神奈川県は30日、東京五輪の聖火ランナーに決まっていたラグビーの稲垣啓太選手が「スケジュールの都合」を理由に辞退したと明らかにした。
これまでも単発的に聖火ランナー自体が報じられているが、相当数にのぼっている。
ただ、この場合、「自分の他のスケジュールとの不都合」と波風を避けない配慮をしている。この点は、BLACK LIVES MATTER]を前面に出して主張した大坂なおみ氏とは異なる。
A-1「五輪聖火リレーの主な著名人一覧、辞退続出や「島根の乱」で波乱含み」(出典:https://spaia.jp/column/other/12657
都道府県 名前 職業など 辞退
福島 沢穂希 サッカー 辞退
福島 川澄奈穂美 サッカー 辞退
福島 TOKIO アイドル 辞退
福島 斎藤工 俳優 辞退
福
孫崎享のつぶやき
政治家・官僚、報道は政権に迎合だが、五輪聖火リレー辞退拡大。以外にも自分で判断するスポーツ選手等増えてる。辞退者:沢穂希、川澄奈穂美サッカー、稲垣啓太、田村優ラグビー、藤井聡太、TOKIO 五木ひろし 笑福亭鶴瓶 正代 渡部暁斗 広末涼子 常盤貴子等
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コメント
コメントを書く脳ミソが幼稚なままの権力者が何かを望んだ時、それが「幻想でしかない、勝算がない、実害甚大、時代に逆行」等々、つまり、道理が無いことが明らかな場合でも、この日本では軌道修正する術はない。一度CPUが暴走したら、本体丸ごと爆発する仕様になっているパソコン━そのようなものだろう。さすが科学技術立国だ。
勿論、日本でも係る軌道修正に動く「道理に則った」者は出てくるが、事の初期には、ボスの意向に水を差す不届き者として排除される。
そして「敗戦濃厚」が明らかになったら なったで、軌道修正を進言した日には「じゃあオマエが始末をつけろ」と「敗戦処理」の全てを押し付けられる。それで最後はどうなるのか。もう何度も繰り返し見せ付けられてきたでないか。これこそが代々受け継がれ日本社会に行き渡っている伝統だ。この国自体がカルト教団もしくはサル山と変わらないということだ。
なぜそんなにオリンピック開催に反対なのだろう。
わたしはオリンピックの日本招致にはずっと反対だったが、
決まった以上はやる方向で努力するのが当たり前だと思う。
もちろんどうしても客観情勢が開催を許さぬというのであれば
止むを得ず中止ということも視野に入れねばならないが。
もちろん開催すればそれによってのリスクは増える。
だがそれは歌舞音曲の全てがそうだ。
なぜ、甲子園の高校野球やプロ野球の開幕に文句を言わない人が
オリンピックには目を吊り上げるのか。
わからない。
コロナは米国を木っ端微塵に粉砕してます。その死者数は人口規模がほぼ同じインドネシアの10倍以上です。オリンピックを近々迎える日本も米国同様にコロナ敗北状態です。日本のコロナ死者数は東アジアでは群を抜いているのです。
中国や韓国が当初から科学に基づきコロナに対処したのとは反対に日本は愚図の米国を模倣して徹底して愚図を通して来ました。
海外からの観戦者受け入れ無しでオリンピックを開催するにしても、10、000人以上の選手団をどう受け入れるのか、更には、東京に日本人が殺到するのをどうさばくのか、その概略すら見えて来ないのです。
言いたくないが、自民党ジャパンの頭ではどうにもならんでしょう。今こそ、韓国、中国に助けを求めねばならないのにその反対のことに血迷っている。
やはり、日本のエリートのおつむは正常ではないですよ。その異常性に聖火リレーの辞退者は本能的に感じ取っているんでしょうね。でも、本音は隠す。