A-1:事実関係1「銃規制強化求め全米でデモ 高校生ら「もうたくさん」首都ワシントンは主催者「80万人」
米国で相次ぐ銃乱射事件を受け、高校生らが中心となって銃規制の強化を求めるデモが24日、全米各地で一斉に開かれた。首都ワシントンでは中心部の目抜き通りを参加者が埋め尽くし「もうたくさんだ(Enough is Enough)」と声を上げた。米メディアによると、主催者はワシントンの参加者数を約80万人と推計している。
A-2 ニューヨーク・タイムズ紙報道
・デモ参加者の生徒の演説で、学校での銃の発射と、大人達が何もしないことへの憤りは新しい政治的活動を勢いつかせると宣言していた。
・「命の行進」と呼ばれる行進は多くの若者にとり最初の抗議と最初の政治的覚醒であった。
・議員達はこれまで若者の声を無視してきた。
・彼らは銃規制の呼びかけと中間選挙時に彼等の政治的力を行
コメント
コメントを書く資本が買収しにくい高校生のデモは本物になるかも知れない。大いに期待したい。
銃器保有がほぼ自由な米国は、私の目には、テロを容認するテロ国家そのものだ。そのような国の人民が作り上げた連邦政府も普通じゃない、狂気だ。だから、連邦政府は世界でテロ支援国家、テロ実施国家と言われて久しい。
お笑い草だが、あのブッシュはテロを駆逐すると唱えて、無罪のイラクとアフガニスタンに攻め入り、テロ蔓延国家に落とし込んだ。次のバラックはもっとひどかった、何を血迷ったか、リビア、シリア、ウクライナに世界各所からテロリストを高額でリクルートし偽旗作戦(自作自演と呼ぶのが適切か)を展開し、カオス化作業に忙しく取り組んだのだ。それらは明解な事実なんだ。勿論、ネオコン機関紙に堕落した西側メデイアは知らぬ振りしてるので日本の自民党系は「嘘!」と反射的に反応するがね。
米国の資本に買収されにくい無垢で真摯な高校生たちが銃器反対デモを激しく展開して行く過程で自分らの政府が実は世界中で人殺しをやっていることに気付くことになるのではなかろうか。そして、ネオコン暴力主義を知ることになり、米国を根本から変えて行く津波になるかも知れない。熱い視線で見守りたい。
この手の問題は、米国だけでなく、中国にも、ロシアにも問題があるが、日本の目下の問題は森友問題である。
今日、国会で民進党の増子議員が質問していたが、安倍首相を追い詰めようという気概など全く見られなかった。
質問に対し、安倍首相は、「昭恵夫人の行動は、すべて、夫人から聞いており、私は首相の職をかけているから、私の話で理解してほしい」と回答していた。
安倍首相と夫人は、あくまでも法律的に別人格であり、行動の自由も安倍首相に束縛されるものではない。もし、安倍首相の意思で夫人が行動していれば、別の問題が起きてくる。別人格である夫人の発言を安倍首相が回答することによって、夫人の責任が回避できることはない。議員の突っ込み方は、安倍首相に逃げ道を作っていて追い込まない典型的な例ではないか。
フレディさんの論旨に賛成だけど、わたしは
この問題に関するかぎり他国が主権国家である
米国についてとやかく言うべきではないと
思っています。
報道で見たことがあるのですが、国民皆兵のスイスでは
予備役などを中心にごく一般的な家庭に高性能のマシンガンが
保管されているそうです。
スイスでこんな事件があったという報道は見たことがありません。
米国は特殊な国です。
内においても外に対してと同様の暴力国家です。
圧力団体、全米ライフル協会の有名なキャッチコピー、
銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ、
は正しい。
米国人民のことはほっとけばよろしい。
米軍を武装解除するのは大賛成だが。
>>3
確かに他の主権国家の内部のことを外部からとやかく言うのは良くないと私も思います。ただ、米国は別です。国連があるのに単独で世界を所有しているかの如く、そして、マフィアの如く傲慢に振る舞う米国には「何とかならんか」と思っています。
>「もうたくさんだ(Enough is Enough)」と声を上げた。
米国政治への同じ怒りの声が世界中至る所で上がってきた。
世の中、二度も原爆落とされながら、外国人に「こんなことまでされて、あなたがたは何故怒らないのか?!」と言われてしまう人種ばかりでない。
高校生ら、米国の若い世代が係る悲劇をきっかけに、自らの政府が外国でヤリタイ放題の狼藉を働いていることにも思い至らねば片手落ちだ。
きみの論旨にほぼ同意。
だから米軍の武装解除に賛成と書いた。
キムジョンウンが危ないやつだという根拠も書かなければ。
そこまで書いたのならね。
わたしは、きみがその根拠を一つ書くうちに100ほど
米国が危ないやつと言う論拠を示せるが。
「中学生」くん。
いや失礼、「小学生」くん。
>>5
全く同感です。
銃と原爆を同列に論じる奴こそ「危ない奴」だと思われるだろうな。