感染者数、6日に新たに判明が人５３名、31都道府県で399人感染。過去最大の感染者数。「ここ一二週間最も重要」と①各種イベント中止、②小中学校休校の対応出すも失敗が鮮明に。何故？。対応は検査の徹底と患者の隔離。検査十分せず→潜伏患者ウイルス拡散
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１：感染者数、6日に新たに判明した人５３名、31都道府県で399人感染（日経）。過去最大の感染者数。「ここ一二週間が最も重要」と述べ①各種イベント中止、②小中学校休校の対応を講じてきたが、これらが効果をもたらさなかったことが明確になった。
２：何故、そうなのか、真剣に考える必要がある。
３：各種イベントの中止、②小中学校の休校は拡散のテンポを緩める効果はあっても、病気自体に対応していない。
４：コロナウイルス自体を制御する薬の開発は、後遺症のチェックなどを考えると早期には出てこない。
５：対応策は早期発見と患者の隔離である。
６：ここで日本政府は大変な間違いを犯している。検査の基準を「３７．５度の発熱が４日続いたら連絡し検査」とした。感染しても体力のある層は３７．５度の発熱をしないケースがある。しかしウイルスの拡散を行う。また、発熱者の周辺の人々は、感染し潜伏状態であっても症状が出ないので
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日曜日の昼前、ヒマつぶしにメールを見ていると孫崎チャンネルのつぶやきが目に留まる。別にコメントを投稿するほどの強い動機も使命感もないが、ついついキーボードに手が伸びる。
今や全国のメディアでコロナウイルスの話題でもちきりだ。サンデージャポンなるニュースバラエティーで安倍首相の鶴の一言で休校になった中高生が家でやることもなく渋谷あたりに遊びに出る光景が映る。彼ら彼女らの行き先はカラオケ、ボーリング場、ゲーセン等々人が集まる場所が好きなようだ。これって危なくないのかなと思う、「ここ一二週間が最も重要」であればこそ、むしろ生徒たちを規則正しく登校させ毎日体温を記録させるなど、校医さんにも常駐してもらってしっかり衛生管理を徹底した方が教育上も効果的なのではないのか？最も通学に電車などの公共交通の利用を強いられる生徒にとっては危険ではある、また不要不急のイベントの自粛も必要であろう。
従って政府としては各学校や自治体が地域の実態に沿って効果的な方法を実施するように指導すべきではないのか。一日も早いウイルスの終息を願うしかないのだが、こういう時にこそ付和雷同ではない指導者の柔軟な対応が求められる。
孫崎先生のおっしゃる通りです。
安倍ファンは詭弁を弄して無知無能無策を擁護するに大忙し。笑うに笑えない。
米国がカリフォルニア沖のクルーズ船をどうハンドルするか注目した。3,500人の乗員乗客を二つに分け、1，00０人をクルーズ船に残し、２、500人を海軍基地に収容し、感染者を選び分け隔離作業と医療対応に従事すると言うのだ。これがやはり基本だね。安倍政権は見習うべきだ。
昨日、ジョンホプキンス大学が各国の感染者数を発表した。
韓国 ７，０９１
イラン ５，８２３
イタリア４，６３６
日本 ４４３（クルーズ船出の数含むと１，１５７）
フランス ７１６
ドイツ ６８４
スペイン ４０１
この数字には何人も普通なら「唖然！」でしょう。フランス、ドイツ、スペインより少ない。安倍政権だからこういう芸当が恥じずに出来るということ。安倍ファンにはその可能が安倍氏の魅力なんでしょうね。「破廉恥」が変じて「誇り」になるんだからたまんないよね！
前のご投稿に対してコメントしたが、中国武漢市の恐ろしい実態を知るべきでしょう。治療後退院した２万８５００人から陽性者が出て、１４日間のホテル隔離、そのあと１４日間自宅監禁になっている。
感染者が多く出ている韓国とかイタリアは死亡者が多い。日本の死亡者はクルーズ船を除けば６名です。日本の検査数が少ないから感染者数の少ないことは理解できるが、韓国・イタリアと違って何故日本の死亡者が少ないかの説明がつかない。感染者数が多くなれば死亡者数が多くなるなどという論理は全く成り立たないのです。日本は、COVID-19の症状がでたら重点的に治療しているから死亡者が少ないのです。
如何に日本の医療が優れているかは、２００９年のインフルエンザ死亡者数と１０万人に対する死亡者を比較した資料を見てほしい。
米国 死亡者数１２，０００ １０万人にあたり死亡者３．９６人
カナダ ４２８ １．３２
ドイツ ２５５ ０．３１
英国 ４５７ ０．７６
豪州 １９１ ０．９３
フランス ３１２ ０．５１
韓国 ２５７ ０．５３
日本 １９９ ０．１６
武漢の事例を見ていくと、感染者数を多くすれば、安心できるとは言えない現実を冷静に見ていくべきです。
日本は件数が少ないが、疫学的に見れば１０倍ぐらいの感染者がおり、症状が明確に出ている人は、検査によって治療行為を受けると判断すべきでしょう。他国が感染者が多く出ると同時に死亡者が増えているが、日本は適正な医療が健全に機能しており、死亡者が少ないと判断すべきでしょう。
>>3
感染者を多くすれば、なんて誰も言ってない。言ったかの如く言うのは倒錯じゃないですか。
何かと言えば、武漢を持ち出し、日本は良いよね！という感覚。どうかしてます。
そして、インフルエンザの数字を持ち出して「日本いいよね！」と悦状態にひたる。どうかしてません。CHANGEさん。やはり、あれですか、好きな親分がけなされると悲しいのですかな。
>>4
あなたを意識してコメントしているわけではないが、ついに症状が出てきたようですね。
前のブログで、「感染者が増えれば死亡者も増えますよ。感染者も死亡者も両方抑え込むのが医療」といったのをきれいに忘れているようだ。
武漢の話は武漢をけなしているのではない。前のブログで、１０万人あたりの死亡率が０．２１人であり、日本のインフルエンザの実績が０．１６人であり、持病併発を考えれば、素晴らしい医療結果だと評価しています。よく見てください。
PCR法は７０％ぐらいの確率であり、武漢で治療後退院した人が陽性になり、１４日ホテル隔離、１４日間自宅監禁になっている現実を見ると、信頼性が低いことを言っているのです。武漢市をけなしているわけではありません。PCR法に変わる変わる検査キットの開発が急がれるのです。日本が早く開発して世界に寄与すべきでしょう。あなたは少し精神的に不安定になっているようですよ。ご注意ください。
>>5
感染者が多くなれば、と感染者を多くすれば、とは根本から異なる文脈ですよ。貴殿は雑ですな！
検査キットの開発を日本が早く！何故日本に拘る？世界の誰かが素早く開発して人類に寄与する、そう願うのが、この手の医学の世界の考えでしょう。貴殿はやはり可笑しいですよ。
>>6
話にならない、通じない人は、何とでも言っていなさい。
私は日本・日本人ですから、日本・日本人が寄与するのがうれしい。当たり前のこと。
ノーベル賞を日本人が受賞すればうれしい。同じ気持ちですよ。あなた変ですよ。わかりませんか。
NYは、7日に、日本人が政府の対応に「怒りanger」を抱いていると書いている。フレディ氏のコメントも、フレディ氏が「日本人」であるがゆえにであることは自明じゃないか。