A-1; 京都市長選告示 現職と2新人の三つどもえ(日経)
任期満了に伴う京都市長選が19日告示され、与野党5党の支援を受けて4選を目指す現職門川大作氏(69)と、元市議村山祥栄氏(41)、共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士福山和人氏(58)の2新人の無所属3人が立候補を届け出た。投開票は2月2日。
3期12年の門川市政への評価や、観光が地元住民の生活に悪影響を及ぼす「観光公害」への対応が主な争点となる。
A-2: 三つどもえ激戦必至 京都市長選19日告示 与野党相乗りvs共産vs地域政党
(毎日新聞 1月15日)
2020年最初の大型選挙となる京都市長選が19日、告示される。共産党支持が強い地域性から、与野党相乗り推薦で4選を目指す現職と共産系新人の争いを軸に、地域政党出身の新人が割って入る三つどもえの様相。保守票が割れ、非共産がわずか951票差で共産系に辛勝した08年選挙に構図は酷似
コメント
コメントを書く昨年末、私は岩手の花巻を第二の故郷にしました。京都はその意味では第三の故郷です。今も色色縁があって、年に2,3度訪れています。
京都の山は実に綺麗。宝塚を代表する阪神の山は頂上近くまで住宅が迫っている。韓国のソウルも山が住宅密集でやられている。私の勝手な結論ですが、京都の山が開発を免れたのは地方自治を高々と主張した京都市民のおかげなんですよ。
京都の新聞やテレビも東京の馬鹿メデイアと比較して一味も二味も違う。東京と京都の距離はわずか500キロしか離れていないが、他国に来た雰囲気を私は感じ取れる。
れいわ新撰組の弁護士に勝って欲しい。
京都の財政状況を見ると、他の政令指定都市と比べて、現在の状況も将来的にも問題が多い。
①収入源は、市税が少なく、使途が決められている国の補助金や次世代の負担となる借金で成り立っている。
②学生や高齢者の割合が高く、市民一人当たりの税収は19万8千円であり、大阪市より7万2千円少ない。
③人口減少問題と人口構成問題 75歳以上の高齢者が25年後5人に一人という。
④地価が高騰し、20~30代の子育て世帯が、京都から転出を始めている。
観光で人が集まれば、インフラの整備にお金がかかってくる。過剰な観光客は、京都の文化遺産にとってもマイナスに働くし、教育文化に重点を置けば、維持するのにお金がかかる。教育文化を支えようとすれば、寄付とか大きな企業などの収入減がなければ、国の政策に期待するしかないが、京都だけ特別扱いできない。
誰をを選ぶかという問題より、財政をいかに立て直すか、建設的考え方が求められる。単なる原発反対・環境問題をいえば選ぶ基準になると考えたら大きな間違いです。建設的な京都の未来を描ける人が選択の基準になる。京都の将来を考えたら、スローガン野党に託するのはリスクが多すぎる。保守に期待することしかできないのではないか。
>>2
財政の赤字は別に問題ない。夕張はテストケースで破産を強いられたが、その後の再建は成功してない。
保守は腐敗し、公的資産を私物化し、民生を脅かす。モラルが荒廃する。
学園都市でもあるし、清廉潔白な人材に市政を任すべきだ。
今時、地方公共団体で黒字を誇るところは東京だけじゃないのですか。とにかく、固定資産税と事業税が集中していて、空から見える風景は土獏だ。直下型地震が来たら、関東大震災どころではない。破滅ですよ。異常ですよ。
CHANGEさん。そう思いませんか。
>>3
思いません。
人間は生活が成り立って始めて生きていけます。
どのような社会を選択するかは、余裕のある人がいうことです。選挙民をごまかす労働貴族の特権階級がいうことです。まず、生きていく根幹がしっかりしていなければ、市井の人にとっては選ばれた人のたわごとでしかない。あなたは生活困窮とはどういうことか全くわかっていない。
>>4
あらまー。生活困窮、労働貴族、たわごと、関連の無い言葉を羅列するだけ、文脈が全く無い。どうしたんですか。
>>6
相変わらず、ネトウヨというしかない。かっては、殺人した、そんなことねーだろう。小林多喜二、知ってる。日本共産党は凝らされてばかりだよ。目をさましなさい。だから小学生と言われるんだよ。
>>7
二行目後半部分は誤植。正しくは、日本共産党員は戦前は殺されてばかりだった。