「2019年、米国では図書館への訪問は映画館へいくより多い(In U.S., Library Visits Outpaced Trips to Movies in 2019) ギャラップ・, 2019年12月調査
図書館訪問は米国人が行う最も普通に見られる文化的行動である。
2019年、米国成年の訪問先が年間図書館に行くのは平均10.5回、これは他の娯楽を上回る。 米国人はライブ音楽、劇場、国立ないし歴史的公園に出かけるのは年に4回、美術館、カジノは年に2.5回。アミューズメントないしテーマ・パークは1.5回、動物園は0.9回である。
スポーツ 4.7
ライブ音楽劇場 3.8
国立。歴史的公園 3.7
博物館 2.5
カジノ 2.5
アミューズメント
ないしテーマ・パーク 1.5
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孫崎さんからこのような資料を見せつけられると、わが身を顧みて、反省させられる。
70歳までは、市のジムに毎日通い、図書館にも必ず寄っていた。70歳以降は、1万歩だけになっている。筋トレの重要性を認識しており、さっそく来週の休み明けから70歳以前の生活を復活させたい。このような情報を見ると、刺激を受ける。孫崎さんに感謝です。
ネトウヨ、嫌韓、嫌中傾向の人間が安倍政権になって多くなっているようですよ。特に、老人のネトウヨが増えているらしいのです。その情報を求めて、日本人の図書館通いも米国人に劣らず多くなっているような受け止めをしているんですが。違いますかな。
昨年の10月19日の朝日の耕論に文筆業の鈴木大介氏が実父のネトウヨ化に次のように言及しています。
「父の友人たちは高学歴でネットに詳しい。、、、、中途省略、、、、嫌韓ビジネスにとって高齢者以上の上客はいません。」と言い、最後に「父の偏向については、息子の僕が父を孤独にしたことにも重責があります。テレビに毒ずく父を無視せず、その言葉はどうかと思うよ、と一言が言えれば、父の変節を阻めたかもしれない。今、それを強く悔やんでいます。」
こういう老人の多くが図書館に通っているのじゃないでしょうか。
日本での実態調査を調べようとしたが、適当な資料が見つからなかった。
ただ、一つ参考になる資料があった。
アサヒグループホールディングが調べたものである。「図書館・公共機関の利用実態」
調査対象 全国20歳以上の男女
回答数 2,583人
調査方法 インターネット
調査機関 2016年5月11日~5月17日
ほぼ毎日0.7%、週4~5回1.3%、週2~3回3.7%、週1回11.7%、月2~3回21.1%、半年数回11.3%、年1回12.4%、何年も利用していない37.8%
週1回以上を年代別で見ると、20~50代14~19%、60歳以上20%以上
60歳を境に利用率が増加する。
インターネット利用者のアンケートであり、情報利用が進んでいる人が多く、全国民の傾向とは全く異なってくるが、情報に敏感な人・情報を重視する人は、図書館の利用も多いといえるのではないか。インターネットを利用しても、ボーと生きている人は、何事もボーとしているのであって、図書館利用などしたことがない人が3割を超えているのは驚きというより、そんなものかもしれない。
鈴木大介って気持ち悪いな。嫌韓を「病気」、嫌韓の人を「病人」のようにとらえて、自分がもう少し配慮してればその病気を防げたのに、って感想を持っている。それって考える個人としての父上をものすごく馬鹿にしてるよね、父上は認知症高齢者じゃないでしょう、いったい自分は何様のつもり、ってのもおもうけど。
もっとおもうのは、中国共産党がウイグル人に注ぐ視線もこれと同類なんだろうなあってことだ。
もちろん鈴木大介が何を考えようが勝手だが、こういう気持ち悪さに鈍感な人なんだなあということは今回わかった。無礼デイさんのコメントに感謝する。
言わぬもがなのついでだが、朝日新聞的な人とか無礼デイさんとかってのは、この鈴木大介の気持ち悪さがわかんない、あるいはアタマではわかっても生理的にはわかんないヒトビトなんだろうなと感じる。
ま、ものすごく良く言えば、「啓蒙主義者」なんでしょうね。
病気といえば、ぜんぜん話題は違うが、
安倍首相武漢にチャーター機を手配する方針のようだ。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000174628.html
いちいち細かくはチェックしてないが、これ、野党は少なくとも大々的には言ってなかったよね(だれか言ってた人はいるかもしれない)。
これ、野党が先に大々的に言ってれば、野党のポイントになった。そしてもはや、米国の二番煎じであろうが、安倍首相のポイントだ。
ほんとうに野党にはしっかりしてほしい。
>>4
やっぱり痛いところを突かれると悲鳴を上げて人格攻撃を始める。自民党の三流代議士と同じセンチメントだね。いや、トップの安倍さんにもそういうところが強烈にある。トップがトップだと下もそれに従う。よく分かるよ。
No2の文章を読んで、どこにも自分に痛いところはわたしにはありませんよ。だから悲鳴なんかあげてない。
自分の父親が自分と政治的な意見が違っても、(対等に反論したり議論したりはするでしょうけど)、鈴木大介のようには考えないと言ってるのです。
「父の偏向については、息子の僕が父を孤独にしたことにも重責があります。テレビに毒ずく父を無視せず、その言葉はどうかと思うよ、と一言が言えれば、父の変節を阻めたかもしれない。今、それを強く悔やんでいます。」って考えですね。
フレデイ タンさんは、たとえば孫娘さんに、「おじいちゃんは孤独だから中国の味方なんかするようになったのよ、放っておいたわたしが悪かったんだわ、これから毎日お話しようね」、などといわれたら嬉し涙が流れるのでしょうか。と、ここまで書けば、気持ち悪さが多少は伝わるかな。
たぶんあなたは「気持ち悪い」ということばに脊髄反射しただけで、No4No5でわたしが何を問題にしているのか、わかってないとおもいます。言いたいことは、人格攻撃ではなくてそっちの方なんですけどね。