A-1:事実関係:植草一秀の『知られざる真実』より。
4章 捏造と隠蔽とNO.5「日航ジャンボ機123便」の嘘に1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事件について記述した。
森永卓郎氏が日刊ゲンダイのコラム「週末オススメ本ミシュラン」に掲載下さった書評でも、森永氏が日航ジャンボ機墜落について関心を持ってこられたことが記述されている。
多くの人々は、ジャンボ機墜落という悲惨に事故としか受け止めていないが、重大な謎が残されたままなのだ。
日航ジャンボ機123便墜落事件に関して拙著が指摘したのは、謎を解く最大のポイントが、123便の衝撃音発生直後にコックピットで発せられた言葉にあるという点だ。
8月12日18時24分に大きな衝撃音が発生した直後に、コックピットのフライトエンジニア(航空機関士)が重大な言葉を発している。
その言葉とは「オレンジエア」である。
コメント
コメントを書くこういう話に接すると慄然となります。
当時の自衛隊が演習中に日航機を誤射したのでしょう。それがばれれば、自衛隊の信用は丸つぶれになり、軍国化を目指す自民党系権力にとってオオイタデです。厳しい箝口令を強いたのでしょう。当時も国民に朝日他マスメデイアは嘘ばっかりを報道していたに違いない。
米国は全部知っていた。勿論、自衛隊も知っていた。米軍も自衛隊も墜落して直後救出に馳せている。だが報道は翌日やっと現場のどこかが判明していることになっている。日本政府の嘘を米国は了解し、日本政府の弱みを握り、その後は日本は米国の戦争屋の言うなり。
福島第一の爆発に関連しても、政府の嘘は多い。この時、民主党政権なれど、あわれなことに、嘘に気付いていない。官僚が仕切っていたからだ。勿論、その官僚団は米国と繋がっている。日本の権力構造とはそのようなものだろう。
はっきり言えるのは、その国のマスメデイアが伝えれば真実になり、伝えねば、真実にはならず、研究家が追及しても陰謀論として揶揄され、否定される。
以上のような話に天の邪鬼の方達はどう不協和音を呈するか実に興味深い。
現場特定するのに時間がかかった事になってますが、陸自が火炎放射器で現場を焼いたとの話も…
だから沢の下にいる方は助かり、部品も焼けてない。
しかしボーイングまで巻き込んで隠蔽とは…