孫崎享のつぶやき
リテラ指摘:2022年の「報道の自由度ランキング」で、日本は71位と昨年から順位を4つ下げる結果。「〈日本政府と企業は、大手メディアに対して日常的に圧力をかけている〉との指摘は、NHKなどの主要メディアは報じていない。。
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コメント
コメントを書く戦争あるいは戦争への傾向度合いと報道の自由度には逆相関の関係にあると私は考えてます。
鳩山政権後、国境なき騎士団の評価が徐々に悪くなっていて岸田政権に至って更に悪くなっていることから、日本の政治体制そのものが中国との戦争に向けて徐々にきな臭い方向に向かっているのではないかと心配しております。
>>8
双方に責任があり、修正します⇒冷静です。
タンさんのコメントを見て修正する姿勢は感心しません。⇒
タンさんが私より先に同じ見解をコメントされていました。見落としていました。
見落としていました。⇒タンさんのコメントを見て修正したのではありません。冷静に読んでください。
>>13
人間って弱いというかご都合主義というのか、基本的考えを封鎖して周りに同調する人が多いです。
言動をどのようにして一致させるかではないでしょうか。
私は自己を忘れる(自我に負けない姿勢)ことが一歩であって全歩ではないかと考えています。⇒私は「多数が正しいの考えの人が多数である」との見解はのべましたが、その原因はなにものべていません。あなたの見解は正確に読ましていただきました。原因について認識を一致させる必要性は考えていません。
> NHKはこの部分を報じなかった...共同通信や時事通信なども同様である。政府の圧力によって厳しい自己検閲が生じている...
これは前にも書込んだ覚えのあるG.オーウェルの「動物農場」序文「出版の自由」(1945)そのものだ-
“英国における文章の検閲で不気味なのは、それがたいてい自発的に行われるという事実である...政府が干渉したからではなく、こういう事に触れるのは「まずい」という暗黙の了解によって葬られてしまうのだ...英国の新聞の社主は、大部分が、ある種の重要問題についてはどうしても正確な事実をつたえるわけにはいかない金持だからである...”
だが、この「金持」(権力)を責め立てても、その飼い犬、ネトウヨ/シャブウヨのSNS攻撃を問題視しても、問題の根本解決にはなるまい。心身が弱れば病気が付け入る隙を与えてしまう、環境が汚染するればウジが湧く、ゴキブリ、ドブネズミ、クソバエが跋扈する━これと似たようなものでないか。社会が劣化、弱体化することで、権力者と取り巻きのクズ、カス連中のヤリ放題になるということだ。社会の劣化、弱体化
とは「個」の劣化、弱体化に他ならない。最近の天木直人氏メルマガで少なからず指摘されているネオコン・エ大使の横暴振りも、その延長線上にあることでないか。仮にエ大使の赴任先がロシアや中国だったら、そんな横暴は秒殺される話だろう。
一方、「鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義」で、当時の似たような社会状況に対して、鈴木天眼が既に同様の問題意識を持っていたことに驚かされた-
“武断政治で国力が高まることはない...「国家が金と人とを使用して号令的に取り揃える武備武力は、溜池の水で有って活泉ではない...」。国民一人ひとりの力に頼って初めて不尽の国力が生まれるのである。
では、どうすれば国民一人ひとりの力を養うことができるか。「之を能くするの道は・・・」「独立自活に由りて個民格たる『気位』を保つべく個人自敬=人権互敬を小学の時より吹き込みて」「商民にも士魂を素有することアングロサクソンの如くなるやう現代的教育を施す事・・・に官民挙って刻意精行するに在り」(1914年6月26日)
武閥が考え出した現行教育は全く逆の道を歩んでいる...”
それから百余年経っても、この点、日本は殆ど進歩なしと見做せる。
>>17
私は認識を一致させるとは言っていません。
言葉と行動を一致させるといっているのです。
いうことは子供でもできますが、行動が伴うというとなかなかできないということです。
どうもお聞きしていると、基本的考え方はカモフラージュのようで残念です。
teleSUR 11 May 2022
イスラエル占領軍、ヨルダン川西岸でジャーナリストを殺害━Shireen Abu Aklehは、約30年にわたるキャリアを通じて、パレスチナ人の苦悩を代弁してきた
https://www.telesurenglish.net/news/Israeli-Occupation-Forces-Kill-Journalist-on-West-Bank-20220511-0003.html
アルジャジーラのジャーナリスト、Shireen Abu Aklehが水曜日の朝、ヨルダン川西岸北部の占領地で殺害された。
「友人や同僚は、アブ・アクレを、30年近いキャリアを通じてパレスチナ人の闘争を代弁した、思わず周囲を微笑ませてしまう、勇敢で親切な記者と表現した」と、アルジャジーラは指摘した。
パレスチナ保健省によると、記者はイスラエル軍の襲撃を取材中にイスラエル軍に撃たれ、間もなく死亡したと言い、襲撃中に別のパレスチナ人記者が背中を撃たれたと付け加えた。
しかし、イスラエル軍は、記者がパレスチナ人に撃たれた可能性を調べているとし、責任を否定した。
「イスラエル当局はアブ・アクレがパレスチナ人の銃撃で死亡したと主張しているが、彼女の隣にいたジャーナリスト、アリ・サムディは地元メディアに、軍が自分たちに向かって発砲し、近くにパレスチナ人の銃撃犯はいなかったと語った」とジャーナリストのオレン・ジヴはツイートした。
51歳のこのジャーナリストは、ジェニン市でのイスラエル軍の襲撃を取材中に殺害された。任務遂行中、彼女はジャーナリストであることを明確に示すベストを着用していた。
「アブ・アクレさんの遺体は、パレスチナ国旗に包まれて大学から運び出され、その後、ラマッラのイスティシャリ病院に運ばれる予定です。明朝、パレスチナ大統領府で公式の葬儀が行われる」とアルジャジーラは報じている。
*
こんな非道が何度繰返されようと、一億総「イスラエル叩き」など決して起こらないのが日本である。不治の一億総「奴隷根性」ということだ。
>>18
深くて広いご考察、毎日、熟読させていただいてます。とても有難いことです。
>>20
全く同感です。日本の言論空間には窒素が充満してます。
>>11
なるほど。貴殿の密教如き信念ですね。日本で老人の嫌中が多いのはそのような密教の普及があるんでしょうかね。
>>19
どうも論議が嚙み合いませんね。今日はこれまで。