゃないか、前原総理でも。この機会を逃せば前原氏も総理になる事はない。今、安倍政権を打ち倒すチャンスを逃す手はない。野党の政策が一致できないとか、理念が違うとか言う前に、今まで決めてきた党首合意の範囲でやればばいい。とにかく候補を1本化する作業にいるべきだ。しっかりした共闘でもなくとも、市民が後押し、市民連合との固い連携があれば、国民が流れを萎えるし、問題を解決していく。案ずるよりも生むがやすしだ。いいじゃないか、前原総理でも!!
殆ど引用、しかも引用が長すぎて、引用であるとはわかりにくい。
山本氏の発言なら URLを記し、ご自分の考えを書くべきです。