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小沢一郎氏、安倍首相批判「安倍首相“大統領に言われるままに”F-35爆買いでご満悦。 1機100億円もするF-35戦闘機は、当初42機の予定が105機の追加購入。同一機種の大量保有は極めてリスク大。まして、米国会計検査院が数多くの欠陥を指摘」
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小沢一郎氏、安倍首相批判「安倍首相“大統領に言われるままに”F-35爆買いでご満悦。 1機100億円もするF-35戦闘機は、当初42機の予定が105機の追加購入。同一機種の大量保有は極めてリスク大。まして、米国会計検査院が数多くの欠陥を指摘」

2020-06-26 08:24
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小沢一郎氏 安倍首相「大統領に言われるままに」F-35爆買いでご満悦(デイリースポーツ、24日)

国民民主党の小沢一郎衆議院議員が24日、ブログを更新し、安倍晋三首相について、「役にも立たない巨額の兵器を言い値で買わされる」、それなのに「大統領が喜んでくれました」と悦に入ると批判した。

 小沢氏は「アメリカのトランプ大統領が日本を『脅せ』と話していたと暴露しました」とボルトン前大統領補佐官の著書について言及。「役にも立たない巨額の兵器をどんどん言い値で買わされる日本。それなのに『大統領が喜んでくれました!』と御満悦に国民に自慢する我が国総理。大丈夫だろうか?いまこの国には『外交』がない」と憂えた。

 続く投稿で小沢氏は「税金の無駄遣いは安倍政権の真骨頂だが、昨今、特に額が桁違いで顕著なのが防衛予算である」と指摘。「『米国製を買え』と盛んに言って来る大統領の言われるままに『爆買い』。税金を湯

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今更、驚くことではない。
安倍政治は、「日本人の税金による、米国のためのアメリカファーストの政治」なのだから。
だから、鈍重で米軍が使いたがらない戦闘機を大量購入したのだ。優秀な戦闘機なら、米国は他国、特に日本に売りつけるはずがない。
白人至上主義のトランプは、有色人種の国を軽視していることを忘れてはいけない。
そんなことも知らないバカ者を、首相の地位に付けてはいけないのだ。

No.1 53ヶ月前

米国は自国が保有する最も優れた戦闘機であるF~22は
機密保持のために外国には売らないと決めているので
日本も含めてF~22が欲しい国は、そのスベックダウン
輸出仕様とも言える同じロッキード=マーティン社の
F~35を買うしかない。

本当なら買い手は、それならよそから買うぞと迫っても
よいし、事実ロシア連邦は大変優れた戦闘機を生産して
インドなどに売っているのだが、日本にその選択肢はない。

エルドアンがロシア製の対空ミサイルシステムを導入すると
言ったら米国はトルコに対してありえないほどの脅迫をした。

日本にできるわけがないし、安倍にそのつもりもない。

長い年月をかけて徐々に米国離れをしていくほかはない。

No.2 53ヶ月前

NATOや、日本や韓国との個別の軍事同盟とは米国にとって
高価な兵器を当該国にたんまり売りつけるためのシステムでしかない。

そのために、冷戦が終わった時、ロシア連邦に対してソ連の仮想敵国
としての肩代わりを新生ロシアに求めた。

それに加えて、「北朝鮮」がどれほど関係改善、和解を求めてもそれを
はねつけ朝鮮半島には冷戦構造を温存すると決めた。

韓国や日本に高額な兵器を売り続けるために。

私は多分、日本や韓国に中国を敵国と認識させればあっさり北朝鮮とは
和解することもありうると思う。
北朝鮮は中国が大嫌いだから、米国はそれを利用すると思う。

No.3 53ヶ月前

デッチ上げ小沢事件では検察&マスコミの異常さこそ小沢氏がホンモノである証と捉えていたが、今となっては小沢氏も潰され役を演じていただけ、結局は自民党を利する役回りのトリックスターとの疑念も拭えない。悪事を続ける安倍、麻生の凄まじい居直りを見れば、鳩山、小沢両氏は政権に居座って悪しき政治システムにメスを入れ続けて然るべきだった。「官僚にボイコットされて」云々も笑止だ。そんな「反国民」官僚はトランプのように次々にクビにしてしまえばいいだけでないか。つまり、対米自立や政官財等の汚職一掃のために本気で腹を括る覚悟は無かったのだろう。まるで陸上イージス白紙撤回が対地ミサイル配備の地均しであるかの如く、鳩山&小沢退陣は対米隷属・安倍一強政権を作り出す伏線だったかに思える。
4年前、登山帰りに最寄り駅へ向かうタクシーの運転手に地元の小沢人気を尋ねたところ━もう昔の話でしかない。3.11で決定的になった。逃げ回ってばかりだった。本来なら、いの一番に地元に駆けつけてこそだろう。若い人など見向きもしないよ━運転手氏の政治信条は知らないが、わざと悪く言っている風にも見えなかった。

河井克行&案里議員と統一教会-
「河井克行は、去年...法務大臣になった。安倍首相の特別の計らいだ...河井克行は、日本の統一教会(Moonie ムーニ-)の、現職、現役の、最高幹部だ。その奥さんの、案里も同じく...日本の統一教会の大幹部だ...賭けマージャンで、幕を引いた、黒川弘務 東京高検 検事長が...日本の最高検と法務省に、『裏口入学』で、着々と潜り込んだ潜入者の統一教会の検察官たち100人ぐらいのトップだ...日本の官僚機構は、このように、反共右翼の、恐ろしい政治宗教団体に、よって激しく汚染、ウイルス感染している。外務省も、財務省も同じく、ムーニーたちが、幹部たちの中にまで、一杯いる...統一教会は、昔は、勝共連合とも名乗り、盛んに、街頭で活動した。勝共とは、『共産主義に勝つ』という意味で、ソビエトや中国の共産主義を打ち倒すことを自分たちの、宗教的な堅い信念にしている人たちだ。その後、全国の大学のサークルや、別の宗教団体の中にも潜り込んでゆくことをした。狂気のカルト集団である。アメリカやヨーロッパ諸国の先進国にも広がっている」(副島隆彦氏 2020.06.21)
これもまた「安倍首相は統一教会=米国・軍産/金融勢力の言いなり」を裏付けるものだ。言いなりに徹している限り捕まらない。一方、この勢力と利害が一致しているわけでもないトランプ大統領の言いなりでもあるのは矛盾するようだが、トランプは軍産/金融勢力のガス抜きのために安倍を利用しているのだろう。

No.4 53ヶ月前

わたしはずっと前にウクライナがまだ平穏だった頃、ウクライナは
協議離婚が成立するうちに東部の 親ロシア地域と西部の親米地域は
分離独立して他国同士になった方がよいと書いた。
さもなければいずれ、血で血を洗う内戦を戦いスミス・アンド・ウェッソン
離婚となると書いた。

まさかの現実はその通り進行しつつある。

No,3のコメントをよく覚えていてもらいたい。

No.5 53ヶ月前

B35の爆買いはイージスアショアの軍事的意義に比べても超ナンセンスだと巷では言われている。というのは、ロシアの最新鋭の戦闘機とB35の模擬ドクファイトのシュミレーションの結果がF35の負けだったのだ。それでも、サウジは買った。サウジの権力が崩壊寸前だったから、米からの治安兵力提供と引き換えの購買だと目されている。では、安倍氏の爆買いは何との交換か?普通は、トランプが日本を脅した。米軍を引き上げるぞ、と考えたがる。しかし、それは説得性を欠く。日本には米軍が撤退したいなら「どうぞ」という世論が強く、無視できないのだから。

そこで私は考えた。商売上手のトランプだから、不良品を高値でどこかに売りつければ、莫大なピーナッツが期待出来る、と。そんな話は妄想ではない。米政界トップには腐るほどある。チェイニー、ラムズフェルド、ヒラリーの資産はビルゲイツほどではないにしても、膨大だ。であるから、そういうトランプの話に昵懇と言われるSINZO君が乗せられた、と。

米国の経済学者のステイグリッツ氏は米資本家の本源的蓄積は米政府がもたらす予算利権に由来すると断言しているが、今回のF35の取り引きには、私の鼻だが、コーチャンやクラッタ―氏が田中氏にもたらしたピーナッツの臭いがするし、安倍氏にとってはF35の買い付けには、新自由主義が断固として許す合理性があるのだろう。

であれば、治癒不能の病気に自民党が罹っているということだろう。

No.6 53ヶ月前

>>4
>「官僚にボイコットされて」

同意。
本当に鳩山政権は官僚に対して弱腰の政権でした。
官僚の頂点にたつのが総理大臣なのに、官僚に馬鹿にされて
おちょくられて、はじめはひそひそ声でのおちょくりが
次第になめられて、聞こえるほどに大きい声になりました。

それでも誰一人首を切ることもなかった。

情けない人、鳩山由紀夫。

ことによると安倍は鳩山を反面教師にしたのかも。

だとしたら、それは大成功だった。

No.7 53ヶ月前

陸山会事件の時、何度デモに出かけたか。

当時を思い出しながら、F-35選定問題での小沢さんの視点を考えて見ざるを得ない。選定に反対であれば、883件の欠陥に関する指摘は取りやめるべき理由になる。

ただ、ロッキード・マーチン社はただ17年越しの開発を完了し、すでに1年遅れているが、9月から1年間試験飛行をする。また、F-35は、12年間で一年77以上の生産を計画しており、日本向けはその中の105であり、全数ではない。

ところが、製品開発では、開発途中に多くの改善すべき箇所がさまざまな分野の人から指摘を受け改善していくのが、新製品の開発ステップである。①安全上絶対改善しなければならない項目、②改善しなければならないかどうかは試験飛行しなければわからない項目、③できれば改善すべき項目、④改善しなくとも飛行に影響のない項目など多義にわたるが、コストとか開発期間の制約の中で専門家と経営者が総合的に判断していくものでしょう。そのような観点・視点にないことが非常に残念でならない。
政治家として、前向きな視点がなく、反対のための反対をしているようでは、残念ながら小沢さんの政権奪回の政治生命も終わったというべきでしょう。非常に残念な気がします。

No.8 53ヶ月前

小沢一郎と言う人物は羽田政権時代において社会党いじめに
倒錯的な喜びを見出し、ネチネチと社会党をいじめてその離反を
招き、自民党に村山政権を作らせ非自民党政権を潰した。

あの時に終わっていなければいけない人でした。

No.9 53ヶ月前
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