孫崎享のつぶやき
敵基地攻撃、反撃能力は日本を破壊の道に進める。簡単な例は真珠湾攻撃を考えればよい。軍艦、戦闘機を破壊し米側戦死者は2,334人。その結果どうなったか。最終的に日本は軍人212万人、民間人は50万人から100万人の死者。この愚を繰り返したいのか。
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コメント
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勝手に言いがかりをつけるだけ、
誰が面倒を見ろと言いましたか。
一人合点もいい加減にしてほしい。
様々な考えを尊重することが大切なのです。
ロシアや中国が日本を支配下に入れ何を奪うのか?何にもない。何の、言わば、セックスアピールも無いのが中国にとってもロシアにとっても実態だと思うのです。露中にはそういう欲の生理もない。
米国にとっては日本は地勢的にも中国ののどぼとけに位置する。米国にとって中国の脅しに使い勝手は頗るよろしい。日本は米国にとっては使い捨てに出来る奴隷みたいなもんじゃないかな。
9条を高々と掲げ、アジアの指導国に慣れる千載一遇のチャンスなのに米国の三下を敢えて志願するこの愚をどう後世に説明出来るのだろうか。
>>8
このサイトの文章は暗喩比喩も含むものでそれを文脈と言うのです。そんなこと言ってない!というのは岸田の国会答弁と同じです。
オバマが言い出した戦略兵器はポーランドと日本の基地からミサイルでそれぞれポーランドと日本の責任においてロシア、中国を攻撃するという構想で出来上がったもんなのです。
あれほどロシア嫌いだったポーランドはさすが、今では腰が引けている。ワルシャワが吹き飛んだら何も無くなるからね。ましてや、ドイツとフランスとイタリア、英国が何の傷も受けないとなると割を食うのはポーランドだけだから。
アジアでは、ただ一国、名誉白人日本が何を血迷ったか、中国を攻めるとなるともう説明がつかない。
日本はもうおタンチンと言うか実に幼い。情けない。日本人は愛国的でない。
ウクライナ戦争のミサイル戦を見ると自分の目からは敵基地攻撃能力は破綻しているような気がします。
ここは孫崎先生の出された本の中の「尖閣諸島棚上げ論」の存在と経済の相互依存が安全保障を補完できる論が大事になります。
民族滅亡の可能性もある少子化の危機で国民の高齢化での年金支給費や国民健康保険維持費の莫大な予算の維持の上に子育て支援や学費支援の予算が今後、必須です。
外交交渉で莫大な軍事費増大を避けられる策があるのに政治家や官僚の方々はウクライナと同じく●鹿に突き進む可能性が出てきました。カルト教団に支配されつつあるのかもしれません。
ウクライナはネオナチカルト教団の支配で亡国に突き進みつつあります。政治家や官僚の方々やマスコミ関係者や財界・中小企業経営者や幹部の方々に孫崎先生の著書『13歳からの日本外交』を配り、講義も行い、テレビの大本営発表やカルト教団からの洗脳から皆さんを至急解除する必要があります。
指導的立場の方々だけでも真実を伝えることが出来れば更に国民全体に伝わると思いたいです。
>「反撃能力」はこれまで「敵基地攻撃能力」とも呼ばれてきた。
「先制攻撃」色を消すためのカモフラージュかね。統一教会が小賢しい名称変更で実態を誤魔化すのと変わらない。
> 多くの人はこれで持って日本の安全が高まったと思っていられる
孫崎さんの三大「耳タコ論」-
・核の傘はない
・敵基地攻撃の愚
・日中衝突で米軍は出てこない
よって、私は「多くの人」に入らないが、実際、「これで持って日本の安全が高まったと思っていられる」日本人はウジャウジャ居るのだろう。一億総「ロシア糾弾/制裁」、一億総「ウクライナ支援」が染み渡っていることからも、そう判断せざるを得まい。
だが、双方とも、とどのつまりは米国(DS)の号令「右向け右!」に一億総「右へ倣え」状態になっただけのことだ。
「日本が自分の進路を考える際に、過去にも米国はしばしば介入してきた。今後も、節目節目で米国の強力な圧力があるだろう。
こうしたあからさまな圧力が生ずる中で、日本の首相が客観的に自己の行く末を選択するのは容易でない。おそらく無理だろう。首相本人が頑張ろうと思っても、引きずり降ろされる。政界、官界、経済界、マスコミ、ここには米国に従属するシステムが出来上がっている」━「不愉快な現実」(2012)※現「アメリカは中国に負ける」
ここでの「米国」とは、今やDSと略称される実質の米国支配勢力、「強欲国際金融資本」「戦争屋」(=「非トランプ」勢力)に他ならない。そのDS日本支部=統一教会が、日本を一億総「右へ倣え」にするミッションを担っているという構図だ。それを決してマスコミが報じないのは上の引用で示される通りである。
孫崎さんは最近、きちんと意見表明をされるので、信頼できる。
今日、毎日は国防費増額増税の背景として、「安保戦略は、中国の動向について、国際秩序に対する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と表現した。前回の安保戦略で日本や国際社会の「懸念事項」とした表現も「深刻な懸念事項」に強めた。核・ミサイル開発を進める北朝鮮は前回の「重大な脅威」から「一層重大かつ差し迫った脅威」に変更した。ロシアは前回、協力相手との位置付けだったが、今回はウクライナ侵攻などを受け「安全保障上の強い懸念」に改めた。」と書いている。
しかし、客観的な外部環境はどの程度かわったのか?なにも変わってはいない。むしろ、アメリカによる対中国、対北朝鮮への挑発が増えただけ。
ロシアウクライナ戦争を根拠に国防費増額を言う論理は完全なフェイクだ。何故なら、ウクライナは地政学的、政策的失策を重ねて、ロシアによる特別軍事作戦を招いただけ。ミンスク合意を守り、ロシア系ウクライナ人の虐殺をしなければ、戦争は起こらなかった。ウクライナは自らの失策により、国民の犠牲と戦争の報いを受けただけで、全てはウクライナに責任があるというべきだ。
その視点を無視して、ロシアの脅威を言い立てることはあってはならない。
台湾有事はどうだろうか?有るのは、アメリカによる「一つの中国」侵害、即ち内政干渉の問題に過ぎない。尖閣問題は棚上げしておけば良いだけ。意図的に作らなければ、日本と中国が対立するべき問題はあり得ない。
脅威?冗談でしょ。幽霊の正体見たり枯れ尾花、に過ぎない。
しかも、中露と戦争になった瞬間に敗北確定だ。戦争になること自体敗北だ。日本には「反撃」も許されてはいないだろう。
今回の国防費増税は絶対に許せない。ウソを理由に、若年層福祉や教育を無視した「国防論」は亡国でしかない。
サウジが中国を積極的に受け入れ、FIFAがゼレンスキーの要請を断った。世界が中国とロシアの勝利を感じ取って米国離れを始めているこの時局に世界最大の強国の一つである中国に対して自民党と公明党は先制攻撃を宣した。幕府が倒れたのに玉砕した会津藩みたいにこの連立政権が見えて来るのですが、日中戦争では敗北したが、今度は米国と一緒に仲良く中國経営に乗り出すつもりなんでしょうかね。
>>14
結局、今日本の左翼はアメリカ合衆国より、中国、ロシアの独裁が嫌い。
支配層も共産党、立憲民主党などなにも心配していません。
国民が頼りになる愛国者は孫崎さんな無党派の影響力を持つ人々どです。
孫崎さん潰しに躍起になっている支配層の尖兵がうろうろしています。
孫崎さんお体ご自愛下さい。