孫崎享のつぶやき
キッシンジャー等ソ連・ロシア専門家はNATO拡大に警告。何故耳を傾けなかったか。ケナンは、NATOの中欧への拡張は「冷戦後の米政策の最も致命的な誤り」。キッシンジャーはロシアを協力的な国際システムに引き込む見通しを何十年も頓挫させる"
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コメント
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孫崎先生のご提供の今日の話題に一切関係なく産経の経済論文みたいなことを書き記す貴殿はやはり抗議の姿勢の発露でしょうか?不協和音をかき鳴らすことの如く感じるのですが、貴殿は気持ちよくなるのでしょうか?
>>6
<今起きているロシアの問題をどのようにとらえるか。>
現時点において、過去の現象をどのようにとらえるかをご投稿されているが、過去は過去であり、現在は現在であり、時代と場所が異なれば解決方法は違って当たり前という真理に従ってコメントしています。
あなたは中國に憧憬が深いからよくわかると思いますが、現象は時節因縁が違えば、結果が同じように見えても違うものです。この真理と離れた考えをとらないだけです。
以前米国がどこかでしたことをロシアが同じように現在おこなっているとき、同列に扱うのがあなた方です。私は、過去と現在は違って当たり前、以前の解決が悪いのであれば、次には改善しなければならないというのが持論です。時代と場所が違えば、解決方法は違って当たり前、この見方に大きな差がある限り(民主的と専制的)世の中は大きく変わらないというより、二分割された社会が継続するのでしょう。良いか悪いかを選択するのは多くの善良な人たちです。
従って、私はすべて現在的対処であり、改善改革が不可欠と見ているのです。あなたには違ったことを言っているように受け取られるのだと思います。
>>7
極度に右傾化した現在の自民党的発想に基づく不協和音、つまり、私には街宣車のスピーカーの音声に聞こえて来ますよ。
自民党的発想とは、明治維新以降1945年まで中国大陸に対して凌辱の限りを尽くした歴史的事実を全く失念し、一転して、ウイグル、チベットの過去を今の如く糾弾するダブルの狼藉を行って恥じないことなんです。自民党は中国大陸には全く通用しないことを恥ずかしげもなく平気で展開しています。更に悪いのは、今の自民党とそのシンパがその破廉恥性をも分からなくなっていて、その混迷は深刻だと申し上げましょう。
以前米国がどこかでしたことをプーチンが今ウクライナにしてることを同列に扱うことをしたことはありません。そういう誤解を元にしてテーマから外れることを話すことであれば、その意を冒頭で表明して、自らの言動を展開することは何かを他者に有効に伝える場合の最低のエチケットでは無いでしょうか。それが表現者の義務だと思うのですよ。そういう前置きを全くしないでテーマの違うことを突然話し出すのは場を弁えないバイオレンスと言うべき態度ではないでしょうか。
>>10
そうなんです。まさしくそれをプーチンが売電に持ちかけたんです。NATOに所属させないと約束を迫ったんです。プーチンはウクライナと平和共存で行きたかった。それを受け入れれば、ウクライナはロシアともEUとも中東とも米国とも仲良く出来て商売第一で生活向上に努められた筈なんです。それをバイデンも、ゼレンスキーも拒絶したから、何ですがね、それはもう冒頭で孫崎先生が指摘されてます。
前にも書きましたが、ウクライナの選択は日本に大いなる教訓を与えたと思っています。しかし、悪い方向にこの列島の一億人が学び取ったのです。
米国は中国に脱帽する前に必ず日本の靖国軍国主義を中国にぶつけるでしょう。ネオナチを派遣して反プーチンクーデタをウクライナで起こしように日本の靖国人軍国主義を扇動し中国にぶつけるでしょう。それがアングロ・サクソンの19世紀半ばから温めて来た戦略なんです。
日本人は英語が下手だから印度人やマレー人が分かっているアングロサクソンの基部の心理が理解出来ないのです。私はその点で日本人に絶望してます。
>>9
ロシアが現実的に「ウクライナに侵略し、民間施設を破壊し多くの民間人が死んでいる」この現実を直視すべきでしょう。
この行為の不当性を直視することが必要不可決でしょう。直視をわきに置いて、米国、NATO不当性を暴きだそうとしても多くの国で正当化されないでしょう。
世界でロシアの正当性論理を展開しても理解者を得ることが難しく、中国の動向も違ったものになることを想定しロシアの衰退をコメントすることがご投稿の趣旨に沿っていないとは考えていない。
中露VS米国の対立は北極海を挟んでやってもらうことにして、その他の全諸国は共存共栄の主張を行い、どちらにも加担しない道を目指すべきだと考えてます。
アジア、アフリカ、中南米は中国の物心両面での努力が実って徐々にそういう方向に向かい始めていると見ているのですが、日本だけが何故か分からないがその臭いすら嗅ぎ取っていないように私は感じてます。特に自民党独裁が始まった第二次安倍政権から本来備わっている筈の嗅覚すらなくなってしまっているのではないかと私は危惧してます。
米国社会が壊れてしまっているように今に日本の社会も壊れて行くのではないかと恐れているのです。
ウクライナは米国主導の中散々ドネツクで民族浄化とも言えるジェノサイドを行ってきました。ウクライナ政府が抱えるネオナチ私兵達が虐殺を行いウクライナ政府がそれを止めていなかったことは自明のことです。今回ロシアは極力ウクライナ国民の被害を最小化するようにしているように思えます。むしろネオナチ連中がウクライナ国民を盾にしてゲリラ活動をしているように思えます。そんなゲリラ連中に武器を供与し戦闘を拡大しようとするナトーの振る舞いはウクライナ国民への不幸な振る舞いとしか思えません。
ゼレンスキーというコメディアンがウクライナのオリガルヒ コロモイスキー(ウクライナ2位の富豪)の肝いりで彼の1+1というテレビ局で「人民の使徒」でしたっけ高校教師が大統領になって不正を次々と暴いて国民に尽くすというドラマで大統領になってしまった。ゼレンスキーはコロモイスキーの手先です。コロモイスキーは在米で自分は安全な所にいてゼレンスキーに戦争の火を大きくする役目をかしているのでゼレンスキーは扇動しかしないでしょう。ユダヤ系オリガルヒであるコロモイスキーがネオナチみたいな私兵を動かしロシア系住民を虐殺し、反ロシアのためにワシントンで散々金をばらまいてロビー活動をしているのは何故なんでしょう。わかる人がいれば教えてください。
ちょこ太郎さんご提供の情報でゼレンスキーの背景がよく分かってきました。ありがとうございます。