A:事実関係:NYT紙Tim Herrera箸「Let Go of Your Grudges. They’re Doing You No Good.. By Tim Herrera
間違いなく、全ての人が彼らの恨みについて細部を述べる。職務上の無礼、無造作なしかし突き刺さる発言、友達関係の消滅、恨みには小さすぎる問題ということはない。私の友達はコーラの瓶の底のような分厚い眼鏡を小学二年の時に初めてつけた時に女の級友が意地悪な発言をしたことを覚え、その少女の名前も覚えている。
・恨みを持ち続けることは我々に何をもたらすだろう。恨みをやめたらどうなるだろう。
・恨みを持つことは、人生の非効率的戦略である。
・恨みは怒りとなり、希望無しとなる。怒り、絶望は適応能力の欠如であり、精神的、肉体的に障害を与える。絶望は免疫
コメント
コメントを書く許す、ではなく、忘れる、ということでしょう。
この世は、許せない、ことで満ちていますから。
許すためには謝罪が必要です。
しかし、それはなかなか得ることができません。
日本は東京大空襲もヒロシマ、ナガサキもそれを成した国
からの謝罪は受けていません。
それを成した国はそれを正当化することが大半の民意です。
それなのに日本は許すべき?
相手はそもそも許してほしいなんて思っていないのは別として。
キリスト教やユダヤ教や回教がどういう宗教か私はよく知りませんが、NYTが取り上げるくらいですから、恨みつらみについて余り立ち入った説教がなされていないのでしょうか。
日本には仏教というのがあり、煩悩を超越するのはごく当たり前の教えだと思うんです。お寺さんは日本に沢山あるし、煩悩絶ちは日本人にとって一般ではないでしょうか。尤も、そんな日本でも忠臣蔵の47士の敵討ちと言うのがもてはやされていて日本人の殆どがその物語に涙ぐむところを見ているとどっちかに割り切ることは難しいのでしょうかね。
キリスト教や回教やユダヤ教は異教徒に厳しい。ところが、日本みたいに仇討を否定しないで、且つ煩悩絶ちも容認する何でもありの社会状況には安倍氏みたいな「何を言っているのかよく分からない」人物が受け入れられるのでしょう。
この五年程度、安倍氏の言動を観察して来ましたが、中国人に対して「仇討ち」の心情を隠し持っているとしか見えないのですよ。一体どういう嫌なことを安倍氏や彼の親友たちは中国にされたんでしょう。だってそうでしょう。彼がイランと米国の間を取り持つというのであれば米国と中国の間を取り持つのが極東人として喫緊ではないでしょうか。しかし、それはしない。可笑しいですよ。
>>2
日本人の「中国」憎悪は単なる敵意の反射です。
誰かを殴った人は、次の瞬間その相手を憎むようになります。
相手から憎まれることが予定されるからです。
日本はあまりにも中国にひどいことをしすぎましたから
中国を憎むこともやめないと思います。
>>3
確かにそうなんでしょうね。良く分かります。私が日本のインテリゲンチャーが死んでいると思うのは、そのような鋭い切り込みを一切しないからです。安倍体制が怖いんでしょうね。