A事実関係1:「外交森友事件で特ダネを連発した記者がNHKを去った!」(https://85280384.at.webry.info/201808/article_261.html)2018/08/30 23:20
▼森友事件で特ダネを連発した記者がNHKを去った!
NHKの敏腕記者が退社した。森友事件で数々のスクープを連発。
今年4月には「トラックを何千台も使って地中のゴミを撤去したと言ってほしい」と財務省が森友側に口裏合わせ求めたことを突き止める大特ダネを放った。
そんな腕っこきを、NHKは記者職から外し閑職に配置換え。すべて安倍晋三を見据えての封じ込めである。
権力の不正を暴く、理不尽な行政に物申す記者は必要ない。NHKに必要なのは政権側と波風を立てず、「なあなあ」でうまくやれる記者だというのだ。
権力の監視と言う報道の基本を自ら放棄したNH
コメント
コメントを書く今日は、多様化された社会であり、没個性の人間は隅に置かれる時代であり、自己主張が極めて大切な時代である。この記者の事例は、一つの流れの重要な事実である。
様々なスキルを保有している有能な方々が、一つのポジションを生涯死守する時代でなくなっており、職場が力を発揮できなければ、他社に移っていく、あるいは起業する時代である。
ロートルが組織を牛耳っているが、若い有能な新しいスキルを持った人たちを大切にしていかないと、その組織は徐々に破壊されていく時代なのでしょう。このNHKの事例は、あらゆる情報を占有し、権益を独占するロートルたちが、この時代の流れに気が付いていない。次の職場が保障されている若者たちは、仕事を自由にさせてもらえなければ、退職するか、内部告発に動くのでしょう。大きな流れができているが、権益集団者の多くが気が付いていない。そのうちは、丸裸にされるのでしょう。職場にしがみつかない時代が日本にも到来したと実感すru.
NHKじゃなくてもいい。どっかでホントのニュースを伝えてください。
大越さんが、スポーツやってるのなんか、見るにしのびない。
こんな時代もいつかは終わる。
アベ氏もいつかは死ぬからだ。
実に既視感のある話。十数年前、NHKの従軍慰安婦に纏わる番組がアベら政治家の圧力で肝心な箇所が大幅にカットされた事件があったが、それを告発したNHK職員や事件を取材した朝日の記者はやはり閑職に左遷されたのでなかったか。
今日日、この類はパワハラとして問題視されるケースもあるが、実態は殆どが泣き寝入りか、そうでなくとも大きな代償を伴う顛末となるのが常だろう。官僚組織、大企業が典型だが、この国での生き方の主流は今尚、下っ端なら上から言われたことには疑い持たず、歯車としてせっせと働くことだ。そうしてイエスマンとして覚えめでたく、上手く出世を果たしたなら、今度は組織防衛の一要員として、不穏分子━孫崎チャネルにアクセスしたり、天木直人氏メルマガを読むような者━を摘み出すよう しっかり目を光らせるのである。
> 全体主義国家の多くはこうした報道機関を国民が信用していないことであるが日本は逆だ。
まさに「ドレイ根性」ならではでないか。
トランプにフェイク扱いされた米メディアが反トランプで結束しているが、日本は権力者が自らに都合のいいフェイクをメディアに促し、国民はそんなニュースを悦んで受け入れる構図。気色悪い。
自民党系の人間には「中国には言論の自由が無く、日本として捨て置けぬ。中国にその自由を求めて暴動が起きたら、暴動族を支援しよう」みたいな情念を持って居る連中は多い。でも、よく見ると、日本にも言論の自由を抑制する状況と言うのはあちこちに見られるのだ。
NHKの記者を左遷する、実に露骨だね。それも、NHKの収入は視聴者の税金で支えられているのにだ。腐ったというしか無い。このような陰湿が平気で行われることは私が命名した現政権の星条旗ファシズムの成立をしっかり裏付けるものだ。
このような非常識が起こるのは次があるからだ。ヒトラーが馬鹿国民をユダヤ弾圧に結集し、対露電撃作戦を実行した当時を思いだす。勿論、そのターゲットは、安倍政権の場合、石垣島に近接するちっちゃい岩島なんだが、安倍氏にとっては満州みたいに大きく見えるんだろうね。