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米国大統領選挙でエリザベス・ウォーレン次第に追い上げ体制固める。アイオア州で初めてトップ。米国では賭けが盛んであるが、誰が民主党候補になるかで、エリザベス・ウォーレン38.4、バイデン26.6、サンダース13.5、サンダース、ハリス離れがウォーレンへ。
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米国大統領選挙でエリザベス・ウォーレン次第に追い上げ体制固める。アイオア州で初めてトップ。米国では賭けが盛んであるが、誰が民主党候補になるかで、エリザベス・ウォーレン38.4、バイデン26.6、サンダース13.5、サンダース、ハリス離れがウォーレンへ。

2019-09-23 07:15
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 米国大統領選挙では、民主党候補はトランプを破る可能性があり、誰が出るかは、将来の米国の動きに多いい影響を与える。

 この中、現状継続のバイデンと、改革派(左派側)のサンダース、エリザベス・ウォーレンの対立となっている。こうした中、エリザベス・ウォーレン次第次第にトップの座を奪う現象が出ている。

1:賭けでの人気度

 一位エリザベス・ウォーレン38.4、バイデン26.6、サンダース13.5ハリス8.3

 エリザベス・ウォーレンが一位になったのは8月15日。それ以来差を拡大しつつある。

2:全国規模

RCP平均はバイデン30.2ウォーレン19.8、サンダース16.6、ハリス6.0である。

 ただ、この差は詰まりつつあり、ウォーレンがトップになるケースも出ている。

3:各州別

(1)   アイオワ州(2月11日全米トップを切って投票。票は平等に分けられるため投票結果に大きい影響は出ない

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しがらみの無いウオーレンさんはトランプにとっては強敵ですね。

バイデンの息子がウクライナ・クーデター時に略奪行為に手を染めたとトランプは告発し、バイデンの弱みを突くトランプの作戦は効果があった。民主党としてはバイデンでは勝てないと考えているだろう。

トランプが次に民主党の総勢が立ち上がって盛り上げたロシアゲイトが嘘っぱちであったことを突くのは確実。ウオーレンがその嘘をどう釈明するか、がポイント。

共和党の黒幕である米国支配層の腐敗堕落に激しく切り込むトランプは一体何者か?

プーチンの「西側の自由経済は失敗した」という表明をトランプが聞きつけ、「彼は米国の現実を見てそう結論した」と呟いたのだ。米国の支配層にとっては「トランプはとんでもない悪太郎、この悪太郎は9.11も偽旗作戦だと告発している。

私の個人的な主義主張にはトランプは調和している。頼もしいと思うのだが、皆様、どう思いますか?

No.1 62ヶ月前

①一番順当なのが、トランプ対バイデンか。経済が大きく崩れない限り、トランプが優勢か。
②トランプ対お話のようにエリザベス・ウォーレンになった場合,共和の岩盤票30%、民主の岩盤票30%とすると、浮動票の若者とか左翼系の票がエリザベス・ウォーレンに流れても、民主の穏健中道票が共和に流れていくのでしょう。無視できないことは、昨年中間選挙で民主党は下院435に対し、議席数を41伸ばし、235と過半数を制した。党勢拡大盛り返しの原動力は急進左派候補の躍進があった。若者のSNS活用が大きな力を発揮するのでしょう。

No.2 62ヶ月前
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