A-1:8月24日人民網「「長江第5号洪水」の増水ピーク、三峡ダムを通過」
三峡集団は、23日午前8時、三峡ダムの流入量が毎秒3万5千立方メートルまで減少し、長江2020年第5号洪水の増水ピークが同ダムに到達した後、無事通過したことを明らかにした。今回の洪水ピークにおいて三峡ダムは、上流から流れてきた76億6千万立方メートルの洪水を貯留し、毎秒7万5千立方メートルというダム完成以来最大の流入量を受け止め、下流の洪水対応に対する負担を軽減した。
A-2;8月20日人民網「三峡ダム、20日にダム完成後最大の流入量となる見込み 水利部が発表」
長江第5号洪水がこのほど長江上流で発生した。三峡ダムへの流入量は、19日午後8時の時点で毎秒7万3800立方メートルに達し、ダム完成後の最大記録(2012年7月24日の毎秒7万1200立方メートル)を更新した。三峡ダムでは、これから迎える洪水ピークに備え、
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「アジアモンスーン」は、東アジア、東南アジア、南アジアなどアジアに共通する課題である。
食糧生産の基本「稲作」が主体であり、水稲栽培は零細農家が多い。
アジアモンスーン地域における気候変動と農業の影響は非常に大きいといえる。
中国の三峡ダムは1993年に着工し2009年に完成した。長江洪水の抑制が主目的と聞いている。100年に一度の洪水に耐えられるといっている。
今回重慶市では市街の商業施設が水没した。貯水池は宣昌市街から重慶市街まで660㎞といわれる。途方もない大きさである。ご投稿のように水位が下がり始め、危機は脱したようであるが、大きな問題を抱えていることは、日本を違わない。
①三峡ダムは、当初から、流入する土砂でダムが埋没してしまうと指摘されていた。
②ダムに貯水すれば周りの土砂が軟弱であり、地滑りやがけ崩れが発生しやすい。
日本と同じように、軍事費に巨額なお金を投資するなら、農民・住民の生活を第一に考えて風水害対策に注力を傾けるべきでしょう。日本が中国に対して何も中国に害になることをしないのに、尖閣に毎日出没することは無意味である。国民の生活を守ることの方が大切です。
今日のテーマはダムですか。
日本でも「これ以上雨が降り続ければ、ダムが壊れる、壊れれば困るから放水しますよ、流域の皆様用心して下さい」と梅雨時、台風到来時に、うるさく警戒警報が発せられる。中国の三峡ダムの怖さに比べれば、箱庭の話ですよね。
問題は地球温暖化なんです。温暖化阻止への地球規模の動きに非常に冷淡なのが米国ですよ。核も米は冷淡。米国さえ理性を手にすれば、温暖化の制御は可能なんです。親米の日本人はそこを忘れないで下さいね。
日本や中国はモンスーン地帯。例年襲う未曽有の降水には両国とも頭が痛い。であるから、日本と中国は手を取り合って米国に物申すべきなんですよ。それはそれ。中国は科学技術ナンバーワンの国です。ダムが決壊しないように何らかの策をこうじるに違いない。期待したい。強い中国は悪党米国の解毒剤なんだから。
以下は余計なことだが、嫌中の日本人は三峡ダムのこのニュースをどう受け止めただろうか。嫌中の日本人が頼みにする米国がコロナで陥落寸前なのに、中国はコロナを退治しきっている。嫌らしい、でしょう?朝日新聞なんか、米国のコロナ患者数と死者数を虫眼鏡でみないと分からない小さい囲みで小さく印刷し始めた。朝日新聞は米国のコロナ失態を恥ずかしく思っているのかしら。その裏にはダム決壊を免れた中国、憎い!思っているのだろうか?と下司の勘ぐりをしたくなるくらいなんです。
>>1
また、尖閣ですか?
貴殿も私も尊敬している孫崎享先生の小説外務省(尖閣問題の正体)を是非お読みくださいな。お読みになれば、親米右翼もどきの貴殿の発言は「あら、どうしよう、恥ずかしい」にCHANGEすることになるでしょう。
>>3
あなたは、中国に対して特別意識があるようですが、日本人の多くは特別扱いは致しません。
どのように言っても、日本人は中国公船が毎日数隻日本のEEZ海域に侵入した報道が繰り返されており,嫌中感情が強くなることがあっても、好転することは考えられません。今日も報道されていますが、マスクだけでなく、自動車部品を中国に依存したため自動車生産をストップせざるを得なかったとか、欧州向けの介護ロボットが中国製になっているが、肝心な主要部品、技術は日本の物であり、知財の問題も指摘されています。日本の技術が中国で活躍しているが、いざとなれば、日本を全く無視する行動が明らかであり、中国離れが強まる傾向になってきた。今まで市場が大きいので多少のとろろは」目をつむってきたが、米国の動向が厳しくなれば、日本の企業も中国生産の見直しが一気に進むのでしょう。
このような状況を無視して、尖閣で日本人の中国離れを後押しするようなことは、賢者がとる賢明な方法ではない。
>>4
日本人の多く?多少を言うのは、この際、論じないにしても、その「多く」のセンチメントは米国の一部の支配層とつるんだ日本の集団(朝日新聞も構成員)が洗脳これ努めた結果ですよ。
貴殿みたいなこの板に文章載せる人間が尖閣について孫崎先生の著作を読まないなんて、どうなっているんでしょう。この世の終わりですね。
changeさん。それでこのやりとりでの最も肝心なポイントなんですが、貴殿は孫崎先生の件の小説、お読みになったの?それとも読んでない?答えてもらわねば話にならない。
もう一つ、貴殿の最後のコラム、まるで中国への脅し、それも、三流の反社会勢力であっても、そんな陳腐なセリフは吐かないですよ。
最後にもう一つ。米国との戦争で敗北した結果、日本は明治維新以降、獲得した領土は全部放棄し、その罪を着せられ、東条英機さんは絞首台に登ったのです。その意味は日本にとって日本帝国主義の放棄なんです。勿論、このことについては「米国は東条英機を死刑にすることは出来ない」と強く主張した米国の女性学者がいたのです。彼女は米国も日本と同じく帝国主義国家ではないかと指摘したのです。
マッカーサーはこの本を日本で発禁にした。そういった経緯があって、沖縄はともかくとして、尖閣はポツダム宣言受諾の趣旨に合わないと米国も思っている節があるのです。尖閣については米国の腰は重いのです。貴殿たちが勝手に騒ぐのは言論自由の日本ですから大いに結構ですが、天に唾するようなもんですよ。
お分かりかな?CHANGEさん。
>>5
孫崎さんの著作はほとんど購入しています。
孫崎さんが何と言おうが、日本人が嫌がることをして何の得があるか。中国人の愚かなところです。
脅しではありません。現実の姿を言っているのです。
>>6
貴殿はおぼこいな。日本人が中国を嫌がるだと。日本はいつ米国のトランプ政権みたいに「嫌がることはするな」と中国に向かって広域暴力団みたいに因縁つけるようになったのですか?日本がいつヒステリーの女子みたいに「嫌なことするな」と叫ぶ横暴な国になったのですか?勝手に野田元首相がこれは「ワイのものだ」と線引きしてから、米国のならずものが泣いて喜ぶ仕掛けをしてから、日本は変になった。そして、今、尖閣に近寄るなと恫喝まがいの態度をとって恥じないような野蛮な国になってしまったが、中国は何とも思ってません。彼らは自国領だと思ってますから、上陸は自粛しているようだが、安保に関連するようになったら許さないでしょうな。
言っときますが、中国はそのような西部劇に出て来るようなカーボーイのようなエンクロージャキチガイの言い分には絶対に妥協しないし退かないですよ。中国は米国や日本の植民地主義には妥協は絶対にしませんよ。
中国人は愚かではない。彼らはアングロサクソンと似非名誉白人の日本の貴殿みたいな植民地主義者とは徹底的に専守防衛で跳ね返すでしょう。それが彼らのコーザノストラですよ。
CHANGEさん、賢くなりましょう。中国は我々とウインウインで生活向上しようと呼びかけている。尖閣みたいな岩島は彼らと以前に約束した通り「タナアゲ」で行きましょうや。通商を拡大し、中国人の観光客を呼び入れましょうや。もう、中国人にはコロナはありません。安心、安全です。
孫崎先生の本は全部買ったが、読んでないようですね。本は買うものでなく、読むものですよ。