A:事実関係:「正恩体制保証とリビア方式否定 カード切ったトランプ氏」
北朝鮮の非核化をめぐり、トランプ米大統領が2枚の「交渉カード」を切った。米朝首脳会談の中止もちらつかせる北朝鮮に、金正恩体制の保証と、無条件で即時の核放棄である「リビア方式」を適用しないと明言。早期の完全非核化を求める米国と、確実な体制保証を最優先する北朝鮮の神経戦が続いている。
「(金正恩氏に)体制は十分に保護されると言うつもりだ。どうなるか見てみよう。彼にとって最良なのは、我々と取引をすることだ」
トランプ氏は17日、ホワイトハウスで記者団にこう語った。米国は、北朝鮮が「完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄」(CVID)の具体的な措置を取るまでは、見返りを与えない姿勢をとってきた。トランプ氏は北朝鮮から米国人3人が解放された後も「我々は何も払わなかった」と成果を強調。しかし今回はトランプ氏が初めて
コメント
コメントを書くボルトンが提唱する「リビア方式」は、核開発を始めようとした段階で国際社会の反発を受け、実験の継続が不可能になったから放棄したのである。
だが北朝鮮の場合は、すでに開発も実験を成功しており、複数の核兵器を保有しているのだ。この時点で、リビア方式を適用しようというのは、見当違いも甚だしい。
北朝鮮が核開発をしたのは、米国の攻撃に備えたものであり、米国からの攻撃がないことが証明されるまで、核兵器の放棄はあり得ない。
>>3
昔からよく思うのですが、米国はダブルスタンダードの国。
それはいいのですが、なぜ他の国がそこをつかないのかは不思議。
「イスラエルに核とミサイルを廃棄させたら、我々もそうする。」
これば米国が絶対に言われたくない言葉。
何しろ核実験をしていない核保有国であるイスラエルは
米国の援助で核開発をしたに決まってる。
わたしがキムジョンウンなら言ってやりますね。
> 米国、対北朝鮮政策が目まぐるしく変化。
ビジネスの場で対等な取引先に言うことがコロコロ変われば、相手は「この商談は無かったことにして頂きたい」となる。
方針の二転三転があっても、あくまで内部で事前に吸収しておくのが基本だ。政治外交も同じでないのか。それがトランプ政権ではそうならない。相手を舐め切っているからなのか。ボルトン=チンピラ、トランプ=チンピラを叱るヤクザ-という幼稚な芝居なのか。実は深謀遠慮の戦略故なのか。何であれ、アベ政治と同じく不快な米外交の傲慢ぶりだ。
>>6
私も同感です。イランと北朝鮮が手を取り合って「イスラエルのCVIDと我々のCVIDは同時履行だ」と宣言すれば、効果絶大だと思っています。問題点がはっきりして世界が明るくなる。
>>4
米国の言葉は絶対に信用できない。その程度のことは十分北は弁えていますよ。アパッチのジェロニモが言っていた。「白人の言葉は信用できない」と。日本みたいにもうマルハダカにされてしまえば、騙されても不感症だけども、そうでない国が沢山あるんですよ。
>>9
何を言っているのか意味不明。首脳会談があれば期待するのが普通の考え方であるが、野垂れ左翼には希望も夢もない。何を楽しみにして生きてるの。アメリカをこき下ろしていれば満足とは、左翼とは不思議な人種だ。
大体、政治の世界の話を、人種問題にする。どこかがくるっている。
>>10
おやま!今度は野垂れ左翼ですか?私はロシア右翼のプーチンの大ファンだから、左翼じゃない。強いて言えば民族自立派というか。ですから、自分をネオ・ライトと自称しているんです。
けど、アメリカの真の自由は嫌いでは無い。いいものもある。ただ、米国の国際政治はペケです。ネオライトの私はあなたみたいにそのペケを快く思っている人に何とか米国の國際政治暗部を知って態度変更をしてもらうことを使命としている訳です。
これからもどんどん突っ込みを入れて行きます。
>>12
わたしは、米国に北朝鮮の安全を保証する能力はない。
それを保証するのは米国に届く核ミサイルだけ、と書いた。
なので最後の改行以下の文章を除いてほぼ賛成。
ただし、わたしは中国に民主化を要求する人にも感じる
疑問なのだが、なぜ「その後」に出てくる奴は今より良い奴だ
と思うのだろう。
その保証はどこにあるのかな。
キムジョンウンの後に気の狂った好戦的人物が日本にのどんを
打ち込まない保証はどこにあるのかな。
わたしはキムジョンウンならこちらが攻撃しなければ大丈夫
だと思うのだが。
>>12
内政に干渉的な発言をして国際政治を語るのは如何なものか?白や黒やあれやこれやと一つの文章に込めて脈絡の無いこと甚だしい。
>>7
全く同感です。